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2025年・実生ヒガンバナ(2021年採集分)は今!!(2025/11/06) #日本ヒガンバナ学会 #ヒガンバナの種子 #実生ヒガンバナ実験

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▼2021年秋に採集・回収したヒガンバナの「種子」は、なんと823個!!
 その「種子」たちを使って実生実験をはじめたのは2022年の春からだった。
 前回観察の報告は今年の2月はじめだった。

●2025年・実生ヒガンバナ(2021年採集分)は今!!(2025/02/05)

▼2月の段階で「出葉」していた葉は、いったん枯れ地上部から姿を消していた。
 そして、この秋の<葉の季節>に再び「してきているのだった。
 8枚+4枚の育苗トレーのままで実生実験をつづけていた。
 夏のあいだにずいぶん草が生い茂り、その清掃にひと苦労だった。

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▼清掃のあと「自然結実」した群生地ごとに「出葉」しているものをカウントしてみた。
【安富】(出葉数5)
・草むらのなかでも、しっかり「出葉」しているのに驚く!!
・最長は12㎝程度である。
・4枚も「出葉」しているものがあった!!(10㎝)
・2月に「出葉」が見られたものは、今回も全て見られた!!

【夢前】(出葉数0)
・今年になっても「出葉」したものが、見られなかった!!

【福崎】(出葉数15)
・やはりここが圧倒的多さである!!
・アタリマエだが、集中して(採集場所・採集日・回収日の近いモノ)、「出葉」しているところがある。
・ある場所・時期に「自然結実」ヒガンバナの株が集中しているということだろうか。
・ほとんどが複数枚「出葉」していた。最高は5枚だった。
・葉の長さはおおむね15~25㎝であった。
・2月に「出葉」していて、今回「出葉」していないところがひとつだけあった。
・したがって「出葉数」は15

【その他】(出葉数9)
・ここもまた集中して「出葉」している場所があった!!
・これは、「自然結実」ヒガンバナ花茎採取場所が同じであることも意味していた。
・ここもまた多くが複数枚「出葉」していた。
・葉の長さは15~25㎝と伸びていた。
・これまでに「出葉」が見られたものが全て同じであった!!

●2025/11/06現在の「出葉」総合計=【安富】5+【夢前】0+【福崎】15+【その他】9=29  

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▼結果的に「出葉」しているものの数は、2月よりひとつ減った。

●2025/11/06現在、「出葉」まで達した「種子」の総合計29個である!!
 現段階の暫定出葉率は 29/823×100=3.5%
「発芽・発根」したもののうちでは 29/199×100= 14.6%

 この数値をどうみるか。
 実際に野では、この「実生実験」はどう展開されているのだろう!?
 このなかから、今年のように花茎をのばしてきて「開花」するということはあるのかな。
 それは何年先かな!?
 ちょっとそれには狭すぎるかな。

  

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