実生ヒガンバナ2つ目も発芽(発根)!!(2017/05/06) #ヒガンバナ

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▼「0」と「1」とでは大きくちがう。「無」と「有」のちがいである。
  「1」と「2」もまた大きく意味がちがう!!
  「単数」と「複数」の違いだけでない。 「たまたまひとつだけ」と「2つ目も」というのでは可能性という点では大きく意味が違うのである。

 つい先日やっと発芽(発根)した種子から育てる実生ヒガンバナ、昨日(2017/05/06)は2つ目が発芽(発根)しているのに気づいた!!
▼今度の「自然結実」種子の採集場所、採集日、「完熟」日は
・福崎
・10/25
・11/11
 花茎を採集した日の記録を残していた。
▼この「自然結実」ヒガンバナ群生地から、最終的に手に入れた「完熟」種子は17個あった。
同じ場所で2015年度、手に入れた「完熟」種子は58個だった。
だから、昨年は不作であったとも言える。
年によって大きくちがうのはどうしてだろう?
やはり「自然結実」は周期的に起こるものなんだろうか?

いずれにしても、この場所から手に入れた「種子」が発芽(発根)した!!
その意味は大きい。
 今年いちばん目に発芽(発根)した安富の分は見えている部分が緑がかっていた。
 自分で栄養をつくりはじめているのだった。

「自然結実」ヒガンバナに何が起こっているのか?
「ふしぎ!?」はまだまだ続く!! 

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▼大賀ハス観察池の方は、蓮根の植え替えから2週目だった。
A.B.Cいずれの観察池からも、いくつかの葉芽が顔を出していた。
なんともたくましいかぎりである!!

 植物の生命の営みは私の想像以上にもっともっとフレキシブルなものなのかも知れない!!


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来た~!!ついに実生ヒガンバナが発芽(発根)した。\(^O^)/(2017/05/03) #ヒガンバナ

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▼昨日(2017/05/03)も暑かった。もう「夏日」寸前だった。
 いつものように種子から育てている実生ヒガンバナを観察していた。正直言ってなかばあきらめかけていた。
 70個もあってもどのひとつにも発芽の気配がみられなかったからだ。
 いや違う!!そのひとつに異変が!!

 黒い種子からのびる白いものが土にもぐっていた!!

 それに昨日の朝気づいた!!
▼発芽だ。いやより正確には発根と言えばよいのかも知れない。
 それは、2013年以来観察してきたキツネノカミソリ、コヒガンバナ、ヒガンバナの実生実験で知っていた。
 何度見ても感動の瞬間だ!!
 「発芽」した種子はこの後、地下に根をのばし、白い部分が少し膨らんでくるはずである。
 鱗茎(球根)の赤ちゃんができるわけだ。
 そしてやがって地下に眠ってしまう。
 秋になって、その小さな球根から葉がのびて来る。
 「出葉」である。
 はたして、このひとつは「出葉」までいけるだろうか?
▼このひとつをケースから出して、プレートがわりにしていたナイロン袋の表示を見た。
「安富 11/1 11/23」と記してあった。
それは「自然結実」ヒガンバナ群生地安富で2016/11/1に採集し、「完熟種子」を回収したのが2016/11/23であることを意味していた。
 2016/11/01に採集したときの記録が残っていた。  
 
 これで、採集場所、採取日、完熟日が特定されたヒガンバナ種子の初の発芽(発根)成功となる!!

▼安富の群生地と言えば、私がはじめて「自然結実」ヒガンバナ群生地をみつけた場所でもあった。
 そのときの感動の記録も残していた。
 2013/11/13のことであった!! 
 しかし、この地で 2014年、2015年には一本の「自然結実」ヒガンバナもみつけることができなかったのだ。
 3年ぶりに2016年には33個の「種子」を手に入れたのだ。
 そして、そのひとつが発芽(発根)した。

 ヒガンバナに何が起こっているのか?

 作業仮説のストーリーを考えなおす必要があるかも知れない。
 いずれにしても楽しい作業だ!! o(^o^)o ワクワク

(つづく)
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2017年・実生コヒガンバナは今!?(2017/04/25) #ヒガンバナ

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▼私に特別の手段があるわけではなかった!!
 ただただ根気よく「観察」をつづけるのみである。「観察」によってのみ謎解きは進むと確信していた。
 
 前回、実生コヒガンバナ(2倍体)「観察」の報告をしたのは2017/02/17であった。
▼もうそれから、2ヶ月と10日ばかり過ぎた。
 特別の大きな変化はない。
 長く伸びた葉が少し倒れはじめた!!
 倒れた一本が枯れが進み枯れきってしまった。どの株も同じ条件のように思うが微妙に環境がちがったのだろうか。
▼ずっと外に出していたひと株は、2枚の葉が「出葉」し、そのうち一枚はすっかり枯れ、もう一枚も先の方から枯れが進行しだしたようだ。
 他の植物の成長が目立ちはじめるこの季節に枯れ始めるとは、やっぱりコヒガンバナもヒガンバナの「戦略」を心得ていた!!
▼他のところで育ててもらっているコヒガンバナはどんな様子だろう?
それがぜひ知りたいところである。

◆「実生コヒガンバナを咲かせよう!!」プロジェクト

の道はまだまだ遠い!!
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2017年・実生ヒガンバナは今!?(2017/04/24) #ヒガンバナ

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▼日射しはもう「初夏」だった!!
ずっとずっと気になっていることがあった。種子から育てている実生ヒガンバナのことだった。
 昨年の秋に自然結実したヒガンバナの種子を73個回収した。
 それを冷蔵庫で保存しておき、今年の3月2日に土ポットに蒔いたのだった。
 その発芽(発根)をずっと待っていたのだ。
▼少しでも白い芽のようなものをみつけては、一喜一憂を繰り返していた。
 実生にはじめて成功したときのような「芽」にはなかなか至らなかった。
 でもこの段階で断念するつもりはさらさらない!!
 心が萎えそうになったときは、「成功」の三つの鉢を見ることにしていた。
 手元に実生ヒガンバナ成功具体例がある!!これほど勇気が出ることはなかった!!
 
 実生ヒガンバナはけっして幻ではない!!
 
▼今も出葉している2つの鉢、ひとつの鉢の葉は少し黄色みを帯びていた。もう少しで枯れに入るのかも知れない。
 もしも今年もすべてが「発芽」至らなかったら、作戦を変更する必要があるのかも知れない。
 4年も連続して大量に「自然結実」ヒガンバナの種子を手に入れながら、三例しか成功例がないのでは説得力がない。
 これまでの作業仮説も根っこの所から考えなおさなければならないかもしれない。
▼門先の定点ヒガンバナは、今年ははやくもカラスノエンドウジャグルに埋もれてしまった。
 その姿を確認するのもままならない。
 これまた年によってずいぶんちがうものである。

 私のヒガンバナの「ふしぎ!?」はまだまだつづく!!

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2017年・実生ヒガンバナは今!?(2017/04/24) #ヒガンバナ

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▼日射しはもう「初夏」だった!!
ずっとずっと気になっていることがあった。種子から育てている実生ヒガンバナのことだった。
 昨年の秋に自然結実したヒガンバナの種子を73個回収した。
 それを冷蔵庫で保存しておき、今年の3月2日に土ポットに蒔いたのだった。
 その発芽(発根)をずっと待っていたのだ。
▼少しでも白い芽のようなものをみつけては、一喜一憂を繰り返していた。
 実生にはじめて成功したときのような「芽」にはなかなか至らなかった。
 でもこの段階で断念するつもりはさらさらない!!
 心が萎えそうになったときは、「成功」の三つの鉢を見ることにしていた。
 手元に実生ヒガンバナ成功具体例がある!!これほど勇気が出ることはなかった!!
 
 実生ヒガンバナはけっして幻ではない!!
 
▼今も出葉している2つの鉢、ひとつの鉢の葉は少し黄色みを帯びていた。もう少しで枯れに入るのかも知れない。
 もしも今年もすべてが「発芽」至らなかったら、作戦を変更する必要があるのかも知れない。
 4年も連続して大量に「自然結実」ヒガンバナの種子を手に入れながら、三例しか成功例がないのでは説得力がない。
 これまでの作業仮説も根っこの所から考えなおさなければならないかもしれない。
▼門先の定点ヒガンバナは、今年ははやくもカラスノエンドウジャグルに埋もれてしまった。
 その姿を確認するのもままならない。
 これまた年によってずいぶんちがうものである。

 私のヒガンバナの「ふしぎ!?」はまだまだつづく!!

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今年も実生ヒガンバナに挑戦だ!!(2017/03/02) #ヒガンバナ

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▼私は優柔不断というか、決断力がないというか、一度決めてもいつまでもグズグズしていた。(^^ゞポリポリ
 今回もまたそうだった。
 一度は冷蔵庫から出した「自然結実」ヒガンバナの「種子」73個をまたしまい込んだりを繰り返していた。
 どのような方法で「種子」から育てる実生に挑戦するのか迷っていたのだった。
 3月に入って2日目、昨日、いよいよそれを決行した!!
▼冷蔵庫から出した「種子」のなかには、入れるときよりはげしく「カビ」が来ているものも見られた。
 せっかく手に入れた「自然結実」の「種子」も、どのように保存するのか?
 まだ最適な保存方法もみつけてはいなかった。
 キツネノカミソリ・コヒガンバナの成功にこだわりすぎているところもあった。
 「保湿」を意識しすぎて、「カビ」対策を怠っていた。
 「ミズゴケとともに保存」という方法も教えてもらったことがある。
 しかし、それも面倒なのと種子が多数になってくると、どこでいつ採集したものかがわからなくなってしまう。
 そこで、一個ずつナイロン袋に入れることにした。
 もう湿らせたティシュペーバーは一緒にいれなかった。
▼さあ、いよいよ決行だ!!さ
 一個ずつ別々に育てることにしていた。
 そうすれば、もしうまく「発芽(発根)」「出葉」してくるものがあったら、それがどこでいつ採集された「種子」か、完熟したのはいつかも特定できるからである。
 そのためには、まずそれだけの容器が必要だった。
 別注の容器、100均の容器、プリンの容器、そこからにある容器をかき集めた。
 次に土だ。これはこれまでも使用したことある「土ポット」でいくことにした。
 「土ポット」に水を加えてスタンバイOKだ。
 ひとつずつナイロン袋から出して、「土ポット」の上に置いていった。
 入れていたナイロン袋は、外枠と容器のあいだに「名札」代わりに挟み込んだ。
 
 完成だ。\(^O^)/
 
 朝から取りかかった作業、完成したときは正午を少しすぎていた。
▼まだ「不安」があった。
 「昨年と同じように全滅してしまったらどうしよう。」という「不安」である。
 「失敗」はかまわない。
 どうせシロウト「研究」だ。「失敗」を繰り返すなかからひとつでもわかることがあれば万々歳だ。
 しかし、「同じ失敗」はさけたかった。

 そこで考えたのが、一部の「実生」を他の人に委託するという方法だ。

 いちばんに思い浮かんだのが、日本ヒガンバナ学会でずっとお世話になっている野島高彦先生だ。
野島先生とはこれまでにヒガンバナの交換観察をしたり、実生コヒガンバナをお送りしたりしてずいぶんお世話になっていた。野島先生のヒガンバナ観察は半端ではない、徹底していた。
 毎日その様子が画像で記録され、一週間毎にアップされていた。それに、先生は大学で「化学」を教えておられる現役の「プロの研究者」だ。
 そこに委託すれば、私とはちがった展開が期待できる!!

 安富・夢前・福崎の群生地それぞれから採集した「種子」3個を今日送らせてもらう。
 
さあ、実生ヒガンバナ今年はどんな展開があるだろう。o(^o^)o ワクワク

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「自然結実」ヒガンバナの「種子」を冷蔵庫から出したが!? #ヒガンバナ

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2016年に採集した「自然結実」ヒガンバナの「種子」は73個であった。
 これはこれまでの最高記録だった!!
 もはやここまで来ると単なる「偶然」の域を越えていた。
「ヒガンバナに何が起きているのか?」 
 この謎解きをすすめたいと思っていた。
 2つの作業仮説を立てていた。

【仮説 1】「自然結実」するヒガンバナは、2倍体(2n=22)になっている。

【仮説 2】無融合種子形成をするようになっている。3倍体(2n=33)のままである。

の2つである。この両方が正しく混じっている場合もあるかも知れない。
 その結論を得るには「自然結実」するヒガンバナの染色体の数を数えてみる必要があった。
 しかし残念なことに今の私にはそれを確かめる術がなかった。

 謎解きの協力者が欲しい!!

 \(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ 
▼今の私にもできることをすすめてみよう。
 冷蔵庫に眠らせていた73個の「種子」を出してきた。
 さてこの「種子」から育てる実生への挑戦である。
 実はまだ「実生」の方法を確立していなかった。
 「実生」への挑戦は、キツネノカミソリからはじめた。そして発芽(発根)に成功した!!
 さらには偶然手に入れたコヒガンバナの「種子」でみごとに成功した!!
 きわめつけは2014年採集した「自然結実」ヒガンバナの「種子」3個について成功した!!
 「なんだ、案外簡単ではないか!!」とわかったつもりになった。
 ところが、2015年採集の69個は全滅させてしまった。
 なにがまずかったのか?原因の究明はまだできていない。
 「カビ?」
 「乾燥?」
 「もともと種子もどき?」
 その失敗の残骸、まだ未練たらしく処理していない。それも納屋の奥からひっぱりだしてきた。
 もうそろそろ処理しなければ…
▼今年はどんなかたちで「実生」に挑戦するか。
 まだ方法を決めかねていた。
 再び冷蔵庫に入れて、今しばし思案してみよう。

(つづく)
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「自然結実」ヒガンバナの「種子」を冷蔵庫から出したが!? #ヒガンバナ

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2016年に採集した「自然結実」ヒガンバナの「種子」は73個であった。
 これはこれまでの最高記録だった!!
 もはやここまで来ると単なる「偶然」の域を越えていた。
「ヒガンバナに何が起きているのか?」 
 この謎解きをすすめたいと思っていた。
 2つの作業仮説を立てていた。

【仮説 1】「自然結実」するヒガンバナは、2倍体(2n=22)になっている。

【仮説 2】無融合種子形成をするようになっている。3倍体(2n=33)のままである。

の2つである。この両方が正しく混じっている場合もあるかも知れない。
 その結論を得るには「自然結実」するヒガンバナの染色体の数を数えてみる必要があった。
 しかし残念なことに今の私にはそれを確かめる術がなかった。

 謎解きの協力者が欲しい!!

 \(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ 
▼今の私にもできることをすすめてみよう。
 冷蔵庫に眠らせていた73個の「種子」を出してきた。
 さてこの「種子」から育てる実生への挑戦である。
 実はまだ「実生」の方法を確立していなかった。
 「実生」への挑戦は、キツネノカミソリからはじめた。そして発芽(発根)に成功した!!
 さらには偶然手に入れたコヒガンバナの「種子」でみごとに成功した!!
 きわめつけは2014年採集した「自然結実」ヒガンバナの「種子」3個について成功した!!
 「なんだ、案外簡単ではないか!!」とわかったつもりになった。
 ところが、2015年採集の69個は全滅させてしまった。
 なにがまずかったのか?原因の究明はまだできていない。
 「カビ?」
 「乾燥?」
 「もともと種子もどき?」
 その失敗の残骸、まだ未練たらしく処理していない。それも納屋の奥からひっぱりだしてきた。
 もうそろそろ処理しなければ…
▼今年はどんなかたちで「実生」に挑戦するか。
 まだ方法を決めかねていた。
 再び冷蔵庫に入れて、今しばし思案してみよう。

(つづく)
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「自然結実」ヒガンバナの「種子」を冷蔵庫から出したが!? #ヒガンバナ

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2016年に採集した「自然結実」ヒガンバナの「種子」は73個であった。
 これはこれまでの最高記録だった!!
 もはやここまで来ると単なる「偶然」の域を越えていた。
「ヒガンバナに何が起きているのか?」 
 この謎解きをすすめたいと思っていた。
 2つの作業仮説を立てていた。

【仮説 1】「自然結実」するヒガンバナは、2倍体(2n=22)になっている。

【仮説 2】無融合種子形成をするようになっている。3倍体(2n=33)のままである。

の2つである。この両方が正しく混じっている場合もあるかも知れない。
 その結論を得るには「自然結実」するヒガンバナの染色体の数を数えてみる必要があった。
 しかし残念なことに今の私にはそれを確かめる術がなかった。

 謎解きの協力者が欲しい!!

 \(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ 
▼今の私にもできることをすすめてみよう。
 冷蔵庫に眠らせていた73個の「種子」を出してきた。
 さてこの「種子」から育てる実生への挑戦である。
 実はまだ「実生」の方法を確立していなかった。
 「実生」への挑戦は、キツネノカミソリからはじめた。そして発芽(発根)に成功した!!
 さらには偶然手に入れたコヒガンバナの「種子」でみごとに成功した!!
 きわめつけは2014年採集した「自然結実」ヒガンバナの「種子」3個について成功した!!
 「なんだ、案外簡単ではないか!!」とわかったつもりになった。
 ところが、2015年採集の69個は全滅させてしまった。
 なにがまずかったのか?原因の究明はまだできていない。
 「カビ?」
 「乾燥?」
 「もともと種子もどき?」
 その失敗の残骸、まだ未練たらしく処理していない。それも納屋の奥からひっぱりだしてきた。
 もうそろそろ処理しなければ…
▼今年はどんなかたちで「実生」に挑戦するか。
 まだ方法を決めかねていた。
 再び冷蔵庫に入れて、今しばし思案してみよう。

(つづく)
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実生ヒガンバナは今!!(2017/02/22) #ヒガンバナ

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▼ビガンバナの「ふしぎ!?」の本命はこちらだった。
「日本のヒガンバナは3倍体で花は咲かせるけれど種子はつくらない。分球によって殖える。」
 私はこのアタリマエを疑った。
 お彼岸の頃には、田の畦、土手などいたることころで真っ赤に燃え立つヒガンバナ!!
 あんなにたくさんりっぱな花を咲かせるのだから、なかには種子をつくる「かわりもの」がいてもいいではないか?
▼この「ふしぎ!?」の謎解きには、まず「種子」を手に入れる必要があった。
「種子」らしいものを一度はみつけていたが、それは一回きりのことだった。
 本格的に「自然結実」するヒガンバナ群落に出会ったのは、2013年11月からだった。
それ以来、毎年たくさんのヒガンバナの「種子」と出会ってきた。
・【ヒガンバナ情報2013】 
・【ヒガンバナ情報2014】
・【ヒガンバナ情報2015】
・【ヒガンバナ情報2016】
▼「種子」をみつけたと言っても、ほんとうにそれが「種子」であると言い切れない。
コヒガンバナのように「種子」から育てる実生実験が必要だった。
 だから正確にはまだ「種子もどき」である。
 2013年採集したものは、あまりにうれしかったもので多くの人に見せ回ったりしているあいだにつぶれたりして、失敗してしまった。
 2014年はアタリマエのようにいろんなところで採集した。
 2014年採集の33個のうち、3個の「発芽(発根)」「出葉」に成功した!!
 2015年採集した69個はカビ等にやられ全滅だった。
 2016年採集した73個はまだ冷蔵庫に眠っている。

 その一部始終を【ヒガンバナ情報】に記録していた。
▼2014年採集、2015年に「出葉」まで成功している3つの実生ヒガンバナの鉢を外に出してみた。
2つの鉢の実生ヒガンバナの葉は元気よくのびていた。
 葉の長さは13㎝と12㎝になっていた。
 3つ目の鉢からは「出葉」の気配はない。
 どうしているんだろう?
 球根はあるのだろうか?気にはなるが鉢を掘る勇気はまだない。

(つづく)
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