「ばっかり病」>「あれもこれも病」のなかで…!! #クモ学 #金平糖
▼サツマノミダマシの様子がいつものようではなかった!!
それは少し遠方からみてもわかった。なんとも「ふしぎ!?」なかっこうである!?
近づきカメラを向け、フォーカスの位置を変えているうちに気づいた。
脱皮だ!!
サツマノミダマシが古い服を脱ぎ捨てるように、「脱皮」をしているのだ。
節足動物である貴奴等にとってはアタリマエ!!
ところでサツマノミとは図鑑によれば「ハゼの実」のことだという。
近くの「ハゼの実」を見ているとこの絶妙のネーミングに感服する!!
▼「クモ学」だって「ふしぎ!?」を追っていけば、もっともっと面白いこといっぱいあるのだろうと思う。
そう同時並行して追っかけている「ふしぎ!?」がいっぱいあった。
「あれもこれも」の一端を思いつくままにあげてみると
・クモ学の「ふしぎ!?」
・コウガイビルの「ふしぎ!?」
・ヒガンバナの「ふしぎ!?」
・「マッチ一本の化学の元!!」
…
等などだ。
そんななかに
・「金平糖」の「ふしぎ!?」
があった。
▼「あれもこれも」面白そうなこといっぱいだが、今はやっぱり
・「金平糖」の「ふしぎ!?」
だ。
今は、あえて「金平糖ばっかり病」にはまってみようと思う!!
私はこれまでの長い「ふしぎ!?」を追う旅のなかであることに気づいていた。
それは、シロウトが無手勝流に「ふしぎ!?」を追究する際の秘策でもあった。
「ふしぎ!?」は臨界点に達したとき急激な展開を見せる!!
臨界点に達するためには、「ばっかり病」が必須である!!
▼「金平糖ばっかり病」の手はじめにもう一度
◆【お薦め本】『おーい、コンペートー』(中田友一著 あかね書房)
を読んでみた。
著者の中田先生の持病は「知りたい病」だ。
不遜にも、「ばっかり病」と「知りたい病」どこか通ずるところがあると勝手に思ってしまうのだった。
まもなく中田先生のお話が直接聞ける。楽しみだ!! o(^o^)o ワクワク
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