2024年11月(霜月)の「雲見」は!? #雲見 #もくもくシール
▼ 11月(霜月)だ。
11月の「雲見」を予想する前に10月の「雲見」のまとめをもくもくシールセットによる「雲見」カレンダー(理科ハウス)でふり返っておこう。
使用した十種雲形シールは次のようになった。
・快晴 4
・巻雲 4
・巻積雲 3
・巻層雲 1
・高積雲 1
・高層雲 0
・層積雲 2
・積雲 5
・層雲 0
・乱層雲 10
・積乱雲 1
一日一枚のシールを原則としている。朝の9時現在の観測を基準としている。
10月で目立ったのは、「乱層雲」10だ!!
まだまだ「真夏の空」の余韻が残っていた。
10月もアメダスの記録(「福崎」)から最高気温~最低気温をメモしてみた。
「夏日」=「日最高気温が25℃以上の日」 16日
「真夏日」=「日最高気温が30℃以上の日」 1日
さすがに「猛暑日」はなかったが、けっこう暑かったのだ。
遅れていたヒガンバナは、やっと<葉の季節>へとシフトしていた。
▼2024年11月(霜月)の「雲見」の予想に入ろう。
まず前年の天気図を参考にすることにする。
2023年11月の天気図を参考にしてみる。
◆日々の天気図 2023年11月 (気象庁)
・昨年も「高温」が遅くまでつづいたようだ。今年はどうだろう!?
・今回の雨の後の「気温」に注目だ。
・「初霜」「初雪」はいつごろになるだろう!?
・ヒガンバナの「自然結実」が気になる。夏の「猛暑」はどう影響しただろう?
・「天気は西から」を何度実感することになるかな!?
・もくもくシールで増えてくるのはなんだろう!?
▼次は「雲見」の旅 計画だ。
【2024年11月 「雲見」の旅】
・10月の「土佐の寅彦」詣は最高に楽しかった!!
・遅れている「自然結実」ヒガンバナ群生地巡りと「雲見」。
・「動く大地」を科学するとセットで考えていた地域の低山登山と「雲見」、さてどの山から。
・「雲見」の旅 企画中!!
▼今読んでいる本の影響だろうか!?
「空を見る」ことの面白さ、奥深さを再発見している。
「雲見」はやっぱり究極の道楽だ!!
ネットで「おすそ分け」してもらっている「雲見」にも大感謝である。
今月もよろしくお願いします!!
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