2017年6月のオンライン「寅の日」は #traday
▼今度は玄関のジョロウグモの卵のうから子グモたちが出てきて「団居(まどい)」をはじめた!!
一昨日はほんの少し兆しがあるかと思った程度だった。昨日の朝にはそれもはっきりとは認められなかった。ところがお昼にかけてどんどん様子が変わっていった。
まちがいない!!「出のう」だった!!
一方、トタン屋根の方は「団居」の分散のかたちをいろいろ変えていた。車庫の上はまだ変化はない。
それにしても「ふしぎ!?」だ。
離れた位置でかなり環境のちがう卵のうから、ほぼ同時に子グモたちが出てくるなんて!?
連絡をとりあったとでも言うのだろうか!?
「ねえ君、不思議だと思いませんか?」
▼6月のオンライン「寅の日」を考える時期がきている。
5月のテーマは
・「寺田物理学」って!?
だった。ずいぶん奥の深いテーマだった。まだ入口周辺をウロウロしている程度だ。
延長したからと言って、どこまで深まるかわからない。
しかし、とりあえず一ヶ月は延長したい!!
従って6月テーマも
・「寺田物理学」って!?
でいく。6月は2回ある。
■2017年6月オンライン「寅の日」
◆第162回オンライン「寅の日」 …6/08(木)
◆第163回オンライン「寅の日」 …6/20(火)
▼「寺田物理学」の守備範囲は広い。無限大とも言える。
従来の「物理」「化学」「生物」「地学」の領域分けも意味をなさないのかもしれない!!
そこに「寺田物理学」の真骨頂があるのかも知れない。そんなことを考えながら二つの随筆を選んでみた。
「自然界の縞模様」と「物質群として見た動物群」である。
■2017年6月オンライン「寅の日」
◆第162回オンライン「寅の日」 …6/08(木) 「自然界の縞模様」(青空文庫より)
◆第163回オンライン「寅の日」 …6/20(火) 「物質群として見た動物群」(青空文庫より)
▼何度読んでも、その発想・着眼点にはびっくりだ。いつも新鮮で面白い!!
しかし、「寺田物理学」を理解することは私などにはなかなか困難なようだ。
ナラバ 居直って
「わかる」より「愉しむ」に力点を置いて継続していきたい!!
大賀ハス観察池は蓮根の植え替えから4週目だった。大きな浮葉が目立ってきた。水面を浮葉が覆い尽くせば次は立葉の芽が出てくるだろう。そして大きな立葉のそばにはあの「花芽」が…
6月中には、一度でも「あこがれの4日間」が訪れることがあるだろうか?
| 固定リンク
コメント