2024年6月(水無月)の俳句「歳時記」!! #俳句 #歳時記 #オンライン句会

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▼今年もやっぱりあのジャガイモの実をみつけた。
 まるでミニトマトだ!!
 あんなにみごとにいっぱい花が咲いていたのだから、実ができてアタリマエ!!
 そんなアタリマエを「科学」したい。
 その「科学」と「俳句」をツナグ!!
 それはとんでもない無謀なことなんだろうか!?

▼さあ、今月もそのための名句の鑑賞 より<俳句修業>をはじめよう!!
 名句の参考にさせてもらうのは、いつものように

◆NHK「俳句」 テキスト

である。ここより巻頭の名句10句を引用させてもらう。

(1) みなぎりて水のさみしき植田かな 草間時彦
(2) 勾玉の深みどりなる梅雨入かな 秋篠光広 
(3) やはらかき紙につつまれ枇杷のあり 篠原 梵
(4) 紫陽花やはなだにかはるきのふけふ 正岡子規
(5) 名を書いてわが形代となりにけり 大石悦子
(6) 夢を見るために置きたる蛍籠 山本一歩
(7) 短夜の赤子よもつともつと泣け 宇田喜代子
(8) 一碧の水平線へ籐寝椅子 篠原鳳作
(9) 嘴の潰れてゐたる荒鵜かな 辻 恵美子
(10) 五月闇隠岐の漁火かも知れず 森田 峠

▼さて、次は今月もまたシロウトの「選句」修業である!!
 
【私の選んだ名句ベスト3】

(1) みなぎりて水のさみしき植田かな 草間時彦

(6) 夢を見るために置きたる蛍籠 山本一歩

(4) 紫陽花やはなだにかはるきのふけふ 正岡子規

【次点】

(3) やはらかき紙につつまれ枇杷のあり 篠原 梵

【選評】
・これぞ今の前の田の景だった。「水のさみしき」とは!!
・麦わらで編んだ「蛍籠」を思いだした。
・客観写生と「科学」!!ここにテーマをみる。

・「やはらかき紙」と言っただけで、あまりにも多くを語っていた。

▼「科学する」と「俳句」を詠むをツナイデみたい。
 とんでもないシロウトの挑戦が続く。
 人の挑戦をみるのもまたオモシロイものである。
 それらすべてをひっくるめて「句会」参加は面白い!!
 さあ!!

◆第46回オンライン句会「寅の日」6月例会案内!!


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2024年6月(水無月)の「雲見」は!? #雲見 #もくもくシール

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▼前の田の田植えは終わった。
 さあ、6月(水無月)の「雲見」だ。
 6月の「雲見」を予想する前に5月の「雲見」のまとめをもくもくシールセットによる「雲見」カレンダー(理科ハウス)でふり返っておこう。
 使用した十種雲形シールは次のようになった。

・快晴   6      
・巻雲   3  
・巻積雲  0  
・巻層雲  6       
・高積雲  0   
・高層雲  1   
・層積雲  0    
・積雲   6     
・層雲   0
・乱層雲  8 
・積乱雲  1

  一日一枚のシールを原則としている。実際は迷うことがおおかった。
  5月で目立ったのは、「乱層雲」8と「巻層雲」「快晴」「積雲」6だ!!
  全体として、よく雨が降ったという印象である。
  5月もアメダスの記録(「福崎」)から最高気温~最低気温をメモしてみた。
 「夏日」=「日最高気温が25℃以上の日」
 5月は17日もあった。
 「真夏日」はまだなかった。

▼2024年6月(水無月)の「雲見」の予想に入ろう。
 前年の天気図を参考にすることにしよう。
 では昨年の2023年6月の天気図を参考に見てみよう。

◆日々の天気図 2023年6月 (気象庁)
・昨年も台風が温帯低気圧に変わり、今年と同じようなスタートとなっている。
・「梅雨入り」はいつごろになるだろう。
・豪雨災害の起こらぬ事を願う。
・紫陽花はいつ頃開花するかな。
・ヒマワリ、子規庵の糸瓜はどこまで成長するだろう。大賀ハスは!?
・もくもくシール多くなるのは何かな!?

▼次は「雲見」の旅 計画だ。
【2024年6月 「雲見」の旅】
・6月も「雲見」の旅は「動く大地」を科学する とセットで!!
・近くの「小さな旅」をいっぱいやりたい。
・あらたなひとり吟行のコースをみつけた!!
・列車での「雲見」の旅は計画中!!(四国)

▼あらたな吟行コースは、川沿いである。
 あらたな景の発見につながることを期待している。
 「雲見」と防災・減災をツナゲル季節でもある。

 どんな「雲見」ができるか楽しみである!!
 

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2024年5月(皐月)の俳句「歳時記」!! #俳句 #歳時記 #オンライン句会

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▼寅日子先生は、「俳句の修業」について、「俳句の精神」(青空文庫より)のなかで、次のように語っていた。

 俳句の修業はその過程としてまず自然に対する観察力の練磨(れんま)を要求する。俳句をはじめるまではさっぱり気づかずにいた自然界の美しさがいったん俳句に入門するとまるで暗やみから一度に飛び出してでも来たかのように眼前に展開される。今までどうしてこれに気がつかなかったか不思議に思われるのである。これが修業の第一課である。

▼さあ、今月も名句の鑑賞 より<俳句修業>をはじめよう!!
 名句の参考にさせてもらうのは、いつものように

◆NHK「俳句」 テキスト

である。ここより巻頭の名句10句を引用させてもらう。

(1) 雀らも海かけて飛べ吹き流し 石田波郷
(2) 武者人形兜の紐の花結び 高橋淡路女
(3) 薔薇の園引返さねば出口なし 津田清子
(4) 鳥籠の中に鳥とぶ青葉かな 渡辺白泉
(5) さざなみのまぶしさ母の日が近し 坂本宮尾
(6) 風の中マーガレットの花暮れず 成瀬正俊
(7) 遠き樹にひと日風立つ更衣 岡本眸
(8) 五月来る夜空の色のインク壺 成田千空
(9) 日輪を送りて月の牡丹かな 渡辺水巴
(10) 麦秋のなほあめつちに夕明り 長谷川素逝

▼さて、次は今月もまた無手勝流「選句」修業である!!
 
【私の選んだ名句ベスト3】

(10) 麦秋のなほあめつちに夕明り 長谷川素逝

(8) 五月来る夜空の色のインク壺 成田千空

(3) 薔薇の園引返さねば出口なし 津田清子

【次点】

(9) 日輪を送りて月の牡丹かな 渡辺水巴

【選評】
・「麦秋」に特別の感情をもってしまうのはどうしてだろう!?麦わらは最高のストロー!!
・「インク壺」との取り合わせ!?これがたまらない。俳句は面白い!!
・あるあるの一句!!バラ園ってどこでもそうなんですかね。

・「月の牡丹」っていいですね。初夏って!!

▼「選句」修業の次は、やっぱり「作句」が究極の「俳句修業」かな。
 それもひっくるめて「句会」参加は面白い!!
 オンライン「句会」は、うんとそのハードルをさげてくれている。
 さあ!!

◆第45回オンライン句会「寅の日」5月例会案内!!


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2024年5月(皐月)の「雲見」は!? #雲見 #もくもくシール

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▼カエルの鳴き声で目覚めた!!
 さあ、5月(皐月)の「雲見」だ。
 5月の「雲見」を予想する前に4月の「雲見」のまとめをもくもくシールセットによる「雲見」カレンダー(理科ハウス)でふり返っておこう。
 使用した十種雲形シールは次のようになった。

・快晴   7      
・巻雲   0  
・巻積雲  3  
・巻層雲  4       
・高積雲  1   
・高層雲  5    
・層積雲  2    
・積雲   2     
・層雲   0
・乱層雲  6 
・積乱雲  0

  一日一枚のシールを原則としている。実際は迷うこともおおかった。
 朝、昼、夕と雲はコロコロとかわる。特にこの4月はそんなことがおおかった気がする。
  4月で目立ったのは、「快晴」7と「乱層雲」6だ!!
  そうそう「黄砂」もずいぶんめだった月だった。
 あいかわらず、アメダスの記録(「福崎」)から最高気温~最低気温をメモしてみた。
 この作業しながら、このひと月の大気の推移をふりかえることになった。
 これも面白い!!
 「夏日」=「日最低気温が25℃以上の日」
 4月なのにはやくも5日もあった。
 5月はどうだろう!?「真夏日」も出てくるかな。

▼2024年5月(皐月)の「雲見」の予想に入ろう。
 前年の天気図を参考にすることにしよう。
 では昨年の2023年5月の天気図を参考に見てみよう。

◆日々の天気図 2023年5月 (気象庁)
・「夏日」「真夏日」はどこまでふえるだろう!?
・「梅雨入り」の声はいつごろから聞こえてくるかな。
・いろんな「種蒔き」の準備急がねば!!
・もくもくシール多くなるのは何かな!?

▼次は「雲見」の旅 計画だ。
【2024年5月 「雲見」の旅】
・「花見」+「雲見」の旅、「土佐の寅彦」詣、山歩き等など実現したことの多い4月だった。
・5月の「雲見」の旅は「動く大地」を科学するとセットで!!
・近くの「小さな旅」をいっぱいやりたいな。

▼今さらであるが、「動く大地」を科学するシリーズをはじめて、毎日見ている山川の風景の見え方が変わってきた。
 あわせて、「天気の変化」を科学する(「雲見」) とリンクすれば、自然はより豊かに見えてくるだろう。
 楽しみである!!

 5月もいっぱい自然を楽しもう!!

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2024年4月(卯月)の俳句「歳時記」!! #俳句 #歳時記 #オンライン句会

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▼「桜」の句で思いだしてしまうのはこの句だ!!

さまざまなこと思ひ出すのは桜かな 芭蕉

 とは言っても、「桜」にまつわるたくさん句を知っているわけではない。
 でもやっぱり名句中の名句だ!!
 なぜだろう!?
 
▼今月も名句の鑑賞 より<俳句修業>をはじめよう!!
 名句の参考にさせてもらうのは、いつものように

◆NHK「俳句」 テキスト

である。ここより巻頭の名句10句を引用させてもらう。

(1) さきみちてさくらあおざめゐたるかな 野澤節子
(2) 一片の落花のあとの夕桜 深見けん二
(3) 地を指せる御手より甘茶おちにけり 中村草田男
(4) 人の世をやさしさと思ふ花菜漬 後藤比奈夫
(5) リラ咲けば誰も旅人港町 古賀まり子
(6) 起つときの脚の段取り孕鹿 鈴木鷹夫
(7) 夢殿に今年の燕来てゐたり 米沢吾亦紅
(8) 思ひゐるのみ春潮の渦力 石田勝彦
(9) よこたへて金ほのめくや桜鯛 阿波野青畝
(10) ゆく春やおもたき琵琶の抱きごゝろ 蕪村

▼さて、次は今月もまたシロウトの無手勝流「選句」である!!
 
【私の選んだ名句ベスト3】

(1) さきみちてさくらあおざめゐたるかな 野澤節子

(4) 人の世をやさしさと思ふ花菜漬 後藤比奈夫

(3) 地を指せる御手より甘茶おちにけり 中村草田男


【次点】

(9) よこたへて金ほのめくや桜鯛 阿波野青畝

【選評】
・「あおざめゐたる」に感動してしまう。ひらがなづくしもいいな!!
・「やさしさ」と「花菜漬」の取り合わせが響き合っている!!
・「甘茶」の味を思いだしてしまった。すごい観察眼!!

・「桜鯛」の景が見えてくるようだ。春の瀬戸内かな!?

▼「選句」修業の次は、やっぱり「作句」が究極の俳句修業かな。
 全部ひっくるめて「句会」参加は面白い!!
 オンライン「句会」は、うんとそのハードルをさげてくれた。
 新年度、またあらたな気分で

◆第44回オンライン句会「寅の日」4月例会案内!!

 

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2024年4月(卯月)の「雲見」は!? #雲見 #もくもくシール

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▼新年度・4月(卯月)の「雲見」は、はじまっていた。
 4月の「雲見」を予想する前に3月の「雲見」のまとめをもくもくシールセットによる「雲見」カレンダー(理科ハウス)でふり返っておこう。
 使用した十種雲形シールは次のようになった。

・快晴   5      
・巻雲   1  
・巻積雲  1  
・巻層雲  1       
・高積雲  0   
・高層雲  0    
・層積雲  4    
・積雲  11     
・層雲   0
・乱層雲  7 
・積乱雲  1

  一日一枚のシールを原則としている。実際迷うこともおおかった。
  3月で目立ったのは、「積雲」11+「快晴」5 =こうしてみると天気はかなり良かったんだ!!
 「乱層雲」7 =なんと雪の日もあつた!!
 あいかわらず、アメダスの記録(「福崎」)から最高気温~最低気温をメモしてみた。
 冬日=「日最低気温が0℃未満の日」
 3月には、2月と同じく8日もあった。「寒のもどり」だったのだろうか。
 さて、4月はいよいよ本格的に春が!!

▼2024年4月(卯月)の「雲見」の予想に入ろう。
 前年の天気図を参考にすることにしよう。
 では昨年の2023年4月の天気図を参考に見てみよう。

◆日々の天気図 2023年4月 (気象庁)
・いきなり「夏日」というのも、昨年と同じなんですね。
・黄砂がはげしいのは、昨年よりはやくピークに達しているように思える。
・桜の開花は、地域によってかなり差があるようだ。当地では若干遅いように思える。
・偏西風と天気の変化の関係を実感する季節でもある。
・「光は東から 天気は西から」
・もくもくシール(十種雲形)何が多くなるかな!?

▼次は「雲見」の旅 計画だ。
【2024年4月 「雲見」の旅】
・計画を立てるのが楽しいからつづける!!
・実際には、計画だけになって実現してないことが多い。
・「花見」+「雲見」の旅、ひとつは実現した。
・「土佐の寅彦」詣実現するといいな。
・「動く大地」を科学するとセットで!!

▼「雲見」こそ、もっとも簡単で奥の深い自然観察のはじまり!!
 「授業びらき」でぜひとりあげてほしいな!!

●Webテキスト試案『「雲見」を楽しもう!!』

 そこから、シン【「雲見」の連帯】が生まれたら楽しいな!!

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2024年3月(弥生)の俳句「歳時記」!! #俳句 #歳時記 #オンライン句会

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▼寅日子先生は、やはり「落椿」にはこだわっておられたようだ。

 藪かげや馬糞の上に落椿 (明治31-32年)
 落椿に道分る馬頭観世音 (明治34年)

▼今月も名句の鑑賞 より<俳句修業>をはじめよう!!
 名句の参考にさせてもらうのは、いつものように

◆NHK「俳句」 テキスト

である。ここより巻頭の名句10句を引用させてもらう。

(1) 富士見の名いくつ木の芽の東京市 高山れおな
(2) 三月やグローブがいい音して 今坂柳二
(3) 女雛にも髪衰ふといふことあり 奥坂まや
(4) 兵戈なき雛壇をこそひなまつり 正木ゆう子
(5) 囀をはづれて鳥や地を歩く 岡田一実
(6) たんぽぽを摘みためて母訪ねけり 仙田洋子
(7) 卒業子線路伝ひに帰り来る 津田清子
(8) 垂れ髪に雪をちりばめ卒業す 西東三鬼
(9) 落椿浮び立つたる水の上 三橋敏雄
(10) 東大寺うらの木の芽見て歩く 飴山 實

▼今月もまたいつものように勝手なシロウト「選句」である!!
 
【私の選んだ名句ベスト3】

(9) 落椿浮び立つたる水の上 三橋敏雄

(6) たんぽぽを摘みためて母訪ねけり 仙田洋子

(7) 卒業子線路伝ひに帰り来る 津田清子

【次点】

(5) 囀をはづれて鳥や地を歩く 岡田一実


【選評】
・やっぱり「落椿」に惹かれてしまう。
・「摘みためて」がいいな。思いが集積されていくようで
・記憶のどこかにある景だ!!たしかにあった景だ。

・「はづれて」のわけが知りたくなる。意志かな、それとも!?

▼<俳句修業>の究極の「かたち」は、「句会」参加かも。
 オンライン「句会」ならではの面白さもある。
 ぜひ…!!

◆第43回オンライン句会「寅の日」3月例会案内!!


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2024年3月(弥生)の「雲見」は!? #雲見 #もくもくシール


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▼3月(弥生)の「雲見」は、はじまっていた。
 3月の「雲見」を予想する前に2月の「雲見」のまとめをもくもくシールセットによる「雲見」カレンダー(理科ハウス)でふり返っておこう。
 使用した十種雲形シールは次のようになった。

・快晴   2      
・巻雲   1  
・巻積雲  0  
・巻層雲  1       
・高積雲  3   
・高層雲  2       
・層積雲  8    
・積雲   5     
・層雲   0
・乱層雲  7 
・積乱雲  0

  一日一枚のシールを原則としている。
 2月で目立ったのは、「層積雲」8 =まだ「冬」は残っていた!!
           「乱層雲」7 =けっこう雨・雪の日が多かった!!
 あいかわらず、アメダスの記録(「福崎」)から最高気温~最低気温をメモしてみた。
 冬日=「日最低気温が0℃未満の日」
 2月には8日あった。むしろ暖かさを感じる日もあった。
 さて、3月はどうだろう!?

▼2024年3月(弥生)の「雲見」の予想に入ろう。
 前年の天気図を参考にすることにしよう。
 では昨年の2023年3月の天気図を参考に見てみよう。

◆日々の天気図 2023年3月 (気象庁)

・いよいよ本格的に春がやってくる。
・春はいつも直線的に来ない。螺旋的だ!!
・桜の開花はいつごろだろう!?
・「能登」の春が待たれる!!
・もくもくシールは何を多く貼ることになるかな。

▼次は「雲見」の旅 計画だ。
【2024年3月 「雲見」の旅】
・今日は「お水送り」、そして「お水取り」への旅!!
・瀬戸内「雲見」の旅は、持ち越しをしている。
・「青春18きっぷ」は購入済みだ!!いつも準備OK!!

▼【「雲見」の連帯】のあらたな展開の予感がする。
 春だ!!

 Webテキスト試案『天気の変化』の展開と関連しながら…。

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「天気の変化」を科学する (25) #天気の変化 #科学する #Webテキスト #上がるとザアザア #下がるとカラカラ #天気は西から

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▼「天気の変化」を科学する を「科学する」シリーズのひとつとして一月にはじめてずいぶん時間が経った。
 やっぱり最初に「出発点」としたのは、自分自身が取り組んで来た「授業」であった。

●「天気の変化」を科学する (1) #天気の変化 #科学する #授業実践DB 

▼そして、そのなかで繰り返し使ってきた2つの<きまり>のルーツをさぐってみた。

(1)<きまり>光(太陽)は東から、天気は西から 

(2)<きまり>上がるとザアザア 下がるとカラカラ

 自分でもとても面白い展開になったと思っている。

▼さらに、長年取り組んでいるWebテキスト試案『天気の変化』での<きまり>の有効性をみていった。
 できている試案は今ところ5つあった。

●Webテキスト試案『「雲見」を楽しもう!!』
●Webテキスト試案「高層天気図・数値予報図」(pdf版)
●Webテキスト試案「アメダス」(PDF版)
●Webテキストミニ試案「エマグラム~エマグラム鉄道物語~」
●Webテキストミニ試案「ウィンドプロファイラ(風の横顔)」

▼いずれの試案でも2つの<きまり>が有効であることがわかった。
 プロたちが利用している気象データも、アタリマエの<きまり>で読み解けばけっこう面白いと知った。
 貴重で興味深いデータをこのままにしておくのは
 モッタイナイ!!
 と思った。

 このあと、これらの試案をどう展開していくか!?
 具体的な動きがでてきたとき
 「天気の変化」を科学する(続)を再開することにして、いったん本シリーズを終えたい。
 
(了) 
   

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「天気の変化」を科学する (24) #天気の変化 #科学する #Webテキスト #ウィンドプロファイラ #風の横顔 #天気は西から

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▼最後のWebテキスト試案にいく。

◆Webテキストミニ試案「ウィンドプロファイラ(風の横顔)」

▼ミニ試案の「なかみ」に入ってみる。

 ※ウィンドプロファイル(気象庁)
 https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/windpro/kaisetsu.html
 のページをあけておいて考えてみよう。

(1)ウィンドプロファイラ観測局は全国33ヶ所にあります。
 ○あなたは見たことがありますか。

 ○あなたの住んでいるところからいちばん近くの観測局はどこですか。


(2)ウィンドプロファイラは何を観測していますか。

 a それはどんな原理を使って観測していますか

 私は、「鳥取」「高知」の二カ所で見たことがあります。
 実際に見てみるのも面白いですよ。

▼さあ、実際のデータを見ながら考えてみましょう。

(3)いちばん近くの観測局の最新データを見てみよう。

 ○ 最新データの「時間-高度断面図」を見てみよう。
 
 a 何分ごとに更新されていますか。

 b 上下方向の鉛直速度を色で表示しています。

 ・赤系色=(   )
 ・青系色=(   )または降雨
 
 c 最も近くでは何時何分ごろに雨が降ったと考えられますか。

 d 風の吹く方向は、基本的にはどちらからどちらへ吹いていますか。

 ・場所によってちがうでしょうか。
 ・季節によってもちがうでしょうか。- 2

 <光は東から 天気は西から>は言えるかな?

 このアタリマエほんとうかな!?
 例外はあるのかな。

▼最後には、毎日の「天気の変化」と結びつけて考えることできたらうれしいですね。
 最後のコトバが、このテキスト試案の<ねらい>のすべてです。

(4)「地上天気図」と見くらべながらわかることをあげてみよう。

 a 前線の通過


 b 台風

 こんな興味深いデータがいつでも誰でも見ることができる!!
 活用しなければモッタイナイ!!


(つづく)


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