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【Web更新3/1】20-09 Webテキスト『天気の変化』の可能性!? 等 更新!!

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菜の花や畦にたたずむ人ひとり 20/03/01撮影@福崎

■楠田 純一の【理科の部屋】20-09
 週末定例更新のお知らせ
 ずいぶん遅れた週末定例更新のお知らせである。
 3月に入っていきなりの更新であった。
 2020年3月は、長く語り継がれるひと月になりそうである。

◆表紙画像集2020 更新 菜の花
 「菜の花」と言えば、油菜の菜の花を意味した。
 もうその元のかたちもわからなくなった「前の田んぼ」の畑は、この時期から真黄色の「菜の花畑」となった。
 枯れた菜の花、それから、菜種油の種子を採ったものだ。
 ホタルの季節には、その枯れた菜の花をホウキにして、ホタル狩りをした。
 遠い遠い昔の話である。
 畑の畦に誰かたたずんでいる人影をみたような気がした。

◆Webテキスト『天気の変化』の可能性は!? 更新!!
 しばし、Webテキスト『天気の変化』はどこまで!?を問い続けてみたいと思っている。
 当面は試案「アメダス」である。

◆【ヒガンバナ情報2020】 更新!!
 530個の「自然結実」ヒガンバナの種子の「種蒔き」をした。
 はたして、「発芽・発根」は見られるだろうか?
 もし見られるとすれば、それはいつどこで採集したものだろう?
 私の無手勝流ヒガンバナ研究はまだまだつづく。
 栗田子郎先生がおられないのが残念でならない。

◆オンライン「寅の日」 更新!!
 3月テーマは、警鐘「天災は忘れられたる頃来る」である。
 今、寅彦のこのコトバを思い出した。

 ものをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、正当にこわがることはなかなかむつかしいことだと思われた。○○の○○○○に対するのでも△△の△△△△△に対するのでも、やはりそんな気がする。(「小爆発二件」より

もうすぐ次の週末である。
さあ、次の週末定例更新ではなにを!?
 

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