新・私の教材試論(8)
▼節分だ。季節を分ける日、春は(一年は)、明日からはじまる。空はどうだろ、季節をうつしだすだろうか。
いや逆だ、季節は空からやってくるのである。空はいつも連続している。
昨日も「雲見」をした。いろんな場所から「雲見」をしてみた。
例によって「非接触温度計」をあててみる。「マイ気象台」で気圧をみる。定番メニューには、まだ遠い。
▼不定期連載中の「新・私の教材試論」を書いてみたくなった。
きっと時間切れになると思うので、先に結論を書いておく。
今回は、「教材の入手」ということに絡んでである。2つある。
●教材入手情報をWebで…
●教材は、ホームセンターにある。
ふたつとも、「今さら」のことばかり、小さなことだ。その小さなことにこそ意味があるのだが。
▼ここのところ、Webを利用して、「教材」を手に入れることが多くなっている。
かつて、私たちは、かつて【理科の部屋】で、「教材の【入手DB】をよびかけるなかで、人のヒューマンネットワークが構築できたら」と願っていた。
願っていたことが、具現化したこともいっぱいあった。それは、とても楽しくうれしいことでもあった。そのころから比べると、とてつもなくネット環境は進化した。
Web2.0の時代だ。(やっぱりそう言っていいのかな。不案内な私は、少し不安…)
※やっぱりそうだ、時間ぎれだ。つづきは後日
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