「動く大地」を科学する(17) #動く大地 #現在進行形 #科学する #地質図 #近畿地方地質図 #極地方式研究会 #人類の時代 #花崗岩地帯 #古生代 #中生代 #新生代
▼次は「近畿地方地質図」である。
ここでは
◆「ちそう 山地・平地 」(第4案)(極地方式研究会 1985.7.18)
を参考にさせてもらいながら色ぬりをすすめたい。
色ぬりをするのもそのとき作成された「地質図」を使わせてもらう。
▼ほぼテキストに提案されている順番に色ぬりをすすめる。
(1)大きな川をぬる。(ざっと かく)
・おおざっぱに「地形」を意識しながら
・近畿ってけっこう広いな!!
・知っているようで、けつこう知らない 川!!
(2)いま作られていて、固まっていない「人類の時代」の地層の色ぬりをする。
・「人類の時代」(緑色)
・実際の地図と見比べながら
・案外少ないな
・まさに現在進行形の地層!!
▼ちよっと、この「文脈」にこだわってみよう。
(3)花崗岩地帯の色ぬりをしよう。
・「花崗岩地帯」(赤)
・深成岩であるはずの花崗岩が、どうして!?
・授業のときのことを思い出しながら
・アトランダムにと思いながらも、やがて気づいてくることがある。
・どこにあって、どこにないのか!?
・やがて、やっぱりね となる!!
▼次に色ぬりを進めよう。
(4)古くてかたい古生代と中生代の地層をぬろう。
・古生代(茶色)、中生代(橙色)
・その時代をイメージしながら
・ちよっと飽きてくるほどだ!!そのことからわかる 広いぞ!!
・こんなに、くっきり はっきりか!!
・火成岩・蛇紋岩も色ぬりをしよう。
テキストから「お気に入り」のフレーズを引用させてもらおう。
<きまり>
けずられにくい、こわれにくい古(中)生代
けずられたり、もりあがったりの新生代
(つづく)
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