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2026年・「子規庵の糸瓜」8年目の種子を蒔いた!!(2026/05/07) #子規庵 #糸瓜 #糸瓜の種子

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▼その種子を採取したのは、今年の1月のことであった。

◆子規庵の糸瓜(7年目)から種子を採取した!!(2026/01/28)

▼何故、かくも執拗に「子規庵の糸瓜」にこだわるのか!?
 それは、オンライン句会「寅の日」にゆるやかにつながる楽しい物語があるからだ。
 そもそものはじまりは、二度目の子規庵の訪問したときだった!!
 このとき、私は5粒の糸瓜の種子を「おすそ分け」してもらった。
 その年から、「子規庵の糸瓜」として育てはじめた。
 5粒の種子は、4粒が発芽して成長した。
 そこから種子を採取し、その種子を継ぎつづけ
 毎年育て続けて今日にいたっているのだ。

▼だから、今年は「子規庵の糸瓜」8年目の種蒔きということになる。
 例年のように育苗ブロックトレーを使って「種蒔き」を行った。
(1)種子は一昼夜、水につけていた。
(2)土は市販の「花と野菜の培養土」を使った。
(3)一ブロックに一粒の種子を蒔いた。
(4)蒔いたあと、うっすらと培養土をかぶせた。
(5)種子を蒔前にも後にも、充分に水をやった。
(6)今年ははじめての試みとして、乾燥を防ぐためシェルターをかぶせてみた。

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▼8年目もしっかり発芽してくれるだろうか!?
 それはいつごろだろうか!!
 今年もりっぱな「糸瓜」に成長してくれるだろうか。
 「糸瓜忌」(=「子規忌」)に間に合うかな!?

 また
 ●「子規庵」を訪ねてみたいな!! 

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2026年・今年も坂本遼『たんぽぽ忌』に行った!!(2026/05/05) #坂本遼 #たんぽぽ忌 #たんぽぽの詩人

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▼今年もやっぱりこの詩碑の前に立つことができた!!

坂本遼
 春
遠い峠田のてっぺん
あれはおかんかいな
鳥かいな


▼うれしいことに今年も空は青かった!!
 生家の赤い屋根がひときわ鮮やかだった。
 リフレッシュされたのだろうか!?
 ここに来ると妙に<なつかしい>気分になるのである。
 あそこに見えるのが、「峠田」の方だろうか。

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▼今年はそれだけでなく、とてもうれしい再会があった。
 なんとうれしいことに、坂本遼のご子息(四男)の坂本章さんと再会することができたのである。
 坂本さんは「こども詩の会」の方ともご一緒だった。
 さらにうれしいことに、坂本さんは、昨年(2025年)より『たんぽぽ忌』を再開されていたのである。
 郷土の詩人「坂本遼」をめぐる最近の情報をいっぱい教えてもらった!!
 アリガタイ!!
 昨年のこの日、ここでお出会いした高橋夏男さんの著書『おかんのいる風景』とも出会った。

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▼帰りに寄った道の駅でも「坂本遼」に出会うことができた。
 しばし、今年の「たんぽぽ忌」の余韻を楽しめそうだ。
 お世話になったみなさんに深謝!!
 来年も「たんぽぽ忌」に行きたいな。

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【Web更新5/3】26-18「理科の自由研究」の研究 等 更新!!

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ウエルカム携えて待つ躑躅哉 26/05/02撮影@福崎

■楠田 純一の【理科の部屋】26ー18
週末定例更新のお知らせ
 はや5月(皐月)だ!!
 大型連休もいつのまにやら過ぎていく。
 “時間”のはやさにもびっくりするが、もっと驚くのは「自然の変化」である。
 野山の自然は、驚くべきスピードで巡っている!!
 今さらであるが
 驚くほどに
 自然は律儀である!!

◆表紙画像集2026 更新 躑躅
 庭先に、かつての庭木の躑躅の断片が残っている。
 今の時期になると、きまって咲き始める。
 咲き始める日にちは、毎年ほぼ同じである。
 驚くほどに律儀に
 訪ね来る人を歓迎するかのように。

◆「理科の自由研究」の研究 更新!!
 なんともまわりくどいページをつくったものである。
 要は「自由研究」そのものの研究をしてみたかったのだ。
 そのものの歴史、日本理科教育史と関係は!?
 今回は、「タンポポの研究」をとりあげてみた。

◆Webテキスト『天気の変化』の可能性!? 更新!!
 毎月の「雲見」と「俳句歳時記」を更新しただけだ。
 ページのタイトルに直接関係する取り組みも更新したいものである。

◆オンライン「寅の日」 更新!!
 5月テーマは、「寅彦と俳句」である。
 寅日子先生の教えを、今一度学び直してみたい。
 きっと、「再発見」するものがあるはず…。

 
 大賀ハス観察池。蓮根の植え替えから5週目、観察池の水面には何枚もの「浮葉」の展開がはじまった。
 異なるタネ蓮根からも、浮葉の芽がのびはじめたようだ。
 日に日にその様子は変化していった。

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本日(2026/05/04)、第441回オンライン「寅の日」!! #俳句の精神 #traday #寺田寅彦

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▼「ひとり吟行」を飽きもせずに繰り返している。
 たしかにある!!そんな瞬間が。
 今まで何気なく見ていた景が、<言葉>を伴って輝きはじめる!!
 まるではじめて見た景のごとく!!
 そんな感覚もすぐさま鈍化していく。
 やっぱり修業をつづけなければ…。

▼本日(2026/05/04)は、第441回オンライン「寅の日」である。
 5月のテーマは、その<俳句修業>についてである。

【5月テーマ】「寅彦と俳句」

 その一回目の本日は、寅日子先生の教えの原点とも言える「俳句の精神」を読む。


◆本日(2026/05/04)、第441回オンライン「寅の日」!!

●「俳句の精神」(青空文庫より)


▼何度か読んだつもりでいた。
 ちがう!!
 どうも読んだ「つもり」になっていただけのようだ。
 こんなこと書いてあったかな!?やっぱり寅日子先生は凄い!!
 まずは
 一 俳句の成立と必然性 からいこう。
 えらく本質的な話からはじまる。

 ここで自分がかりに俳句的要素とかいう名前で呼んでいるものは何であるかというと、それは古来の日本人が自然に対する特殊な見方と態度をさして言うのである。

 日本人は西洋人のように自然と人間とを別々に切り離して対立させるという言わば物質科学的の態度をとる代わりに、人間と自然とをいっしょにしてそれを一つの全機的な有機体と見ようとする傾向を多分にもっているように見える。

また別の言い方をすれば西洋人は自然を征服しようとしているが、従来の日本人は自然に同化し、順応しようとして来たとも言われなくはない。

 そして、究極はこうである。
 この自然観の相違が一方では科学を発達させ、他方では俳句というきわめて特異な詩を発達させたとも言われなくはない。
 
 話はより具体的に展開されていった。
 「季題」「季語」の役割についてとなる。
「春雨」「秋風」というような言葉は、日本人にとっては決して単なる気象学上の術語ではなくて、それぞれ莫大(ばくだい)な空間と時間との間に広がる無限の事象とそれにつながる人間の肉体ならびに精神の活動の種々相を極度に圧縮し、煎(せん)じ詰めたエッセンスである。またそれらの言葉を耳に聞き目に見ることによって、その中に圧縮された内容を一度に呼び出し、出現させる呪文(じゅもん)の役目をつとめるものである。そういう意味での「象徴」なのである。

 寅日子先生のこんな表現が私は好きだ。
 この魔術がどうして可能になったか、その理由はだいたい二つに分けて考えることができる。一つはすでに述べたとおり、日本人の自然観の特異性によるのである。ひと口に言えば自然の風物にわれわれの主観的生活を化合させ吸着(アドソーブ)させて自然と人間との化合物ないし膠質物(こうしつぶつ)を作るという可能性である。

もう一つの重大な理由と思われるのは日本古来の短い定型詩の存在とその流行によってこの上述の魔術に対するわれわれの感受性が養われて来たことである。換言すればわれわれが、長い修業によって「象徴国の国語」に習熟して来たせいである。

続いて「季題」の重要性と可能性を説く。
 俳句における季題の重要性ということも同じ立場からおのずから明白であろう。限定され、そのために強度を高められた電気火花のごとき効果をもって連想の燃料に点火する役目をつとめるのがこれらの季題と称する若干の語彙(ごい)である。

 十七字のパーミュテーション、コンビネーションが有限であるから俳句の数に限りがあるというようなことを言う人もあるが、それはたぶん数学というものを習いそこねたかと思われるような人たちの唱える俗説である。少なくも人間の思想が進化し新しい観念や概念が絶えず導入され、また人間の知恵が進歩して新しい事物が絶えず供給されている間は新しい俳句の種の尽きる心配は決してないであろう。

▼未消化部分を残しながらであるが、次に行こう。
二 俳句の精神とその修得の反応
 である。
 おっ「不易流行」が出てきた!!

 日本人の自然観は同時にまた日本人の人世観であるということもすでに述べたとおりである。「春雨」「秋風」は日本人には直ちにまた人生の一断面であって、それはまた一方で不易であると同時に、また一方では流行の諸相でもある。「実」であると同時に「虚」である。

 そして、「俳句のキモ」へ
 このように自然と人間との交渉を通じて自然を自己の内部に投射し、また自己を自然の表面に映写して、そうしてさらにちがった一段高い自己の目でその関係を静観するのである。

 かくして<俳句修業>が熱く語られる!!
それどころか、ややもすればわれわれの中のさもしい小我のために失われんとする心の自由を見失わないように監視を怠らないわれわれの心の目の鋭さを訓練するという効果をもつことも不可能ではない。

  俳句の修業はその過程としてまず自然に対する観察力の練磨(れんま)を要求する。俳句をはじめるまではさっぱり気づかずにいた自然界の美しさがいったん俳句に入門するとまるで暗やみから一度に飛び出してでも来たかのように眼前に展開される。今までどうしてこれに気がつかなかったか不思議に思われるのである。これが修業の第一課である。

次にはその眼前の景物の中からその焦点となり象徴となるべきものを選択し抽出することが必要である。これはもはや外側に向けた目だけではできない仕事である。自己と外界との有機的関係を内省することによって始めて可能になる。
 句の表現法は、言葉やてにはの問題ばかりでなくてやはり自然対自己の関係のいかなる面を抽出するかという選択法に係わるものである。

寅日子先生のコトバは<俳句修業>だけにとどまらず、とても大切なことを教えてくれているような気がするのである。
 一般的に言って俳句で苦労した人の文章にはむだが少ないという傾向があるように見える。これは普通字句の簡潔とか用語の選択の妥当性によるものと解釈されるようであるが、しかしそれよりも根本的なことは、書く事の内容の取捨選択について積まれた修業の効果によるのではないかと思われる。俳句を作る場合のおもなる仕事は不用なものをきり捨て切り詰めることだからである。

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2026年5月(皐月)の俳句「歳時記」!! #俳句 #歳時記 #オンライン句会

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▼若葉があざやかな季節だ!!
 寅日子先生(寺田寅彦)も「若葉」を詠んでいた。

 ありし日の若葉にあらたなる思ひ (昭和四年)
 一口に若葉と云へど樹々の映(昭和九年)

▼さあ、5月(皐月)も名句の鑑賞 より<俳句修業>をはじめよう!!
 名句の参考にさせてもらうのは、いつものように

◆NHK「俳句」 テキスト

である。ここより巻頭の名句9句+表紙の1句を引用させてもらおう。

(1) 起立礼着席青葉風過ぎた 神野紗希
(2) 子の皿に塩ふる音もみどりの夜 飯田龍太
(3) 豆飯や息子の恋を励まして 小田切輝雄
(4) 筍のやるまいぞとて踏ん張れる 三村純也
(5) 愁いつゝ岡にのぼれば花いばら 蕪村
(6) 牡丹切るあとをただちに埋むる葉 皆吉爽雨
(7) 大学も葵祭のきのふけふ 田中裕明
(8) 海中に都ありとぞ鯖火もゆ 松本たかし
(9) あるときは船より高き卯浪かな 鈴木真砂女
(10) 鯉幟ゆらりと白き腹を見せ 深見けん二

▼<俳句修業>の次のステップは<選句>である!!
 <選句>は<俳句修業>の醍醐味である。
 
【私の選んだ名句ベスト3】

(1) 起立礼着席青葉風過ぎた 神野紗希
(5) 愁いつゝ岡にのぼれば花いばら 蕪村
(10) 鯉幟ゆらりと白き腹を見せ 深見けん二

【次点】

(3) 豆飯や息子の恋を励まして 小田切輝雄

【選評】
・不思議と学生にもどった気分になった。窓から5月の風が…。
・あるあるの景は、時代を超えるんだなあ。
・「ゆらりと」の一語でリアルな景が見えて来た。

・ほんわか家族の食卓が浮かんで見えてくる。「豆飯」は最高の小道具だ!!


▼<俳句修業>の究極は、やっぱり<句会>の参加だ!!
 5月も続けますオンライン句会!!
  
●第69回オンライン句会「寅の日」5月例会案内!! 

 あなたも挑戦してみませんか。

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2026年5月(皐月)の「雲見」は!? #雲見 #もくもくシール

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▼5月(皐月)だ!!
 5月の「雲見」の予想の前に、2026年4月の「雲見」のまとめをもくもくシールセットによる「雲見」カレンダー(理科ハウス)でふり返っておこう。
 使用した十種雲形シールは次のようになった。

・快晴   4          
・巻雲   5  
・巻積雲  1  
・巻層雲  2      
・高積雲  1 
・高層雲  5    
・層積雲  3   
・積雲   1           
・層雲   0 
・乱層雲  8  
・積乱雲  0
 

 4月で目立ったのは「乱層雲」8「巻雲」「高層雲」5。
 これはあくまで原則・朝の9時の観測である。もちろんアタリマエにその後変わってしまう。
 ダカラこれはあくまでひとつの目安にすぎない。
 でもやっぱり、これが私の見た4月の空の「雲見」だった!!
 アメダスの「記録」を使って最高気温~最低気温をチェックする作業を4月もつづけた。
 月末にデータをまとめただけだったが
 「夏日」=「日最高気温が25℃以上の日」
 はやくも2日あった。
 気象庁は今年の4月より、なんと「酷暑日」=日最高気温40℃以上の日を導入するという。
 今年の夏も暑いのかな!?
 5月は「夏日」は何日ぐらいになるだろう!?

▼2026年5月(皐月)の「雲見」の予想に入ろう。
 まず前年の2025年5月の天気図を参考にしてみよう。

◆日々の天気図 2025年5月 (気象庁)

・ひと月に一回ぐらい、こうして連続した天気図をゆっくりながめてみるのもいいな。
・「天気は西から」は一目瞭然、アタリマエ!!
・さて5月ってけっこう雨が多いんだな。
・「夏日」「真夏日」は何日ぐらいでてくるかな。
・「もくもくシール」何がふえるかな。
・5月の「雲見」【宇宙見物】を展望してみよう。

▼「雲見」の旅 計画+「ふるさとの低山登山」(ふるさと巡検)は5月も継続しよう!!
【2026年5月 「雲見」の旅・山】
・「ひとり吟行」のコースの開発続行。
・「雲見」の旅へ!!
・「動く大地」を科学する 再開を目標に。

▼列車の車窓から「雲見」をするだけの旅=「雲見」の旅
 このごろあまりでかていないな。
 5月は思いつきで行ってみるかな!?

 「大気の物理学実験室」水平に…!!

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