Webテキスト『天気の変化』の可能性!?(150)
▼昨日(2017/10/07)は、秋祭りの「宵宮」だった。
ひょっとしたら一年でいちばん「雨」が気がかりな日だったのかも知れない。
屋台が出る日だからだ。
朝から「雨」はしょぼしょぼと降り続いていた。やがてやむだろうと予想しながらも気がかりでしかたなかった。
昼近くになっていちばんはげしく雨が降った。
午後になってやっと青空が見えてきて、祭り日和になった。
▼福崎「アメダス」は、この天気をどう「記録」しただろう?
あれ ?(゜_。)?(。_゜)?
「ふしぎ!?」だ。昼近くの「はげしい雨」は記録されているが、その前後の「しょぼしょほ雨」は記録されていない。どういうことだろう?
▼そもそも「雨」(降水量)はどのように記録される「からくり」になっているのだろう?
ナルホド(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
この原理だと0.5㎜に達しない「しょぼしょぼ雨」は「ます」をいっぱいにしないから転倒しないことになる。従って記録もされないことになる。
道理で記録は「0.5㎜」単位なんだ。
納得だ!!
記録されたデータは、「からくり」知ればうんと身近になる!!
▼我が家にも、天気・季節の変化を見える化するものがあった。
大賀ハス観察池である。
蓮根の植え替えからはや24週目である。残った果托が2つ、池からはみ出してぶらさがっていた。
バッタが枯れ葉で休んでいた!?食している??
さあ、今日は本宮だ!!
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