【Web更新1/16】11-03【大地の動きをさぐる】更新
樹も枝も 超えて拡がる 寒の空
11/01/14(金)@安富
■楠田 純一の【理科の部屋】11-03
昨日が、1.17だったのでいつもと一日ずれた週末定例更新のお知らせとなった。
今年になって、はやくも3回目の定例更新となった。WebとblogとTwitterを組み合わせて時を刻む生活を続けているが、だいぶんそれにも慣れてきた。自分のなかで「体内時計」作られていることなのだろうか。
ある面では、この枷が自由を与えてくれている。
◆表紙画像集2011 校庭の樹木シリーズ アメリカフウ
校庭の樹木の多くが、葉を落として幹と枝とだけになっている。それらを通して空を見ることが多くなってきた。そうして観る空は、無限にツナガル宇宙をも想起させてくる。
「ふしぎ!?」なものだ。校庭の樹木たちは、「生命」の象徴なのかも知れない。樹木たちの生命はつながり続ける。その証しである「冬芽」が気になりだした。
◆【大地の動きをさぐる】更新
昨日の1.17でよりいっそうこの単元の授業が気になりだした。
本格的には、【溶解】の後ということになるが、昨日はやっぱり特別の日、授業でそのさわりにふれてしまった。
この単元が終わるころには、少しでも「くらし」と「科学」はツナガルだろうか。
そうなればうれしいな。
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