極地方式研究会に学ぶ!!(3)

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▼東の畑に薄黄色のワタの花が次から次と咲いていた!!
 花びらをよく見ているとピンクがかったところがある。すでに開花のすんだ花は完全にピンクだ。
 花が完全に萎んだ後には、あのワタの実が!!
 でもどうして同じ花なのに色を変えたりするのだろう!?
 どんな意味があるのだろう?

 「ねえ君、不思議だと思いませんか?」 

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▼なんでもゆっくりな私は、まだまだ先日の研究会の反芻作業を繰り返していた。

◆「2018六甲山綱領」

を行ったり来たりしていた。
やっぱり最初にもどって、こうはじまっていた。

1.極地方式のめざすもの

長い教育運動の結果として、私たちは次のことを確認した。

(1) 「すべての子どもに高いレベルの科学をやさしく教える」という目的を達成するには、個人の授業努力の累加だけでなく、集団の中の相互批判により教師自身が高いレベルに到達せねばならぬ。

 ところで、「すべての子どもに高いレベルの科学をやさしく教える」というときの

 「高いレベルの科学」って何?

 これに答えることが私の長年の課題だった。
 もちろん綱領のなかにも、それに答える部分がある。
 それは少しおいといて、私なりの答えをみつけたかった。

▼話はとぶが、私には「○○の科学」遍歴があった。(変な言い方だが)
 思いつくままに並べてみる。

・「常民の科学」
・「ファラデーの科学」
・「デクノボーの科学」(賢治)
・「萃点の科学」(熊楠)
・「等身大の科学」
・「私の科学」
そして、最近もっとも気に入っているが
・「共愉の科学」

 てんでバラバラで気に入ったものに「科学」をくっつけただけのようにも見える。
 しかし、本人としてはそれなりの文脈と思い入れがあってのことだ。
 
 これらと「高いレベルの科学」とはどこか異質な感じがする。
 それはどうしてだろう?
▼「高いレベルの科学」は、授業実践と深く関係している。
 アタリマエだ!!
 授業と直接関係しなくなった今!!

 私にとって
 「高いレベルの科学」とはどんな意味をもつのだろう?
 「高いレベルの科学」はこれからも有効か?
 「高いレベルの科学」ってそもそも?

 当分のあいだ堂々巡りがつづきそうだ。(^^ゞポリポリ


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極地方式研究会に学ぶ!!(2)

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▼8/10の朝、定期研究集会は解散であった。
 駅まで送ってもらう途中、もう一度、展望台まで連れて行ってもらった。
 なんと雲は上層にあるというのに、「大阪平野」「大阪湾」は遠くまで見渡すことができたのだ!!
 アリガタイ!!

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▼毎年、定期研究集会では「綱領」が更新されて出される。
  もちろん今年も、それは出された。

◆「2018六甲山綱領」

 「綱領」って!?
 なんとも堅苦しそうなコトバだ。
 でも私は、これが昔から大の「お気に入り」だ。
 書かれているのは、けっして不動のおきまりが書かれているわけではない。
 言わば、困ったとき、迷ったときにヒントをもらえる「行動指針」のようなものだ!!

▼「2018六甲山綱領」のはじめにも「1.極地方式のめざすもの」としてテキストづくりのことがあがっていた。

 (3) 私たちが開発した成果を、客観的事実として、教師の中にひろげるには、テキストづくりが効果的である。

 と。
 遅々たる歩みのWebテキスト『天気の変化』づくりと関連して、私が今一番興味があるところであった。
 さらにテキストづくりと関連して今いちばん注目しているコトバが
 
 「テキスタイル」!!だ。

 「テキスタイル」はこう説明されていた。

 ”テキスタイル”ということばは、いつとはなしに造り出され、使用されるようになった。”わたしたち”の造語である(textile=織物ではなくて、text+style=textyleである。)”わたしたち”が教えたい、わかってほしいと願う事柄がきまったからといって、それはまだテキストではない。テキストは、発問と、資料と、実験と、読み物などで構成されるが、とりわけ、どんな発問を、どんな順序で用意するかが重要である。いや、内容がきまってから「さて発問は?」というのでなくて、事例に関する発問、事例を法則の支配下に位置づけさせる発問、等を考える過程の中で、”わたしたち”の中に次なる内容が求められ、獲得されていくのである。 (『極地方式入門』(高橋金三郎・細谷純編、国土社1974.3.20) p174より)

▼久しぶりに『極地方式入門』をあけたら、とっても元気が湧いてくる文章に出会った。
 これまた長くなるが引用させてもらう。

 「やさしく教える」と私たちがいうとき、それは「努力しなくても教えられる・頭を使わなくてもわかる」ということではありません。探険することの楽しさ、頭を使うことの楽しさが湧くことを私たちは目指します。新しいことを新しく教えるために、私たちは新しい教授原理をつくり出さねばなりません。
 「テキストをつくろう」と私たちがいうとき、それは私たちの成果を不動のものとして定着させることではありません。
 リフトのある山は山ではない! 飛行場のある極地は極地でない! 活字でテキストに固着した私たちの「極地方式」は、私たちの自然観・科学館・教育観のあまさ、足りなさの動かぬ証拠となるでしょう。私たちそれを否定して、更に新しいテキストをつくらねばなりません。それが、実践というものではないでしょうか。
 みなさん!
 疲れを忘れて前進しようではありませんか。
 (同書 p7 より)

 今、時空を超えて響いてくるものがある!!
 如何に拙い遅々たる歩みになろうとも、Webテキストづくりを続けようと思う!!

 大賀ハス観察池は蓮根の植え替えから、20週目だった。
 真ん中の池を残して、端ふたつの池は完全に枯れ始めた!!

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『智恵の楽しい実験・工作展』は愉しい!!

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▼待望のその日がやって来た!!

◆「智恵の楽しい実験・工作展」

 ファラデーラボ神戸(六甲)へは、私はJR六甲道駅から歩いて行くことにした。バスもでているようだ。
 もちろん車でも行けるが、駐車場の関係もあるので電車を利用した方が便利かもしれない。

▼玄関先にはすでに案内黒板が立っていた!!
 なかにもかわいいwelcomeゲートがあった。
 もう圧巻である\(^O^)/
 ど迫力である!!
 どのテーブルにも所狭しとあの感動の作品群が並んでいる。
 テーブルの上だけではない。窓際にも、サイドテーブルにも…!!
 見せてもらったことがあるものもあるが、はじめてのものもある。
 つい立ち止まり、見入ってしまう!!
 
 へー!!
 思わず感嘆の声をあげてしまう。
 次から次へと訪れる人も同様だ。
▼「なぜだろう!?」
 またしても、いつもの「ふしぎ!?」が生まれる!!

 このすばらしい作品群を「10倍楽しむ方法」を考えた。

・私のもっとも「お気に入り」の一点をみつけること!!
※どうしても決めかねたらベスト3をみつける!!

・その「お気に入り」の「しくみ」「からくり」を考えてみる!!

・それについて作者(上橋さん)に直接聞いてみる。
※作者が忙しそうだったら、近くにいる人と話し合ってみる。 
※この場でどうしても無理だったら、後ほどFacebookなどで質問してみる。

・触っていいものは、実際に自分の手で動かしてみる!! 
・手にとってあらゆる方向から見せてもらう!!

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▼もっとうれしいことがあった!!
 すばらしいこの作品のいくつかを安価に(材料費だけ)分けてもらえるのだ。
 あの「永久ごま」まで!!

 さらには、「スズムシ」の無料配布まであるのだ。
 とてもわかりやすい飼育マニュアル付きだから超初心者も大丈夫!!

 さあ、本日限りのこのチャンスを逃すな!!

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極地方式研究会に学ぶ!!(1)

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▼標高約500mに位置する奥池は、下界の連日の猛暑がうそのように涼風が吹いていた。
  それに誘われ朝の散策にでかけたみた。
  もう栗の実がみられるようになっていた。

▼そんな快適な場所で
 
◆ 極地方式研究会 第49回定期研究集会

が行われた。
 私自身の年表覚え書きを見返してみたら、今回がちょうど10回目の定期研究集会参加だった。

▼私にとっては、「極地方式研究会」とは今もなおとても魅力的な研究会であった。
 けっしてすぐれた実践をしてきたわけではないが、そこから学んできたこと計り知れないほどに大きい!!
 たとえば、
 【理科の部屋】設立のときには、
 
 ◆【理科の部屋】とは

のなかで、「中学理科サークル通信ノート」の高橋金三郎先生のコトバを引用させてもらったりもしていた。
▼直接的な現場をはなれた今も惹かれるのはなぜだろう。
 その最大の魅力は何と言って、忌憚なくお互いの実践を出し合い

 学び合い・高め合おうとする「作風」!!

 だろう。
 今回も多くのレポートで興味深い実践を聞くことができた。
 ますますゆっくりなってきた私は、少し時間がかかるが、しばらく反芻作業をくりかえしてみたい。

(つづく)
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六甲山地はどうやって生まれたか(2)

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▼フィールドワークは展望台からはじまった。
・奥池
・大阪平野
・大阪湾
・甲山

 説明を聞きながら聞きながら眼下の風景を眺めていると、昨夜聞いた「六甲山誕生物語」が「ほんとうだ!!
」と思えてくるのだった。

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▼「物語」がよりリアルに信憑性を持つためには、それを裏付ける証拠が必要だった。
 「鍵層」とよばれるものだ。
 標高約500mの奥池周辺に「大阪層群」を見つければ、これは強力な証拠になる。
 「露頭」と言われて勝手に想像してしまうのは、垂直に立った崖の地層であった。
 しかし、今回 「ここに大阪層群が…」と案内してもらった場所は地面だった!!
 「海底で堆積した地層が…」
 この高さにある!!そのドラスティクな「物語」を想像しながら、この岩石を触ってみると、なんとなくその気になってくるから不思議だ。

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▼六甲山と言えば「花こう岩」だ。
 一口に「花こう岩」と言ってもいろいろなものがあった。
 「花こう岩」は風化が激しかった。風化すればボロボロになり「真砂」になる。
 「白砂青松」と言えばいいが、水害となるとたいへんだ!!
 この度の西日本豪雨でも何度も聞いた言葉だ。
 それがよくわかる「現場」に行ってみた。

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▼最後に、「ごろごろ橋」を通って、「五助橋断層」を見渡せる場所に行った。
 「あそこに、この方向に五助橋断層が走っているのです。」
 と説明を聞いてわかった。
 これまた、その気になって見ているとナルホド (゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
 となる。

 プロに案内してもらうフィールドワークは楽しいもんだ。
 深謝<(_ _)>

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六甲山地はどうやって生まれたか(1)

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▼出かける前にひとつのメールが入っていた。

「芦屋から、奥池まで、バスまたは車で来られると思いますが、通る道の傾斜を感じながら来ていただきたい、ということです。山に入ると急斜面をヘアピンカーブで登り、しばらくすると急に平らになるのがわかります。六甲山の成り立ちと関係しますので、ぜひ実感しつつ奥池まで来ていただきたい。時間的には短いですので、おしゃべりをしていると気づかないかもしれません。」

▼見逃してはなるまい!!
とバスの車窓から外の景色のうつりかわりに注意していた。
 確かにヘアピンカーブが多い。
 それがわかった。そして平らとなりそこに奥池があった。
 カーブの数までは数えることができなかった。研修会のなかで、その数は13あると教えられた。
 カーブごとにプレートがつけられているとも。
 帰りの車では、みなさんとカウントしながらおりた。
 確かに!!
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▼出かける前に、私は古びた二冊の本を本棚からひっぱり出してきた。
 荷物になるとは思いながらも、カバンに入れた。列車の中で、それを少しだけ読んでみた。
 面白い!!
 その一冊は

◆『変動する日本列島』(藤田和夫著 岩波新書 1985.6.20)

である。思い出の多い一冊である。
「近畿トライアングル」を教えられ
「山崎断層」をより意識的にとらえさせてくれた本である。
 また、1995年の兵庫県南部地震の後、いちはやく

 【理科の部屋】オンライン学習会第2期(1995.4~1995.10)のテキスト

としてとりあげた本でもあった!!

▼もう一冊は、上記書をより詳細に語ったものだった。

◆『日本の山地形成論~地質学と地形学の間~』(藤田和夫著 蒼樹書房 1983.4.30)

 もちろんページをめくった記憶がある程度で、すべてを理解しているわけではなかった。
 わからないままであるが、読んでいたく感動した記憶だけ鮮明にある。
 どこに感動したのだろう!?
 今回、その少しがわかるかも知れないと思いながら研修を受けた。

(つづく)

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【8/10・11】『智恵の楽しい実験・工作展』inファラデーラボ神戸

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▼今朝もスズムシは元気に鳴いている!!
 先日のファラデーラボ『スズムシのかがく』で「おすそ分け」してもらったスズムシだ。
 飼育ケースをセットして5日目の昨日、エサを新鮮なものに取り替えた。
 (゜o゜)ゲッ!! ビックリだ!!
 ほんとうにエサを食べている!! 
 食べるためにエサを与えておきながら、このアタリマエにいたく感動するのだった。
 
 昨夜から心持ち鳴き声も元気さが増してきたように思う。

 やっぱりほんとうの「ふしぎ!?」・感動は生にふれることによってのみ生まれるものだ!!

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▼生にふれると言えばうれしい機会がある。
 いつもファラデーラボで見せてもらっている上橋智恵さんの感動の作品群を生で見せもらえる機会があるのだ。

◆「智恵の楽しい実験・工作展」
●日時 8月10日(金)の13~17時、11日(土) 10~16時
●場所:ファラデーラボ神戸

約50点もの作品が生で見せてもらえるようだ。
それも作者本人の生解説つきである!!こんな絶好の機会をのがすてはない!!
子どもから大人まで誰でも楽しめることは確かだ!!
夏休み自由研究のヒントもらえるかもしれない!!

▼私はこれまでに上橋さんの指導でふたつの作品
・「発振回路を利用した永久コマ」
・「光ファイバーこま」
をつくらせてもらった。
 根っからの不器用な私は、予想通り最終ランナーとなった。(^^ゞポリポリ
 でも楽しくいくつものことに感動してしまった!!
 用意周到な準備!!
 誰にでもわかる的確なアドバイス、解説!!
 凄いアイデア、発想、工夫!! 感動の連続だった!!

 もっと驚き感動するのは、作品はひとつやふたつではないことだ。

◆智恵の楽しい実験・工作 メニュー

 さあ、生で…(^^)V

▼私はずっとずっと疑問に思っていることがある。
 それは、この凄さ!!感動!!はどこからやってくるのか!?
 自分なりの解答をみつけつつあった。

 ここからは完全な我田引水話である。
 勝手な思い込みだ。

 「3K(感動・簡単・きれい)1A(安全)の法則」にツナガル!!

 確かめに行きたい。
  
 例のスズムシの「おすそ分け」も行われるようだ。 o(^o^)o ワクワク
 

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ファラデーラボ『スズムシのかがく』

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▼逆走する台風12号が、足早に過ぎ去った昨日の午後、
 ファラデーラボで楽しみにしていた「かがくカフェ」があった。

◆第90回かがくカフェ スズムシのかがく 
● テーマ   スズムシのかがく  
● 話題提供  小原幸雄さん

 前から少しだけお話を聞き、これは面白そうだと楽しみにしていた!!

▼ファラデーラボに着くと、前の机のうえにふたつの飼育ケースが置いてあった。
なかおみせてもらうとスズムシがうじゃうじゃいた。
 スズムシのこと知っているようで知らないことだらけ!!
 
 お話がはじまった!!
 知れば知るほど興味がわいてくる。
 小原さんの飼育方法のお話は、単なるノウハウの話を超えて面白い!!
 それはフルシーズンずっとスズムシとつき合ってきておらる事実にもとづくものだからだろろう。
 印象深かったお話を思いつくままあげてみるとこうだ!!
・卵の紙パックケースを入れておく。湿らすの便利!!
・紙の植木鉢が便利(ホームセンター購入がよい)
・キャベツ大好き!!(水分補給には…)
・キャベツはスーパーで無料で入手(捨てられるものなので(゜o゜)ゲッ!!)
・共食いを避けるために「粉末かつお節」を与える。
・「成長期」「繁殖期」「卵で越年期」を考えて…

等々
▼「脱皮は美しいですよ。」
「かわいいもんです。」
「生きものは飼ってみてはじめて…」等々のコトバがときにとびだす!!
それはスズムシ愛だろうか。

 小原さんのさらにすごいのはそこにとどまらないことだ !!

 まったくのボランティアで「無料」で、このスズムシの「おすそ分け」をいろんなところに出かけていってやっておられることだ!!
 

 小学校、幼稚園、保育所、介護施設!!
 道の駅、科学館!!
 要望があればどこへでも!!

 もちろん私も「おすそ分け」してもらった。
 さあ、今日からスズムシとうまくつき合っていけるかな。o(^o^)o ワクワク

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▼二部もいつものように充実していた。
 ポンコツ頭のキャパセティをはるかに越えているが、覚え書きに画像だけでもあげておく。

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(1) テスラコイル他 上橋さん
 またまた上橋さんの新作の紹介があった。
 ひとつひとつに驚き感動するばかりであった。
 それにしてもアリガタイ!!こんなすごい作品を目の前で生に見せてもらえるとは…<(_ _)>
 
 うれしい情報がある。
 この夏、上橋さんのこれらの作品群を生で見せてもらえる機会がアル!!

 ◆智恵の楽しい実験・工作展

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(2) microbitの紹介 何に使える? 寄木さん
 こんな小さくてもけっこうなことができる。
 さて、使いモノになるだろうか!? どんな使い道のアイデアが出てくるか。
 楽しみでアル!!

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(3) 回路カードカー、光通信 、光電効果、「ファラデーラボ六甲」案内  森本さん
 どこまで進化するのか回路カード!!
 回路カードカーは猛スピードで走った!!
 回路カードを使った光通信 お見事!!
 こんな簡単・安価にあの「光電効果」実験が!!説明してもらって納得!!(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
 この夏は「ファラデーラボ六甲」へ 

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(4) ミョウバン結晶 觜本さん
 名人技であったジャンボな「ミョウバン結晶」。
 誰もがつくれる新しい画期的な「寝っころがし法」の提案!!

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(5) タンボコオロギ 高田さん
 一匹がここまで殖えたとは、驚きだ!!
 飼育することでいろんなことが見えてくるものだ。ナルホド(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

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(6) 電圧計と滑車 円尾さん
 ジャンボ滑車、実際にやってみた。面白い!!
 (ファラデーラボにはこの実験のための設備があった(^^)V)
 力で得すれば 距離で損をする!! (゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

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【必見】後日談!!植木屋さんの脚立を使って
https://blogs.yahoo.co.jp/maruo_han/43718123.htm
 しばし 反芻作業が必要なようだ。

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サイエンスコミュニケーター宣言(401)

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▼いつもの散策道の川の水かさは増すばかりだ!!
 
  「線状降水帯」!!

 このコトバが頻繁に使われるようになった。
 何が起こっているのか!?
 私はいまどこに暮らし居るのか?
 高さは? 地形は? 地質は?
 可能なことは?
 雨はいつまで?
 
 大きな被害が出ないことを…。

▼サイエンスコミュニケーターとしての「現在地」検証つづける。
 次の座標軸はこうだ。

(4) あらたな理科教育コミュニティの構築!

 我らが寺田寅彦は「科学上の骨董趣味と温故知新」(青空文庫より)のなかでこう言った。

自分は繰返して云いたい。新しい事はやがて古い事である。古い事はやがて新しい事である。

 私は自分流に次のように翻訳していた。

ホンモノの「流行」は「不易」を内包する!!
ホンモノの「不易」は「流行」を創る!!

 ではホンモノの理科教育コミュニティとは!?
 理科教育の「不易流行」とは!?

▼最後の座標軸にいこう。

(5) 日本理科教育史を現在進行形のかたちでまとめる。

 これに関していまいちばん力点を置いているのが

◆【理科の部屋】25年史年表

 【理科の部屋】の歩みは今年で25年!!四半世紀となる!!
 あくまで、自分がかかわった範囲での年表だ。
 またちがった人が年表をつくればまったくちがったものになるかも知れない。
 それが【理科の部屋】の面白いところだ!!

 作業は ゆっくり ゆっくり 急ごう!!

▼ 「現在地」が自分なりに見えて来つつある。
 さて、「これから」である!!

 すぎ来しみちはなつかしく
 ひらけくるみちはたのしい。
 みちはこたえない。
 みちはかぎりなくさそうばかりだ。  (『峠』真壁仁 より) 

 


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サイエンスコミュニケーター宣言(400)

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▼今年の大賀ハス観察池の環境はこれまでとずいぶん変わっていた。
 かろじて「水栽培」池に咲いたたったひとつの花も、「あがれの4日間」は過ぎていた。
 4日目の夕方からの台風7号接近にともなう強い雨風で、花びら、雄しべは草むらに飛び散ってしまった!!
 これまでのように雄しべの本数を数えることもできなかった。

 果托には雌しべの跡が11個あった。
 果たしてここからいくつの実(種子)ができるだろう!?

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▼ずいぶん間があいてしまった。
 5つの座標軸で、サイエンスコミュニケーターとしての「現在地」を検証する作業をすすめていた。
 座標軸の2つ目は

(2) サイエンスイベント・ムーブメントに参画する。
 私は現役で授業しているときは、そんなコトバあるのかどうかしらないが
・イベント「科学」
・イベント「理科」
には反対だった。
 現場の授業こそ最高のイベントであるとかたく信じていたからである!!
 今もそうだと確信をしている。
 しかし
 授業がなくなった今は、(1)で到達した 「共愉の科学」を楽しめる授業に準ずるようなイベント・ムーブメントをつくり出す企画に可能なかぎり参画したいと思っている。

▼3つ目の座標軸はこうだ。

(3) 中学校「理科」カリキュラム全課程実践的検討!!
 もう何度も何度も同じことを引っぱり出してきていた。
 私にはやっぱりこれしかなかった!!

◆私の「ふしぎ!?」からはじめて「卒業論文」にいたるまでの中学校3年間「理科」全課程を構想する!!
 新・中学校「理科」を構想する(2016年版)

 完了ではない!!
 新学習指導要領にも対応してのあらたな授業の構想も試みたい。
 「更新」を続けるところにしか存在意義はない!!

▼(3)の座標軸に関連する試みをふたつ展開していた。
ひとつは

◆新・私の教材試論 

である。少し大げさに言えば、私のライフワークである。
 「空間の整理」が見通せる状況になれば、できるだけ早い機会に再会したいと思っている。
 連続講座のようなかたちで人に伝える努力もしたい!!

もうひとつは

◆新・「自由研究」のすすめ試論

である。こちらは旬のもの!!
この夏も「試論」を展開するつもりである。

(つづく)

  

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