大賀ハス「あこがれの4日間」三日目・四日目は!?

▼大賀ハス「あこがれの4日間」!!
その「4日間」はまるで人生の「幼年」「青年」「壮年」「老年」と重なるようであった。
四日間の開閉を繰り返し、花としての役割を終える。
▼それで言うと、一昨日(2017/06/25)は第1号大賀ハスの「壮年」期であった。
あいにくの雨だった。花びらは一枚だけ葉の上に落ちていた。
それでも早朝より開きはじめた。雌しべの柱頭は黒ずみ、花托はすっかり緑色になっていた。
▼その花に虫がよってきた。
甲虫だ!!名前はたしかではないが、「カナブン」と呼んでおこう。明らかに二日目に登場した虫とはちがう。
どうしてだろう?
花から「拡散」している物質が変わったのだろうか?
虫たちの好みの問題なんだろうか?
「カナブン」の行動をよく見ていると葯にくらいつき「花粉」を食べているようにも見られた。
はたして何をしているだろう?
夕方には再び雨がふりだした。雨の中、花は半開きのまま夜をむかえた。













▼昨日(2017/06/26)それは大賀ハスの「老年」期だった。これまでの観察から、この日は次々と花びら・雄しべ落としていくと予想していた。
雨はあがっていた。
この日になってハエかアブのようなものが寄ってきた。
花托の上に乗っかり雌しべをなめるようなしぐさをしていた。一昨日の「カナブン」と目的がちがっていたのだろうか?
「ふしぎ!?」だ!!
昼になっても花びらは一枚も落ちない!!
もちろ雄しべも一本も!!
なぜなんだ?
「あこがれの4日間」なんて勝手に人間がきめたこと!!
大賀ハスには大賀ハスの事情があるのだろ。
では、その「事情」とは何 ?
徹底した観察は必ず次なる「ふしぎ!?」を生む!!それが面白い!!








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