2026年2月のオンライン「寅の日」は #柿の種 #traday #寺田寅彦

▼渡辺政隆氏は『一粒の柿の種~サイエンスコミュニケーションの広がり~』(岩波書店)のなかでこう語っていた。
あるいは、『柿の種』の巻頭には次のような断章がある。
棄てた一粒の柿の種
生えるも生えぬも
甘いも渋いも
畑の土のよしあし
手前勝手に換言するなら、科学の種をまくだけではだめで、種が育つ畑の手入れも怠ってはいけないということなのだろう。
▼2026年2月のオンライン「寅の日」の計画をたてる時期だ。
2月はさきの『柿の種』を読みたい。
『柿の種』とは、これまた渡辺政隆氏によれば「件の寺田寅彦は、句誌に書いた「即興的漫筆」をまとめ、一九三三(昭和八)に『柿の種』と題した短文集を編んだ。」と解説されていた。
【2月テーマ】「寅彦の「柿の種」」
2月にオンライン「寅の日」は2回ある。
■2026年2月のオンライン「寅の日」!!
◆第434回オンライン「寅の日」 …2/09(月)
◆第435回オンライン「寅の日」 …2/21(土)
▼この「柿の種」は、おそろろしく長期にわたる「言わば書信集か、あるいは日記の断片のようなものに過ぎないのである。」(寅彦言)ものである。大正~昭和にわたる!!
従って、とうぜん超長編である。
だから、おおざっぱに分けるなら、大正期と昭和期と2分して読みたい。
■2026年2月のオンライン「寅の日」!!
◆第434回オンライン「寅の日」 …2/09(月)「柿の種」(1)(青空文庫より)
◆第435回オンライン「寅の日」 …2/21(土)「柿の種」(2)(青空文庫より)
▼寅彦自身も巻頭にこう書いていた。
この書の読者への著者の願いは、なるべく心の忙(せわ)しくない、ゆっくりした余裕のある時に、一節ずつ間をおいて読んでもらいたいという事である。
この願いに応えて、われわれもオンライン「寅の日」の日にかぎらず、ひまなときに覗いてみたいものである。
どこまでも自らの文脈にひきつけながら。
きっと、
ソウダヨナ!!
ナルホド!! 等などがでてくるはずだ。そんなときはぜひ
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