2021年3月(弥生)の俳句「歳時記」!! #歳時記 #オンライン句会

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▼昨日の朝、春の嵐は、近畿地方に「春一番」をもたらした!!
 
 100分de名著3月「災害を考える」(Eテレ)の第1回寺田寅彦では、若松英輔氏は寅彦の次の一句をとりあげた。

哲学も科学も寒き嚔(くさめ)哉 (昭和八年)

▼さあ、3月も名句の鑑賞よりはじめる俳句修業だ!!
 名句の参考にさせてもらうのは、いつものように

◆NHK「俳句」 テキスト 

である。ここより巻頭の名句11句を引用させてもらう。

(1) ケーキ焼く子が厨占め春休み 稲畑汀子
(2) 薔薇色となり流氷が沖めざす 鷹羽狩行
(3) たんぽゝや長江濁るとこしなへ 山口青邨
(4) ややこしき名を苗札に書きにけり 細川加賀
(5) 流し雛堰落つるとき立ちにけり 鈴木花蓑
(6) 夕雲のふちのきんいろ雛納め 鍵和田秞子
(7) かくれんぼ入れてふくらむ春炬燵 八染藍子
(8) 象よりも大きく涅槃したまへり 有馬籌子
(9) 卒業の吾子の矢絣飛ぶごとく 藤田湘子
(10) さざなみの遠くは照りて白子干 伊藤道明
(11) 茎立と水平線とありにけり 森田 峠

▼俳句修業の第一歩は「選句」から!!
 シロウトの無手勝流「選句」!!
 今月も楽しみながら挑戦してみよう。 

【私の選んだ名句ベスト3】

(9) 卒業の吾子の矢絣飛ぶごとく 藤田湘子

(5) 流し雛堰落つるとき立ちにけり 鈴木花蓑

(3) たんぽゝや長江濁るとこしなへ 山口青邨

【次点】

(11) 茎立と水平線とありにけり 森田 峠


【選評】
・「卒業」と聞くと敏感に反応してしまう。もうこれは生涯続くのかな。
・なんというするどい観察眼だ。「立ちにけり」の瞬間!!
・今年もまた「たんぽゝ」の季節だ。「長江」のとりあわせが雄大だ!!

・茎立と水平線の「交点」、そこに「萃点」がある!!ちょっと飛躍しすぎか!?

▼気ままな選句を楽しんだら、次は自分でも俳句を詠んでみよう。
 これに勝る俳句修業はない。
 第7回オンライン句会「寅の日」3月例会の方もはじまっている。
 投句期間は、3月15日(月)までである。
 投句期間中は、いつでも参加を受け付けています。
 俳号きめて、メールをください。お待ちしています。
 
 オンライン句会では、初心者であることなど気にすることなく自分のペースで俳句を楽しめますよ。
 さあ、あなたも一緒に!!

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2021年3月(弥生)の「雲見」は!? #雲見 #もくもくシール

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▼3月(弥生)はすでにはじまっていた。
3月(弥生)の「雲見」を予想する前に2021年2月の「雲見」のまとめをもくもくシールセットによる「雲見」カレンダーでふり返っておこう。
 使用した十種雲形シールは次のようになった。

・快晴    6 
・巻雲    1 
・巻積雲   4 
・巻層雲   2     
・高積雲   1  
・高層雲   1     
・層積雲   2 
・積雲    8  
・層雲    0  
・乱層雲   3  
・積乱雲   0 

 特徴は何と言っても、「快晴」6+「積雲」8=14 !!なんと半分だ!!
 これは、基本午前9時の「雲見」という限定の結果である。だから、その日一日の天気のようすを必ずしも表していない。
 それにしても、やっぱり思っていた以上に天気はよかったんだ!!
 あたたかい日もあったような。

▼2021年3月(弥生)の「雲見」の予想に入ろう。
 まずは昨年の3月の天気図を見てみる。

◆日々の天気図 2020年3月 (気象庁) 

 ちなみに今朝(2021/03/02)起きたら、すごい風だ!!
 これが、ひょっとしたら春一番!?
 だんだん本格的に春めいていく。桜の開花はいつだろう!?

 昨年の3月の天気図見ているうちに、10年前の3月はどうだったんだろう!?
 それが気になりだした。

◆日々の天気図2011年3月(気象庁)

 確かに、「その日」は「記録」されていた!!

▼3月の「雲見」予想にもどろう。
 次なる「雲見」の予想の資料はこれだ。

◆向こう1か月の天候の見通し 近畿地方(大阪管区気象台)

 どうやら、あたたかい日々になりそうだ。
 雨は少々多めになるかも知れない。朝の9時では滅多に出会わさなかった春雷に出会うかも…。
 
▼ここ数年の定番にしてきた春の「雲見」の旅!!
 今年も昨年に引き続き、今のところ予定していない。
 その分、こんなときでしかできない 「雲見」の旅を企画したいものだ!!
 そんな企画とは!?

 オンラインで可能なこと!?
 オンラインでは不可能なこと!?

 まずは、ひとり吟行の「雲見」だ!!
 

 

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2021年2月(如月)の俳句「歳時記」!! #歳時記 #オンライン句会

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「一日でいちばんきれいな空」!!
 この空の「雲見」が大好きだ!!

 「立春」 光の春がやってきた!!

 夕方のひとり吟行での「雲見」でも、それを強く感じた。

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▼さあ、今月も名句の鑑賞よりはじめる俳句修業だ!!
 名句の参考にさせてもらうのは、いつものように

◆NHK「俳句」 テキスト 

である。ここより巻頭の名句11句を引用させてもらう。

(1) 三寒の四温を待てる机かな 石川桂郎
(2) むめが香にのつと日の出る山路かな 芭蕉
(3) 梅の蕋つよし青天衝きあげて 中島斌雄
(4) 一つづつ光輪まとひ猫柳 伊藤拍翠
(5) 鶯の啼や小さき口明ィて 蕪村
(6) 面とりて追儺の鬼も豆を撒く 大橋宵火
(7) さんしゆゆの花のこまかさ相ふれず 長谷川素逝
(8) まつさきに子のものを干し雪間草 友岡子郷
(9) 古き世の火の色うごく野焼きかな 飯田蛇笏
(10) ポストまで歩けば二分走れば春 鎌倉佐弓
(11) 波を追ふ波いそがしき二月かな 久保田万太郎

▼俳句修業の第一歩は「選句」から!!
 さすがいずれも「名句」ぞろい、迷ってしまう。
 しかし、11句の「名句」から、自分なりの「選句」をやってみよう。 

【私の選んだ名句ベスト3】

(1) 三寒の四温を待てる机かな 石川桂郎

(4) 一つづつ光輪まとひ猫柳 伊藤拍翠

(3) 梅の蕋つよし青天衝きあげて 中島斌雄

【次点】

(9) 古き世の火の色うごく野焼きかな 飯田蛇笏

(10) ポストまで歩けば二分走れば春 鎌倉佐弓

【選評】
・「三寒四温」をこう詠むか!!ワザあり一本!!
・「光輪まとひ」の観察眼に感服。
・「青天衝きあげ」がいい。今一度紅梅を見にいった。ナルホド!!

・「野焼きかな」でこの一句をとった。昨日から畦の「野焼き」がはじまった!!
・「走れば春」でどうしても捨てきれず、次点二句になってしまった。このリズム!!最高!!思わず自分も走り出したくなる。

▼選句を楽しんだら、次は自分でも俳句を詠んでみることだ。
 これに勝る俳句修業はない。
 第6回オンライン句会「寅の日」2月例会の方もはじまっている。
 投句期間は、2月15日(月)までである。
 投句期間中は、いつでも参加を受け付けますよ。
 俳号きめて、メールをください。
 
 オンライン句会では、初心者であることなど気にすることなく自分のペースで俳句を楽しめますよ。
 さあ、あなたも一緒に!!

 

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2021年2月(如月)の「雲見」は!? #雲見 #もくもくシール

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▼はやくも2月が始まっていた!!
 2月(如月)の「雲見」を予想する前に2021年1月の「雲見」のまとめをもくもくシールセットによる「雲見」カレンダーでふり返っておこう。
 使用した十種雲形シールは次のようになった。

・快晴    6 
・巻雲    1 
・巻積雲   1 
・巻層雲   4     
・高積雲   0  
・高層雲   0     
・層積雲   5 
・積雲    8  
・層雲    0  
・乱層雲   6  
・積乱雲   0 

 「積雲」8+「快晴」6=14 寒いが「冬晴れ」という日が多かった!!
 「乱層雲」6からもわかるように後半に集中しての雨が多かった。日本海側からこぼれてくる雪もあった。
 これはたまたまであろうが、「高積雲」「高層雲」ともに0というのもめずらしい。

▼2021年2月(如月)の「雲見」の予想に入ろう。
 まずは昨年の2月の天気図を見てみる。

◆日々の天気図 2020年2月 (気象庁) 

 さあ、もう寒波がやってくることはないのだろうか?
 光の春はやってきても、ダイレクトに春にシフトしていくとは考えにくい。
 「ストロー氷」のチャンスはあるだろう?
 「春一番」はいつだろう!?

 もくもくシールはどの雲のシールが多くなるかな!?

▼次は、今年から使っている「雲見」の予想の資料だ。

◆向こう1か月の天候の見通し 近畿地方(大阪管区気象台)

 あれ ?(゜_。)?(。_゜)?
 当初からこんな<予想>だったかな。
 けっこう暖かい日が続きそうだな。今も(2日)雨が降っているが、雨多くなるのかな!?
 雪はどうなんだろう?
 
▼列車に乗り車窓から「雲見」をするだけの旅=リアル「雲見」の旅!!
 こちらはどうやら当分おあづけのようだ。
 しかたない。
 今でもすぐ可能な「雲見」の旅をつづけよう。

 2つだ。
●ひとり吟行で 「雲見」を!!
●エマグラム鉄道「雲見」の旅を!! (Web テキストミニ試案「エマグラム~エマグラム鉄道物語~」

 さて、どんな「雲見」になるだろう。

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エマグラム鉄道で「雲見」の旅に!!(4) #エマグラム鉄道物語 #大気の安定度 #ショワルター安定指数

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池の氷は夕方になってもとけていなかった!!

 全国各地の上空の冷え込みぐあいを「エマグラム鉄道物語」を利用して見て回った。

●「エマグラム(Sunny Spot)」

 「大雪」の様子も少しわかってくるというものだ。
 やっぱりエマグラム鉄道で「雲見」の旅は面白い!!

▼半わかりのこともいっぱいあるが、そんなこと気にせずに旅を続けていこう。そのうちわかることも…!!

Webテキストミニ試案「エマグラム~エマグラム鉄道物語~」

も、最後の

4 エマグラム鉄道物語(その2)~SSI(ショワルター安定指数)~

に行こう。
▼コトバにびびってしまうな (^^ゞポリポリ
 SSI(ショワルター安定指数)それはなんだろう。?(゜_。)?(。_゜)?
 今までで だいぶんわかってきた。

 一見難しそうに見えることも、いくつかのアタリマエからできている!!
 
 そもそも「エマグラム」とは何を見るための図表なんだろう。
 それを教えてくれる のがこの指数があった。

●SSI(ショワルター安定指数)

 <求め方>
 SSI(ショワルター安定指数)求め方は、500hPa の実際の気温(T 500)から、850hPaの空気塊を断熱的に 500hPa まで持ち上げると仮定したときの気温(T850)を引いたもの。

 SSI(ショワルター安定指数)=T 500 -T 850
 これだけでは、なんのことか具体的なイメージがわいてこない。

▼ そこで

  「エマグラム鉄道物語」で考えてみよう。

 仮に 850hPa(1500 m)上空の大気の塊を「エマグラム鉄道」の列車に乗せて500hPa( 5700 m)上空まで運んでいったとき、列車の中の気温(T 850)はどれくらいになるだろう。それは「エマグラム鉄道」の線路をたどればすぐわかる!!
それは 500hPa(5700 m)上空の列車の外の気温(T 500)とくらべてどうだろう。

 ●列車のなかの気温の方が高ければ→列車はドンドン上っていくだろう (熱気球がドンドン上るように)
 ●「上がると ザアザア」→大気「不安定」!!

 やっぱりそうだ!!
 アタリマエばっかりではないか!!

▼さらに読み解けば
 ●SSI(ショワルター安定指数)
 ・大(正)→ 列車のなかの気温の方が低い→大気「安定 」
 ・小(負)→ 列車のなかの気温の方が高い→大気「不安定 」!!

 ※ ひとつの目安がつくられていた。
 ・SSI <= 3℃ しゅう雨(しゅう雪)がある
 ・SSI <= 0℃ 雷が発生する
 ・SSI <= -3℃ ひょうが降る
 ・SSI <= -6℃ 竜巻が発生する

 (゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン 納得だ!!

 やっぱり仮想「エマグラム鉄道」列車の旅は面白い!!
 「きっぷ」は今すぐ誰でも手に入るぞ!!

 リアル「雲見」の旅ができない今こそ、エマグラム鉄道で「雲見」の旅に出よう!!
 さあ、今すぐ!!

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エマグラム鉄道で「雲見」の旅に!!(3) #エマグラム鉄道物語 #持ち上げ凝結高度 #自由対流高度 #平衡高度

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▼さあ、いよいよ本格的に「エマグラム鉄道物語」をはじめよう。
 元々のはじまりは「エマグラム」はどこかあの列車のダイヤグラム(列車運行図表)と似ていることからの思いつきだった。
 ここからは仮想の「エマグラム鉄道物語」として、 「エマグラム」を読み解いていきます。
 走る列車は
 「水蒸気を乗せた大気水蒸気列車」!!
 さあ、あなたも この列車に乗って「雲見」の旅に出よう!!

(1) 「エマグラム」3本の線を「エマグラム鉄道物語」で読み解いてみよう。

a 等飽和混合比線=この列車の乗客(水蒸気)の定員数を示す線。
「定員」は温度によってきまっている。温度が低くなると定員は(   )なる。

b この「大気水蒸気列車」が走る線路は2種類あった。

●乾燥断熱線=乗客(水蒸気)が定員一杯になるまで列車が走る線路。
 この線路を走っているあいだ停車駅はないので乗客の乗り降りはない。つまり乗客(水
蒸気)の数は変わらない。

● 湿潤断熱線=乗客(水蒸気)が定員一杯になって以後列車が走る線路。
 この線路を走るとき乗客(水蒸気)はその都度列車から降りてもらわねばならない。
 列車から降りた乗客(水蒸気)は「団体さん」になって「  」になる!

▼さあ、いよいよだ!!
 あなたもこの列車の乗客になって車窓から見える「雲見」を楽しもう!!

(2)「上り」列車に乗って旅に出よう!!

・あくまで「上り」列車である!!
・旅の移動距離に注目だ!!水平に移動する「雲見」の旅にくらべてたらビックリだ!! 
・「出発駅」での気温を確かめておこう。
・まず列車は「乾燥断熱線」の線路を走る!!
・やがて「乾燥断熱線」と露点の「等飽和混合比線」交わるところがある。
・ここで「定員一杯!!」の信号が出るんだ。
・この「定員一杯!!」の信号の出た駅を 
 →「持ち上げ凝結高度」!!

・「持ち上げ凝結高度」過ぎたら「雲」ができはじめる!!
・「持ち上げ凝結高度」は 雲の底!!

・「持ち上げ凝結高度」駅までの「雲見」と駅過ぎてからの「雲見」はどう変わるかな!?

▼さあ今度は、列車は「湿潤断熱線」の線路を走る!!
・ある高さのところで列車のスピードはあがった。
・そこは列車内の気温と列車の外の温度の逆転するところだった。
・熱気球がグングンスピードをあげて上昇するように!!
・乗客(水蒸気)はどんどん降りはじめた!! 降りた乗客たちは団体になって雲になっていった!!
・この地点を
 →「自由対流高度」!!

・「自由対流高度」を過ぎたら、車窓からの「雲見」の景色はどのようにかわるだろう。
 どんな雲が多く見られるのかな!?

▼さらに列車が上っていくとまたまた様子が変わってきた。
・車窓からのドラスティクな「雲見」をしばし楽しんでいるとまたまた様子がかわってきた。
・気づけば列車内の乗客(水蒸気)は、ほとんど降りてしまっていた。
・列車内の気温と外の気温が再び逆転する地点。
・ここからは列車は上らなくなってしまった。
・その地点を
 →「平衡高度」!!

・そこが地上から見る雲頂でもあった!!

 これが、エマグラム鉄道「雲見」の旅の<あらすじ>だった!!
 具体例でこの<あらすじ>を確認してみよう。

●「エマグラム(Sunny Spot)」

 私の最初に選んだ出発駅は「松江」だった。(゜o゜)ゲッ!!
 これは雪か!?
 他の場所はどうだろう!?

(つづく) 

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エマグラム鉄道で「雲見」の旅に!!(2) #エマグラム #乾燥断熱線 #湿潤断熱線 #等飽和混合比線

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▼またしても週末にかけて天気は大荒れのようだ。
 テキスト試案に従って旅の準備をすすめよう。

Webテキストミニ試案「エマグラム~エマグラム鉄道物語~」

▼エマグラム鉄道の列車に乗り込む前に

2 エマグラムを読み解く

にそっていくつかのアタリマエを確認しておこう。

「ラジオゾンデによる高層気象観測(気象庁)」のページをあけておいて、考えてみよう。

・縦軸…気圧(高度)
・横軸…気温

さあ、次は見た目のゴチャゴチャ感を与えているいくつかの線だ。
よくよく見ていると、ごくごくアタリマエのことを表している!!
 
●乾燥断熱線
・上に行くほど気圧は下がっている。アタリマエ!!
・上に行くほど気温は下がっている。アタリマエ!!
 どれほど気温は下がるのだろう。この週末は注目だ!!

●湿潤断熱線
・乾燥断熱線とどこがちがうの?
・グラフの傾きは?
・「湿潤」って水蒸気いっぱい含んでいるんだ。
 その水蒸気(気体)が腹一杯からはみ出して雲(液体)ができるんだ!!アタリマエ!!
 気体ビュンビュン → 液体フラフラ   発熱だ!! アタリマエ!!
 気温はそんなにさがらない→グラフの傾きは   

▼最後は
●等飽和混合比線
・なんとも名前からして ゴチャゴチャ(^_^;)
・「飽和混合比」=乾燥空気1㎏に対して、お腹いっぱい含まれる水蒸気量(g)
・あんまりムツカシク 考えずに 
 気温が高くなると → たくさん水蒸気含まれる →混合比 大きくなる。 アタリマエ!!
・そうなっているかな。このアタリマエ確認してみよう!!

▼エマグラム鉄道の列車に乗り込むまで「予備知識」はこれぐらいにしておこう。
 旅立つ前に 飽きてしまってはつまらない。
 「予備知識」なんか半わかりでいい!!
 列車のなかで 何度でも ふりかえることができるのだから!!

 さあ、次はいよいよ
 「水蒸気を乗せた大気水蒸気列車」に乗り込もう!!
 
(つづく)

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エマグラム鉄道で「雲見」の旅に!!(1) #高層気象観測 #エマグラム #雲見の旅 #Webテキスト

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▼「雲見」の旅は、私の究極の道楽のひとつだった!!
 列車に乗り、車窓から「雲見」を楽しむだけの旅。
 必ずしも目的地が、観光地である必要もない。ほんとうの目的はそこにはないのだから。
 安価・簡単・感動!!
 ところが、一年近くこの「雲見」の旅に出ていない!!
▼ナラバなんとかならいか!?
 と考えたのが
 エマグラム鉄道で「雲見」の旅!!
だ。そのためのWebテキスト試案もつくってみた。

Webテキストミニ試案「エマグラム~エマグラム鉄道物語~」

▼まず列車に乗り込むまでに少しだけ予備知識をもっておこう。
 言わば、旅の準備だ。
 テキストにそって

1 高層気象観測とエマグラム

 をチェツクしてみよう。
 そう 気づいたはずだ。
 私がいつも楽しんできた「雲見」の旅は 水平方向に移動する旅!!
 エマグラム鉄道による「雲見」の旅は 鉛直方向に移動する旅!!

▼列車に乗り込むまでに、簡単に旅のシミュレーションをしておこう。

「エマグラム(Sunny Spot)」

 を見ながら考えてみよう。
 グチャグチャといっぱい直線や曲線があるが \(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コッチニオイトイテ
 赤い線は 気温!!
 青い線は 露点温度!!
 二本の線が近づいていれば →
      離れていれば  →

 出発駅を全国各地の観測地にして様子を見てみよう。

(つづく)

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2021年1月(睦月)の俳句「歳時記」!! #御降 #歳時記 #オンライン句会

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▼「御降」を少し期待する気持ちもあったが、今のところそれはなさそうだ。

 「御降」って!? 手持ちの歳時記(『俳句歳時記 新年』角川文庫)を見てみた。
 
【御降 おさがり】
 元日に降る雨。雪をいう場合もある。また、三が日の間に降るものもいう。御降があると富正月といって豊穣の前兆とされた。

 我らが寅日子先生(寺田寅彦)も詠んでいた。

 御降や寂然として神の鶴 (明治四十年)

 御降や月代寒き朝詣 (明治四十年)

 御降に尻ぞ濡れ行く草履取 (明治四十年)

▼さあ、2021年も名句の鑑賞よりはじめる俳句修業だ!!
 名句の参考にさせてもらうのは

◆NHK「俳句」 テキスト 

である。ここより巻頭の名句11句を引用させてもらう。

(1) 初空の藍と茜と満たしあふ 山口青邨
(2) 初富士の裾を引きたる波の上 深見けん二
(3) 初明り机上のものを浄めけり 西村和子
(4) 松よりも竹美しき松飾り 後藤比奈夫
(5) お降りといへる言葉も美しく 高野素十
(6) 春著きてすこしよそよそしく居りぬ 山田弘子
(7) 正月の子供に成て見たき哉 一茶
(8) 歌かるた掠め取られし恋の札 辻田克巳
(9) 羽子板の重きが嬉し突かで立つ 長谷川かな女
(10) 開かんとしてけふもあり冬牡丹 千溪
(11) いくたびも雪の深さをたづねけり 正岡子規

▼俳句修業の第一歩は「選句」から!!
 これは、今年も貫く姿勢だ!!
 11句の「名句」から、自分なりの「選句」をやってみよう。 

【私の選んだ名句ベスト3】

(5) お降りといへる言葉も美しく 高野素十

(11) いくたびも雪の深さをたづねけり 正岡子規

(1) 初空の藍と茜と満たしあふ 山口青邨

【次点】

(3) 初明り机上のものを浄めけり 西村和子

【選評】
・やっぱり「御降」にこだわってしまう。ナルホド言葉も美しい!!素十に同感。
・子規庵を思いだしてしまった。尋ねたのは妹さんだろうか、母親だろうか!?
・「藍と茜満たしあふ」とはうまいなあ~!!「写生」の姿勢の先に見えてくるものだろうか。
・「浄めけり」が凜としていい。さあ、あらたな気持ちで!!

第5回オンライン句会「寅の日」1月例会の方もはじまっている。
 投句期間は、1月15日(金)までである。
 「句会」参加は俳句を詠む最高の醍醐味!!
 しかし、リアル「句会」はなかなかハードルが高い。
 そこで
 オンライン句会「寅の日」だ!!

 今年は、なりよりも たくさん「詠む!!」を目標に歳時記の世界を楽しんでいきたい。

 

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2021年1月(睦月)の「雲見」は!? #雲見 #もくもくシール

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▼2021年が始まった!!
 1月(睦月)の「雲見」を予想する前に2020年12月の「雲見」のまとめをもくもくシールセットによる「雲見」カレンダーでふり返っておこう。
 使用した十種雲形シールは次のようになった。

・快晴     6
・巻雲     3
・巻積雲    4
・巻層雲    2   
・高積雲    4 
・高層雲    2   
・層積雲    4
・積雲     3 
・層雲     1 
・乱層雲    2 
・積乱雲    0

 「快晴」6 「層積雲」「巻積雲」「高積雲」4 が目立つ。
 けっこう「冬晴れ」も多かった。目立った雨も少なかった。寒く乾燥した師走だったといっていいだろう。

▼2021年1月(睦月)の「雲見」の予想に入ろう。
 まずは昨年の1月の天気図を見てみる。

◆日々の天気図 2020年1月 (気象庁) 

天気図だけ見ていても、2020年が波瀾万丈の幕開けだったことがわかる。
大雨もあったんだ。鹿児島県屋久島で日降水量120.5mm(1/26)!!
さて今年はどうだろう!?
▼今年から「雲見」の予想にあたらしい資料を使おうと思う。

◆向こう1か月の天候の見通し 近畿地方(大阪管区気象台)

 これを参考にさせてもらいながら、1月の「雲見」がどんなものなるか、予想してみたい。
 期間の前半気温がかなりさがりそうだ。
 なんといっても寒中だ。
 日本海側の雪は生野峠を越えてこぼれてくるだろうか。
 寒波の度合いにより、日本海側と同じようになったり、太平洋側と同様の「冬晴れ」になるだろう。
 ここでもやっぱり「上がるとザアザア(シンシン) 下がるとカラカラ」が使えそうだ!!

▼列車に乗り車窓から「雲見」をするだけの旅=「雲見」の旅!!
 ほんとうに長くご無沙汰している。
 はやく再開したいものだ。
 
 しかたない。つづく「巣籠もり」のなかでは
● Web テキストミニ試案「エマグラム~エマグラム鉄道物語~」   
 を使ってエマグラム鉄道の旅にでも出かけてみるかな。
 どんな「雲見」ができるかな。 

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