サイエンスコミュニケーター宣言(460) #私の研究 #ヒガンバナ研究 #大賀ハス #クモ学 #コウガイビル #丹生 #燐寸
▼サイエンスコミュニケーターとしての「現在地」を確かめる最後の座標軸にいこう。
(6) 「私の研究」をすすめる!!
ポンコツ度を増すばかりの私にも、追い続ける「ふしぎ!?」がいくつかあった。
ふたつの相反する持病「ばっかり病」「あれもこれも病」を抱えつつも、この「ふしぎ!?」を「科学する」ことは、私がサイエンスコミュニケーターでありつづけるためのアリバイ証明のようなものだった。
▼具体的に追い続ける「ふしぎ!?」をあげていってみよう。
そして、その「現在地」を。
◆【ヒガンバナ情報2024】
・<葉の季節>にシフトしてきている。
・いよいよ植物「ヒガンバナ」の観察をすすめるときだ!!
・長引いた「猛暑」は、ヒガンバナにどんな異変をもたらしただろう!?
・「自然結実」はみつけることができるだろうか!?
・実生ヒガンバナ実験、実生コヒガンバナの今は!?
◆【大賀ハス観察日記】
・17年目の「大賀ハス観察池」。
・「あこがれの4日間」は6回訪れてきた。そして、その成果は!?
・観察池は「マイビオトープ」としての役割がある。
・「初霜」「初氷」はいつ!?
▼「ふしぎ!?」を追い続けるふたつの「生きもの」
◆「クモ学」のすすめ
・冬の「クモ学」に興味があった。
・彼女たちはいつごろまで!?
◆「コウガイビル」を追う
・73号コウガイビルまできていた。
・「生命」とは!? 「再生」とは!?
・その「ふしぎ!?」はつづく。
・Webテキスト「コウガイビル」の可能性は!?
▼長く長く間歇的に繰り返す「ふしぎ!?」あった。
◆「丹生」を追う
・この「ふしぎ!?」には長い歴史があった。
・次なる展開は私にも見えない。
・「お水送り」「お水取り」探訪を再開したいものだ。
◆「燐寸(マッチ)一本 化学の元!!」
・ファラデーは、あのロウソクにどのようにして火をつけたのか!?
・この「ふしぎ!?」を置き去りにしたくなかった。
・燐寸(マッチ)が教えてくれる近代化学の歴史!!
「ふしぎ!?」を追う「研究」に終わりはない。
6つの「座標軸」での「現在地」の確かめはここまでとする。
反芻すれば「これから」が見えてくるかな。
ゆっくり ゆっくり 急ごう!!
(了)
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