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サイエンスコミュニケーター宣言(162)

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▼どうやら一昨日(19日)を第6大賀ハスの「あこがれの4日間」の第一日目と判断してよさそうそうだ。というのは昨日完全に開花してきたからだ。昨日も花びらはこれまで観察してきたように早朝より徐々にというわけではなかった。あきらめて出かけようとした7時過ぎだった、それは一挙にやってきた。「ポンと音がする」と思われてきたことを納得されるほど劇的であった。開いたなかに輝くように花托と蕊たちがいた。
 でかける時間ぎりぎりまで魅入っていた。
▼サイエンスコミュニケーター2年目の夏休みの計画をたてていた。
5つの「これから」に従って考えていた。(1)、(2)ときていたが(3)、(4)を後回しにして
(5) 日本理科教育史を現在進行形のかたちでまとめる。
そもそもなんで私ごときが仰々しく「日本理科教育史」などと言い出したのか。
それをふり返ってみる。
 昨年の11月、サイエンスアゴラ2011を見学にいった。たいへんたくさんのことを学ぶことができた。
楽しませてもらい、さらには多くのことを教えられた。お世話になった人々に感謝である。
ただ、私にはどうしてもなじめないなんとも言えない違和感があった。
 それがどこからやってくるものなのかを知りたかった。
3.11以降の「これから」科学教育・サイエンスコミュケーションが問われいた。
 私としては現状の「理科教育」、これからの「理科教育」「理科授業」のことがあたまにあったせいかもしれない。
その話題が出てこないのが不思議だった。
 そこで、そもそも「日本の理科教育」はどんな歴史を持っているのか知りたくなった。
そして、「日本の理科教育」の現在地を、そして私の現在地を確かめたくなったのだ。
▼とは言っても浅学な私のことだ、手は一つしかないいつもの無手勝流だ。
数ヶ月をかけて大まかなながれだけが見えてきた。
そして、ひとつの習慣が身についてきた。
教材をみても、あるいは過去の科学者にふれても、その「日本理科教育史の年表」にあてはめて見ることだ。
この夏休みを利用して今度は、現代から歴史を遡行することを試みてみようと思う。
「時間」は遡行しない。
しかし思考の「歴史」は遡行できる。
・現代とつなげるかたちで考える。それが現在進行形ということ。
・過去は変えることができないが、未来は変えることができる。
 「これから」の理科教育を射程に入れて考える。
・等身大に考えていく。
・現代を起点に考えていく。
等々
大風呂敷はこれぐらいにしておこう。
▼幸いなことに、この夏に戦後の日本理科史にくわしい大先達のお話を聞く機会がありそうだ。
お話を聞くまでに少し自分でもまとめておいて、いっぱい質問して大いに学びたいものだ。

さあ、三日目の大賀ハスが開きはじめているころだ。
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