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【授業】動物の進化-2

▼なんということだ。ビッグニュースが流れている。あいついで日本人のノーベル賞受賞者が出ている。直接な関係もないし、以前からその「研究」に興味関心があったわけではないのになぜか、急に「身内意識」がうまれたりするから不思議だ。そして、ワクワクした気分になる。(^o^)
 受賞された先生方にお願いがある。ぜひとも、この機会に、不思議・謎解きの面白さを、「研究」の楽しさをできるだけ、等身大に語ってほしい。それが、今を生きる多くの人への最高の「おすそ分け」になる。
とりわけ、未来を生きる子どもたちにとっては、説得力のある「学問のすすめ」になるはずである。
ほんとうの「学び」は、「学び合い」にあることを語りはじめてくださっているのもありがたい。さすがだ\(^o^)/
▼授業「動物の進化」面白いはずにしていた。しかし、自分の力量のなさに、ちょっとしょげていた。それでも、今日はちがうクラスでリベンジした。
 「地球カレンダー」の書籍の方に目を通し、再度頭の中を整理して、授業をしてみる。
 今度は、教科書の「地球カレンダー」には目を通さずに、「進化」という用語の確認からはじめる。
地球誕生の話、生命誕生のはなしのところで、少しだけノーベル賞にふれて、不思議はまだまだいっぱいある。謎解きも今はじまったところと、ちょっと脱線しかける。(^^ゞポリポリ
今回は、一挙に「生命誕生」「魚類」「両生類」「は虫類」「ほ乳類」「鳥類」の出現まで、カレンダーで一挙にチェックする。あいだにシーラカンスをいれたりはしたが。
▼ちょっと「たいくつ」という様子もみられる。
なかなか難しい。やっぱりもっともっと「発問」を工夫して、興味をうまく集中・継続させる必要がある。
ほんと、授業が「平面的」になってしまっている。
せっかくの教材をうまくいかれせる授業を考えたい。でも、この私は授業はもうゆらない。
最初に、少していねいになりすぎたようである。一時間でまとめあげるつもりでいたところ、少し時間がたらなくなってしまった。(^_^;)
 肝心のところが残ってしまった。
▼どんな、展開の工夫があるだろう。もうここをやることないだろが、発問の工夫、ネタの見せ方、説明の仕方等の授業スキルをもっともっとたかめていきたい。
不思議・謎解きが面白いと思える生徒をもっともっと育てるためにも。 p(^^)qガンバッテ!

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