【Web更新7/27】「蓮のページ」
球児に しばしの涼 スズカケの
08/07/23(水)撮影@安富
■楠田 純一の【理科の部屋】 週末定例更新のお知らせ
夏休みに入って、よけいに一週間がはやくすぎていくように感じている。しかし、中味は充実した一週間だった。
たまってしまっている「宿題」もいくつか。(^_^;)
毎日が、自由研究 そうなったらいいな。
◆表紙画像2008 校庭の樹木シリーズ 篠懸の木
どうも、ものを知らないということは、恥ずかしいことであるが、楽しいことでもある。「知る」喜びや、感動を今から味わうことができるのだから。
毎回、無知をさらしているが、特に樹の名前をについては、ほんと知らない。
この樹は、グランドの南側にある。一ヶ月以上前から散歩のたびに、実を拾ってきた。それを職員室の机のうえにおいていた。お気に入りのオブジェだ。
これは「「プラタナス」と思っていた。それにしては、樹皮がちょっとちがうな。葉っぱもちょっと…。
ネット検索もしてみた。でも、今ひとつよくわかっていない。「モミジハスズカケノキ」ということにしておこうかな。
いつか、誰かくわしい人を呼んできて、校庭散歩に同行してもらいたいな。
とりあえず、あげておこう。SOSも発信しておけば何時か実現するかも知れないので…。
俳句の方もそうだ、自分でもわかる。いっこうに上達の気配なしだ。
まあ、定例更新の「枷」だけはかけておこう。
◆「蓮のページ」更新
こちらの方は、今週は時空を超えて「大賀ハス」を追う旅をしたので、blogよりあげておく。
旅に出ているあいだに、我が家の大賀ハスは
大きく変化してきた。
もう第何番目と数えておれないぐらいの
「大盛り」期 それもすぎて 立ち葉もどんどんのびて 3Dの展開だ。
「波瀾万丈」期とでもよんでおこうか。
さて次なる展開は…。
▼時空を超えて「大賀ハス」の旅のなかで ふたつの大賀ハスに出会いたかった。
いずれも、実から育てた大賀ハスだ。
ひとつは、府中市図書館の大賀ハスだ。昨年に発芽処理をされたもので、いわば、我が家の
兄貴分になる。
これは、すでにblogに書いたように、残念ながら今回は出会うことできなかった。
しかし、もうひとつの「大賀ハス」には、出会うことできた。
それは「理科ハウス」の屋上にあった。特別に屋上まであがらせてもらって見せてもらった。
メダカたちと一緒に住んでいた。我が家よりものびのびとした居場所を用意してもらい、水面展開をしていた。
◆「知的生産の技術」を読む
久しぶりに、このページを更新する。と言っても
ウェブブック『生きるための水が湧くような思考』(梅田 望夫著)
にリンクしただけだ。ここに現代の「知的生産の技術」を読みとることができると感じたからである。
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