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サイエンスコミュニケーター宣言(455) #私の研究 #ヒガンバナ研究 #大賀ハス #クモ学 #コウガイビル #丹生 #燐寸

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▼前回より加えた「座標軸」があった。それが次だった。

(6) 「私の研究」をすすめる!!
 
 なんともアバウトな「座標軸」であった。
 「ばっかり病」は、もう生涯つきあわざるを得ない持病だった。
 その「ふしぎ!?」を追い始めるとそれバッカリだった。
 困ったことに、
 あわせて、相矛盾するような「あれもこれも病」という持病ももっていた。

▼「ばっかり病」を発症し、現在も進行形で追い続けているものを思いつくままにあげてみる。
 そして、その「現在地」も。

◆【ヒガンバナ情報2024】
 第二世代の実生コヒガンバナはどうなっただろう!?
 枯れていくヒガンバナの葉を観察しておこう。さて、今年はどんな展開が

◆【大賀ハス観察日記】
 17年目の「大賀ハス観察池」は、どんな展開を見せてくれるだろう。
 「あこがれの4日間」とは、何度出会えるだろう!?

▼ずっと、その「ふしぎ!?」を追いかける生きものがいた。

◆「クモ学」のすすめ
 今年の「クモ学」は2冊の【お薦め本】からはじまっている。
 いよいよそのシーズン到来だ。
 どんな出会いがあるかな。

◆「コウガイビル」を追う
 これこそ究極の「ふしぎ!?」かも知れない。
 生命とは!? 再生とは!?
 73号はいつあらわれるのかな。

▼「あれもこれも病」の典型のような「ふしぎ!?」も、たいへん長期にわたって追いかけていた。

◆「丹生」を追う
 ながいながいあいだの「ふしぎ!?」だ。
 このあと、どのように展開していくのか。自分でも楽しみである!!

◆「燐寸(マッチ)一本 化学の元!!」
 ファラデーは、あのロウソクにどのようにして火をつけたのか!?
 理科室から消えてしまいそう燐寸!!
 燐寸(マッチ)が教えてくれる近代化学の歴史!!
 より安全に より簡単に 火を !!

▼「研究」に終わりはない。
 なんらかの「かたち」にしておきたいという気持ちはあるが、それがなかなか。
 
 どこまでも、私の「ふしぎ!?」を追い続けたいものである。

 ゆっくり ゆっくり 急ごう!!

(了)

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