2025年・実生ヒガンバナ(2019年以前分)は今!!(2025/10/28) #日本ヒガンバナ学会 #ヒガンバナの種子 #実生ヒガンバナ実験 #3倍体

▼今回のの実生ヒガンバナの報告は、これまでとはちょっとちがっていた。
なにしろ、ついに「種子」から育てたヒガンバナが開花したのだから。
いつも実験中の9鉢を明るいところに出して観察してきたが、
開花した後の花茎がまだのびていた。
そこで、この位置のまま観察することにした。

▼実生実験開始が古い順番に詳しく見ていった。
●2014年「種子」採集→2015年実生実験開始→植木鉢3つ
・これこそが開花したヒガンバナの鉢があった。
・なんと花茎はしっかりと元気にのびたままだった!!
・長さは50㎝!!
・花茎の根元から若い葉が出てきていた。<葉の季節>へ
・注目はその花茎の先だった。
・やっぱり子房部を大きくふくらんできた!!
・「種子」から育てたヒガンバナが再び「種子」をつくろうとしている!!
・このヒガンバナに何がおこったのだろう!? 3倍体!?



▼次は2016年に採集・回収した分である。
●2016年「種子」採集→2017年実生実験開始→植木鉢3つ
・こちらも「出葉」しているのは一鉢だけである。
・「分球」はより顕著になっていた!! 野ではこのようにして殖えていくのが普通なんだろう。
・ここからもいずれ花茎がのびてきて花を咲かせることがあるだろうか!?
・それを考えると楽しみである。


▼最後は2018年採集・回収分である。
●2018年「種子」採集→2019年実生実験開始→植木鉢3つ
・「出葉」している鉢はこれまでと同じ二鉢だ。(A、Bのみ)
・A鉢の方は、今、「出葉」したばかりだ。
・B鉢の方は「分球」もすすでいるようだ。
・いつの日か、二本の花茎がのびてきて花開くことがあるかも。
そう考えると「種子」から育てる実生ヒガンバナ実験にも大いなる期待がでてきた!!


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