2026年5月(皐月)の俳句「歳時記」!! #俳句 #歳時記 #オンライン句会

▼若葉があざやかな季節だ!!
寅日子先生(寺田寅彦)も「若葉」を詠んでいた。
ありし日の若葉にあらたなる思ひ (昭和四年)
一口に若葉と云へど樹々の映(昭和九年)
▼さあ、5月(皐月)も名句の鑑賞 より<俳句修業>をはじめよう!!
名句の参考にさせてもらうのは、いつものように
である。ここより巻頭の名句9句+表紙の1句を引用させてもらおう。
(1) 起立礼着席青葉風過ぎた 神野紗希
(2) 子の皿に塩ふる音もみどりの夜 飯田龍太
(3) 豆飯や息子の恋を励まして 小田切輝雄
(4) 筍のやるまいぞとて踏ん張れる 三村純也
(5) 愁いつゝ岡にのぼれば花いばら 蕪村
(6) 牡丹切るあとをただちに埋むる葉 皆吉爽雨
(7) 大学も葵祭のきのふけふ 田中裕明
(8) 海中に都ありとぞ鯖火もゆ 松本たかし
(9) あるときは船より高き卯浪かな 鈴木真砂女
(10) 鯉幟ゆらりと白き腹を見せ 深見けん二
▼<俳句修業>の次のステップは<選句>である!!
<選句>は<俳句修業>の醍醐味である。
【私の選んだ名句ベスト3】
(1) 起立礼着席青葉風過ぎた 神野紗希
(5) 愁いつゝ岡にのぼれば花いばら 蕪村
(10) 鯉幟ゆらりと白き腹を見せ 深見けん二
【次点】
(3) 豆飯や息子の恋を励まして 小田切輝雄
【選評】
・不思議と学生にもどった気分になった。窓から5月の風が…。
・あるあるの景は、時代を超えるんだなあ。
・「ゆらりと」の一語でリアルな景が見えて来た。
・ほんわか家族の食卓が浮かんで見えてくる。「豆飯」は最高の小道具だ!!
▼<俳句修業>の究極は、やっぱり<句会>の参加だ!!
5月も続けますオンライン句会!!
●第69回オンライン句会「寅の日」5月例会案内!!
あなたも挑戦してみませんか。











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