2022年2月のオンライン「寅の日」は #科学のツール #traday #寺田寅彦
▼「おすそ分け」してもらって部屋にぶら下げた「藤の実」!!
はぜることなく今もぶらさがるはたったひとつとなってしまった。
今となっては、逆にこのひとつは「なぜはぜらないのだろう!?」と思うようになった。
これまた「ふしぎ!?」だ。
『寺田寅彦「藤の実」を読む』の著者たちの真似をして、はぜる「その瞬間」を撮りたくてカメラを向けるがなかなか難しい。
「ヘタな鉄砲方式」で撮りまくるだけの私にはなかなか …。
▼2022年2月のオンライン「寅の日」の計画を立てる時期が来ていた。
2月のテーマは、寅彦が科学するときに利用していた道具(ツール)についてをテーマとしたい。
2月のテーマは
【2月テーマ】「寅彦と科学のツール」
2月は2回あった。
■2022年2月オンライン「寅の日」!!
◆第308回オンライン「寅の日」 …2/06(日)
◆第309回オンライン「寅の日」 …2/18(金)
▼「科学のツール」などと大げさに言うのでなく、寅彦が日常的に愛用していた道具にどんなものがあるのだろう。
ひとつは「カメラ」である。
もうひとつはフィールドワークにかかせない「地図」である。
それぞれについて熱く語った随筆「カメラをさげて」 「地図をながめて」を読んでみることにしよう。
■2022年2月オンライン「寅の日」!!
◆第308回オンライン「寅の日」 …2/06(日)「カメラをさげて」(青空文庫より)
◆第309回オンライン「寅の日」 …2/18(金)「地図をながめて」(青空文庫より)
▼私の究極の道楽
・「雲見」!!
・「宇宙見物」!!
・「ひとり吟行」!!
カメラはいずれにおいても欠かすことのできないツールである。
これからはもっともっと「地図」というツールの利用も考えたいものだ。
そんな思いから…。
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