2024年2月(如月)の「雲見」は!? #雲見 #もくもくシール
▼あれから1ヶ月が経った!!
2月(如月)の「雲見」を予想する前に1月の「雲見」のまとめをもくもくシールセットによる「雲見」カレンダー(理科ハウス)でふり返っておこう。
使用した十種雲形シールは次のようになった。
・快晴 5
・巻雲 3
・巻積雲 2
・巻層雲 0
・高積雲 2
・高層雲 2
・層積雲 8
・積雲 5
・層雲 0
・乱層雲 4
・積乱雲 0
一日一枚のシールを原則としている。
1月で目立ったのは、「層積雲」8 =いかにも冬という感じだ!!
「快晴」5 =冬晴れ!!空の青がきれいだった。
「積雲」5 =青空バックに浮かぶ雲がきれいだった。
今年もあいかわらず、アメダスの記録(「福崎」)から最高気温~最低気温をメモしてみた。
気になりだしたのは「冬日」だった。
冬日=「日最低気温が0℃未満の日」
1月には13日あった。最低気温が最も低かったのは1/9の-3.5℃だった。
さて、2月はどうだろう!?
▼2024年2月(如月)の「雲見」の予想に入ろう。
今年も前年の天気図を参考にすることにしよう。
では昨年の2023年2月の天気図を参考に見てみよう。
・「能登」の天気がきになるところだ。
・今月は「冬日」は何日になるだろう!?
・紅梅のほころぶのはいつごろだろうか。
・春一番はいつごろ吹くだろうか
・もくもくシールは何を多く貼ることになるかな。
・「西高東低」の冬型は何日ぐらいになるだろう。
▼今年から、ここでは「雲見」の旅の計画を立てることにしている。
1月の計画に列車での「雲見」の旅を計画していた。
残念ながら実現しなかった。
そのかわりに一駅区間だけ播但線に乗ってみた。
やっぱり楽しかった。今月はぜひもう少し長距離に挑戦してみたいものだ。
【2024年2月 「雲見」の旅】
・瀬戸内海 「雲見」の旅
・ひとり吟行と「雲見」
・「天気の変化」を科学する と関連して
▼もうひとつ勝手に提案していた。
◆【「雲見」の連帯】
である。
どんな「かたち」がいいのか。
ぜんぜん具体案が、頭になかった。
ひょっとしたら、別の「かたち」をとりながらはじまっているのかも知れない。
言い続けておれば、思わぬ展開が待っているかも知れない!!
それを楽しみ(愉しみ)に…。
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