思考が堂々巡りするとき
▼連休ボケであろうか。どうも、考えること、することが「空転」している。
思考が堂々巡りをしているのである。
わかっていても、そこから「脱出」できない。
▼なぜか思いだしたのが、中学校時代にクラスの壁にはってあった。
高村光太郎の道程である。
「僕の前に 道はない 僕の後ろに 道は出来る.」
40年以上たった今
なぜ思い出したりするのだろう。
なにを担任の先生は言いたかったのだろう。
「堂々巡り」しても、時は前にしか進まない。
時代は、スパイラルに進むのだ。
けっして、同じ次元での「堂々めぐり」なんてないのだ。
と、自分を励ましてみる。
▼ さあ、今日は、どんな「発見」が…
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