新・「自由研究」のすすめ試論(140)

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ザ・夏休み!!
という空だった。「雲の峰」が立ち上がろうとしていた。
 こんな日の「雲見」もまた楽しいものだ。
 「雲見」!!
 これほど安易・安直・安価な身近な自然観察はなかった。
 なおかつ「ふしぎ!?」がいっぱいだ!! 「自由研究」のネタがゴロゴロ!?
▼昨日朝方のできごとだった。10号大賀ハス「あこがれの4日間」の二日目だった。
 その花の上に蜂がやってきた。しばらくホバリングを繰り返していた!!
 蜂はオレンジの玉をふたつ抱えていた。けっこう重そうに見えた。
 あれはなんだろう!?
 あらたな「ふしぎ!?」がまた生まれた。
▼「自由研究」の「不易流行」をつづける。
 「雲見」も「ホバリング」も私はとりあえずデジカメで「記録」しつづけた。
 前回の終りに私は「自由研究」は

 「記憶」せずに「記録」しよう!!

と言った。「記録」するのは「文字」だけとは限らない。
 「画像」もきわめて有効な「記録」手段である。ときには「文字」以上に雄弁に事実を「記録」してくれる。
 
 撮ったときには気づかなかったことまで「記録」してくれるのだ!!

 だから

 デジカメは「自由研究」必携のアイテムである!!

▼ずっと参考にさせてもらっている
◆シゼコン(自然科学観察コンクール OLYMPUS)
においても
◆記録写真の撮影のコツ
というページがある。
 とても参考になる。プロたちの撮った画像も大いに刺激を受ける。
 感動もする。
 プロたちの真似はすぐにはできないかも知れないが、「画像」がすぐれた「記録」方法であることはわかる。

 まずは「下手な鉄砲」方式で撮りまくろう!!

 ひよっとしたら「その一瞬」を「記録」できるかも…。

(つづく)

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新・「自由研究」のすすめ試論(139)

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▼これで今年9つ目の大賀ハスだった!!
 ここ何年も繰り返している作業だった。昨年度までにくらべると雄しべの本数を数える方法を簡略した。
 それでも正直言って少々飽きてくる作業だった。
 それで何がわかってきたのか?
・「あこがれの4日間」はほんとうに4日間だ。(原則的に)
・雄しべの本数と雌しべの数には相関関係がある。アタリマエ!!
・「水栽培」の方が花は小ぶりだ。
 まだまだわからないことの方が多い。でもやっぱり私はこの作業を続ける!!
 昨日は第16号の花芽を発見した。
▼私の「自由研究」はちょっと置いといて、「自由研究」一般の「不易流行」を続けよう。
参考にさせてもらうのは今回も

◆シゼコン(自然科学観察コンクール OLYMPUS)

だ。過去の受賞作品を見せてもらった。
 共通することがいっぱいあるように思う。それこそが「自由研究」の「不易」に相当するのであろうと思う。
 もういちどこのページの最初にある「自由研究のヒント」のなかの

◆「自由研究攻略マニュアル!」

を見せてもらった。その完成度の高さに感動した。
▼「マニュアル」は3つのSTEPを提案していた。

STEP1 「研究はテーマ選びが大切なんだ!」

STEP2 「研究は、こんな順序ですすめよう!」

STEP3 「研究結果は、こんなかたちでまとめよう!」

 STEPごとにさらにくわしくわかりやすく説明されていた。共感するところが多い!!
 数ある「マニュアル」のなかでいちばんのお薦めだ!!
▼いよいよ今日から夏休みだ。
 もうすでに夏休みの計画はできているだろうか!?

 「自由研究」の計画はどうだろう? 
 
 まず上記のマニュアルに目を通して、計画をたてるところからはじめてみよう!!

 計画の段階から「記録」していこう。

 「記憶」せずに「記録」しよう!!

 計画はあくまで「計画」、「計画」どおり行かなくても問題ナシ!!
 「計画」どおりいかないのも「研究」の一部。

 「研究」に失敗はない!! 

(つづく)

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新・「自由研究」のすすめ試論(138)

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▼「暑い!!」
 そう叫びたくなる日々が続く。「雲見」の空模様、突然の「雷雨」も、そして寝苦しかった昨夜の様子もすべてが「アメダス」に記録されていた。
 その記録を読み解くこと、それが私自身の「自由研究」だった。
▼私自身の「自由研究」をすすめることと平行して、「自由研究」の「不易流行」を追うというのが、今年の試論のミッションだった。
 少し視点を変えて、今どきの「自由研究」はどんな研究が高く評価されているのだろう?
 「自由研究」「コンクール」「受賞」などで検索してみた。
 まずは驚いてしまった!!
 10年、20年前にくらべたら比較にならないほど多様なページがヒットした。
▼いくつかの代表的な「自由研究」コンクールの過去の受賞作品をみながら、高い評価を受けた作品に共通することはなにか?をさぐってみることにする。
 最初にあげるのは前にもあげた「シゼコン」だ。

◆シゼコン(自然科学観察コンクール OLYMPUS)

 実にうまくつくられたページである。
 とても参考になることばかりである。
▼過去の受賞作品ひとつひとつをみているとまったく飽きない!!
アタリマエだけどどれも面白い!!
その面白さはどこからくるのだろう?

いっぱいありそうだ。今回はひとつだけあげておく。

「きっかけ」が面白い「自由研究」は面白い!!

 どの作品もが私の「ふしぎ!?」から始まっている。
 身近なところに私の「ふしぎ!?」をみつけている。

(つづく)

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2017年夏・私の「自由研究」!!(3)

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▼私の「雲見」定点からの画像に「アメダス」が埋め込まれていると気づいたのは数年前のことだ。
 なんともうれしい偶然であった!!それ以来夕方そこまで散策するのを日課としている。昨日は久しぶりに望遠カメラを持って歩いてみた。
 風向風力計のプロペラは確かに回転していた!!
 雨量計も確かに設置されていた!!
▼その記録は、

◆福崎(フクサキ)のアメダス実況

として誰もがリアルタイムにみることができる。
アリガタイ!!
 これを利用しない手はない。いろんな利用のしかたが考えられる。
 そのひとつが、「海陸風」の観測だ。
 これまたこの事実に気づいたのはごくごく最近だ!!
 昨日の記録を見てもそれは明らかだった。
・昼間は南寄りの風(海風)
・夜間は北よりの風(陸風)
・朝夕には凪が 
▼教科書にも載っている「海陸風」の典型がここにあったのである。
驚きである!!
・これはどの時期に顕著にみられるのだろう?
・この風が変則的になるのはどんなときだろう?
・福崎の地形とどんな関係があるだろう?
・この風、凪を実感するときはどんなとき?
・これまでにどこまで「研究」されているのだろう?
等々
 それらが次なる私の「自由研究」のテーマだった。

【テーマ4】 福崎の海陸風の「ふしぎ!?」

▼さらに「アメダス」にこだわりたかった。
 アメダス=地域気象観測システムは元々地域の「防災・減災」のためのシステムである。
 それは必ず測候所のプレートに書かれている。
 これまでに「福崎」だけでなく「生野」「姫路」と昨年の夏に訪れた!!
 「家島」がまだだった。今年もできるだけ機会をつくって「アメダス」めぐりをしてみたい。
 最終的な目標としてはWebテキスト「アメダス」の作成としたい。
 そのためにも、「アメダス」データの利用しかたをマスターしたい。
 それらふくめてこれもテーマにあげておこう。

【テーマ5】 「アメダス」めぐり!! 「アメダス」データの活用の研究!!

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2017年夏・私の「自由研究」!!(2)

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▼大賀ハス観察池は蓮根の植え替えから12週目であった。
 7号、8号大賀ハスが同時に「あこがれの4日間」を迎えていた。その二日目である!!
 いずれもが「水栽培池」でのできごとだった。
▼今年は、これまでにない予想外の展開であった。今年はちよっと事情があって観察池の場所を途中で移動させる必要があると思っていた。
 どうしたものかと躊躇している間に時間が経ち、例年より一ヶ月近く遅く蓮根の植え替えをした。移動しやすいように小さい目の鉢を3つ用意し、「大賀式の栽培法」に従い観察池をつくった。残りの蓮根を全部昨年度までの容器に入れ、「水栽培」(土はいれずに水だけ、ときどき有機肥料を少々)をすることにした。
 なんと最初に「あこがれの4日間」が訪れたのは「水栽培」池の方だった。
 3号、4号、5号だけが本来の「観察池」に見られ、後すべては「水栽培」池の方だった。
 なんと今は13号の花芽まで確認している。
 どういうこと ?(゜_。)?(。_゜)?
▼これだったら花を楽しむだけなら「水栽培」で十分ということ!?
 なにがちがうのだろう?
 葉のしっかり具合はもちろんしっかり土・元肥の入った「観察池」の方がいい。
 できた果托も大きいように思う。
  「水栽培」の可能性をさぐるのも大賀ハス研究のひとつに加えたい。
 この後の展開をよく観察しながら…。
▼もちろん、この研究もここ数年、私の夏の「自由研究」のテーマのひとつである。

【テーマ 3】大賀ハス「あこがれの4日間」の「ふしぎ!?」
・「4日間」の「ふしぎ!?」
・4日間の意味は?
・開閉のからくりは?
・埋め込まれた「目覚まし時計」は?
・植物と時間?
・「荷風」の正体は?
・「4日間」と虫たち?
・「4日間」と天気?
等々

今朝、たった今、9号の「あこがれの4日間」がはじまった!!

(つづく)

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2017年夏・私の「自由研究」!!(1)

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▼こいつはナニモノだろう!?
 えらくその眼が目立っていた。見たことがあるような気はするがナニモノであるか知らなかった。
 私はそんな意味ではめぐまれた自然環境のなかで暮らしていながら、生きもののことについて無知であった。
 「昆虫少年」であったという記憶がない。その気になれば十分にチャンスはあったはずなのに(・・ゞポリポリ
 足の数、目立つ眼から考えて昆虫であることは間違いなさそうだ。
 トンボ、チョウ、それともガ… ???
▼今年も夏休みの「自由研究」の季節がやってきた。
 今の私には年中長期休暇。毎日が「自由研究」三昧!!
 だけど、やっぱりこの季節は特別だ。
 私自身の今年の夏休み「自由研究」テーマをあげておこう。そうすることによって「試論」の方もよりリアルに語ることできるだろうから。
▼毎日暑い日が続く。日々今年の最高気温を更新していく。
 この暑さをもっとも苦手とするものを飼育(!?)していた。
 コウガイビル36号である。昨年の夏は25匹ものコウガイビルに出会いながら、短期間のあいだに殺してしまった。私が最初に出会ったコウガイビル1号は、エサなしで261日間もナイロン袋なかで生き続けた!!
 でも考えてみるとこの第1号に出会ったのは11/14だ。翌年の夏まで生き延びたのだ。
 それも冷暖房のきく部屋のなかでだ。
 
 今年6/20からナイロン袋のなかにいる36号についてはちょっと変わった試みに挑戦してみることにした。

「暑さ」が強敵というのなら、冷やしてやればどうだろう!?

 さすがに普段使っている冷蔵庫はやばいので、米を貯蔵するだけの冷蔵庫を利用することにした。
最初は時々入れていたが、ここのところずっと入れていてときどき出して様子をみている。
 もうすぐ一ヶ月になるがまだ元気だ!!
 はたしてどこまで

【テーマ1】 コウガイビルを追う(「気温」とコウガイビル)

▼夕方見に行った駐車場のコガネグモは一匹減っていた。
どこに行ったのだろう!?
産卵はいつごろするのだろう?
なぜこの場所を選んだのだろう?
なぜ「私のクモ園」は一匹もいなくなってしまったのだろう?
隠れ帯の「ふしぎ!?」

まだまだ聞いてみたいこといっぱいあった。離れた場所ではいつでもゆっくり対話する機会がない。
それでもやっぱり「クモ学」は面白い!!
「昆虫少年」にはなれなかったが「クモ少年(やっぱり老人より少年の方がいいな)」の夢はあきらめない(^^)V

【テーマ2】 クモ学のすすめ(「夏」とクモたち)

(つづく)

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2017年夏・私の「自由研究」!!(1)

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▼こいつはナニモノだろう!?
 えらくその眼が目立っていた。見たことがあるような気はするがナニモノであるか知らなかった。
 私はそんな意味ではめぐまれた自然環境のなかで暮らしていながら、生きもののことについて無知であった。
 「昆虫少年」であったという記憶がない。その気になれば十分にチャンスはあったはずなのに(・・ゞポリポリ
 足の数、目立つ眼から考えて昆虫であることは間違いなさそうだ。
 トンボ、チョウ、それともガ… ???
▼今年も夏休みの「自由研究」の季節がやってきた。
 今の私には年中長期休暇。毎日が「自由研究」三昧!!
 だけど、やっぱりこの季節は特別だ。
 私自身の今年の夏休み「自由研究」テーマをあげておこう。そうすることによって「試論」の方もよりリアルに語ることできるだろうから。
▼毎日暑い日が続く。日々今年の最高気温を更新していく。
 この暑さをもっとも苦手とするものを飼育(!?)していた。
 コウガイビル36号である。昨年の夏は25匹ものコウガイビルに出会いながら、短期間のあいだに殺してしまった。私が最初に出会ったコウガイビル1号は、エサなしで261日間もナイロン袋なかで生き続けた!!
 でも考えてみるとこの第1号に出会ったのは11/14だ。翌年の夏まで生き延びたのだ。
 それも冷暖房のきく部屋のなかでだ。
 
 今年6/20からナイロン袋のなかにいる36号についてはちょっと変わった試みに挑戦してみることにした。

「暑さ」が強敵というのなら、冷やしてやればどうだろう!?

 さすがに普段使っている冷蔵庫はやばいので、米を貯蔵するだけの冷蔵庫を利用することにした。
最初は時々入れていたが、ここのところずっと入れていてときどき出して様子をみている。
 もうすぐ一ヶ月になるがまだ元気だ!!
 はたしてどこまで

【テーマ1】 コウガイビルを追う(「気温」とコウガイビル)

▼夕方見に行った駐車場のコガネグモは一匹減っていた。
どこに行ったのだろう!?
産卵はいつごろするのだろう?
なぜこの場所を選んだのだろう?
なぜ「私のクモ園」は一匹もいなくなってしまったのだろう?
隠れ帯の「ふしぎ!?」

まだまだ聞いてみたいこといっぱいあった。離れた場所ではいつでもゆっくり対話する機会がない。
それでもやっぱり「クモ学」は面白い!!
「昆虫少年」にはなれなかったが「クモ少年(やっぱり老人より少年の方がいいな)」の夢はあきらめない(^^)V

【テーマ2】 クモ学のすすめ(「夏」とクモたち)

(つづく)

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新・「自由研究」のすすめ試論(137)

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▼食い散らかしている「研究」のなかでも、ヒガンバナの「研究」がいちばん年季が入っていた。
 昨年度回収した「自然結実」種子は73個あった。種子から育てる実生に挑戦して、発芽(発根)に成功したのはわずか3つだけだった。昨日、最後まで緑を保っていたものを植木鉢に植え替えた。
 この3つのうち秋に「出葉」するものはあるだろうか!?
▼「自由研究」の「不易流行」まだまだ続ける。

 またまたお世話になるのは

◆おもしろ自由研究 智恵の楽しい実験教室

である。
 ほんとうに充実した作品群なので目移りがしてしまうが、ファラデーついでに「モーター」にこだわってみよう。

◆ソーラーモーター

▼どの作品も見せてもらう度に感激することばかりなのであるが、今回は「用意するもの」に注目してみる。
 実にくわしくわかりやすく書かれている。
・100円ショップ
・ホームセンター
は「教材の宝庫」であることがわかる。さらには今ならこれにネットを加えれば最強である!!

 「用意するもの」の入手のプロセスもすごく大切だ!!これを必ず研究報告に記入しておきたいものだ。
研究物語がよりリアルになる!!そこに研究の本質が含まれる!!

▼「作り方・やり方」「なぜなの考察」もいっぱい勉強になることばかりだが、今回はこの最後の一行に注目してみた。

「ここに記載の「ソーラーモーター」の実験内容は上橋智恵の考案作品です。 2010年2月22日」

やっぱりホンモノだ!!
「自由研究」と言えども、「研究」デアル!!
 これを見習いたいものだ。ネットの時代だからなおさらである。いろんな人の「研究」を参考さしてもらうのはとてもいいことだ。「研究」とはそんなものだ!!

 でも報告にはかならず参考させてもらった部分とその出典を明記しておこう!!

 自らのオリジナル部分については、その部分と年月日を記入しておこう!!
 
それが「研究」の最低限のマナーである。

(つづく)
 
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新・「自由研究」のすすめ試論(136)

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▼それは正直言って少し飽きてくる作業だった!!
 大賀ハス5号の「あこがれの4日間」の四日目。予想通り夕方までには花びら、雄しべが落ちてしまった。
「あこがれの4日間」のルールは守られたのだ。
 いつものように落ちた花びら、雄しべを回収した。最後まで花托にくっついて雄しべも今回は少し強引にとってしまった。花びら、がくを黒い画用紙にならべる作業は簡単だ。少し飽きてくるのは雄しべである。
 しかし、これでも昨年までにくらべたらずいぶん簡略化したのだった。昨年度までは、10本ずつセロテープで画用紙に貼り付けていた。これはいまなお保存していた。ことしからは10本ずつ束にして写真を撮るだけにしたのだ。この作業をしているとつい思い出すのは、修道院の庭にエンドウマメを育て、形質の異なったマメの数を来る日も来る日も数え続けたであろうメンデルのことだった。

 「研究」とは少し飽きてくる作業なのかも知れない。しかし…

【大賀ハス5号】
・花びら 16
・がく   3
・雄しべ 204
・雌しべ 12

▼「自由研究」の「不易流行」をつづけてみよう。
今回も参考にさせてもらうのは引き続いて

◆おもしろ自由研究 智恵の楽しい実験教室

である。
 これまた前回に引き続き、ファラデーにこだわってみる。

◆ファラデーの電磁回転

▼実に面白い!!
 どこが面白いのか、もう少し具体的に行こう。
(1) 「科学史」関連していて興味深い。「世界初のモーター」の現代版!!
 こう聞くだけでワクワクしてくるだろう。

(2) 「用意するもの」は、誰もが入手できるようなものばかりである!!
 これがとっても重要!!
 いくらやりたくても家庭で簡単に手に入らないものならば興味半減だ。
 「自由研究」の必須条件かも知れない。

(3) 「映像再生」がある。
 もうそれだけですごい説得力!!

(4) 「なぜなの考察」が面白い!!
 授業にツナガル!!中学生には最高にお薦めだ。

▼関連してもうひとつ見せてもらう。

◆ファラデーの電磁回転(左側の装置)

「自由研究」はなれて私自身の勉強にもなります(^^)V

それにしてもほんとファラデーはいろいろやっていますね。
ファラデーは知っていたにちがいない。

「研究」は飽きることのない最高に面白いゲームだ!!

と。

(つづく)

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新・「自由研究」のすすめ試論(135)

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▼大賀ハスの華に「雲の峰」はお似合いだ!!
 それにしてもこの「大気の物理学実験室」に今何が起きているのだろう!?

 これ以上大きな災害にならないことを祈るのみである。
▼「自由研究」の「不易流行」をつづける。
 参考にさせてもらうのは引き続いて

◆おもしろ自由研究 智恵の楽しい実験教室

である。
 今回はそのなかの

◆『ファラデーの電磁誘導』

である。
▼昨日、たまたまファラデーラボに行った。
そこで、置いてある『ファラデー日記』を見せてもらった。
「1831.8.29」
確かにあの実験のことが書いてあった。
 そんなに昔のことではない。たった186年前だ!!200年も経ってはいないのだ!!
 日記を見ているとこう思った。

 ファラデーって「自由研究」大好き人間だったんだろうな!!

▼上橋さんのページにもどろう。
 「うまいな!!」とつくづくと感心してしまう。
 いつのまにやら「科学史」に興味が湧くようによびかけておられる。
 すべてはここからはじまった!!
 では自分でもファラデーに「挑戦」してみようと言う気にさせられるから不思議だ。

 教えられることいくつか。

(1) 科学史の「復元実験」が面白い!!「復元実験」には最初の感動がある!!

(2) 実験材料を今風にアレジすることにこそ意味がある。

(3) 実験材料入手のプロセスこそ「研究」の重要な一部である。(「研究報告」には必須) 

 「自由研究」を考えるヒントになるというだけでなく、教師の教材研究にもとても役に立ちそうなページある。

(つづく)
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