私の「科学」雑話(15)


▼ついにやって来た!!
うれしくてうれしくてたまらない。\(^O^)/
◆『舎密開宗―復刻と現代語訳・注 (1975年)』
(講談社 宇田川 榕菴 (著),田中 実 (著))
あまりにうれしく写真を撮りまくっていた。
外箱に入れたまま、背から、横にならべて…
Amazonの古書店で購入したが、想像以上にきれいだった!!
▼はじめに、マッチのことについて書いてあることを知ったときは、「なぜそのとき思いきって手に入れておかなかったのだろう」と悔やんだ。
しかし、もうそろそろ蔵書の整理をはじめなければならない今頃になって大金を出してまで手に入れる気はなかった。持っておられるN先生にお願いして、必要な箇所だけコピーしてもらおうと思っていた。
先日、「洋学資料館」で現物をコピーさせてもらい読んでいたら、ぜひどうしても手元に置いておきたくなって発注してしまったのだ。
▼大大満足でアル!!
実にいい。
校注田中実先生の現代語訳本体ともう一冊『舎密開宗 研究』がついていた。
これもまたいい!!
・『舎密開宗』 における榕庵の化学認識 …田中実
・榕庵年譜 等もある!!
本体の実験図も少し現代語訳の解説がついていると俄然面白い!!
▼さて肝心のマッチであるが、「第百三十章 燐の燃焼性」のところで現代語訳では
試みに一小片を無膠紙の間にはさみ、強くこすると紙は引火して燃える。
とされているところだろうか!?
他にはないだろうか?しばらくは ゆっくり ゆっくり ページをくりながら楽しんでみよう!!
(つづく)





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