【必見】ファラデーラボの「これまで」と「これから」がわかる!!
▼「自然結実」ヒガンバナ花茎を「水栽培」である。
花茎はすっかり枯れ、完熟「種子」が花茎の先からこぼれ落ち、コンクリートの土間に次々と転がっている。
それらを「採集場所」「花茎採集日」「種子回収日」を記した袋に入れていった。
19日、20日の二日間で回収した「種子」だけでも、50個を越えてしまった!!
今まさに旬だった!!
群生地の畦にそのまま置いていた花茎の方が気になってきたので観察に行ってみた。
すっかり「目玉」オヤジ状態になっていた。
このまま放置すれば、ヒガンバナの葉の森に埋もれてしまうだろう。そこで、野での観察はここまでとし採集した。
日本全国の野で、今、「目玉」オヤジはどれほど出現しているのだろう!?
▼ファラデーラボでそれまでのヒガンバナ「ふしぎ!?」を追いかけてきたのをまとめて「ヒガンバナのかがく」として話をさせてもらったのは、2013.9.7であった。
これが、後の「自然結実」ヒガンバナ群生地発見の大いなるきっかけとなった!!
そのファラデーラボは、先日、第107回の「かがく」カフェの終えたところである。
2011.3.12にスタートして9年目!! そして107回!!(実はもう少し多いらしい)
驚異的な回数だ!!
その「これまで」の歩みと、「これから」の予定すべてがよくわかるページできた!!
【必見】デス!!
◆自然とかがくの学び舎 「ファラデーラボ」 (かがく教育研究所運営 )
▼「完了」ではない!!
「資料」等もこれからさらに加わりより充実していくことだろう。
第一部の「テーマ」を見ているだけでも、楽しくなってくるのである。o(^o^)o ワクワク
▼最近の第二部の盛り上がりも、ファラデーラボの大きな魅力のひとつである!!
いつも時間が足らなくなってしまうほどの盛り上がりだ!!
今度は、あなたも参加して 「私のかがく」を発表してみませんか!!
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