【Web更新2/20】11-08【大地の動きをさぐる】更新!
はや雨水 今年ばかりの 言い訳も
11/02/16 (水)撮影@安富
■楠田 純一の【理科の部屋】11-08
限られた「時間」に限られたことしかできないものだとするなら、何一つ変化は起きなかっただろう。
しかし、変化が起きている。それは、想定外のことがいつも起こっているのだ。
予定不調和によって、進化はすすむのである。
週末定例更新も、残すところあと5回で、このステージでの更新は終わりである。
◆表紙画像集2011 校庭の樹木シリーズ クリ
冬芽に夢中になるきっかけを与えてくれた『冬芽ハンドブック』に面白いことが書いてあった。
クリの「冬芽はほぼ無毛、色、形ともクリの実にソックリ」と。
ほんとだろうか。先週はそれを確かめるために何度もクリの冬芽の観察に通った。
ほんとだ!!それを画像におさめたかった。何十枚と撮るがどれもうまく撮れない。一枚だけ、それらしいものが…。それがこれ。寒いなか撮ったのに、春の光があふれている。
「雨水」が近かったためであろう。非情なまでに、春はやってくる。
◆【大地の動きをさぐる】更新 「地球」と「地域」の往復運動を繰り返しながら、この学びの究極に向かっていく。
そこに「山崎断層」があった。
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