2024年・大賀ハス蓮根の植え替えをした!!(2)(2024/03/31) #大賀ハス #大賀式栽培法

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▼観察池はほぼ蓮根だけになっていた。
 蜷局を巻いた蓮根でけを外に出して、ひっくり返しみた。
 泥を洗いおとした!!
 2023年は一度、池の水を一時的に枯らしてしまったことがあった。だから、大きな蓮根の成長は期待できないと思っていたが、予想以上に蓮根は大きくなっていた。!!

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▼できるだけ途中で切らないようにして、土手にのばしてみた。
 けっこう多数の大きな蓮根も目立つ。
 泥の中で気づかなかったが、けっこう新しい幼芽ものびていた。
 かさなりあっているところもあるが、全長2m近くあった。
 元気のよさそうな3つを「種れんこん」として選んだ。

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▼さあ、いよいよ蓮根の植え替えである。
 「種れんこん」から育ててる、「大賀式栽培法」である。
 元肥料とするのは、「身欠きニシン」「水煮大豆」!!
 畑の土→身欠きニシン→土→水煮大豆→土→種れんこん→土
 とサンドイッチのように積み重ねる。
 最後に水をはって完成だ!!
 さあ、これで2024年「大賀ハス観察池」がスタート!!
 「あこがれの4日間」は、いつごろだろう!?

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▼残った蓮根を使って、いつものように「水栽培池」をつくった。
 「水栽培池」にも「身欠きニシン」と「水煮大豆」を入れて、水をはった。
 はたしてこちらからも「あこがれの4日間」はやってくるだろうか。

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2024年・大賀ハス蓮根の植え替えをした!!(1)(2024/03/29) #大賀ハス #大賀式栽培法

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▼2024年の大賀ハス蓮根植え替えの時期が近づいていた。
 しかし、かなり迷っていた。
 体力的な限界を感じていた。
 これまでのように池(容器)をひっくり返して、蓮根をとりだすという方法に自信をなくしていた。
 新芽も見えていることだし、このままもう一年観察してみようかととも思っていた。
▼やっと、何日かをかけて「蓮根の植え替え」を実施することにきめた。
 少しずつ 少しずつ ゆっくりだ!!
 まずは、観察池のまわりの草刈りからはじめた。
 いっきょに池をひっくり返す力はなかった。
 ナラバ と
 勺で泥水をかえだしてという方法をとることにした。
 1日目、終了時点でまた水をはりいつでも再開できるようにした。

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▼2日目も同じ作業を繰り返した。
 やがて池の底まで全貌が見えてきた!!
 次なる作業にかかるのは、あらためて別の日にということにした。

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▼この作業をはしめるとすぐに、昨年の「たね蓮根」が浮かんできた!!
 真っ黒に炭化しているようだった。

(つづく)

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2023年・ついに、大賀ハス「あこがれの4日間」がやって来た!! #大賀ハス #あこがれの4日間

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▼蓮の花は、一般に咲きはじめて四日間の開閉を繰り返して散っていく。
 2008年から、「種子」より育てている大賀ハス!!
 我が家の「大賀ハス観察池」で咲き始めてから、私はこれを勝手に「あこがれの4日間」と呼んでいる。
 今年は、まだ一度も「あこがれの4日間」は訪れてはいなかった。
 半ばあきらめかけていた。
 ところが皮肉にも、残り物の蓮根を容器にほり込んで水をはっているだけの「水栽培池」の方から花芽が伸びて来て、
 ついに あの「あこがれの4日間」がやってきた。

▼「水栽培池」での大賀ハス開花第一号!!
【第1日目】2023/07/23
 開花は早朝5時30分頃にはじまる。
 全開することなく10時頃には閉じ始める。

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▼開花本番はやはり第2日目、第3日ということになるだろうか。
【第2日目】2023/07/24
 7時前には雌しべもすっかり見えるようになる。雌しべの数は 9個だ!!
 柱頭が輝いている。雄しべの先の葯が白い!!
 8時32分 カナブン がやって来た!!
 荷風はどこまで届いているのだろう!?
 9時50分には、他の虫たちも
 昼までには閉じ始めていた。

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【第3日目】2023/07/25 
 7時11分 雨の中でも開きはじめていた。
 8時22分 開いてきた。柱頭の先は黒ずんでいた!!受粉した合図だろうか!?
       またしても カナブンがやってきた。
 やはり昼までには閉じ始めていた。

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▼さて、第四日目の本日はどうなるだろう!?

 とても うれしいことがあった!!
 本来の「大賀ハス観察池」に、花芽(蕾)が伸びて来たのだ。
 これで、観察池の方でも「あこがれの4日間」を楽しめる o(^o^)o ワクワク

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2023年・大賀ハス蓮根の植え替えをした!!(2)(2023/03/27) #大賀ハス #大賀式栽培法

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▼さあ、蓮根の植え替えである。
 2022年度に観察池の底に成長した蓮根のなかから「種れんこん」を選ぶ!!
 これがなかなか迷う作業である。
 今年度にできるだけ成長してもらいたい!!
 それにはどの蓮根が!?
 迷いに迷い 3つを 「種れんこん」とすることにした。

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▼「種れんこん」が決まれば、いよいよ本格的な植え替え作業に入る。
 いつも参考にする本があった。
 『蓮ハスをたのしむ』(監修 北村文雄 ネット武蔵野)である。
 そのなかに「大賀式の栽培法」(同書 P27)というのが出てくる。
毎年この「栽培法」を採用していた。
 元肥に「身欠きニシン」「煮た大豆」を使う方法である。

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▼「観察池」に使用する容器は、昨年度まで使用していたものを引き続き使うことにした。
 土はとなりの畑の土を使うことにした。
 土+「身欠きニシン」+土+「煮た大豆」+土+「種れんこん」+土+水
 この順番にサンドイッチ状に加えていった。
 さて、最後に水をはり完成だ!!

 23年度大賀ハス観察池はどんな展開を見せてくれるだろう!?
「あこがれの4日間」は何度訪れるだろう!?

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▼「種れんこん」をとった残りの蓮根は、例年のように「水栽培池」に使用した。
 2022年度「水栽培池」の方も水をくみ出し、蓮根を取りだした。
 やっぱり「水栽培池」の方はあまり大きく蓮根は成長していなかった。
 やっぱり土は必要なのかな!?
 こちらの方も元肥として「ソフトニシン」と「煮た大豆」を使用した。
 
 さて、「水栽培池」の今年の展開は!?

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2023年・大賀ハス蓮根の植え替えをした!!(1)(2023/03/27) #大賀ハス #大賀式栽培法

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▼そもそものはじまりは、2008年5月17日であった。

●「大賀ハス」種子入刀!!(2008/05/17 )

 思えばこれまた遠くへ来たものである。

▼2022年度に観察池に訪れた「あこがれの4日間」は、2度だった。
 そのときの記録を残していた。

●2022年大賀ハス2号「あこがれの4日間」第三日目、第四日目!!(2022/07/09~/10) #大賀ハス #あこがれの4日間

 そののちにとんだアクシデントで3度目以降がなくなってしまった。
 その季節を過ぎても、我が家の「ビオトープ」「初氷観察池」等として一年間活躍してくれていた。
 蓮根の植え替えの予定の日が来ていた。
 天気の関係で一日ずれてしまったが、昨日(2023/03/27)実施した!!
・一昨日までの雨で、観察池にはたっぷり水があった。
・これまでのようにいっきょに池をひっくりかえす元気は私にはなかった。
・ドロドロにして、その泥を汲み出す作業をすすめた。
・やがて、昨年の「古株」の蓮根が浮いてきた。
・やっぱり「ビオトープ」の役割をしていたんだ。どこからかカナヘビ(!?)が出現してきた。

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▼そして、やっとのことで蜷局をまいたような蓮根のかたまりをとりだした。
 例年にくらべやや見劣りするかもしれないが

 やっぱり圧巻である!!

 けっこう大きくなった蓮根も多数ある。

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▼土手を利用して、蜷局をのばしてみた。
 2m近く、何重にもあった。
 観察池の底にこんなものがあったとは驚きである。

(つづく)

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2022年大賀ハス2号「あこがれの4日間」第三日目、第四日目!!(2022/07/09~/10) #大賀ハス #あこがれの4日間

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2022年大賀ハス2号「あこがれの4日間」のまとめ
・「あこがれの4日間」: 2022/07/07~2022/07/10
・花びら : 17枚
・雌しべ : 14
・雄しべ : 220本

観察池に落ちたものを可能なかぎり回収しての結果である。散逸してしまったものもあるはず。

▼あらためて「あこがれの4日間」の第三日目、第四日目を「記録」しておく。
 「ものごとは、記憶せずに記録する。」(ウメサオタダオ)に従って

●2022年大賀ハス2号「あこがれの4日間」第三日目(前半)!! 
やっぱり朝は早かった。
第二日目につづいて、花は全開までいった!!
虫たちもやってきた。

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【2022/07/09 05:16:57】雨の中 三日目がはじまろうとしていた

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【2022/07/09 06:00:47】雨の中でも開こうとしていた

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【2022/07/09 06:27:55】どんどん開いてきた

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【2022/07/09 06:28:53】雌しべの先(柱頭)が黒ずんだものもあった

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【2022/07/09 07:02:35】ほぼ全開へ

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【2022/07/09 07:50:45】開ききった!!

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【2022/07/09 07:51:23】真横から見てみると

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【2022/07/09 08:36:01】最高に開いたか そこへ虫たちも

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【2022/07/09 08:36:35】虫たちもよく知っていた

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【2022/07/09 08:37:10】虫たちはゴソゴソ

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【2022/07/09 09:36:36】まだ全開はつづく

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【2022/07/09 09:39:06】ゾウムシのような!?

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【2022/07/09 10:41:07】虫はもういない 光は少ない

2022年大賀ハス2号「あこがれの4日間」第三日目(後半)!!
後半は少し閉じはじめたころ雨が降ってきた。
 何枚かの花びらが落ちてきた。
 雄しべはそれでも耐えて落ちなかった。
そして、そのまましぼんでいった。

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【2022/07/09 11:20:46】はげしい雨だった

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【2022/07/09 11:20:33】雨で花びらが3枚たたき落とされた

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【2022/07/09 11:57:50】それでも昼まではなんとか

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【2022/07/09 11:58:06】閉じかける気配も

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【2022/07/09 13:25:50】風強し 風に耐えながら

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【2022/07/09 13:27:25】花びらがまた落ちた

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【2022/07/09 13:29:11】葉の上に

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【2022/07/09 15:01:38】風強し それでも雄しべ落ちず!!

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【2022/07/09 15:42:58】なんとか丸く閉じようと

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【2022/07/09 10:41:07】片方が開いたまま閉じようとしていた


2022年大賀ハス2号「あこがれの4日間」第四日目!!
早朝4時頃はげしく雨が降った。
 それでも朝6時前には花びらが開きはじめた。
 雄しべ、花びらが約束通り次々と落ちていった。夕方まで雄しべのいくらかは最後までねばった。
 翌朝(7/11)まで落ちなかった雄しべは40本あった。

 それにしても、やっぱり「ふしぎ!?」だ!!
 「あこがれの4日間」の開閉システムのプログラムは、どこにどのように埋め込まれているのだろう!?
 この謎解きが一歩でも進むことを願って、「記録」をつづける!!
 

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【2022/07/10 06:00:42】雨に打たれてもかろうじて

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【2022/07/10 06:01:15】落ちた雄しべと花びら

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【2022/07/10 06:01:27】葉の上に花びらと雄しべが

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【2022/07/10 06:11:17】ぶらさがる雄しべ

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【2022/07/10 06:18:23】花托の拡大

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【2022/07/10 07:09:38】まだなんとかねばる

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【2022/07/10 07:13:26】ねばる雄しべ

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【2022/07/10 07:59:31】かろうじてぶらさがる

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【2022/07/10 09:17:33】ばさっと花びらすべてが落ちる

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【2022/07/10 09:17:53】落ちた花びらと雄しべ

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【2022/07/10 09:18:28】残った雄しべと花托

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【2022/07/10 09:25:10】葉の水たまりと雄しべ

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【2022/07/10 09:27:40】花托を横から

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【2022/07/10 10:50:38】雄しべ6本拾う

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【2022/07/10 12:26:56】また雄しべ2本落ちた

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【2022/07/10 14:46:44】もう落ちない

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【2022/07/10 16:09:51】変化なし

一夜明けて

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【2022/07/11 06:59:35】まだ雄しべ40本が残っていた


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2022年大賀ハス2号「あこがれの4日間」第二日目!!(2022/07/08) #大賀ハス #あこがれの4日間 #二日目

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【2022/07/08 08:02:00】これが二日目だ!!

▼2022年大賀ハス2号「あこがれの4日間」第二日目!!
 二日目もやっぱり朝は早かった。
 第一日目とほぼ同時刻に、開花ははじまった!!
 何度見てもやっぱり「ふしぎ!?」だ。
 どんな「からくり」になっているのだろう!?
 体内時計!? 光!? それとも…???

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【2022/07/08 04:57:00】まだ眠っていた

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【2022/07/08 05:50:53】少しだけ開きかけた

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【2022/07/08 05:51:58】パッカリと開いた!!

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【2022/07/08 05:55:19】あとはまたたくまのできごと

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【2022/07/08 06:01:41】雄しべ・雌しべが見えてきた!!

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【2022/07/08 06:11:01】ほぼ全開!!


▼「あこがれの4日間」のうちでも二日目、三日目は開花本番だ!!
 最初は朝日もあたり天気にめぐまれていたが、やがって曇ってきてしまった。
 それでも、これぞ二日目という展開であった。

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【2022/07/08 06:12:28】朝日が当たりきれいだ!!

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【2022/07/08 06:15:27】花托が一日目より緑っぽい

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【2022/07/08 06:16:00】雄しべ、雌しべもしっかり

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【2022/07/08 06:25:22】拡大!!

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【2022/07/08 06:36:51】さあ、いよいよ!!


▼7時近くからほぼ11時頃までもっとも開いていた時間帯だろう。
 それは「荷風」が漂い虫たちが集うときでもあった。
 ただし、これはかなりその日の天気に左右されるようだ。

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【2022/07/08 06:55:24】ほぼ全開状況!!

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【2022/07/08 06:55:57】そこへ一匹の蜂が

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【2022/07/08 06:58:24】可能な限り開ききったようだ。少し雲ってきた!!

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【2022/07/08 08:01:05】完全全開!!

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【2022/07/08 08:02:49】拡大!!

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【2022/07/08 09:10:35】せっかくなのに曇っている

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【2022/07/08 09:14:52】蜂が繰返しやってくる!!

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【2022/07/08 10:16:21】虫がこない!?

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【2022/07/08 10:17:31】花托にも少し変化が!?


▼11時すぎるころからはやくも変化が見えはじめ、12時過ぎから閉じ始め夕方にはすっかり元にもどっていた!!
 
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【2022/07/08 11:11:51】心持ち閉じ始める。

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【2022/07/08 11:11:59】ひとつの花びらが落ちた!!

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【2022/07/08 12:12:14】閉じはじまる!!

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【2022/07/08 12:12:47】花びらが立ちはじめる

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【2022/07/08 12:13:37】雄しべ、雌しべ本日の見納めだ!!

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【2022/07/08 13:25:50】すっかり閉じている!!

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【2022/07/08 13:26:06】開口部もつぐむように

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【2022/07/08 15:09:08】真ん丸に

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【2022/07/08 16:27:31】さらに外の花びらもくっつき元のままに!!

(つづく)

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2022年大賀ハス2号「あこがれの4日間」がはじまった!!(2022/07/07) #大賀ハス #あこがれの4日間 #開花音

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【2022/07/07 09:08:48】


ひらいた ひらいた
なんの花が ひらいた
レンゲの花が ひらいた
ひらいたと思ったら
いつのまにか つぼんだ

 これは明治時代のあそびうただ。
 ここでいう「レンゲの花」とは蓮の花を意味するという。
 このうたのとおり「ひらいたと思ったら」すぐに「つぼんだ」、4日間の開閉ののち散ってしまう!!
 いつしか私はこれを「あこがれの4日間」とよぶようになった。
 2008年に「おすそ分け」してもらった大賀ハスの種子から育てはじめて、何度この「あこがれの4日間」に出会ってきただろう!?
 何度出会ってもやっぱり感動してしまうのである!!
 今年、2度目の「あこがれの4日間」が2022/07/07にはじまった。
 ついつい「記録」してしまうのだった。

▼大賀ハスは早起きだった!!
 それもきまった時刻に開花がはじまるのだった。
 まるで「目覚まし時計」でもセットしてあるように!!
 開花の瞬間は「ポッ」と音でもしそうな感じだ。
 開花音の都市伝説も納得できるほどだ。(大賀一郎先生は実験観察されていた。無音は確認されていた。)
 開きはじめるといっきょにだ!!
 
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【2022/07/07 05:38:34】

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【2022/07/07 05:55:15】

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【2022/07/07 05:55:48】

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【2022/07/07 06:24:16】

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【2022/07/07 06:35:28】

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【2022/07/07 06:35:57】

▼やがて、花の本体である雄しべ、雌しべが見えてくる。
 花托のうえの雌しべは14個だ。
 雄しべの葯か白くまぶしい!!

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【2022/07/07 06:56:05】

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【2022/07/07 06:56:48】

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【2022/07/07 06:57:20】

 「荷風」が漂いはじめる!!
 誘われて小さな蜂がやって来た。花本番である!!
 しかし、その時間はそう長くはなかった。

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【2022/07/07 07:58:31】

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【2022/07/07 08:11:11】

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【2022/07/07 08:13:10】

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【2022/07/07 09:07:56】

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【2022/07/07 09:09:28】

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【2022/07/07 10:17:31】

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【2022/07/07 10:17:54】

▼そして、午前中にははや閉じはじめるのだった!!
 夕方には、すっかりなにもなかったかのようにもとにもどっていた。
 これが「あこがれの4日間」の第一日目であった。
 
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【2022/07/07 11:37:49】

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【2022/07/07 11:38:30】

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【2022/07/07 13:20:53】

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(つづく)

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2022年・大賀ハス蓮根の植え替えをした!!(2022/03/28) #大賀ハス

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▼2021年度の大賀ハス観察池には、「あこがれの4日間」はうれしいことに5度訪れた。
 その観察池も蓮根の植え替えの時期がきていた。
 天気の関係などの事情で、予定より一日日延べして昨日(2022/03/28)実施した。
 毎年池をひっくりかえすときに、容器が壊れるなどのアクシデントがあった。
 今年は少し泥を流し去ってから、ひっくりかえす等の工夫をしてみた。

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▼それでも、ひっくりかえしたら泥いっぱいだった。
 泥を水で洗いながすと、とぐろを巻いた蓮根が現れた!!
 圧巻でアル!!
 蓮根たちにとってこの場所はやっぱり少し狭すぎたようだ。
 複雑にからまりあった蓮根をゆっくりほどいていった。どうやら、3つの蓮根のつながりのようだ。
 最長は2m60~70㎝になった!!
 またまた圧巻!!
 昨年度の「種れんこん」も、炭化してみつかった。

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▼そのなかから今年の「種れんこん」3つを選び、いよいよ植え替え本番である。
 これは例年どおり【大賀式の栽培法】(『蓮 ハスをたのしむ』 (監修北村文雄 ネット武蔵野)p27参照)でやった。
 元肥料として使うのは、「身欠きにしん」と「煮た大豆」である。
 畑の土と、元肥料をサンドイッチにして、最後に「種れんこん」3つを置いた。
 せっかく伸びてきている「葉芽」を上にして、土をかぶせた!!
 最後に池いっぱいに水をはって、2022年度の大賀ハス観察池は完成である!!

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▼残った蓮根たちは、昨年と同じく別の容器に入れて「水栽培池」とした。
「水栽培池」には、残っていた身欠きニシン、大豆も入れた。

 これで、2022年度大賀ハス蓮根の植え替えはすべて終わった!!
 朝はやくから作業にかかったが、終わったときは昼をすぎようとしていた。

 さあ、2022年度には、何度「あこがれの4日間」に出会うことができるだろう。楽しみである!! 

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2021年・大賀ハス第1号「あこがれの4日間」の二日目!!(2021/06/28)#大賀ハス物語 #大賀ハス #あこがれの4日間

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▼私の「大賀ハス物語」は、2007年8月26日(日)に始まる。
 「おすそ分け」してもらった実(種子)に入刀し、観察しはじめたのが2008年だった。
 大賀ハス観察の一部始終を観察日記にメモしてきた。
 その【大賀ハス観察日記】も14年目になる。

●【大賀ハス観察日記】

▼今年も「あこがれの4日間」はやってきた。
 第1号は「水栽培池」にだった。すでに一昨日(2021/06/27)にはじまり、昨日(2021/06/28)が二日目だった。
 大賀ハスの花にとっては、「花」 本番!!
 二日目を「記録」してみた!!
 
 ハスの花は早起きだ!!
 これまでの多くの花の観察から、5時30分前後に開花がはじまると思っていた。

【2021/06/28 0455】まだ始まっていなかった。
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【2021/06/28 0528】開花のとき「音」がするという都市伝説があるが、「音」はしない!!
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【2021/06/28 0605】光がさしてきた。
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▼開花がはじまるとはやかった!!
 花びらが開くのに順番があった。どんな「からくり」になっているのだろう!?
 「ふしぎ!?」だ!!

 雄しべ、雌しべ全貌をあらわす。
 これぞ、ザ・花!!
 やがて全開し、荷風がただよいはじめる。
 それにつられて虫たちもやってくる。
 
【2021/06/28 0644】ほぼ全開だ!!最後にフタをするように1枚がいつも残る。これがキーの花びら!!
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【2021/06/28 0644】雄しべ・雌しべもしっかり見えてきた。虫たちの姿も
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【2021/06/28 0659】最後の1枚はまだねばっていた。
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【2021/06/28 0700】花托の上の雌しべは13個、白い葯をもつ雄しべは多数。
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【2021/06/28 0810】全開!!虫の姿も次々と
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【2021/06/28 0923】はやくも閉じかけの気配も
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【2021/06/28 0923】はやくもガクらしき1枚がはがれ落ちた。
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【2021/06/28 0926】虫が雄しべの森をゴソゴソと。
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【2021/06/28 0927】花托の断面。雌しべ先はちょっとぬれているようにも。雄しべは花托にかきつくように。
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【2021/06/28 0929】雄しべの森にもぐりこんでいるのは蜂だろうか!?
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【2021/06/28 1042】シャッターが閉まる閉店前に飛び込んできたのは蝶だった!!偶然写り込んでいた(^^)V
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【2021/06/28 1043】閉店が近づいていた!!
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【2021/06/28 1043】まだ店内をゴソゴソしている虫がいた!!
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▼お昼過ぎたら花びらは本格的に閉じはじめた。
 閉じるのにもやはり順番があるようだ。
 それは当然とも言える。なにしろ翌日(三日目)にまた再度開くのだから。
 時間がたつにつれて、花は丸み帯びてきて朝と同じようになっていた。

【2021/06/28 1203】本格的にシャッターがおりはじめた!!
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【2021/06/28 1307】バラバラに閉じた感じだ!!
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【2021/06/28 1457】丸くなっていた。
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【2021/06/28 1630】より真ん丸になっていた。
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