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「動く大地」を科学する(55) #動く大地 #現在進行形 #科学する #ふるさと巡検 #日光寺山 #石灰岩 #頁岩 #チャート #付加体 #フズリナ #ペルム紀

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▼頂上からの展望!!
 それだけが目的ではなかった。
 フズリナの化石を含む石灰岩、その石灰岩の「採石場跡」が頂上近くにあると聞いていた。
 眼下には瀬加も見えた。
 尾根づたいに井ノ口方面へむかった。
 古い境界柱なども見られた。

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▼やがて凹み地にも見えるところに来た。
 なにしろ落ち葉の量がすごくて明確にはわからなかった。
 そんななかで、大きな岩にであった。
 標識がたっており
 「田原の雨乞いの岩(仮称)」と書かれていた。
どんな歴史があるのだろう!?

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▼「石灰岩採石場跡」と思われる凹み地の底にいくつかの岩石が残っていた。
 割ってみたが、しかと「石灰岩」と識別できる能力はなかった。
 らしい!?程度までだった。
 ましては「フズリナ」の化石をみつけることなど無理だった。

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▼こんな高い山の上に、遠く南の海の底でたい積しできた「石灰岩」があるなんて!?
 どんな「動く大地」の物語があったのだろう。
 そんなこと考えながら山をおりた。

(つづく)

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