【授業】電流の大きさ
▼回路内を流れる電流の大きさを問題とする。
■豆電球一個と電源だけの回路において、豆電球の+側の点(A)と-側の点(B)を流れる電流の大きさはどちらの方が大きいだろう。
<予想>
ア A>B
イ A<B
ウ A=B
これだけのことでも、ちょっとした発問のしかたで、クラスによって大きくちがいがでた。
これはなんなのだろう。
<予想>の人数
A組 B組
ア 0人 10人
イ 0人 0人
ウ 24人 12人
この<予想>にはあまりこだわらなかった。
次に「電流の大きさはどのように表すのだろう」とA(アンペア)、mA(ミリアンペア)を導入する。
A(アンペア)、mA(ミリアンペア)の単位換算 5題を出す。
つまづくのは、結構こんなとこでが多い。
さらに、電流の大きさを測る器具として「電流計」を紹介する。
使い方を教科書にそって説明をする。
そして、いよいよ実験 ここまでの道のりが少しくどくなったかも知れない。
各班での実験である。机の上はできるだけ片付けておいて実験をさせる。
○一端、豆電球がつく回路を組んでおいてから、電流計を使うこと。
○電流計は、その「点」を流れる電流を測るのだ。
○+側、-側を常に意識せよ。
○見ているだけではなく、手を出せ。
等々を言いながら、机間巡視をする。ここは、確実に使えるようにしたい。
とまどっているのは、この配線でいう場合が結構多い。このような「作業」自体が、けっして日常ではないのだ。
たっぷりと時間をとる必要がある。
豆電球がつくだけでも、けっこう感動体験でもあるのかも知れない。
実験後A=Bを確認する。
そして、最後に
『電子は、野球で言うなら満塁おしだしで移動する』と。
はたして、ここでどこまで「電子」がイメージできているだろう。
一挙にむりでも、あの手 この手で繰りかえていこう。
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