「ふしぎ!?」を追い続けること
▼「ふしぎ!?」追い続けたら、必ずツナガルことがある。私の無手勝流科学の流儀である。大賀ハスの「ふしぎ!?」だけを追いかけていても、つきることない。観察池の植え替えをしてから昨日で11週目だった。
観察池は、確実に蓮池らしくなってきた。浮き葉から、立ち上がったものある。
水面には、なにかカビのような物体もうかんでいる。
「あまりもの」の方は、こちが本命のようにいくつも葉をのばしている。このなかから、花の「つぼみ」のようなものが立ち上がってきても不思議ではないぐらいの勢いだ。
いずれにも、なんの肥料を与えていないのに…。「ふしぎ!?」だ。
▼今週は、もっとおどろくものをみつけた。蓮根を植え替えたときに、「あまりもの」のさらに「あまりもの」、それを田に捨てやろうかと思ったのだが、これまた気まぐれにこわれた瓶のなかに入れておいた。上の方にひびが入っているため下の方にほんの少しだけ水をためることができる。
そこに、なんとハスの葉が伸びてきたのだ。なんという生命力だ。もう枯れてしまっていたはずなのに、ほんのわずかの水を使って、「再生」してきたのだ。なんという「ふしぎ!?」だ。
▼机の上の大賀ハスにも「ふしぎ!?」は起こっていた。先発の方の種子をとりまくモヤモヤはなんだろう?
その不思議な物体の層はどんどん厚くなっている。腐っていっているのだろうか。植物の体をつくるためには、二酸化炭素と水だけでは不可能である。他のミネラルはどのように補給されているのだろう。
後発の葉にもあらわれた「黒いふちどり」はなんだろう。栄養不足のあらわれだろうか。
無手勝流に「ふしぎ!?」を追いかけるだけでは、解明できない「ふしぎ!?」がつづく。
今日こそ、なんらかの「はたらきかけ」をしてみよう。
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