サイエンスコミュニケーター宣言(408)

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大賀ハス観察池がピンチだ!!
 【大賀ハス観察日記】をつけだして今年で12年目に入っている。この12年間で、今が最大のピンチかも知れない。
 今年の蓮根の植え替えをしてから11週目だった。
 昨年、小さな観察池に分散していたものを再び大きな観察池にもどした。今年の観察に大いに期待していただけにショックだった。
 例年の成長にくらべ今年は少し元気ないと感じていた。それで追肥を加えすぎたのかも知れない。
 池の水は黒く濁り、どぶ沼のようになってしまった。浮葉も枯れ始めるものも出てきたので、あわてて池の水の入れ替えもしてみた。
 この大賀ハスの元々の「ハスの実」のおすそ分けをしていただいた本家本元の阪本さんにSOS発信をして、ていねいなアドバイスをもらった。
 ナルホド!!(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン さすがだ。深謝
 一昨日の大雨で洗われ少し元気を回復したかに見えるが…。なんとしてもこのピンチから救出したい!!
▼サイエンスコミュニケーターとしての「現在地」確認の作業を続ける。
 次なる座標軸はこうだった。

(4) あらたな理科教育コミュニティの構築!

 これについては、ここ数年で私はひとつの結論めいたものを持っていた。
 寺田寅彦流に言うならば
 「新しい事はやがて古い事である。古い事はやがて新しい事である。」
 デアル!!
 古くて常に新しいモノ、常に「あらたな」展開をめざすもの!!
 それが私にとっては【理科の部屋】だ。

▼最後の座標軸に行く。

(5) 日本理科教育史を現在進行形のかたちでまとめる。
 
 ゆっくり読んでみると、自分でも赤面してしまうほど大げさなことを言ったものである。
 一介のポンコツ理科教師が語るようなことではないのかもしれない。
 でも私は力説したい。
 「日本理科教育史」を専門家だけに任しておく時代ではない!!
 もっともっと等身大の「日本理科教育史」が語られなければならない!!
 幸いなことに、それを語りはじめる手段とツールを誰もが手に入れた時代だ!!

▼「日本理科教育史」ということで、これまでずいぶんと参考にさせてもらった書籍がある。

■「増補 日本理科教育史」(板倉聖宣著 仮説社 2009.4.1)

1968年版の増補版である。本文もさることながら、この付録の「年表」がとても参考になった!!
「日本理科教育史」を俯瞰するとき、必見である!!
  
 しかし、その年表も2009.4.1で終わっていた。
 誰かがこのあとを「記録」されているのだろうか?それが知りたい!!

 なにかここで一緒に書くことがちょっと恥ずかしいが、私にとってはより等身大の「日本理科教育史」年表があった。

◆【理科の部屋】25年史年表

【理科の部屋】30年史年表に向けて少しずつ少しずつ更新をつづけよう。
 ゆっくり 急ごう!!

 今回の「現在地」確認作業はここまででいったん終了する。

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サイエンスコミュニケーター宣言(407) #クモ学

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▼もう雨は降りはじめていた!!
 しかし、あのコガネグモたちのことが気になってしかたなかった。
 こんな天気のときはどうしているのだろう!? 
 「記憶」せずに「記録」せよ!!を思い出した。
 傘をさして、その場所に行ってみた。
 居た!!案外平然とした顔(?)をして…
 行った方向から見ていくとまずは2号コガネグモ、そして1号、3号号コガネグモだ。
 いずれもネットのセンター(「こしき」というらしい)に雨粒を受けながらいつもの姿勢で居た!!
 体表で雨粒をはじいているようにも見える。防水のしかけがしてあるのだろうか。
 驚くべきは次だった。
 この雨のなか、あらたなるコガネグモを見つけたのだった。
 一昨日、別の場所(図書館の近く)で一匹みつけていたので5号コガネグモということになる。
 ほぼ同じ場所に4匹ものコガネグモが!? どうしてだろう?(゜_。)?(。_゜)?
 雨はこのあと、どしゃ降りの雨となった。
 彼女たちはどうしただろう?
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▼サイエンスコミュニケーターとしての「現在地」確認の作業を進めよう。
 次なる座標軸は、
(2) サイエンスイベント・ムーブメントに参画する。
である。
 アリガタイことに、今もなおいくつかの企画に参画させてもらっていた。
 さしたる貢献はできないが、参加させてもらっているだけで実に愉しい!!
 ひとりで思案するより、何倍何十倍も楽しみは膨らむ!!
 私の最高の学びの場となっている。
 アリガタイ!!深謝<(_ _)>
▼次なる座標軸は
(3) 中学校「理科」カリキュラム全課程実践的検討!!
である。
 これについては2016年度に次なる構想を発表していた。

◆私の「ふしぎ!?」からはじめて「卒業論文」にいたるまでの中学校3年間「理科」全課程を構想する!!
新・中学校「理科」を構想する(2016年版)

 けっして完了したとは思っていなかった。
 しかし、また私のやってきたこと、やろうとしたことはこれ以上でも、これ以下でもなかった。
 その全てがここにあった!! これもまた事実だった!!
▼いっぽうで
 具体的に【授業】を構想することが、私にとっては最高の学びの方法である!!
 ことに気づいていた。
 そこで、2019年度は二つの単元を取り上げて具体的【授業】を構想しようと思っている。

◆【天気の変化】

◆【電流と磁界】

さて、どこまで…!?

(つづく)

 

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サイエンスコミュニケーター宣言(406) #クモ学

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▼今年1号、2号コガネグモは、申し合わせたようにそろってネットの張り替えをしていた。
 どうしてだろう?
 単なる偶然であろうか、それとも何かを感知してことであろうか?
 いずれにしてもこのこの巧みの糸技!!
 スバラシイ!!
 いくら見ていても飽きることがなかった。
 1号、2号からまた少しだけ離れたところに3号も発見した!!
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▼コガネグモも面白いが、今、最も旬のクモはこいつだった。
 出現数で圧倒的多数である。
 狩りも活発にやっていた。
 背も腹もギンギラの金属色をしている。ネットは水平円網のように見える。
 すぐさま名前が同定できない。
 帰ってから図鑑をながめてみてもまだ決めかねる。ここらがシロウトの域を出しきれないところだ。(^^ゞポリポリ
 最も近いのは 「コシロカネグモ」か ?(゜_。)?(。_゜)?
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▼ここからは、まったくのこじつけ。
 クモに限らず何ごとも、この旬、タイミングが大切!!
 旬、タイミングをつかまえるためには、自分が今どこに居るのか?
 自分の「現在地」を把握しておく必要がある。
 サイエンスコミュニケーターとしての「現在地」を把握するために、5つの座標軸を作っていた。
 またしてもこれをひっぱり出して来た。

(1) 道楽的「科学」・道楽的「理科」の追求!
(2) サイエンスイベント・ムーブメントに参画する。
(3) 中学校「理科」カリキュラム全課程実践的検討!!
(4) あらたな理科教育コミュニティの構築!
(5) 日本理科教育史を現在進行形のかたちでまとめる。

▼しばし、この5つの座標軸を使って、現在地把握の作業をしてみようと思う。
 まず、最初は
 (1) 道楽的「科学」・道楽的「理科」の追求!

 「○○の科学」の遍歴を繰りかえし、到着したところが

 「共愉の科学」=「covivial science」(?) !!

 その認識は、サイエンスコミュニケーター9年目になっても変わっていなかった。
 しかし、今さらであるがこの「科学」そのものを問い返したい気分になっていた。
 そもそも
 「科学」って何!?
 「#科学」
 「#カガク」
 「#かがく」
 「#サイエンス」
 「#science」
  これって表記だけの問題、それとも…!?
 私にとっては…!?
(つづく) 

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「5.30」あれから35年が…[山崎断層地震]!!

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▼「5.30」を語る人はどんどん少なくなっていく!!
 だからこそ、私は語り続ける。
 それは、今から35年前の今日だった。

 昭和59年(1984年)5月30日午前9時39分!!

私は、この瞬間を見た!!まちがいなくこの眼で校舎がゆれるのを見た!!
▼35年!!
 人間の寿命から言えばけっこう長い年月かも知れない。
 しかし、動く大地の歴史から言えばどうだろう?
 寺田寅彦は「津浪と人間」(青空文庫より)のなかで次のように言った。

 こういう災害を防ぐには、人間の寿命を十倍か百倍に延ばすか、ただしは地震津浪の週期を十分の一か百分の一に縮めるかすればよい。そうすれば災害はもはや災害でなく五風十雨の亜類となってしまうであろう。しかしそれが出来ない相談であるとすれば、残る唯一の方法は人間がもう少し過去の記録を忘れないように努力するより外はないであろう。

 そうだ!!
 「忘れないこと」は防災・減災の第一歩だ!!

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▼「記憶」しているのは私だけだろうか?
 それはまったくちがっていた。
 最後に勤務した中学校の校区に震源地があった。
 2010年度、2012年度と2回、冬休みの課題(中学一年生の宿題)として、この「山崎断層地震」の「記憶」の聞き取り調査を実施した。いずれの年の報告にも驚いた!!
 実際に体験した父母の「記憶」は鮮明であった!!
 授業中であったこと
  授業の教科は そして 花瓶がころがったことまで…

◆【授業】山崎断層地震『27年前の記憶』から

▼「3.11」も「1.17」も「記憶」にとどめおくことは大切!!
 しかし、山崎断層帯の上に暮らす私たちには、
 「5.30」はもっともっと大切!!

 そして、じっくりじっくりとつくりあげていこう。
 ふるさとの「現在進行形 動く大地の物語」を…
 あの竹藪の意味は…
 あの坂道はどのようにして…
 あの山の上のフズリナ化石は何を教えてくれるのか?
 あの川はいつから、そこを流れているのか?
 あの山の上が真っ平らな丘のようになっているのはなぜ?
 あの祭りはいつから、どんなことからはじめられたの?
 …

 

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ファラデーラボ「ソーラーパワーのかがく」(2)

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▼「巨大望遠鏡のかがく」と題して、モノも見せてもらいながらファラデーラボで福寿さんからお話を聞いたのは、2016.5.29の第67回かがくカフェだった。アルマ望遠鏡の壮大なプロジェクトに感動し、またそのプロジェクトに技術面において中心的に関わっておられた福寿さんならではのお話はとても興味深いものだった。
 そのアルマ望遠鏡が中心になり、世界6ヶ所の望遠鏡で同時に解像度をあげ、ついに「巨大ブラックホール」の画像をとらえた。それを今年の4/10(水)に国際研究チームが発表した。
 これに大いに技術面で貢献してこられた福寿さんから直接お話が聞けるとは!! アリガタイ最高の機会だ!!
 二部のはじまりも引き続き、福寿さんから「人類がはじめて見たブラックホール」について話を聞いた。
 ホンモノの話は面白い!!
 奥が深い!!
 そしてなにより説得力をもつ!!
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▼そのあと、第一部を受けて神宮健一さんから
「モザンビークの自然保護について~太陽光調理器に期待!!~」
 の話があった。再び第一部の太陽光調理器(ソーラークッカー)の可能性の話題で大いに盛り上がった。
 また、今回のもうひとりの講師の春木さんの興味深いお話も聞くことができた。
 福寿さんの「今は、コレだ!!」と熱いコトバを聞いていて、第一部で語られていた「等身大の技術」というフレーズを思い出した。
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▼つづいて加山さんより
「両目で見ている像のちがい」の発表があった。問われてみてわかった!!
私も何もわかっていなかったことを。(^^ゞポリポリ
円尾さんからは前回につづき
「LED交流点灯用簡易電源装置」の紹介があり、また現役組にプレゼントされていた。
「自転車の空気入れをつけたペットボトル」(簡単に空気の重さ測れる!!スグレモノ)の紹介があった。
▼最後に、森本さんより先日「子どもと自然学会」で参加した小豆島の「星くずの村実験教室」の紹介が紹介された。
 なんとビックリだ!!
 実験室が7つもあるという。スゴイ!!

 

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ファラデーラボ「ソーラーパワーのかがく」(1)

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▼昨日(2019/05/25)も、アメダス(福崎)の記録によれば31.7℃まであがる「真夏日」であった。
 その暑さにまけないような熱い熱いファラデーラボ「かがく」カフェがあった。

◆第101回かがくカフェ 「ソーラーパワーのかがく」
■テーマ 「太陽熱利用の新技術 着想から実用へ」
 ― 沸騰傘、定置式クッカーを例として ―
●話題提供 福寿喜寿郎さん(シェラテクニクス代表取締役)
● 春木信韻(のぶあき)さん

案内も見せてもらっているだけでもワクワクしてくるような「かがく」カフェであった。o(^o^)o ワクワク
▼実は準備・装置組み立て、調理等は午前10時頃からはじめておられ、私が到着した13時過ぎはもう一段落したところであった。
 まずは設置された沸騰傘2台(どう表現するのか聞き忘れた。大小2つ)、定置式クッカー2台(新旧バージョン)に圧倒された。
 (゜o゜)ゲッ!!
 想像していたよりもはるかに本格的!! 
 市販の傘を工夫してここまで持ってこられたという話には、あの福寿さんならそれぐらいはされるだろうと納得はするが、やっぱりスゴイ!!
 ボックス集熱型クッカーもすごかった。
 焼き芋もあとでいただいたが、とびっきりおいしかった!!
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▼定刻になったのラボのなかに入り、福寿さんのお話を聞いた。
 誤解を恐れずに、私なりの理解でのべるが、これはアロマ望遠鏡をつくった超一流の技術屋さんの道楽話だけではなかった。
 そこには偉大なるコンセプトがあり、主張があった!!
 ・世界の電力は、太陽光で賄える
 ・化石燃料は限りある資源
・化石燃料文明の限界
 ・太陽熱エネルギー利用の可能性
 途上国支援、被災地支援、環境問題等々を熱く熱く語る福寿さんだった。
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▼再び外に出て、沸騰傘、定置式クッカーの仕組みなどについてくわしくお話を聞いた。
 コンセプト、主張を聞いたあとでは、より興味津々であった。
 ひとりひとりが解体作業させてもらいながら説明を聞いたのでより納得できた。
 そこかしこに「かがく」があった!!
 「科学技術」があった!!
 いっそく飛びにここにきたのではない。
 実際のものを見せてもらいながらのここにいたるまでの開発物語がとても面白かった!!
 
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 大賀ハス観察池は、蓮根の植え替えから9週目であった。
 ここにも、太陽光エネルギーをみごとに活用する超達人がいた。水面まで少し緑っぽくなっていた。

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(つづく)

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東京スカイツリー「雲見」・子規庵・目黒寄生虫館を巡った!!

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リニューアルオープンした理科ハウスを存分に愉しませてもらった翌日(2019/05/17)。
 せっかく東京まで出て来たのだから、今最も気になる3ヶ所を巡ってみた。
●東京スカイツリー「雲見」
●子規庵
●目黒寄生虫館
 てんでバラバラのように見えるが、私のなかではツナガッテイタ!!

▼まずは東京スカイツリーで「雲見」だ!!早朝より出かけていったのは正解だった。
 理科ハウスで指南を受けた「雲見」が気になってしかたなかった。
 今回は富士山より、飛行機ばかりを探してしまっていた。
 羽田空港から飛び立つ飛行機が高度をどのようにあげていくのか!?
 それと雲の高さの関係は!?
 これはいくらやっていても飽きないな。面白い!!
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▼次は子規庵だ!!
 今回は二度目の訪問だった。どうしても思い出してしまうのは二月前の伊予松山への旅だった。
・子規を訪ねて~伊予松山へ~(1)
・子規を訪ねて~伊予松山へ~(2)
 どんなツナガリが!?
 それは、俳句結社「寅の日」への道を考えるとき、きわめてアタリマエの必然性があった。
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▼最後が、今回の目玉だった。
「目黒寄生虫館」!!
 以前からずっと気になっていた。いつかはぜひと思っていた。
 理科ハウスでもお薦めの科学館でもあった。
 今回はじめて訪ねてみることにしたのは、ちょっとした「下心」があった!!
 コウガイビルである。10年つき合ってきた不思議のかたまりのような生きもの=コウガイビル!!
 今あらたな展開に出会っている。たくさんの赤ちゃんコウガイビルに出会っている。
 どうしたものやら ?(゜_。)?(。_゜)?
 もちろんコウガイビルはヒルでもないし、寄生虫でもない!!
 しかし、なにかここにヒントがありそうな気がしたのだ。

 これも結論から行こう。
 ほんとうにすばらしい科学館である!!
 超人気の科学館であることのわけは、入館するとすぐわかってきた!!
 確かに伝わって来るくるものがあるのだ。
 そんな広いスペースがあるわけではない。しかし、展示された標本に、添えられたコメントに確かに「伝えたい」ものが凝縮されていた。
 面白い!!
 ここが単なる科学館だけでなく、研究機関も兼ねていることがここの魅力のひとつとなっているのだろう。
 超人気ぶりには正直驚いた!!次から次へと来館者が続くのだ。
 男女問わず若者が次から次へと、いや若者だけでない高齢者も。
 そしてずいぶん多いのが外国からの来館者だ。とても熱心にメモをとりながら標本をみておられた。
 本を一冊購入してしまった。本館監修の『増補版 寄生蟲図鑑』これが面白い。
 そして、思いきって聞いてみた。
 「寄生虫ではないんですが、コウガイビルのことについてちょっとしたことでも、なんでも知りたいのですが…」
 「それでは誰か研究員を呼びますので…」
 そう言われた瞬間だ。まったく偶然、とんでもないものが目に入った!!
 「あ!ひもが動いた!! コウガイビルは~ヒルのなかまでありません」という掲示物が写真とともにはられていたのだ。
 説明してくださった研究員(学芸員)の方の話では、ときどきコウガイビルを寄生虫と間違って持ち込まれたり、問い合せがあったりするそうである。専門ではないのでと前置きしながらも、それに関連して興味深いお話も聞かせてもらうことができた。
 アリガタイ!!深謝。
 それにしても、こんな偶然ってあるものなんですね。
 帰ってケース見たら、コウガイビルの赤ちゃんはさらに増えているように見えた。(^_^;)

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 今、私の最も気になる東京サイエンススポット巡りは楽しかった。

 大賀ハス観察池は、蓮根の植え替えから8週目だった。連日のきびしい日射しで、池の水はすっかり少なくなってしまっていた。
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リニューアルオープンした理科ハウスは最高に面白かった!! #理科ハウス

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▼ついに待望のその日が来た。
 理科ハウス リニューアルオープン!!
 その日(2019/05/16)、私は一番列車で向った。
 開館時間より少し早めに到着した。
 待っている間に、外観の写真を撮らせてもらった。
 それだけでもワクワク感は増すばかりであった!!
▼開館時間から閉館時間いっぱいまで居座ってしまった。
 結論から行く。
 リニューアルオープンした理科ハウスはパワーアップして最高に面白かった!!
 
 私の個人的感想 3つ!!
(1) 徹底したサイエンスコミュニケーションの場となっていた!!
(2)対象がグレードアップされていた!!
(3)深い科学のほんとうの面白さを追求されていた!! 
▼蛇足にならない程度にもう少しだけくわしく。
(1) 徹底したサイエンスコミュニケーションの場となっていた!!
 平日にもかかわらず、次々と来館者があった。
 まずそれに驚いた。
 次に驚いたのは、来館者と森さん山浦さんとの「問答」だった。
 単に展示されているものを解説するというのでなかった。
 適当なコトバがすぐさまみつからなくて、仮に「問答」と言ってみた。
 それは、「授業」と言う方が近いかも知れない。
 いや、これぞ「サイエンスコミュケーション」!!
 もっと驚いたのは、その面白さだ!! けっして一方通行ではなかった。
 守備範囲の広さにも感動だ。いろんなコミュニケーションの展開を考えて準備されているものもスゴイ!!

(2)対象がグレードアップされていた!!
 「対象年齢13歳から大人までだれでもりようできます」の本意をお聞きした。
 とてもとても共感できるものがあった!!
 そのことを具現化していくようなイベントも考えておられるようだ。
 楽しみである。
▼ちょっと危惧した「蛇足」気味になってきている。(^^ゞポリポリ
(3)深い科学のほんとうの面白さを追求されていた!!
 最後のひとつだけ、もう少しだけ具体的に行きたい。
 私は完全に負けていた!!いや勝ち負けの問題でない。それでも言う!!
 私は感服した。
 私もここで作られた「もくもくシール」セットを使わせてもらって、毎日「雲見」楽しんでいる。
 そこで「雲見」に関連していくつかのことについて質問してみた。
 びっくりだ。私の「雲見」よりもはるかにレベルが高い。
 深い!!
 ずっとずっと気になっていた「雲の高さ」についてのこと、飛行機利用のこと 感動の連続だった。
 ありがとうございました。<(_ _)> 

 どこかで聞いたふうの言い方だが、これは「あくまで個人的感想」です。
 ほんとうの面白さは、あなたがリニューアルオープンした理科ハウスの「空気」を吸ってみることで発見されるだろう。
 ぜひぜひ…。
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【祝】本日(2019/05/16)、理科ハウスはリニューアルオープンだ \(^O^)/ #理科ハウス

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▼大賀ハス観察池の浮葉は数が増えるだけでなく、ひとつひとつの葉も大きく広がってきている。
今年も待望の「あこがれの4日間」はいくつやってくるだろうか。楽しみである。
 私にとっては、この大賀ハスと本日(2019/05/16)リニューアルオープンする理科ハウスに浅からぬ縁があった。
 理科ハウスは11年前の今日オープンした。
 気持ちとして、何をさておき駆けつけたかった。しかし、残念ながらそれはできなかった。その代わりに翌日の朝、たったひとりのオープンセレモニーを行った。前年に阪本さんから「おすそ分け」してもらっていた大賀ハスの種子の発芽処理を行ったのである。
 それが11年の時間を越えて、今、大賀ハス観察池にあるのである。
▼理科ハウス11年の歩みのなかで、実に多くのことを学ばせてもらってきた。
 ひとつひとつあげればきりがない!!
 クマムシに出会わせてもらったのも、今も毎日楽しませてもらっている「もくもくシール」も、
みんなみんな理科ハウスのおかげである。
▼これはなんとしても、実際に理科ハウスの空気を吸ってみなければわからないと、「理科ハウスの空気を吸う会」でお邪魔したこともある。
・ここから「科学館」の歴史が変わる!!  
・「理科ハウス」詣でからはじまる世界がある !!
はほんとうだと実感できた。
▼理科ハウス リニューアルオープンほんとうにおめでとうございます。
 ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
11年前の悔しさを挽回すべく、今から理科ハウスに向けて出発する。 

 理科ハウス第二幕が上がる。
 今度は何を学ばせてもらえるだろう。楽しみであるo(^o^)o ワクワク

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ファラデーラボ100回記念「津波のかがく」!!(2)

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▼第100回記念の「かがく」カフェ。その第二部の方も第一部に劣らず、いつものように充実しきっていた。
 私は、ここで語られる「共愉の科学」が大好きだ!!
▼第二部の最初は、第一部に関連するような発表がつづいた。これもそれぞれの立場からの「情報」「提言」「実践報告」が面白い。
 觜本さんから提案のあった『防災・減災教育の基礎としての大地の学習』については、機会をあらためてじっくりと聞きたいものだ。
 児島さんには実際に「津波発生装置」を持ってきていただき、組み立ててもらって説明を受けた。
 やっぱりモノがある話は面白い!!体験させてもらいながらの話は説得力をもつ!!
 続いて、日本気象予報士会の二宮さんの「津波発生のメカニズム」「南海トラフ地震による津波発生~大阪湾・播磨灘への侵入」の話はとても興味深いものだった。こんな話がいっきょに聞けるなんて、アリガタイ!!
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▼第二部はそれだけではなかった。
 大西さんからソテツの実を使った工作の紹介と書籍のうれしい無料「おすそ分け」があった。
 森本さんから「一家に1枚 日本列島7億年」の配布があった。
 石原さん、円尾さんの実験紹介もたいへん面白かった。こんなゼイタクでいいのというぐらいに(^^)V
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▼最後に、タイムリーな話題として、「ブラックホール初撮影」を可能にした「アロマ望遠鏡」を作製した技術者・福寿さんが駆けつけてくださり直々のお話があった。やっぱりホンモノの説明はわかりやすく面白い!!
 次回の予告にもなった。ありがとうございました。<(_ _)>
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 もう一度言う
 やっぱり100回記念「かがく」カフェも「共愉の科学」面白かった!!

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