ついにヒガンバナの初見をした!!(2020/09/16) #ヒガンバナ #初見 #日本ヒガンバナ学会 

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▼ ついにヒガンバナの「花芽」の初見をした!!

 もう待ちくたびれしびれをきらしてしまっていた。
 いくら遅いといっても遅すぎる。
 ここ数年、初見の「定点」としている場所に夕方になってでかけてみた。
 二本の花茎だけが顔を出していた\(^O^)/
 気をよくして、遠出してしまった。
 やっぱりそこにもいくつもの花茎が伸びてきていた!!
 
 ヒガンバナはやっぱり彼岸を忘れてはいなかった!!

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▼例年より遅れていた昨年の初見(2019/09/13)よりさらに3日遅れていた。
 昨年はそのとき開花したヒガンバナもあった。昨日はまだ蕾のままのものばかりだったから、さらに遅れているとみるのが正解だろう。
 なぜこんなに遅れているのだろう!?
 主に2つのことが考えられる。

(1)遅くまで猛暑が続いた!!

(2)8月にほとんど雨が降らなかった!!
 
 地温25℃以下になったら、「花芽」が顔を出すと言われているから、(1)は大いに影響しただろう。
 ここ何年か遅れてきていることは地球温暖化の影響とみることもできるのでは。
 「花芽」が鱗茎(球根)のなかで育つ7月には雨がよく降ったから、8月に降らなかったのはそんなに影響ないのかも。
 でもやっぱり「花芽」が顔を出すきっかけのときは水分は必要!!
 その証拠に初見の場所も、水が流れている溝端ばかりだった。
▼今年のヒガンバナ観察でもっとも注目したいのは、ビガンバナの「自然結実」だ!!
 昨年も開花が遅れていた。
 そして、「3倍体で種子をつくらない」と言われているヒガンバナが異様なまでに「自然結実」した!!
 「自然結実」花茎を採集し、「種子」を回収した。

 昨年、私が回収したヒガンバナの「種子」は530個だった!!

 昨年より遅れている今年はどうだろう!?

▼今年の春から取りかかった530個の「種子」を使った実生実験。
 発芽・発根したのは130個に達した!!

 発芽率130/530個×100= 24.5% !!

 この「ふしぎ!?」の謎解きはどこまですすむだろう。
 「出葉率」はどこまで!?

 またまた今年もヒガンバナの不思議を追う季節がはじまった!!

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実生ヒガンバナ「発芽・発根」の追加6個!!そして… (2020/06/24) #ヒガンバナの種子 #実生ヒガンバナ #日本ヒガンバナ学会


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▼530個の「自然結実」ヒガンバナの「種子」をもちいた実生実験。
 「発芽・発根」の見逃しはないか、再度チェックを昨日(2020/06/24)やってみた。

 やっぱりあった!!
 6個の種子が「発芽・発根」していた!!

 6個の内訳は群生地「夢前」3個、群生地「福崎」3個であった。
 群生地「夢前」から、その詳細をみていく。

【203】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/22
    採集場所  夢前

【229】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/27
    採集場所  夢前

【262】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 12/13
    採集場所  夢前

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▼続けて、群生地「福崎」の分、3個である。

【325】 花茎採集日 10/17
    種子回収日 12/12
    採集場所  福崎

【359】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/17
    採集場所  福崎

【361】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/17
    採集場所  福崎

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▼そして、追加分についても、いっきょに植木鉢への「引っ越し」をしてしまうことにした。
 手順は、これまで通りであるので、比較的スムーズにすすめることができた。
 「引っ越し」作業をすすめながら、あらためて「発芽・発根」に感動してしまうのだった。

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▼これまでの群生地「夢前」、群生地「福崎」の植木鉢がならべてあるところに追加して置いた。
 
 ここであらためて追加6個を加えて、「発芽・発根」した「種子」の総合計をみてみる。
 
「安富」21+「夢前」34+「福崎」56+「一宮」1+「神河」2+「加美」2+「庭」1+「福崎B」6+「線路」2=125個 !!
 
 暫定発芽率125/530個×100= 23.6% !!

 この数値をどうみるか!?
 ゆっくり ゆっくり 考察していこう。

(つづく)

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実生ヒガンバナの植え替えをはじめた!!(4)(2020/06/15) #ヒガンバナの種子 #実生ヒガンバナ #日本ヒガンバナ学会

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▼「種子」から育てている実生ヒガンバナ、現在、「発芽・発根」を確認しているのは119個あった。
 その内訳は

「安富」21+「夢前」31+「福崎」53+「一宮」1+「神河」2+「加美」2+「庭」1+「福崎B」6+「線路」2=119個 !!

である。植木鉢への「引っ越し」は、群生地「安富」「夢前」「福崎」の分、合計105個は済ませていた。
 残りは「その他」の14個である。

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▼残りの「その他」は14個は数としては少ないが重要な意味を持っていた。
 まず「一宮」「神河」「加美」は、

●「自然結実」ヒガンバナ探索オフin播磨!!(2019/10/28) #ヒガンバナ

のときに「自然結実」花茎を採集したものである。このときのものが「発芽・発根」するということは、今、播磨一帯の野でごくごくアタリマエに「発芽・発根」が進んでいるということを意味する。

「庭」は、我が家の「庭」の定点ヒガンバナのことである。
●庭の定点ヒガンバナも「自然結実」か!?(2019/10/23) #ヒガンバナ

 さらに「福崎B」6個は重要な意味を持っていた。「福崎B」からは11個の自然結実「種子」を採集・回収していた。そのうち6個が「発芽・発根」しているのである。きわめて高頻度の「発芽・発根」である。
 あらたな「自然結実」ヒガンバナ群生地の発見!!と言ってもいいかも知れない。

 最後の「線路」2個も興味深い。玄関を出て109歩先にある特定できるヒガンバナ株から採集・回収したものだからだ。

 花茎の採集から、完熟「種子」回収のプロセスを思い出しながら、「発芽・発根」した姿を観察していると感慨深いものがある。

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▼さあ、いよいよ「引っ越し」である。
 日にちが経ってきているだけに、鱗茎(球根)部はけっこう大きくなり、「根」もしっかり伸びてきていた。
 緑の部分は、土をかぶせないようにしたが、このあとの様子をみてまた判断したい。

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▼もう、ほんとうに植木鉢を置く場所がなくなってしまった。
 隅の方に14個をならべた。
 これで、119個すべての「引っ越し」はすんだ!!

 まだ「種子」のケース8個は、しばらくこのまましておき、再度「発芽・発根」のチェックをしてみたい。
 ひょっとしたら「遅れん坊」がまだいるかも知れないから。

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実生ヒガンバナの植え替えをはじめた!!(3)(2020/06/12) #ヒガンバナの種子 #実生ヒガンバナ #日本ヒガンバナ学会


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▼昨年の秋、「自然結実」ヒガンバナの花茎を採集し、「水栽培」によって完熟「種子」530個を回収した。
 そして、今またその「種子」を使った実生実験をはじめてみて、今現在(2020/06/05)、119個の「発芽・発根」を確認している。

 「ヒガンバナ何かが起こっている!?」

 それは確かだった。
 その「何か」とは!? それに答えるためには私はあまりにも無知すぎた。
 実生ヒガンバナの「引っ越し」作業をつづけながら、無手勝流の「作業仮説」を繰りかえすのみだった。

 ヒガンバナゲノムが明らかになるとき、この「ふしぎ!?」のすべてはわかるのだろうか。

▼梅雨の合間をぬって作業をつづける。
 次は、群生地「福崎」から採集・回収したぶんである。
 184個の「種子」で実生実験をしていた。なんと驚くべき結果が出ていた!!

 53個もの「種子」が「発芽・発根」していた!!
 発芽率(53/184)は28.8%だ!!

 53個の植木鉢をならべて、あらためてその数の多さに驚く。

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▼「発芽・発根」53個の「種子」は、3つのケースにわたっていた。
 最初に「発芽・発根」をチェックしてからでも、日がかなり経っていた。
 「発芽・発根」のようすも少しずつ変化していた。
 鱗茎からの「発根」がけっこう目立つようになっていた。また「発根」も複数本になったものもみられた!!
 ケースのなかでも「発芽・発根」が集中した場所があることに注目しておきたい!!

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 慎重に「引っ越し」作業をすすめながら、「発根」のようすも観察した。
 作業も数が53個にもなると長時間を要するものなった!!

 「引っ越し」作業をやっと終えて、植木鉢ならべてみるとこれまた圧巻であった。
 梅雨空の雲の合間から一瞬だけ日が射してきた!!

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▼さて、この膨大な数の植木鉢をどこに置くか。
 八つ手の木の下は群生地「安富」「夢前」のぶんでいっぱいだった。
 思案のあげく、歴代の「実生実験」の植木鉢9つの横に、場所を確保した。
 この後の変化を観察しながら、秋の「出葉」を待つこととする。

 このなかから、いくつが「出葉」するだろう。o(^o^)o ワクワク

(つづく)

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実生ヒガンバナの植え替えをはじめた!!(2)(2020/06/09) #ヒガンバナの種子 #実生ヒガンバナ #日本ヒガンバナ学会

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▼私がかくも執拗に「自然結実」ヒガンバナの実生実験にこだわるのか!?
 詳細な「記録」を残そうとするのか!?
 そのわけはたったひとつ!!

 私のヒガンバナ研究を「カガク」にしたいからだ!!

 「日本のヒガンバナは3倍体で、種子をつくらない。(不稔性)だから、分球によってのみ殖える。」
 これがこれまでの定説であった。
 「燃え立つようなあんなみごとな花を咲かせるのに…?(゜_。)?(。_゜)?」
 シロウトの私にはなかなか納得できなかった。
 「なかにはカワリダネがいて種子をつくることもあるのでは…」と思ったのがはじまりだった。
 そして、ついに「自然結実」ヒガンバナ群落をみつけた。
 2013年晩秋のことである。
 翌年から他所でも群落をみつけ、実生実験を繰りかえしてきた。
 いくら声高に「発芽・発根」「出葉」を叫んでみても、それはあくまで私が観察した「事実」であり、まだ「カガク」ではない。

 多くの人が、自分の眼でこの「事実」を確かめることができてこそ、「カガク」になる!!
 そのために、誰でも再現することができるように詳細な「記録」を残そうとしているのだった!!

▼次に、群生地「夢前」から採集した「種子」の話に行こう。
 群生地「夢前」から採集・回収した「種子」は、なんと186個もあった。
 そのうち、現時点(2020/06/05)で、31個が「発芽・発根」していた。
 31個の鉢をならべ、たっぷり土を盛った。
 水もたっぷり与えて植木鉢の準備完了だ。

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▼186個も「種子」だ、72個入るケース4つにも渡っていた。
 「発芽・発根」確認できているケースだけでも3つあった。
 それぞれを明るいところに持ち出してきた。
 「発芽・発根」が確認できた「種子」には、見失わないようにクリップも立てていた。
 また、「一覧表」をつくり、赤鉛筆でチェックしひと目でわかるようにしていた。
 ケースなかで、ずいぶん大きく成長した鱗茎(球根)のものもある。
 鱗茎の下の根が土のなかにひっばり込もうとしているものもある。
 それを観察しているだけでも時間が過ぎていった。でもとても楽しいひとときだ!!

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▼さあ!!
 移植ごて使って、植木鉢に引っ越しだ!!
 できるだけ今の状況をとどめたまま引っ越ししようとした。
 なかには、土がこぼれて根っこがあらわに見ることができたものもあった。
 鱗茎の部分を土のなかに隠すのかは、このあとの状況をみて判断したい。

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 引っ越し完了した植木鉢31個を、群生地「安富」の鉢と同じ八つ手の木の下に置いた。
 この場所もほぼ満杯になってしまった。
 まだまだあるというのに… (^_^;)
 
(つづく)

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実生ヒガンバナの植え替えをはじめた!!(1)(2020/06/08) #ヒガンバナの種子 #実生ヒガンバナ #日本ヒガンバナ学会

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▼ヒガンバナの「種子」から育てる実生実験!!
 自分自身で実生実験に挑戦してみるまで、「種子」が花を咲かせるヒガンバナになるまでに大きく3つの段階があることなど知らなかった。
 まず第1段階は、「発芽・発根」である。春~初夏にかけての今だ!!
 「発芽・発根」した種子は、小さな鱗茎(球根)の赤ちゃんのようなものをつくり、いったん土のなかにもぐる。
 そして第2段階である。それは秋になって訪れた。普通のヒガンバナが花の盛りを過ぎて、葉の季節にシフトするころである。
 土中に眠っていた鱗茎から、葉が出てくる(「出葉」する)のだった。
 何年か「出葉」を繰りかえし、十分に鱗茎(球根)が大きくなったとき、秋のお彼岸のころ花茎をスルスルとのばしてきてみごとな花を咲かせるのである。これが、あこがれの第3段階であった。
▼2019年の秋、採集・回収した530個の「種子」をつかっての実生実験は、今、第1段階にあった。
 530個のうち、現段階(2020/06/05)で、119個が「発芽・発根」していた。
 最初の「発芽・発根」の確認から一ヶ月以上が経っていた。
 だから、第2段階にむけての「準備」にかからなければならない。わかってはいたが、なかなか次に踏み出せなくて躊躇していた。
 これまでも取り組んで来た「実生実験」であるが、ちょっと今回はケタがちがっていた!!
 これまでだとせいぜい3個程度であった「発芽・発根」は、今回は119個である。
 植木鉢に植え替えるといっても、その膨大な数の植木鉢はすぐには準備できなかった。
 今回は、植木鉢は少し小ぶりの3号(径9㎝ 高さ9㎝)プラスチック製のものをネットで用意した。
 今までのように「種子」を保存していたナイロン袋を名札がわりに、植木鉢に添えておくことはできない。
 植木鉢に「番号」を書いた色ビニールテープを貼り付けた。(色は群生地によってきめていた。「安富」黄色、「夢前」ピンク、「福崎」青、「その他」緑)
 この作業がすんだ段階で、植木鉢をつみあげてみるとわかった!!今回は、群生地「福崎」が圧倒的に多い。

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▼さあいよいよ植木鉢の植え替えである。
 まずは、群生地「安富」からである。「安富」から採集・回収した「種子」は107個あった。
 現段階ではそのうち21個が「発芽・発根」していた。
 
 植木鉢の底にネットを敷く、つづけて土を盛る。
 使った土はごく一般的に市販されている「花と野菜の培養土」である。これで大丈夫なことは立証済み!!
 土を少し湿らせておいていよいよ移植である。
 「安富」のケースをいつもの場所から、明るい場所に持ち出してくる。
 そこへ持ち出してから、あらためて「発芽・発根」を観察してみると圧巻である!!

 小さなスコップ(「移植ごて」)でそっとていねいに土ごと移植する。
 緑の部分が見えているのをそのままにするか、土にうめてしまうか迷うところである。
 しばらくは、このままにしておこう。

 まだ「移植」は21個だ!! でもならべてみると圧巻デアル!!

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▼さて次なる問題は、この植木鉢をどこに置くかである。
 この場所の確保に、この一週間思案を重ねた。
 直射日光があたりにくく、あるていどの乾燥を防ぐ場所をと考え、けっきょく八つ手の木の下に決めた。
 しばらくこの後の様子をみながら、実生実験を進めたい。

 まだ21個だけだ!!
 まだまだつづく!! 
 作業をすすめながら、試行錯誤してあらたな「楠田式「自然結実」ヒガンバナ実生実験法」を開発していきたい。

(つづく)

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自然結実ヒガンバナの「種子」、発芽・発根はついに119個に!!そして…(2020/06/05~06) #ヒガンバナの種子 #実生ヒガンバナ #日本ヒガンバナ学会

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今年最初に自然結実ヒガンバナの「種子」の発芽・発根に気づいてから、はや一ヶ月と10日も過ぎようとしていた。
 最初の頃にみつけたもののなかには、かなり巨大化して自分の「居場所」からはみ出しかけるものもある。
 また、集中連続して発芽・発根してくる様子は圧巻でもあった!!

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▼6月に入ってはじめての発芽・発根チェックを一昨日(2020/06/05)実施した。もう盛りはすぎたから発芽・発根したものはないかと思ったが、「遅れん坊」はやはりいた!!
 7個あった!!
 総合計は112個+7個=119個である!!

 7個の内訳を群生地ごとにみていく

● まずは群生地「安富」である。

【018】 花茎採集日 10/17
    種子回収日 12/12
    採集場所  安富

【079】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/25
    採集場所  安富

群生地「安富」の発芽・発根した「種子」はこれまでの19個に、一昨日の2個を加えて、総合計は21個である!!

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● 次は群生地「夢前」である。

【152】 花茎採集日 10/17
    種子回収日 12/12
    採集場所  夢前

【181】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/10
    採集場所  夢前

【182】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/12
    採集場所  夢前

【195】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/19
    採集場所  夢前

群生地「夢前」の発芽・発根した「種子」はこれまでの27個に、一昨日の4個を加えて、総合計は31個である!!

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● 続けては群生地「福崎」である。

【448】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 12/10
    採集場所  福崎

群生地「福崎」の発芽・発根した「種子」はこれまでの52個に、一昨日の1個を加えて、総合計は53個である!!

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【オマケ】チェックしているときまたまたコウガイビルに出会ってしまった!!
     52号コウガイビルデある。やっぱりコウガイビル出現の季節なんだ!!

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▼現段階における最終合計は
「安富」21+「夢前」31+「福崎」53+「一宮」1+「神河」2+「加美」2+「庭」1+「福崎B」6+「線路」2=119個 !!
 
 暫定発芽率119/530個×100= 22.4% !!
 ついに22%を突破してしまった!!

▼もちろんこれは最終チェックではない。
 最初のころに発芽・発根したものはずいぶん成長してきている。
 次なる作業をすすめながら、再チェックをすることにする。

 次なる作業とは、植木鉢への植え替えである。
 秋になるまで土の中で眠るには狭すぎるスペースだ。
 では、植木鉢へとは言っても、これまでのようにはいかない!!
 膨大な数の植木鉢が必要だ。
 この一週間かけて、少しずつ準備をすすめてきた。
 植え替えは明日のこころだ!! o(^o^)o ワクワク 

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自然結実ヒガンバナの「種子」、発芽・発根はついに112個に!!(2020/05/28) #ヒガンバナの種子 #実生ヒガンバナ #日本ヒガンバナ学会 #コウガイビル

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▼昨年の秋、採集・回収した自然結実ヒガンバナの「種子」は530個!!
 その「種子」から育てる実生実験!!
 前回の観察(2020/05/21)から、一週間たった昨日(2020/05/28)も発芽・発根の様子を観察してみた。
 今回も結論からいく。

 昨日もあらたに9個の「種子」で発芽・発根が確認された!!
 これで発芽・発根確認が確認された総合計は112個となった!!

 その詳細を群生地ごとに「記録」しておく。
 まずは群生地「安富」である。

【004】 花茎採集日 10/17
    種子回収日 11/21
    採集場所  安富

【007】 花茎採集日 10/17
    種子回収日 11/24
    採集場所  安富

【094】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 12/13
    採集場所  安富

 群生地「安富」の発芽・発根した「種子」はこれまでの16個に、昨日の3個を加えて、総合計は19個である!!

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▼次は群生地「夢前」である。

【161】 花茎採集日 10/17
    種子回収日 12/12
    採集場所  夢前

【233】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/28
    採集場所  夢前

群生地「夢前」の発芽・発根した「種子」はこれまでの25個に、昨日の2個を加えて、総合計は27個である!!

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▼続けては群生地「福崎」である。

【313】 花茎採集日 10/17
    種子回収日 12/12
    採集場所  福崎

【366】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/17
    採集場所  福崎

【384】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/20
    採集場所  福崎

【445】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 12/3
    採集場所  福崎

群生地「福崎」の発芽・発根した「種子」はこれまでの48個に、昨日の4個を加えて、総合計は52個である!!

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現段階における最終合計は
「安富」19+「夢前」27+「福崎」52+「一宮」1+「神河」2+「加美」2+「庭」1+「福崎B」6+「線路」2=112個 !!
 
 暫定発芽率112/530個×100= 21.1% !!
 ついに20%を突破してしまった!!
 もはや「偶然」「たまたま」の域を超えている!!

 6月に入れば、順次植木鉢に植え替え、秋の「出葉」を待ちたいと思っている。

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【訂正】これまでの報告で2つの訂正がある。
    大局的には影響のない、私の単純な番号ミスである。
 
【訂正1】5/3報告の【445】は誤りで、正しくは【455】である。
【455】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 12/13
    採集場所  福崎

【訂正2】5/6報告の【448】は誤りで、正しくは【458】である。
【458】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 12/13
    採集場所  福崎

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▼昨日の観察の途中でとんでもない「客」と出会った!!
 まるで「つくり話」のような偶然である。私はこの話を他の人が語れば、ちょっと疑ってしまうだろう(^^ゞポリポリ
 発芽・発根を見逃すことないようにピンセットを持って注意深く観察していた。
 そこへ「客」は唐突にスルスルと登場した。
 一瞬自分の目を疑った。「客」は私が人生51番目に出会うコウガイビルだった!!
 51号コウガイビルは、ヒガンバナの「種子」のあいまをスルスル ヌルヌルと徘徊した!!

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自然結実ヒガンバナの「種子」、発芽・発根はついに103個に!!(2020/05/21) #ヒガンバナの種子 #実生ヒガンバナ #日本ヒガンバナ学会

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▼昨年の秋、採集・回収した自然結実ヒガンバナの「種子」530個を使った、「種子」から育てる実生実験!!
 前回の観察(2020/05/14)から、一週間たった昨日(2020/05/21)も発芽・発根の様子を観察してみた。
 結論からいく。

 昨日もあらたに23個の「種子」で発芽・発根が確認された!!
 これで発芽・発根確認が確認された総合計は103個となった!! 

 その詳細を群生地ごとに「記録」しておく。
 まずは群生地「安富」である。

【037】 花茎採集日 10/17
    種子回収日 12/12
    採集場所  安富

【066】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/20
    採集場所  安富

【074】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/23
    採集場所  安富

【082】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/27
    採集場所  安富

 群生地「安富」の発芽・発根した「種子」はこれまでの12個に、昨日の4個を加えて、総合計は16個である!!

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▼次は群生地「夢前」である。

【117】 花茎採集日 10/17
    種子回収日 11/23
    採集場所  夢前

【149】 花茎採集日 10/17
    種子回収日 12/12
    採集場所  夢前

【166】 花茎採集日 10/28
    種子回収日 11/15
    採集場所  夢前

【189】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/14
    採集場所  夢前

【201】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/22
    採集場所  夢前

【202】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/22
    採集場所  夢前

【227】 花茎採集日 10/17
    種子回収日 11/26
    採集場所  夢前

群生地「夢前」の発芽・発根した「種子」はこれまでの18個に、昨日の7個を加えて、総合計は25個である!!

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▼続けては群生地「福崎」である。

【304】 花茎採集日 10/17
    種子回収日 12/12
    採集場所  福崎

【337】 花茎採集日 10/28
    種子回収日 12/13
    採集場所  福崎

【340】 花茎採集日 10/28
    種子回収日 11/10
    採集場所  福崎

【365】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/17
    採集場所  福崎

【396】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/21
    採集場所  福崎

【400】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/22
    採集場所  福崎

【401】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 11/22
    採集場所  福崎

【438】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 12/1
    採集場所  福崎

【441】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 12/3
    採集場所  福崎

【470】 花茎採集日 11/6
    種子回収日 12/13
    採集場所  福崎

群生地「福崎」の発芽・発根した「種子」はこれまでの38個に、昨日の10個を加えて、総合計は48個である!!

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▼最後にこれまでの群生地以外のものである。

【490】 花茎採集日 10/28
    種子回収日 12/13
    採集場所  一宮

【496】 花茎採集日 10/28
    種子回収日 12/13
    採集場所  神崎

 「一宮」ははじめて、「神崎」は2個目である。

現段階における最終合計は

「安富」16+「夢前」25+「福崎」48+「一宮」1+「神河」2+「加美」2+「庭」1+「福崎B」6+「線路」2=103個 !!

 ついに100個を突破してしまったのである!!

 また一週間後ぐらいに観察してみたい。
 そして…。

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自然結実ヒガンバナの「種子」、発芽・発根はついに80個に!!(2020/05/14)(その3) #ヒガンバナの種子 #実生ヒガンバナ #日本ヒガンバナ学会

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▼次に定番自然結実ヒガンバナ群生地以外の場所から採集・回収した「種子」についてである。

【494】 花茎採集日 10/28
    種子回収日 12/1
    採集場所  神河

【500】 花茎採集日 10/28
    種子回収日 11/19
    採集場所  加美

 いずれもが2019/10/28に播磨一帯を自然結実ヒガンバナを求めて探索したときのものであった。

●「自然結実」ヒガンバナ探索オフin播磨!!(2019/10/28) #ヒガンバナ

 このときの「種子」が発芽・発根したことのもつ意味はきわめて大きい!!

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▼また、次の「種子」も興味深いものだった。昨年の「自然結実」ヒガンバナ記念日(2019/11/13)に、あらたな群生地候補の「福崎B」から採集・回収したものだった。

【519】 花
茎採集日 11/13
    種子回収日 12/6
    採集場所  福崎B

【522】 花茎採集日 11/13
    種子回収日 12/2
    採集場所  福崎B

 このとき、ここから採集・回収した「種子」は全部で11個ある。
 そのうち、今回の2個を加えて6個が発芽・発根したことになる。50%越えある!!

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▼次もまた意義深い「種子」だった。家の玄関を出て109歩あゆんだ先にその場所はあった。
 いつも通っている線路沿いの土手にあった。「この株」と特定できるヒガンバナからのものだった。

【528】 花茎採集日 11/27
    種子回収日 12/13
    採集場所  線路

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▼今回(2020/05/14)の38個の発芽・発根を加えて、総合計80個の内訳は次のようになる。

「安富」12+「夢前」18+「福崎」38+「神河」1+「加美」2+「庭」1+「福崎B」6+「線路」2=80個 !!

 まだまだ中間報告である。
 80/530個 かつてなかった「発芽率」であることは確かだ!!
 「作業仮説」に入るには少し気が早い!!
 
 しかし、現段階で気づいていること、「こうかもしれない」と考察していることを「記録」しておかなければ忘れてしまいそうだ。
 「記憶」せずに「記録」しておこう。

【覚え書き】(2020/05/17現在)
1.自然結実ヒガンバナの実生実験は、土ポットを使った従来の方法でなくこの方法で充分である。(この方法の方が簡単で安価!!)
2.「種子」の保存方法もこれでよいのかも知れない。
3.発根した「根」が種子を土のなかに引っ張り込んでいる!!(そのためやわかい土の方がいいかも知れない。)
  自然の野では、発芽・発根していてもこれではみつけにくいのかも知れない。
4.もはや「偶然に」「たまたまに」のレベルを越えている!!
5.昨年は「異常」なのか!?それとも…!?
  少なくとも2013年以来はじめてことが起こった!!では何が起こったのか!?
  それは…

 いったん今回の報告を終えよう。

(了)


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