Twitter(X)はじめて5,700日目に思うこと!! #Twitter #Twitter的 #ツナグ #栗田子郎
▼あれっ!!
気づいたら、麦の秋が近づくまでに成長していた。
いつの間に!?
毎日目にしていても、見えていないものだ!!
▼これもまた毎日接していても、気づかないものである。
Twitterだ!!
いやX(旧Twitter)というべきなのかも知れない。
はじめたのは
2009/09/23!!
それは
にも「記録」していた。
▼それ以降、自分勝手な妙なコトバを多用するようになっていた。
それが Twitter的!!
「Twitter的」とは
私の勝手な造語である。6つのキーワード・概念からなる。
Twitter(X)そのものだけを意味しない!!
Twitter的=
「リンク」
「シェア」
「フラット」
「等身大」
「リアルタイム」
「アクティブ」
X(旧Twitter)をとりまくネット環境も大きく変わってきた。
しかし、Twitter的は変わらない!!
▼最近、特に思うのだが、これが「#ツナグ」のにきわめて有効なツールではないかということだ。
ヒガンバナ研究の師匠でありつづけてくださった故栗田子郎先生は「進化生物学入門」(講談社)なかでたいへん興味深いことを言われていた。
しかしヒトという種にはほかのどんな生物にもない(と思われている)きわだった特徴が一つあります。自分自身の由来、ひいては万物のルーツを知りたがるとともに、まだ存在しない未来に思いを馳せるという性質です。チャールズ・ダーウィンが『種の起源』を著し進化論を説いたのもこの衝動に駆られたからでしょう。(中略) いま一つのヒトの特徴は、細胞外で複製・増殖することのできる遺伝因子、つまり言語(言葉、文字)と映像を操る能力です。生きとし生けるものはすべて、自らを存在させているプリン塩基とピリミジン塩基で記された基礎情報(遺伝子)を次の世代へ残そうとします。ヒトも例外ではありません。しかし、この情報は時間軸に沿って垂直にしか伝わりません。ところが言語や映像という形の情報は水平方向にも伝わります。しかも、細胞核内に収められた情報は親から子へと伝わるのみで、その逆は不可能です。言語情報はこれが可能です。この第二のヒトの特徴が、私をしてこのようなテキストを綴らせたようです。(『進化生物学入門』「まえがき」p11より)
こんな栗田子郎先生とツナイデくれたのもTwitterでした!!
栗田先生風に言うならば
Twitter(X)は、言語や映像という形の情報を水平方向にツナグもっとも有効なツール!!
である。
さあ、次はどこに「#ツナグ」かな。
最近のコメント