2018年12月(師走)の「雲見」は!?
▼さあいよいよ平成最後の師走だ。
師走はどんな「雲見」になるだろう!?
その前に11月(霜月)の「雲見」をもくもくシールセットによる「雲見」カレンダーでふり返ってみよう。
使用した十種雲形シールは次のようになった。
・快晴 2
・巻雲 1
・巻積雲 3
・巻層雲 4
・高積雲 7
・高層雲 3
・層積雲 3
・積雲 5
・層雲 0
・乱層雲 2
・積乱雲 0
「高積雲」7 「積雲」5 が目立つ。
私には巻々三兄弟(「巻雲」「巻積雲」「巻層雲」)の合計8の方が印象にある。
▼12月(師走)の「雲見」の予想に入ろう。
まずは昨年12月の天気図を見てみる。
師走と言えば、「初雪」「初氷」はいつだろ!?
「暖冬」といううわさだがほんとうだろうか。
では、「雲見」はどうなるのだろう。天気図の「縦縞」が目立ってくるのはいつごろだろう。
そのとき、空はどんな顔を見せてくれるのだろう。
▼もう少しローカルにいこう。
ひとつは
だ。
やっぱりそうだ。
「暖冬」はほんとうのようだ。さっそくあたたかい日々が続きそうだ。
「西高東低」のおきまりの気圧配置も少ないようだ。
もうひとつも よりローカルに迫ってみよう。
雨温図によれば、12月は一年中で1月に次いで降水量が少ない。
ナラバ どんな「雲見」になるのだろう!?
師走ナラデワの「雲見」はあるだろうか。
▼【理科の部屋】25周年記念オフでは、「空の探検家」・武田康男さんのミニ講座を受けた。
さらには、「もくもくシール」の理科ハウスも同席されていた。
私の「雲見」人生にとっては超スペシャルのオフになった。
あまりにいっぱいありすぎて、この「雲見」そのものことを話題としなかった。
モッタイナイ!!ことをしてしまった(^^ゞポリポリ
まあ、これはこれからも毎日「雲見」を楽しみ続けるということで取り返していきたい。
そんなにいきがることでもないが。
「雲見」は私の究極の道楽だ!!
| 固定リンク
コメント