本日(2020/09/20)、第264回オンライン「寅の日」!! #柿の種 #traday #寺田寅彦

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実る稲穂とヒガンバナのコラボは最高!!

 彼岸入りの昨日の朝、少し足をのばしてヒガンバナ散策をしてみた。
 遅れていると思っていたヒガンバナも、すでに満開のところもみられた。
 それは田の畦であった!!

 ヒガンバナはやはりお彼岸を忘れてはいなかった!!

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▼本日(2020/09/20)、第264回オンライン「寅の日」である。
 9月のテーマは、オンライン句会「寅の日」開催にちなみ

【9月テーマ】「寅彦と俳句」

 である。 読むのは前回に引き続き「柿の種」である。

◆本日(2020/09/20)、第264回オンライン「寅の日」!!

●「柿の種」(青空文庫より)

▼後半も面白く読み進めるうちに、最初にあった短文を思いだした。

 日常生活の世界と詩歌の世界の境界は、ただ一枚のガラス板で仕切られている。
 このガラスは、初めから曇っていることもある。
 生活の世界のちりによごれて曇っていることもある。
 二つの世界の間の通路としては、通例、ただ小さな狭い穴が一つ明いているだけである。
 しかし、始終ふたつの世界に出入していると、この穴はだんだん大きくなる。
 しかしまた、この穴は、しばらく出入しないでいると、自然にだんだん狭くなって来る。

 ここに我らが「寅日子」先生の教えのすべてがある!!
 そんな気がしてくるのだった。
 先生はこの「小さな狭い穴」を実際に自分で出入りして見せてくれていた!!
・人間観察のこと
・自然観察のこと
・日常生活のこと
・映画
・俳諧
・連句
・もちろん科学も!!
等々
 それは最晩年まで続いていた。
 どこから読んでも実に面白い!!

▼後半に詠まれた6句を引用させてもらう。

(7) 山裂けて成しける池や水すまし

(8) 穂芒や地震(ない)に裂けたる山の腹

(9) 粟一粒秋三界を蔵しけり

(10) 参らせん親は在(おわ)さぬ新茶哉

(11) 哲学も科学も寒き嚔(くさめ)哉

(12) なつかしや未生以前(みしょういぜん)の青嵐 

 

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本日(2020/09/19)は子規忌・糸瓜忌だ!!そして… #子規忌 #糸瓜忌 #俳句結社 #traday #寅の日

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▼昨年の5月に子規庵を訪問したときに5粒の糸瓜の種子を「おすそ分け」してもらった。
 そのうち4粒がうまく育ち、たくさんの糸瓜を収穫した。
 そこから種子をとり、今年も2年目の「子規庵の糸瓜」として育てた!!
 昨年にくらべ少し欲ばりになってたくさん育てたためか、それとも8月の水不足のためか、数はあるが実がすべて小粒ある。
 さて、この後の展開は… !?

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▼2年目の「子規庵の糸瓜」、なんとか本日に間に合った!!
 本日(2020/09/19)は、その糸瓜忌・子規忌である。
 正岡子規は1902年(明治35)、9月19日午前1時頃次の「絶筆三句」を残して永遠の眠りについた。

 をとゝひの へちまの水も 取らざりき
 糸瓜咲て 痰のつまりし 佛かな
 痰一斗 糸瓜の水も 間に合わず 

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 なんと享年三十四歳十一ヶ月!!若い、若すぎる!!
 しかし、成した仕事は大きい!!

▼漱石の紹介で寅彦もこの子規庵を訪ねている。
 昨年の子規忌に、かねてよりの念願であった俳句結社を無謀にも起ちあげた!!

●俳句結社「寅の日」を起ちあげる!!(2019/09/19)

 具体的な展望があったわけではなかった。
 ただただ「子規庵の糸瓜」に勇気をもらっての決意だった。
▼そして一年がたった!!
 ついに、この9月 オンライン句会「寅の日」はスタートした。

●第1回オンライン句会「寅の日」9月例会

 今は選句期間(25日まで)に入っている。

 来年の子規忌・糸瓜忌にはオンライン句会「寅の日」はどこまで育っているだろうか!?
 「子規庵の糸瓜」はどうだろう!?
 

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2020年10月のオンライン「寅の日」は #ヒガンバナ #寅彦と俳句 #traday #寺田寅彦

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初見から一夜明けただけでヒガンバナをめぐる景は一変していた!!
 
 昨日の朝、初見の場所に行ってみた。たった一夜明けただけなのに花茎はあきらかに伸びていた。
 もう一度あたりを見回すと、そこかしこに…。
 雨がやんだ夕方、また別の場所をヒガンバナ散策してみた。
 そして、みつけた!! 稲穂とコラボするヒガンバナを!!

 我らが師・「寅日子」先生はヒガンバナをどう詠んだのだろう。

 

曼珠沙華二三本馬頭観世音

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▼2020年10月のオンライン「寅の日」の計画を立てる時期だ。
 テーマは8月・9月に引き続いて「寅日子」先生に学ぼう。
 
【10月テーマ】「寅彦と俳句」

 10月には3回ある。

■2020年10月オンライン「寅の日」!!
◆第265回オンライン「寅の日」 …10/02(金)
◆第266回オンライン「寅の日」 …10/14(水)
◆第266回オンライン「寅の日」 …10/26(月)

▼さらに深く「寅日子」先生に学ぶとなれば「連句」にふれないわけにはいかないだろう。
 「連句」と寺田物理学!!
 どちらもシロウトの私には難解な取り合わせだ。
 でもなにか面白そうな予感がする。挑戦してみよう!!
 ホップ・ステップ・ジャンプと「俳句の型式とその進化」 「俳諧瑣談」「俳諧の本質的概論」と読み進めようと思う。

■2020年10月オンライン「寅の日」!!

◆第265回オンライン「寅の日」 …10/02(金)「俳句の型式とその進化」(青空文庫より)

◆第266回オンライン「寅の日」 …10/14(水)「俳諧瑣談」(青空文庫より)

◆第266回オンライン「寅の日」 …10/26(月)「俳諧の本質的概論」(青空文庫より)

▼オンライン「寅の日」とあわせて10月は第2回オンライン句会「寅の日」10月例会も展開していきたい。
 俳句結社「寅の日」は寺田寅彦に師事する。
 しかし、そこだけにこだわらない。
 0からはじめる人のためのオンライン句会!!
 そこにこそこだわりたい。
 はじめての句会を、リアル「句会」ではなくオンライン「句会」で体験する。
 これは想像していた以上に正解かも知れない!!

 あなたも10月からはじめてみませんか!!
  

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第1回オンライン句会「寅の日」は選句期間に!! #寅の日 #オンライン句会 #夏雲システム

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▼エノコログサに朝日があたり光り輝いていた!!
 あれは花だろうか?
 実なのだろうか?

 我らが師・「寅日子」先生も詠んでいた。
 
 道端や草の花とも実とも知れず
 
▼第1回オンライン句会「寅の日」のステージが変わる。

◆第1回オンライン句会「寅の日」9月例会
 
 昨日までの「投句期間」を終えて「選句期間」に入るのである。
▼「選句期間」は25日23時30分までつづくのである。
 この期間内に、参加者は選句する。
 リアル句会では、ここで「清記」という作業があるが、夏雲システムを利用したオンライン句会では瞬時にこれをパソコンがやってくれる。
 アリガタイ!!
 参加者は投句一覧から、自分が投句した句以外のお気に入り句を選句する。
 選句するのは5句。
 特選1句、並 4句である。特選2点 並1点で、得点化される。
 最高得点句は 「寅日子」賞 となる。(「寅日子」は寅彦の俳号のひとつ)
 選んだ句には、各自の選評(コメント)をつけてもらう。

 ・特別賞として、次の賞を設ける。
 「これぞ科学!!」が詠まれた句 → 「牛頓」(ニュートン)賞!!
 「よくぞそこまで観察した!!」という句 → 「藪柑子」賞!!
 「牛頓」「藪柑子」も寅彦の使っていた俳号。
  特別賞は、毎回でなくてよい。
  もちろん「寅日子」賞と重なることがあってもよい。
  参加者が、選評の際に書き込むようにようにしたい。複数票を獲得したときに受賞としたい。

▼次なるステージも私にとってははじめての体験である。
 どんな展開になるのか楽しみである。 o(^o^)o ワクワク

 展開していくなかで、徐々に確信をもって言える気がしてきた!!まちがいない!!

○初心者にはリアル句会よりもオンライン句会の方が面白い!!

 

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本日(2020/09/08)、第263回オンライン「寅の日」!! #柿の種 #traday #寺田寅彦

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あらたなキツネノカミソリの小さな群生地をみつけた!!
 台風10号の風は、かなり遠く離れて行った後もなお強かった。
 そんななか そろそろ「あれ」が気になってきて、地面をキョロキョロしながら歩いてみた。
 「あれ」は ヒガンバナ!!
 その初見は無理だったが、それに先行するリコリスの仲間、キツネノカミソリに出会った。
 この後の変化が楽しみだ。
▼本日(2020/09/08)は、第263回オンライン「寅の日」である。
 9月のテーマは、第1回オンライン句会「寅の日」開催にちなみ8月に引き続き
【9月テーマ】「寅彦と俳句」
 である。今月 読むのは2回とも「柿の種」である。

◆本日(2020/09/08)、第263回オンライン「寅の日」!!

「柿の種」(1)(青空文庫より)
 
▼元々の願いとしては、寅彦の「句集」のようなものを読みたかった。
 しかし、青空文庫にはそれはなかった。
 そこで、できるだけ寅彦の俳句が登場する随筆をさがしてみた。
 それで選んだのが、この「柿の種」であった。
 寅彦は巻頭の「自序」のなかに次のように書いていた。

 元来が、ほとんど同人雑誌のような俳句雑誌のために、きわめて気楽に気ままに書き流したものである。原稿の締め切りに迫った催促のはがきを受け取ってから、全く不用意に机の前へすわって、それから大急ぎで何か書く種を捜すというような場合も多かった。雑誌の読者に読ませるというよりは、東洋城や豊隆に読ませるつもりで書いたものに過ぎない。従って、身辺の些事(さじ)に関するたわいもないフィロソフィーレンや、われながら幼稚な、あるいはいやみな感傷などが主なる基調をなしている。言わば書信集か、あるいは日記の断片のようなものに過ぎないのである。しかし、これだけ集めてみて、そうしてそれを、そういう一つの全体として客観して見ると、その間に一人の人間を通して見た現代世相の推移の反映のようなものも見られるようである。そういう意味で読んでもらえるものならば、これを上梓するのも全く無用ではあるまいと思った次第である。

そして、こんなことまで言ってくれていた。

 この書の読者への著者の願いは、なるべく心の忙(せわ)しくない、ゆっくりした余裕のある時に、一節ずつ間をおいて読んでもらいたいという事である。

進言に従いポツリポツリと読んでみた。
結論から行く。 実に面白い!! 

▼巻頭にタイトル「柿の種」を解題するようなコトバがあった

棄てた一粒の柿の種 生えるも生えぬも 甘いも渋いも 畑の土のよしあし

 そして、本来の意図するところの「俳句」であるが、全編のなかには私のカウント間違いがなければ12句の寅彦が詠んだ「俳句」が登場する。今回は、前半の6句を引用させてもらう。どんなときにこの句が詠まれたかをみるのもなかなか面白い!!

(1) 名月や糸瓜の腹の片光り

(2) 自動車のほこり浴びても蕗の薹

(3) 客観のコーヒー主観の新酒哉

(4) 淡雪や通ひ路細き猫の恋

(5) 朧夜を流すギターやサンタ・ルチア

(6) アメリカは人皆踊る牡丹かな

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第1回オンライン句会「寅の日」は開催中!! #寅の日 #オンライン句会 #夏雲システム

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蓑虫が食事中だった!!
 ひとり吟行にでかけていて、とってもめずらしいものを見た。
 食事中どころか、本体も見ることがめずらしくなった蓑虫が、蓑から顔を出して食事をしていた。
 いや待てよ!? 近くに見える物体は何!? ウンチ ??
 だとしたら 食事中ではなく… ?(゜_。)?(。_゜)?

▼オンライン句会「寅の日」は寺田寅彦に師事していた。
 その寅彦が「蓑虫」について、たいへん興味深い一文を残してくれていた。

●「三 蓑虫」(「小さな出来事」 青空文庫 より)

である。その中に、不思議な季題「蓑虫鳴く」について書いていた。

 「簑虫鳴く」という俳句の季題があるのを思い出したから、調べついでに歳時記をあけてみると清少納言の『枕草紙』からとして次のような話が引いてある。「簑虫の父親は鬼であった。親に似て恐ろしかろうといって、親のわるい着物を引きかぶせてやり、秋風が吹く頃になったら来るよとだまして逃げて行ったのを、そうとは知らず、秋風を音にきき知って、父よ父よと恋しがって鳴くのだ」というのである。どういうところから出た伝説だか、あるいは才女の空想から生み出された事だか、とにかく現代人の思いも付かないような事を考えたものである。

 今度は試しに私も、手持ちの『俳句歳時記』を開けてみた。確かに今もあった!!
 傍題に「蓑虫鳴く」はあがっていた。

【蓑虫 みのむし】鬼の子 蓑虫鳴く

 今、歳時記の世界が面白い!!

▼繰りかえし案内させてもらっているように
◆第1回オンライン句会「寅の日」9月例会 
は開催中!!である。
 9月15日23時30分までは【投句期間】である。

 詠むテーマは「当季雑詠」デアル!! 
 つまり、この季節の自然を観察して気になった「季語」「季題」を自由に選び詠めばいい。
 逆に歳時記を見ていて、気になる景をみつけたら その景に出会いにいくのも楽しい!!
 ツマリ なんでも OK ということだ。
 気ままに 俳句作りを楽しめばいい !!
▼【投句期間】中は何度でも、書き換え編集ができる!!
 この句会に登録参加できるのは、投句期間だけですので よろしく!!

 あなたも俳句歳時記ながめながら 気ままに一句 詠んでみませんか!!
 

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本日(2020/08/27)、第262回オンライン「寅の日」!! #天文と俳句 #traday #寺田寅彦

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▼稲の花が咲いていた!!
 種子植物だから花が咲くのがアタリマエ!!でも妙に感動するのでアル。
 好天の午前中!!
 より決定的瞬間を撮りたくて酷暑の中ねばってみるがなかなか…(^_^;)
 
 このワクワク感、やっぱり俳句歳時記にあった。
 【稲の花 いねのはな】早稲の花 
 我らが「寅日子」先生も詠んでいた。

 物買て宿を出れば稲の花

 さゝやかなる停車場あり稲の花
 
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▼本日(2020/08/27)は、第262回オンライン「寅の日」である。
8月のテーマは、オンライン句会「寅の日」の起ちあげと関連して

 【8月テーマ】「寅彦と俳句」

である。その第二回目として、本日は「天文と俳句」を読む。

◆本日(2020/08/27)、第262回オンライン「寅の日」!!

「天文と俳句」(青空文庫より)

▼これは断言できる!!
 俳句入門に最適の随筆である。
 まずは俳句の本質はここにあり!!と説く。

  季節の感じは俳句の生命であり第一要素である。此れを除去したものは最早俳句ではなくて、それは川柳であるか一種のエピグラムに過ぎない。俳句の内容としての具體的な世界像の構成に要する「時」の要素を決定するものが、此の季題に含まれた時期の指定である。時に無關係な「不易」な眞の宣明のみでは決して俳諧になり得ないのである。「流行」する時の流の中の一つの點を確實に把握して指示しなければ具象的な映像は現はれ得ないのである。

「時の決定」からよりキモの部分に入って行く。

花鳥風月を俳句で詠ずるのは植物動物氣象天文の科學的事實を述べるのではなくて、具體的な人間の生きた生活の一斷面の表象として此等のものが現はれるときに始めて詩になり俳句になるであらう。

 さらには「不易流行の原理」にいたり こう言い切る!!

要するに俳句は抽象された不易の眞の言明だけではなくて具體的な流行の姿の一映像でなければならない。其れが爲めには一見偶然的な他物との配合を要する、しかも其配合物は偶然なやうであつても、其配合によつて其處に或必然な決定的の眞の相貌を描出しなければならないのである。

 また、これにつづく次なる言葉は示唆的である。

此れは俳句が所謂モンタージュの藝術であることを明示する。

▼また理科教育・科学教育にたずさわってきた者にはなかなかきびしい指摘もしていた。

古人の句には往々かういふ科學的の眞實を含んだ句があつて、理科教育を受けた今の人のに、そのわりに少ないやうに思はれるのも不思議である。昔の人は文部省流の理科を教はらないで、自分の眼で自然を見たのである。

 そしてこの「講座」を次のようにしめくくっていた。

  要するに此處で所謂「天文」の季題は俳句の第一要素たる「時」を決定すると同時に「天と地の間」の空間を暗示することによつて、或は廣大な景色の描寫となり、或は他の景物の背景となる。

 では、さっそく『俳句歳時記』「天文」をあけてみて、すでにはじまっている第1回オンライン句会「寅の日」で挑戦してみるかな。
 ぜひ、またそちらでお会いしましょう!!

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第1回オンライン句会「寅の日」にぜひ参加を!! #寅の日 #オンライン句会 #夏雲システム

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数珠玉の花穂がぶら下がっていた!!
 秋の深まりとともに色づいて光沢を持っていくのが楽しみである。

 この数珠玉も歳時記にあるのかな?
 あった!!
 【数珠玉 じゆずだま】ずず珠 ずずこ

 数珠玉や月夜つづきて色づける 新田祐久

 数珠玉をあつめて色のちがうこと 小川軽舟

 今年は私も一句 数珠玉 で挑戦してみるかな。
まわりの自然は季語だらけだ!!
 一句詠もうとすることにより、あらたな観察力を身につけることになるのでは!!

 自分自身がまったくのシロウトであることかえりみずオンライン句会を提案していた。

◆第1回オンライン句会「寅の日」9月例会

▼実は、すでにはじまっていた!!
 初回ということもあり、慣れないところもあるだろうと、8/18より投句期間にしていた。
 ひとりでも多くの人とオンライン句会を愉しみたいと思い再度の案内である。
 【お薦め本】にならい、3つのお薦めポイントをあげておく。

(1)0からはじめる人のためのオンライン句会!!
 「俳句」なんて興味はあってもつくったことない。
 ましてや「句会」なんて句会なんか参加したことない。そんな人こそ大歓迎です。
 もちろんベテランも大大歓迎です。

(2)オンラインだから今すぐ参加することができる!!
 俳句の入門書等を見ていると、必ず「句会」のすすめが書いてあります。
 「句会」の楽しさこそ、句作の醍醐味であるとあります。
 しかし、今の時期、リアルに人が集うことはいろいろ気をつかいます。
 ところがオンラインなら、今すぐ参加可能です。
 「ちょっと試しにいちどやってみようかな」という人にピッタリ!!

(3) みんながフラットであるから、気がねなく愉しくやれる!!
 「句会」そのもの魅力が、お互いにフラットであることだと言います。
 ましては、オンライン句会ではなおさらです。
 選句はお互いの選句投票で決まります。
 お互いに「響き合い・学び合い・高め合う」雰囲気のなかで、「俳句」を愉しんでいきましょう!! 

▼参加してみようかな!?
 という気持ちになったら、ぜひぜひ…!!

 自分の希望する「俳号」(俳句をつくるときのペンネーム、ネット上のハンドルネームのようなもの)を決めて
 【句会「寅の日」参加希望】というタイトルで
楠田までメールをください。
 お待ちしています。<(_ _)>
 

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2020年9月のオンライン「寅の日」は #柿の種 #traday #寺田寅彦

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▼私の手持ちの『俳句歳時記』(角川文庫 第四版)では

【蟬 せみ】油蟬 みんみん 熊蟬 にいにい蟬 唖蟬 初蟬 朝蟬 夕蟬 夜蟬 蟬時雨
【空蟬 うつせみ】蟬の殻 蟬の脱殻

は「夏」編に

【蜩 ひぐらし】日暮 茅蜩 かなかな 寒蟬
【法師蟬 ほうしぜみ】つくつく法師 つくつくし

は「秋」編に出ていた。おなじみの「蟬の世界」もなかなか奥が深いのである。

 「寅日子」先生は、「蟬の世界」をどう詠んだのだろう。

 蟬鳴くや松の梢に千曲川

 蜩や向ひの峰は夕立す

 あはたゞしつくゝぼふしつく法師

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オンライン「寅の日」の9月の計画を立てる時期が来ていた。
 9月のテーマも、オンライン句会「寅の日」の起ち上げに関連して

【9月テーマ】「寅彦と俳句」

でいきたい。9月には2回あった。

■2020年9月オンライン「寅の日」!!
◆第263回オンライン「寅の日」 …9/08(火)
◆第264回オンライン「寅の日」 …9/20(日)

▼テーマにそっていうなら、寅彦の「俳句論」だけでなく、寅彦の句集を読みたかった。
 しかし、それは青空文庫にはなかった。
 では、寅彦の詠んだ句がいちばん多く出てくる青空文庫にもある作品はどれだろうか?
 私がさがしたかぎりでは、「柿の種」である。
 カウントまちがっていなれれば 12句 登場する。
 「俳句」に関連してだけではない。けっこう興味深い短文がいっぱいある。
 寅彦自身が言うには

 

この書の読者への著者の願いは、なるべく心の忙(せわ)しくない、ゆっくりした余裕のある時に、一節ずつ間をおいて読んでもらいたいという事である。

ということなので、一ヶ月かけてゆっくりと気ままに面白そうなところだけ「つまみ読み」をしたい。

■2020年9月オンライン「寅の日」!!

◆第263回オンライン「寅の日」 …9/08(火)「柿の種」(1)

◆第264回オンライン「寅の日」 …9/20(日)「柿の種」(2)

「第1回オンライン句会「寅の日」9月例会」は実はもうはじまっていた。
 
 0からはじめる人のためのオンライン句会です!!

 と言いながらも、本意に反して敷居を高くするようなことばかりを言っているような気がする。(^^ゞポリポリ

 「俳句」だけでなく、「寺田寅彦」に関しても0からという人も大歓迎です!!

 みんなでワイワイガヤガヤと楽しみしょう。
 お待ちしています。<(_ _)>
 

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オンライン句会「寅の日」をはじめよう!!(10) #寅の日 #オンライン句会 #夏雲システム

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▼「朝顔」には「夏」のイメージがある。
 あの夏休みの「観察日記」とツナガルからだろうか!?
 歳時記にはたしかに「秋」編にあった!!

 「寅日子」先生は「朝顔」をどう詠んだのだろう。

 所狭き迄朝顔並べ屋根の上

 朝顔の唯一色に淋しさよ

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▼このワクワクドキドキ感に記憶があった!!
 そう、それもやはり夏休みの終りの頃だった。それは今から27年前の1993年の今ごろのことだった!!
 【理科の部屋】がはじまる前夜だった。
 未知なる世界に入っていくときのワクワクドキドキ感はいつの時代もかわらないものだ。

 いよいよ

● 第1回オンライン句会「寅の日」9月例会

 がはじまる!!

▼今一度、実施要項をあげておこう。(案より少し訂正したところもある。)

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第1回オンライン句会「寅の日」9月例会実施要項

0.はじめに
 本会をオンライン句会「寅の日」と称する。
 オンライン「寅の日」から生まれたオンライン句会です。
 俳句結社「寅の日」が運営しています。
 寺田寅彦に師事します。 

0からはじめる人のためのオンライン句会です。

 本会は「夏雲システム」を利用させてもらっています。

1.原則として月一回の月例句会を実施します。

2. 参加者
 あらかじめ登録された者のみ。
 (「俳号」をきめて、【句会「寅の日」参加希望】のタイトルで楠田までメールを)
 
3.投句のお題
・当季雑詠(その季節の季語を自由に詠む。)

4.句数
・5句だし
・5句選(特1・並4)特選は2点扱い

5.【投句期間】
 9月1日0時から15日23時30分まで
 (ただし、初回の9月にかぎり、準備ができしだい投句可能!!)

6.【選句期間】
 9月16日0時から25日23時30分まで  

7.【結果発表】
 9月26日から

8.賞について
 ・最高得点句は最優秀句であり、その句会の「寅日子」賞とする。
 ・特別賞として、次の賞を設ける。
 「これぞ科学!!」が詠まれた句 → 「牛頓」(ニュートン)賞!!
 「よくぞそこまで観察した!!」という句 → 「藪柑子」賞!!
  特別賞は、毎回でなくてよい。
  もちろん「寅日子」賞と重なることがあってもよい。
  参加者が、選評の際に書き込むようにようにしたい。複数票を獲得したときに受賞としたい。

9.注意事項
 参加する前に「夏雲システム」、「同意事項」をよく読んでおいてください。

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さあ、準備ができたので本日(2020/08/18)よりスタートすることにします!!
 
 前もって登録してくださった方のみ参加できます。
 登録は、「投句」期間内であれば受付できますが、私自身がまだ「夏雲システム」に慣れていませんので、できるだけ早めに登録を申し込んでください。 

 自分の希望する「俳号」を決めて
 【句会「寅の日」参加希望】というタイトルで
 楠田までメールをください。
 お待ちしています。<(_ _)>

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