Webテキスト『天気の変化』の可能性!?(117)
▼雪だ!!それはたしかに雪だった!!
昨日朝、起きたとき外に出ると地面、車がぬれていた。
これは「きっと夜のあいだに雨が降ったのだ。」と思っていた。しかし、朝の散策から帰る頃、空からちらちらと白いものが降ってきた。帰って、大賀ハス観察池をみると、そこには確かに雪が…。
夜のあいだに降ったのは、雨ではなく雪だったのだと確信した。
そのつもりで生野峠の方を見ると、真っ白になっていた。
▼空を見上げて、
・この上空の様子は?
・寒気はどこまで来ているのか?
を知りたいと思った。
こんなときは、あのルールだ。
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雪と「高層天気図」のルール!!
「雪は天から送られた手紙である。」(中谷宇吉郎)
「天」の情報は「高層天気図」にある!!
・850hPa(上空1500m)で-6℃は「雪」の目安!!
・500hPa(上空5700m)で-30℃は「雪」、-36℃以下で「大雪」だ!!
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▼こんなとき、その場で「高層天気図」「数値予報天気図」が瞬時にみられたらいいだろうな、とかねがね思っていた。そこでこのblog、Twitter、Facebookで【質問】してみたんだ。
【質問】「高層天気図」「数値予報天気図」を瞬時にスマホで閲覧できるようなアプリはありませんか?教えて下さい<(_ _)>
と。
そしたら、さっそくiPhoneで使えるアプリを教えてもらった。やっぱりあるんダ!!
誰しも考えること同じなんだとうれしかった。残念ながら、このアプリは今は使えなかった。
そのかわり、「天気」に関する別のアプリも教えてもらった。
「高層天気図」「数値予報天気図」については2つのページ(サイト)の存在を教えてもらった。
◆HBCお天気
なんと「天気図の見方」までついているではないか!!
コレだ!!さがしていたものは!!
アリガタイ!!
情報を教えてくださったみなさんに感謝である。深謝<(_ _)>
▼おかげて、「高層天気図」「数値予報天気図」がますます面白くなってきた!!
さっそく使わせてもらって、ルールを確認してみた。
やっぱり大まかにはこのルール使える。
ではこれまでの他のルールはどうだろう?
「渦度」についても自分でわかるルールつくりたいな!!
つくづくと思った。
情報は発信するところに集まる!!
はホントウだ!!と。
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