「SPACE WARP」がやって来た!
▼昨日の朝の散歩は、梅雨の間の青空の
もとだった。この季節、青空が見えていても、どこか空気は水分を含んでいる。それが植物たちにとっては元気のもとになっているのだろう。水分が生命の営みにとってどれほど大切かわかろうというものである。坂道の上がり口にある「ヤマゴボウ」は、たくましさすら誇示している。雄花の鮮やかさに隠れながらも、しっかり生命の本尊である雌花がしっかり育っている「クリの花」。少し行ったら「コバンソウ」が実りの季節をむかえつつあった。植物の元気な朝である。
▼日曜日の午後から、本格的に試行錯誤でやっている「手づくりジェットコースター」、準備、材料揃えも含めると一週間以上の取り組みである。材料の配線カバーが、辻本昭彦さん指定のものとちがうからだろうか。どうもうまくいかない。マニュアル本どおりにいかない。昨日も、仕事のすき間時間を見計らって、準備室に行ってあれやこれやとやってみるが、なかなかうまくいかない。
「これは無理!」と断念してしまいそうだが、これまでの経験いくとこんな教材こそ、思い入れの入った分、有効な教材になる可能性が高い。まだ、もうすこし時間をかけてみる。
▼一方、いっちゃんの教えてくれた「SPASE WARP」のふたつのタイプが、日曜日の夜にはやってきていた。
昨日の朝起きてから、出勤時間まで、「Start」方から組み立てはじめた。
ひょっとしたら、こちらの方が「完成」がはやいかもしれない。
▼力学的エネルギー保存の法則を「ふりこ」「ジェットコースター」「逆立ちゴマ」の三つでやることは決めている。
まんなかでやる「ジェットコースター」これで、なんとしても
(゚o゚)ゲッ!!「やっぱりそうなんだ!」というものを引き出したい。
そしてさらには「逆立ちゴマ」の「ふしぎ!?」にまでつなぎたい。
はじめに「感動!」なければ、そこまでいけない。
「ジェットコースター」の完成は必須である。授業が一通りいってしまっても…。(^_^;)
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