Webテキスト『天気の変化』の可能性!?(153)
▼昨日(2017/10/12)の「雲見」の空は変わらなかった。
雨になるのかと心配したが、ときおりパラパラと降ってくる程度でたいした雨にはならなかった。
福崎「アメダス」の記録で一日をふり返ってみた。
なんと風は一日中北よりの風が吹き続けたようだ。気温もずっと下がりっぱなしだったようだ。
それは体感したことと合致した。アタリマエ!!
「アメダス」は私の暮らす「大気の物理学実験室」のデータを記録してくれている!!
▼今一度、私たちの暮らす「大気の物理学実験室」では、どのような観測が行われているのか概観してみよう。
そして、どのように「天気予報」はつくられるのか見てみよう。
「観測システムの概念図」がとてもわかりやすい!!
全国1300ヶ所の「アメダス」の役割もわかってくる。
▼「概念図」見ながら、今年の1月に訪れた
・「気象庁」
・「気象科学館」
・「北の丸公園露場」
のことを思い出していた。
気象観測の今が、少しずつ少しずつ見えてきた!!
▼再びローカルに話をもどす。
私が今もっとも興味があるのは、ここの「今日の天気」「明日の天気」だ!!
「アメダス」データをうまく活用して自分で「天気予報」はできないものだろうか?
そんな、取り組みの先行する具体例はないだろうか?
(つづく)
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