新しいカメラを買ったんだ!!

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▼悲劇はそのとき起きたんだ!!
 2017/10/04、今年はじめての「自然結実」ヒガンバナ群生地巡りに出かけようとしたそのときだった。私はまたしてもとんでもない「失敗」をやらかしてしまった。
 こんなときはいつも2つのデジカメ愛機を携えることにしていた。2つの愛機とは、デジタル一眼レフカメラ(NikonD5100)とクールピックスP7000だ。ふだんの自然観察、「雲見」、「宇宙見物」、「雲見」の旅等々いつでも2つは一緒だった。
 その愛機のひとつクールビックスを玄関先で落としてしまったのだ。(/_;)
 その「失敗」は実は何度か繰り返していた。一度は修理に出したこともある。
 その後もまた「失敗」し、シャッターは自動では完全に開かないようになっていた。でも手動で開け使い続けていた。
▼ところが今回の「失敗」は、玄関の硬いコンクリート上に落としてしまったこともあり、致命的だった。
 いくらシャッターを押しても反応しないのだ。
 これは困る!!
 今までできていたことができなくなる。早急な対応が必要だ。
 しかたない!!
 新しいコンパクトデジカメを購入することにした。いっきょに新しい環境になることをためらった私は同じクールピックスを購入することにしたのだ。
 
◆COOLPIX A900
 
それが新しい愛機だった。

▼寺田寅彦の随筆に

●「カメラをさげて」

というのがある。とてもお気に入りの随筆のひとつである。
 そのなかで寅彦はカメラを持って歩くのは、「新しい目を持って歩く」ことになると言っている。  
 

 このごろ時々写真機をさげて新東京風景断片の採集に出かける。技術の未熟なために失敗ばかり多くて獲物ははなはだ少ない。しかし写真をとろうという気で町を歩いていると、今までは少しも気のつかずにいたいろいろの現象や事実が急に目に立って見えて来る。つまり写真機を持って歩くのは、生来持ち合わせている二つの目のほかに、もう一つ別な新しい目を持って歩くということになるのである。

 また「新しい目」のすぐれたところは「瞬間」を「記憶」するところにあると言っていた。

 親譲りの目は物覚えが悪いので有名である。朝晩に見ている懐中時計の六時がどんな字で書いてあるかと人に聞かれるとまごつくくらいであるが、写真の目くらい記憶力のすぐれた目もまた珍しい。一秒の五十分の一くらいな短時間にでもあらゆるものをすっかり認めて一度に覚え込んでしまうのである。  その上にわれわれの二つの目の網膜には映じていながら心の目には少しも見えなかったものをちゃんとこくめいに見て取って細かに覚えているのである。

 これもこれまでもよく経験したことだ。撮ったときはまったく気づかなかったことが、後でじっくり見ているとその「瞬間」が写し込まれていて、「大発見」することも屡々だった。

 カメラは最強の自然観察アイテムだ!!

▼だからと言って、私の撮影スキルはいっこうに向上していなかった。
 いつも最終的は「下手な鉄砲」方式だった。ともかくシャッターをきりまくる。
 「ひょっとしたら、そのうちの一枚に…」という淡い期待を抱きながら…

 ネットで発注したら新しい愛機はすぐさまやって来た。前機にくらべると少しコンパクトになったようだ。
 新しい機能もいろいろあるようだ。いきなりiPhoneやネットにつなぐこともできるようだ。
 しかし、私のスキルではどこまで使いこなせるかは甚だ疑問だが。(^^ゞポリポリ

 さっそく、雨の中 目の前の景を撮ってみた。

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新しいカメラを買ったんだ!!

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▼悲劇はそのとき起きたんだ!!
 2017/10/04、今年はじめての「自然結実」ヒガンバナ群生地巡りに出かけようとしたそのときだった。私はまたしてもとんでもない「失敗」をやらかしてしまった。
 こんなときはいつも2つのデジカメ愛機を携えることにしていた。2つの愛機とは、デジタル一眼レフカメラ(NikonD5100)とクールピックスP7000だ。ふだんの自然観察、「雲見」、「宇宙見物」、「雲見」の旅等々いつでも2つは一緒だった。
 その愛機のひとつクールビックスを玄関先で落としてしまったのだ。(/_;)
 その「失敗」は実は何度か繰り返していた。一度は修理に出したこともある。
 その後もまた「失敗」し、シャッターは自動では完全に開かないようになっていた。でも手動で開け使い続けていた。
▼ところが今回の「失敗」は、玄関の硬いコンクリート上に落としてしまったこともあり、致命的だった。
 いくらシャッターを押しても反応しないのだ。
 これは困る!!
 今までできていたことができなくなる。早急な対応が必要だ。
 しかたない!!
 新しいコンパクトデジカメを購入することにした。いっきょに新しい環境になることをためらった私は同じクールピックスを購入することにしたのだ。
 
◆COOLPIX A900
 
それが新しい愛機だった。

▼寺田寅彦の随筆に

●「カメラをさげて」

というのがある。とてもお気に入りの随筆のひとつである。
 そのなかで寅彦はカメラを持って歩くのは、「新しい目を持って歩く」ことになると言っている。  
 

 このごろ時々写真機をさげて新東京風景断片の採集に出かける。技術の未熟なために失敗ばかり多くて獲物ははなはだ少ない。しかし写真をとろうという気で町を歩いていると、今までは少しも気のつかずにいたいろいろの現象や事実が急に目に立って見えて来る。つまり写真機を持って歩くのは、生来持ち合わせている二つの目のほかに、もう一つ別な新しい目を持って歩くということになるのである。

 また「新しい目」のすぐれたところは「瞬間」を「記憶」するところにあると言っていた。

 親譲りの目は物覚えが悪いので有名である。朝晩に見ている懐中時計の六時がどんな字で書いてあるかと人に聞かれるとまごつくくらいであるが、写真の目くらい記憶力のすぐれた目もまた珍しい。一秒の五十分の一くらいな短時間にでもあらゆるものをすっかり認めて一度に覚え込んでしまうのである。  その上にわれわれの二つの目の網膜には映じていながら心の目には少しも見えなかったものをちゃんとこくめいに見て取って細かに覚えているのである。

 これもこれまでもよく経験したことだ。撮ったときはまったく気づかなかったことが、後でじっくり見ているとその「瞬間」が写し込まれていて、「大発見」することも屡々だった。

 カメラは最強の自然観察アイテムだ!!

▼だからと言って、私の撮影スキルはいっこうに向上していなかった。
 いつも最終的は「下手な鉄砲」方式だった。ともかくシャッターをきりまくる。
 「ひょっとしたら、そのうちの一枚に…」という淡い期待を抱きながら…

 ネットで発注したら新しい愛機はすぐさまやって来た。前機にくらべると少しコンパクトになったようだ。
 新しい機能もいろいろあるようだ。いきなりiPhoneやネットにつなぐこともできるようだ。
 しかし、私のスキルではどこまで使いこなせるかは甚だ疑問だが。(^^ゞポリポリ

 さっそく、雨の中 目の前の景を撮ってみた。

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Twitterはじめて2,899日目に思うこと!!

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▼いよいよ我が家の風向風速計(モグラ撃退機)とサヨウナラのときが来た!!
 アメダス「福崎」の記録と見比べながら大気の動きを楽しむのに大いに活躍してもらってきた。事情あってそれを撤去する必要が出てきたのだ。別の場所に設置するか今のところ見通しが立たない。
twilogが教えてくれた。明日でTwitterはじめて2.900日目になることを。
 私が2009/09/23にTwitterを始めたきっかけはずいぶん変な偶然からであった。
 その前にとんだ大失敗をしてしまっていた。
 ノートパソコンのキーボードのうえにコーヒーをこぼしてしまったのだ。
 大ピンチ!! だった。悪戦苦闘の末、新機を購入してしまった。大失敗をそのままにするのはくやしかったので、なにか新しいことをはじめようと思った。
 それが、Twitterだった。今はアタリマエすぎるほどアタリマエだが、当時は少し珍しかったのだ。
  例によってネット上の名指南役にめぐまれて今日まで使い続けることとなった。

 今また大ピンチが…

▼Twitterをはじめてしばらくたってから妙なことを言い出した。
 「Twitter的!!」だ。

Twitter的=
 「リンク」
 「シェア」
 「フラット」
 「等身大」
 「リアルタイム」
 「アクティブ」

 6つの概念をまとめたコトバだ。けっこう気に入ってずっと使い続けている。
 それはけっしてTwitterのみを意味しない。
 Facebook的かもしれない、ひょっと別のSNSを意味するかも知れない。
 いや未来のツールをさすかも知れない。

 今、Twitter的はどこに?

▼さて、今の大ピンチだが、事情あって光ケーブルを切断の必要が出てきたのである。
 今度のこの大ピンチは克服できるだろうか?

 大ピンチは大チャンス!!

 なんて言うことになるだろうか。
 不安いっぱいだが、さて…


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Twitterはじめて2,800日目に思うこと!!

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▼ 情報は発信するところに集まる!!
 これは【理科の部屋】創設期の私たちの合い言葉だった。

 2017/05/19に東のトタン屋根の裏に張り付いていたジョロウグモの「卵のう」から子グモたちが出てきて「団居(まどい)」をはじめた。続いて翌日(2017/05/20)には玄関の「卵のう」から出てきた子グモたちが「団居」をはじめた。一日ちがうだけで、「団居」する様子が少し違う気がする。トタン屋根の方は強い風に煽られながらも、そのなかで脱皮をはじめたのだろうか?
 もうひとつの車庫の上の「卵のう」にも黒いかたまりのようなものが見え始めた。ひょっとしたら…!?
 
 私が今、いちばん欲しい「情報」は、この子グモたちの「団居」に関するものだった!!

▼私はひょんなことがきっかけで2009/09/23にTwitterをはじめた。本日ではじめて2,800日になるとtwilogが教えてくれた。
 このTwitterをはじめたころすっかりその魅力に取り憑かれはまった。どこが面白かったというと、このツールが【理科の部屋】創設期のころのパソコン通信に似ていると感じたからだ。
 Twitterはじめてから、100日ごとに「Twitterはじめて、○00日目に思うこと!!」を記録し続けている。
 それを見返してみると「Twitter的」というコトバをかなりはやい段階から始めていた。
▼Twitter的=【理科の部屋】的と勝手に読み替え納得していた。

 Twitter的=
 「リンク」
 「シェア」
 「フラット」
 「等身大」
 「リアルタイム」
 「アクティブ」

 6つの方法・哲学・思想をミックスしたもの。
 それはネットの世界を超えて生き方の私の「作風」「流儀」でもあった。
 大げさいうのは一生なおらない私の癖 (^^ゞポリポリ
▼今、「情報」そのものの意味が大きく変わろうとしている。
 
 そう感じるのは私が年をとったせいだろうか?
 今さら「昔はよかった」などと言うつもりはさらさらない。
 時代は遡行しない!! 
 ホンモノの「流行」は「不易」を内包する!!
 ホンモノの「不易」は「流行」を創造する!! 

 私は、今、子グモたちの「団居」に関する「情報」が欲しい。
 だから、私は我が家の子グモたちの「団居」の「情報」を発信する。

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Twitterはじめて2,700日目に思うこと!!

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▼あれ!?
 雪はさほど降っていなかった。むしろ青空が広がっていた!!
 蓮根の植え替えから46週目の大賀ハス観察池の氷の上にはわずかな雪がのっているばかりだった。
 しかし、風は確かに冷たかった!!
 どうなったんだろう? JPCZ !!
 静止衛星画像を見る限り健在だった。まるでたなびくように山陰地方にのびかかっていた。
 だから寒気はまちがいなくここへも流れてきていた!!
 昼過ぎからはそれを裏付けるようにときおりはげしい吹雪を繰り返した。
▼今朝、画像を見ても同様だった。
今日は、Twitterはじめて2,700日目になると、twilogが教えてくれていた。
 2009/09/23よりはじめて7年半近くたつのだ!!そう考えるとなにか感慨深いものがある。
 100日ごとに「現在地」の確認をしていた。
 その作業はTwitterの「現在地」と言うより「Twitter的」の今の確認だった。
 Twitter的!!=
 「リンク」
 「シェア」
 「フラット」
 「等身大」
 「リアルタイム」
 「アクティブ」
 
 これは私の「作風」だった。
 作家でもなければ芸術家でもないポンコツ理科教師の使う言葉ではないのかも知れない。
 しかし、やっぱり

 Twitter的は私の「作風」である!!

▼100日前の「Twitterはじめて2,601日目に思うこと!!」を今読み返してみた。
 最後に100日後に向けた課題をいくつあげていた。
 そのなかにことを書いていた。

・あらたなコミュニティ「中学校「理科」を楽しむ会」(仮称)の設立!!(これがいちばんの本命)
・これまでのコミュニティの活性化!!

▼100日たってどこまで来たのだろう。
「これがいちばんの本命」と言った「中学校「理科」を楽しむ会」は、FacebookがなんであるかもわからぬままにとりあえずFacebookグループのひとつとして立ち上げた。

◆「中学校「理科」を楽しむ会」

 アリガタイことに趣旨に賛同してくださり、何人かに集まっていただいた。
 しかし、言い出しっぺの私自身もあまり発言していない。 スミマセン<(_ _)>

 まあ、それもいいか!!
 と思っている。発信したくなったら、そのとき発信すればいい!!
 「ねばならいない」から脱却して「○○を愉しみたい」を優先させる!!
 それが、私たちの「作風」!?

 100日後はどこにいるだろう。
 楽しみだ。
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新年の抱負2017 !!

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初春や面白き数尽きぬなり  @福崎


 新年明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いします <(_ _)>
 2017年 元旦

▼今年も 「新年の抱負」をあげておきます。
これは私の覚え書きであり、目標、決意でもある!!
今年は極力簡単にしてみた。

(1)共愉(conviviality コンヴィヴィアリティ)

(2)挑戦(challenge チャレンジ)

(3)簡素(simple シンプル)

▼名づけて「CCS作戦」!!
これならポンコツ頭でも忘れることはないだろう。
そのなかみについてはゆっくり考えていこう。 

さあ、ゆっくり ゆっくり 急ごう!!

▼大賀ハス観察池は蓮根の植え替えから40週目だった。
氷はあつくなっていた。
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【私の撮った写真・ベスト3】2016!!

▼今年もあと2日となった。
今年も自分でもあきれるほど写真を撮りまくった。とりあえず観察したものはすべてを「記録」してみようと思ったのだ。
 「下手な鉄砲も」方式で数撮ればそのうち一枚ぐらいはひょっとしたらほんとうに撮りたいものが写っているかも知れないという淡い期待のもとだ。
 撮った写真の枚数は、何万枚になるかも知れない。いや、ひょっとしたらもっとかもしれない。

 そのうちで気に入ったモノは、このblogやTwitter発信に使った。それだけでもこの一年間でけっこうな枚数になる。それらをいまざっとふり返りながめてみた。
 これらのなかから 今年の【私の撮った写真・ベスト3】を選んでみた。
 迷いに迷った!! 他人には「なんじゃこれ!?」という画像も本人にはけっこう思い入れがあったりするものだ。
 その結果の【ベスト3】+次点が次だ!!

【ベスト1】 25匹のコウガイビルとの出会いは衝撃!! 
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【ベスト2】 ゲホウグモの「店じまい」は瞬間技!!
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【ベスト3】 「地球照」と木星のコラボが宇宙を語る!!
20161223tikyusho

【次点】 73個のヒガンバナの「種子」は過去最高!!
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 さて、来年はどんな写真が… o(^o^)o ワクワク

 

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【私の重大ニュース2016】(4)

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▼「青空」が恋しくなったきた!!
いったん雨はやんでいた。
いくら雲ばっかりの「雲見」も楽しい!!と強がり言ってもやっぱり「青空」をバックにした「雲見」の方が楽しいに決まっている。少しばかり「青空」が見えてきたかと思ったら、夕方にはまたして雨だった。
 これでは予定していた屋外での作業も、自然散策もままならない(:_;)
 今年も あと4日だ!!
▼【私の重大ニュース2016】も、そろそろ〆だ。

【私の重大ニュース2016】
【その9】 ネット環境が大きく変化した!!
 
 これまでいろいろあげてきたが、実はこれが最大のニュースかも知れない。
 この変化のはじまりは3月中旬に新規パソコンの購入にはじまる。いつまでたってもパソコン「超初心者」の域を脱出できない私にとっては一大作業が待ち受けていた。
 まず「引っ越し作業」だ!!
 私は元々の環境に不満があったわけではない。そのままの環境に「引っ越し」したかっただけである。
 わかっている人にはなんのことない「作業」が、何日がかりの暗中模索の「大作業」だった。

 Windows10環境にやっとなったと思ったら、またまた次の「大作業」が待ち受けていた。
 ホームベージ、Webページの「引っ越し」である。
  こんなもの簡単にできるものかと思っていたら大間違いだった。基本がわかっていない人間はここでも何度も つまづいた。これが終わったと思ったら、次は「リンクの修復」だった。
 これについては、まだ終わっていないが、追々にということにした。
▼ネット環境の変化ということでは、もうひとつあった。
 もう生涯私にとっては必要ないのではと思っていた「iPhone」を手に入れてしまったのだ。
 ガラケイもほとんど必要のない生活にシフトしていた。
 同じ必要ないのだったら、iPhoneで少し遊んでみる(使ってみたいアプリがあった)のもいいかなというでき心が発端だった。
 ほぼ衝動買いのようにして手に入れたのは7月の末であった。
 今なお、Twitter、Facebook、blog等のチェックはできる(「いいね」を押すだけ)が、入力(発信)はままならない。
 いつでもツナガッテイル感はあるが、それがいいことかは…?
 
 これらのネット環境の「変化」が、「進化」「深化」と呼べるものになるかはこれから次第だろう。

▼気まぐれに書き綴ってきた【私の重大ニュース2016】もこれで最後にしよう。

【私の重大ニュース2016】
【その10】 多くの「私の科学」に出会い、楽しんだ!!

 最後にもってきたが、これぞ、いの一番にあげることかも知れない。
 今年は、これまでにもまして、自分以外の人の「私の科学」を楽しませてもらった。
 これはほんとうに大きな成果だ。
 どうしても、私はこれまで私自身の「私の科学」にこだわっていた。
 ところが他人の「私の科学」に出会うことによって、
 ・「科学」がより面白い!!
 ・「科学する」がより愉しい!!
と思えるようになった。
 これはとてもうれしいニュースだ。
 出会った「私の科学」に ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
 そして、深謝。
 来年もよろしく

(了)

 


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【私の重大ニュース2016】(3)

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▼昨日、朝方から降り出した雨はいっこうにやむ気配がなかった。
そんな雨の中の「雲見」をしながら思った。
 やっぱり「ふしぎ!?」だ!!
 あの雲の上の方は氷の粒(氷晶)だという。高層天気図で確認してもそれはたしかなようだ。
 そこからどんなプロセスを経て雨粒として落ちてくるのだろう!?
 このアタリマエはやっぱり「ふしぎ!?」だ!!
▼TVの「天気予報」を見ていたら、「低気圧が近づいてきて雨が降る」と言っていた。
 ナルホドといったんは納得する。でもやっぱり「ふしぎ!?」だ!!
 そもそも低気圧って何なんだ!?
 こんなアタリマエを「ふしぎ!?」に思うとき、いつも私を勇気づけてくれるコトバがある。
 それは『天気図の歴史ーストームモデルの発展史ー』(斎藤直輔著 東京堂出版)のエピローグのなかにあった。

 低気圧とはなんだろうか、一口でいえば寒暖両気からなるうず巻であろう。 我等の地球大気の中には、こうしたうず巻が存在できることを傾圧不安定理論も、数値シミュレーションもあるいは実験室内の流体を使った模型実験も教えてくれる。しかしやっぱり不思議な感じがする。それは偶然の産物としてはあまりにも美しく組織だっているし、秩序ある概念に統一されている。  このささやかな歴史的回想の中で、私は約1世紀半の間に人々がストームについて、低気圧についてめぐらした考察のあとをたどってみた。そして多くのことを学んだが、雲をつくり雨を降らせ、風を巻いて過ぎ去ってゆく低気圧をやはり不思議に思う。(『天気図の歴史』「エピローグ」p211より)

 これを読むとほっとするのだ。本体の理解はいっこうにすすまないのに、この「エピローグ」だけはたびたび利用させてももらっているんだ。
 プロだってやっぱりそうなんだ!!いや、ホンモノのプロだからこそそうなんだ!!
 とうれしくなって来るんだ。
 アタリマエの「ふしぎ!?」を問うことに勇気をもらうんだ。

▼【私の重大ニュース2016】を続けよう。

【私の重大ニュース2016】
【その7】 Webテキスト「天気の変化」の可能性!?を追求し続けた!!

 直接の現場を離れても、私はこのアタリマエの「ふしぎ!?」を問い続けたかった。
 そう思っているとき、思いついたのがWebテキスト「天気の変化」だ。
 「天気の変化」には身近なアタリマエの「ふしぎ!?」がいっぱい詰まっている。
 Webテキスト「天気の変化」って何?
 今なお概要すらクリアに人に伝えることができなかった。
 今年の夏、ひとつのアドバイスをもらった。
 「まずは部分的でも試案をつくってみては…」と。
 さっそく試案の試案というようなものに挑戦してみた。
・Webテキスト試案『「雲見」を楽しもう!!』
 がそれである。
 テキスト版ができたが、ページ化はまだだ。これは来年の課題だ。
 続いて「アメダス」「高層天気図」「天気コトワザ」と挑戦してみたい。それらは来年以降の課題である。
 Webテキスト「天気の変化」全体ができあがるのはまだまだ先のことかも知れない。しかし、可能性だけは追求しつづけたい。いや、これだけでは努力物語になってしまう。
 そうではなくて、このプロセス、「テキスタイル化」そのものを楽しみ続けたいのだ!!

 ここから派生して、楽しいことがあった。
 「雲見」の旅だ。
 定点「雲見」だけでなく、水平移動をして「雲見」を楽しむのである。安直・安価にして愉快な旅だ。
 今年の「雲見」の旅は
 ・若狭から奈良へ「雲見」の旅(3月)
 ・杜の都へ「雲見」の旅(8月)
 ・出雲へ「雲見」の旅(9月)
 ・甲斐へ「雲見」の旅(10月)
 などがあった。来年はどこへ…o(^o^)o ワクワク

▼もうひとつもアタリマエの「ふしぎ!?」に関連していた。

【<私の重大ニュース2016】
【その8】 オンライン「寅の日」を継続できた!!

 科学者・寺田寅彦は、若き人に向って口癖のようにしてこう問いかけたという。
 「ねぇ君、不思議だと思いませんか?」と。
 寅彦はどんな「つまらないこと」にも不思議があると言った。アタリマエの「ふしぎ!?」をけっして見逃さなかった。
 そんな寅彦に大いに学びたいと思った。
 「科学」するとは? を彼が残してくれた多数の随筆から学びたいと強く願った。
 青空文庫を利用させてもらっての言わばオンライン「読書会」。
 この取り組みをはじめたのは2012年4月からだ。今年も一年間ずっとこれを継続できた。
 「継続」しただけのことである。しかし
 これも私にとっては重大ニュースだ!!
 
 今年も、寺田寅彦記念館友の会の春・秋二回の研修会に参加させてもらったのもうれしいニュースだ!!

(つづく)
 

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【私の重大ニュース2016】(2)

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▼大賀ハス観察池は蓮根の植え替えから39週目だった。
いったんは氷が全面にはるようになっていたが、また水面は「水ぬるむ」状態になっていた。
 そう!!季節の変化はいつも直線的ではなく螺旋的である。本来は「あこがれの4日間」を観察するための観察池も今は季節の変化を読み取るための「指標池」だ。
 一年間の観察池の「記録」は【大賀ハス観察日記】として残していた。
 それも今年で9年目だった。
▼同様に他の家の周りの自然観察についても「記録」を残していた。
 それらのこの一年間の「記録」から、【私の重大ニュース2016】のいくつかピックアップしてみよう。

【私の重大ニュース2016】
【その4】 25匹のコウガイビルと出会う!!
「コウガイビル」を追う より
 やっぱり「観察」記録のなかでは、これがもっとも驚くべき重大ニュースだろう。
 ずっとずっと追い続けているコウガイビル!!
 私が出会った生きものの中ではもっと不思議な生きもの!!
 それがなんと「大賀ハス観察池」を中心とする半径5mぐらい範囲に、今年は25匹もみつけたのである。
 なぜだろう ?(゜_。)?(。_゜)?
 その「ふしぎ!?」は保留しながら、エサなしで「261日間」ナイロン袋のなかで生き延びた第1号コウガイビルの「記録」を塗り替えようと、あの手この手で挑戦してみた。いくつかの謎は解けたものの結果的には25匹すべてが死んでしまった。来年はどうだろう?
もう今年のような年はないだろか?

【私の重大ニュース2016】
【その5】 「自然結実」ヒガンバナより73個の「種子」を回収する!!
【ヒガンバナ情報2016】より
 今年も「自然結実」ヒガンバナの「ふしぎ!?」を追い続けた。
 今年は、過去最高の73個の種子を手に入れることができた!!これもやっぱり重大ニュースだ。
 また
 実生2年目ヒガンバナも3つのうち、ふたつまで「出葉」した。
 実生2年目コヒガンバナはほぼすべてが今年も「出葉」している。
 花を咲かせるようになるのはいつだろう?
 ヒガンバナの「ふしぎ!?」はまだまだつづく!!

【私の重大ニュース2016】
【その6】 あのゲホウグモが2年ぶりに帰ってきた!!
「クモ学」のすすめ より
 私の「クモ学」は、今年も大いに進んだ。そのなかでも、2年ぶりにあのゲホウグモが我が家の庭に帰ってきたことは特筆すべきことだろう。
 庭先だから、その姿は夜昼関係なく観察できた。ナンテンの実になりすました昼間のゲホウグモ、早朝の「店じまい」の瞬間技等々、なかなか貴重な観察をさせてもらった。アリガタイ!!
 そのゲホウグモが残していった「卵のう」を枯れたナンテンの葉ととも水そうにいれて置いていた。ついにここからは一昨年のように子グモたち出てくることはなかった。
 これを見ているとあの日のゲホウグモを思いだしてしまう!!

 子グモたちのことでは、ジョロウグモの「出のう」「団居」「クモ子を散らす」「バルーニング」をくわしく観察できたのも今年の大きな収穫だ。
 来年の私のシロウト「クモ学」はどこまで…o(^o^)o ワクワク

(つづく)
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