2026年8月(葉月)の俳句「歳時記」!! #俳句 #歳時記 #オンライン句会

▼寅日子先生も木槿を詠んでいた。
物洗ふ音や木槿の垣の内 (明治32年)
▼さあ、8月(葉月)も名句の鑑賞 より<俳句修業>をはじめよう!!
名句の参考にさせてもらうのは、いつものように
である。ここより巻頭の名句10句+表紙の1句を引用させてもらう。
(1) 眼前に今日越す山や稲の花 抜井諒一
(2) 持ち替へて西瓜は重し家とほし 本井 英
(3) すべからく火種は人事鳳仙花 戸恒東人
(4) 朝顔や濁り初めたる市の空 杉田久女
(5) 道のべの木槿は馬にくはれけり 芭蕉
(6) 思はぞる人が踊の輪にをりぬ 星野立子
(7) 消えたるも連れ立ちてゆく流灯会 藺草慶子
(8) 流燈や一つにはかにさかのぼる 飯田蛇笏
(9) 五芒星六芒星と星月夜 岡井省二
(10) ねむりても旅の花火の胸にひらく 大野林火
(11) 枝豆の莢をとび出す喜色かな 落合水尾
▼<俳句修業>の次のステップは<選句>である!!
<選句>は<俳句修業>のもうひとつの醍醐味でもある。
【私の選んだ名句ベスト3】
(4) 朝顔や濁り初めたる市の空 杉田久女
(5) 道のべの木槿は馬にくはれけり 芭蕉
(8) 流燈や一つにはかにさかのぼる 飯田蛇笏
【次点】
(11) 枝豆の莢をとび出す喜色かな 落合水尾
【選評】
・やっぱりこの時期の「朝顔」はうれしい!!萎むまでに
・芭蕉もやはり木槿を詠んでいたのか。今年は私も…
・なんだろう!?まるで生きもののごとく。忘れ物でもしたのかな。あるあるの景でもある。
・喜色というのがいいですね。どんな色をイメージするかな!?
▼<俳句修業>の究極は、やっぱり<句会>の参加です!!
8月もシロウトかえりみず続けますオンライン句会「寅の日」!!
●第72回オンライン句会「寅の日」8月例会案内!!
いよいよ「酷暑日」は現実のものとなってきた。
さあ、あなたも一句 詠んでみよう。
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