ファラデーラボ「実験と歌で楽しむ宮沢賢治『銀河鉄道の夜』」!!(2)

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ファラデーラボ創立8周年記念企画はまだまだ続いた!!

 第1部が午前中で終わった。
 昼食は、その場でつくる「手作り焼きそば」とおにぎりだ。
 昼食会も第1部の余韻のなかで、四ヶ浦さんをまじえて話題のつきることのない楽しい会となった。

 午後のはじまりは森本雄一さんからの提案からはじまった。

第2部 シンポジウム「ファラデーラボ8周年 これまでとこれからを語ろう」

▼創設期の熱い思いが語られた。
・ファラデーラボ「かがく」カフェは今回が第99回となっているが、実はもっとハイペースでやっていたころをカウントすると、もっともっとの回数になること。
・よくある質問
 「かがく教育研究所とファラデーラボのちがいは!?」に答えて…
・「これまで」にやってきたこと、やろうとしたこと!!
・「これから」めざすもの!!
等々が熱く語られた。

後の意見交換でも「これから」に向けていくつかの意見が出てきた。
アリガタイ!!
まちがいのない事実がある!!

ここ8年間に多くの人がかがく教育研究所・ファラデーラボに集い続けているということ!!
それはやっぱりすごいことだ\(^O^)/

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▼ここのところ、すっかり定番になった

◆第3部 ティータイム交流会
   実験・観察、授業実践、話題提供などを、参加者のみなさんに
   紹介していただく時間です。物品配布・販売も歓迎です。

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 今回も次々と多くの方が発表してくださった。

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 ポンコツ頭の私にはもうついていけない。元々そんなに回転ははやくないが…(^^ゞポリポリ
 「下手な鉄砲」方式で撮った画像の紹介のみをさせていただこう。
 写真がうまく撮れていなくてぬけている方もあること、ご容赦ください<(_ _)>

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▼私はこのみなさんが発表されるこの時間(いつもなら第2部)が大好きだ!!
 いつも、私にとっては「大発見」があるからだ!!

 このときばかりは、これまでの私の不勉強も役に立った!!

 時空を共有しながら、立場を超えて「科学」を共に愉しむ!!
 そんな「共愉の科学」が私は大好きだ!!

それを実現してくれているのが、かがく教育研究所・ファラデーラボだ!!
ここにはML(メーリングリスト)もある!!
そして、これまでの「歩み」の一部は本になっていた!!
ぜひ、ご一読を。

◆『かがく教育研究所 研究紀要(創刊号)』(かがく教育研究所発行 2018.7.30)


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ファラデーラボ「実験と歌で楽しむ宮沢賢治『銀河鉄道の夜』」!!(1)

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▼ついに待ちに待ったその日が来た!!

◆ファラデーラボ創立8周年記念企画
第99回かがくカフェ「実験で楽しむ銀河鉄道の夜」

 そうファラデーラボは、8年前の3.11の翌日の今日(2011.3.12)創設された。
 だから、今回の「かがくカフェ」は8周年記念の特別企画だった。
 講師は6周年記念企画につづいて、四ヶ浦弘さんだった。
 益々バージョンアップされた「実験で楽しむ宮沢賢治の世界」が楽しみでならなかった。
 o(^o^)o ワクワク

▼実は数日前から、少しばかり「予習」をしていた。
 久しぶりに『銀河鉄道の夜』を読んでいた。
 読みながら四ヶ浦さんはどのように「宮沢賢治の世界」に迫っていくのだろう!?
 勝手に予想をしていた。
 結論から言う。スバラシイ!!\(^O^)/
 そんな下手な予想をはるかに超えた次元だった。
 取り入れられた実験、実験装置も!! モノも!!

 そしてなによりもスバラシイ!!スゴイ!!
 と思ったことは

 「実験で楽しむ宮沢賢治」から「実験と歌で楽しむ宮沢賢治」にバージョンアップされていた!!

▼今も現場で授業を続ける四ヶ浦さんは、さすがデアル!!
 誰も置いてきぼりにはしなかった。
 「これまで」をていねいに実験で解説するところからはじまった!!
 もうそれだけでも充分、ワクワクドキドキは高揚していった。

 いよいよ『銀河鉄道の夜』に入った。
 そのはじめは『銀河鉄道の夜』と音楽からはじまった!!
 私が不勉強のせいだろうか!? この導入展開ははじめてだった。
 「星の界(ほしのよ)」の最後の一節

 「いざ棹させや 窮理の船に」

が心に強く残った。
 そして、宇宙の時空の拡がりへと話がすすんだ…

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なんとも感動的な
四ヶ浦さんの「実験と歌」!!
奥様敬子さんの「朗読」!!

 ご夫婦で展開されるみごとな「宮沢賢治の世界」のリメイク!!
 一同感動してしまった!!
 「宮沢賢治ってこんなに面白かったのか!?」の声も多く聞かれた。
 終わった後も、みんなその余韻にひたっていた。

 私は、この感動を伝える言葉を知らない。
 「下手な鉄砲」方式で撮った画像も、なかなか「生」にはかなわない。
 ひとりでも多くの子どもさんや大人の方々が、これを「生」で体験されることをお薦めする。

 四ヶ浦弘さん、敬子さん ほんとうに遠方よりありがとうこざいました。
 深謝 <(_ _)>

(つづく)

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3.11 あれから8年が!!

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「ものごとは記憶せずに記録する。」
 あのウメサオタダオの言葉だ。
 「記録」は事実を語ってくれる。私にできることは、可能なかぎり「記録」することでしかなかった。

 私は8年前のその日のことを次のように「記録」していた。

◆【授業】まさか、その数時間後に…!


▼さらにその次の日の「記録」を次のように残していた。

◆今こそ考える!「科学」と「くらし」

 そのファラデーラボ創立8周年企画が昨日あった。
 「実験で楽しむ銀河鉄道の夜」はすばらしかった!!

▼今朝起きたら、昨日の影響か、8年前の夏の終りの旅を思い出してしかたなかった。

●宮沢賢治115歳の誕生日に!

●イーハトープの世界から「遠野物語」の世界へ

●再び「デクノボーの科学」とは!?

▼そして今、問い返してみた。
 「これから」私にもできることは!?

・自分が今暮らす「動く大地の物語」を「かたち」にすること!!
・「デクノボーの科学」をも内包する「共愉の科学」をより豊かにすること!!
・そして、これからも「記録」を続けること!!

                                            8年経っての朝に 合掌

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サイエンスコミュニケーター宣言(405)

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▼私はこのアタリマエにいささか困惑していた!!
 2月も終りだというのに

 あの「立春の卵」はまだ倒れていなかった!!

 今年は変なところに立ててしまったのだ。
 ここは通路、実はいちばん最初に立ててすぐ倒れしまった。
 「でも大丈夫!!ほらすぐ立つよ。」
 と同じ場所に立ててしまったのだ。一ヶ月になろうとするのにいっこうに倒れる気配はない!!
 アタリマエだけどちょっと困るんだ。ここは通路!!
 そのうちクレームが… (^^ゞポリポリ
▼さあ2月終りだ。サイエンスコミュニケーターとしての「現在地」確認は今日までとしよう。
 第4の「座標軸」に行く。

(4) あらたな理科教育コミュニティの構築!

 寅彦は言った

 自分は繰返して云いたい。新しい事はやがて古い事である。古い事はやがて新しい事である。

「科学上の骨董趣味と温故知新」(青空文庫より)

と。
 「あらたな理科教育コミュニティ」と言っても、まったく新しいことばかりを意味しない。
 私にとっては、今なお【理科の部屋】は古い事であり、新しい事なんである。

◆【理科の部屋】7

 2019/01/05にオープン化して、リニュアルした【理科の部屋】7がはじまっていた。
 誰でもいますぐ閲覧できる。
 自分が必要とする情報がなければ、自ら情報を発信して欲しい。
 「あなたがノックするところがドアです。」
 「情報は発信するところに集まる。」
 は不易です。

▼最後の「座標軸」に行こう。

(5) 日本理科教育史を現在進行形のかたちでまとめる。

 私は少し大げさに言うが、今、これが「これから」の理科教育のためにももっとも大切な作業だと思っている。
 すべての分野にわたっての「日本理科教育史」なんていうと大事業だ!!
 そんなことを言うと、個人の作業では無理である。
 でも個人にも今すぐできることがある。
 自分が関わってきた部分の「歴史」を等身大に記録するのである。
 できれば少しばかりセミパブリックな場にオープンにしておくことだ。
 そんな意味で私は次の年表をつくっている。

◆【理科の部屋】25年史年表 

 これも「30年史年表」に向けて少しずつ更新していきたい。

▼もうひとつ気になる「歴史」があった。

◆現代理科教材発展史!! 

 今や「定番」となってしまった実験や教材が、どんな過程を経て生まれてきたのか。
 どのように多くの人のアイデア・工夫が蓄積されて今日のかたちになったのか。
 その「歴史」である!!

 今こそ、これを「記録」しておく必要がある!!

 それを試みたいくつかの足跡を残していた。

◆現代理科教材発展史「スライム」

◆現代理科教材発展史「究極のクリップモーター」


 「現在地」の確認がすんだら次は…
 さあ、3月だ!!
 ゆっくり ゆっくり 急ごう!!

 
 

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サイエンスコミュニケーター宣言(404)

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「はたけのくわがた」(和歌山・西牟婁)というのもなかなかの観察眼である!!

 『日本植物方言集成』には「ほしのひとみ」だけでなく、「はたけのくわがた」(和歌山・西牟婁)というのがあった。
 畑にどんどん自分のフィールドを拡げていくホシノヒトミを地面に這いつくばって観察してみるとナルホドと納得した!!

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▼続けて2つ目の「座標軸」で、「現在地」を確認してみよう。

(2) サイエンスイベント・ムーブメントに参画する。

 ここではかなり明確になりつつ目標ができていた。
 オンライン「寅の日」7年の歩みから生まれてきた企画だった。

◆サイエンスカフェ「寅の日」 企画!!

 ここに焦点化することにより、具体策を検討していきたい。
 いつ!?
 どこで!?
 どのように!?

▼少し急ごう。三つ目の「座標軸」に行く。

(3) 中学校「理科」カリキュラム全課程実践的検討!!

 もう直接的に授業にはかかわっていなかった。
 しかし、

 サイエンスコミュニケーション最前線は、現場の理科の授業である!!
 理科教師は、最前線のサイエンスコミュニケーターである!!

 このことは自分が「サイエンスコミュニケーター」を名のりだしてから変わらぬ不易の事実。
 それは今も。

▼私は、とりわけ中学校「理科」の授業にこだわっていた。
 2016年にはこれまでの取り組みを次のようにまとめた。
 ここにすべてがある。これ以上でもこれ以下でもない!!

私の「ふしぎ!?」からはじめて「卒業論文」にいたるまでの中学校3年間「理科」全課程を構想する!!
◆新・中学校「理科」を構想する(2016年版)

 もちろん完成ではない。
 「エサなし」で385日生きのびたコウガイビルが教えてくれた。

 「生きる」とは更新しつづけること!!

と。

(つづく)

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サイエンスコミュニケーター宣言(403)

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▼空は朝から「やわらか」かった!!
 そんな表現があるのか私は知らない。
  春はこの「やわらかい」空からやって来ると思っていた。

 夕方少し高いところから町を一望した。
 やっぱり「やわらかい」と感じた!!

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▼「現在地」の確認つづけよう。
 第一「座標軸」をもう少し具体的につづけよう。

(1) 道楽的「科学」・道楽的「理科」の追求!

 道楽的「科学」の具体例と言われて、すぐに思い浮かぶものが2つあった。
 ひとつは

◆燐寸(マッチ)一本 化学の元!!

である。どこまで来ていたのか、今一度見直してみた。
 「これから」を5つ考えていた。

(1) 「日本燐寸工業会」訪問!!

(2) 初めて工業的にマッチの生産を始めた人(マッチの始祖)・清水誠を訪ねる旅!!

(3) マッチ製造工場の見学!!

(4) 学校現場でのマッチ使用状況の調査!?

(5) ミニテキスト試案『マッチ』!!

▼もうひとつもずいぶん昔からの取り組みだ。

◆丹生を追う

 これまた「これから」に向けていくつかのアクションを考えていた。

(1) Webページ『「丹生」を追う』の充実を図る。

(2) 『「丹生」を追う』旅に出たい!!
(a) 奈良・桜井市、宇陀市
(b) 伊勢
(c) 大分・宇佐
(d) 全国各地の丹生神社・丹生の地名が残るところ
(e) 全国の水銀鉱山跡
等々

(3) 「水銀(Hg)文化」を追跡する!!

▼「やわらかい」空を見ながら考えた。
・「雲見」の旅!!
・燐寸(マッチ)を追う旅!!
・丹生を追う旅 !!
「お水送り」「二月堂修二会(お水取り)」はもうすぐだ!!

 先日「青春18きっぷ」だけは準備した!!
 さあ「やわらかい」空に誘われて…!!

(つづく)

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サイエンスコミュニケーター宣言(402)

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▼季節は確実に前に進んでいた。
 あの紅梅はすっかり満開である!!

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 蓮根の植え替えから48週目の大賀ハス観察池も「水温む」!!
 さあ、あと一ヶ月で、今年度の蓮根の植え替えである。やっぱりもっと大きな観察池の方がいいな。
 検討してみよう。

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▼「サイエンコミュニケーター宣言」のタイトルで書くのはずいぶん久しぶりだ!!
 サイエンスコミュニケーター宣言(401)はいつだろうと見たら、なんと2018/07/06 だった。
 もう8ヶ月ぶりになろうとしていた。
 まあ、タイトルはけっこう気まぐれにつけているので、なかみ的には関連することはいっぱいあげていたので、けっこうツナガッテイルと思っているが。

 このタイトルで記事を書き出して、まもなく8年が終わる。
 今一度あの5つの「座標軸」で自分の「現在地」を確認しておくこともムダにはならないだろう。
 5つの座標軸とは

(1) 道楽的「科学」・道楽的「理科」の追求!
(2) サイエンスイベント・ムーブメントに参画する。
(3) 中学校「理科」カリキュラム全課程実践的検討!!
(4) あらたな理科教育コミュニティの構築!
(5) 日本理科教育史を現在進行形のかたちでまとめる。

である。
▼あらためてみると、自分でも気恥ずかしくなってくるほど仰々しい「座標軸」だ(^^ゞポリポリ
 まあひとつずつゆっくり行こう。

(1) 道楽的「科学」・道楽的「理科」の追求!

 そもそも道楽的「科学」って!?
 少しポンコツの繰り言を…。
 私は昔から、キャッチコピー的に「○○の科学」というコトバを勝手につくり使ってきた。
 時系列をはずして 思いつくままに挙げてみると

・「常民の科学」
・「ファラデーの科学」
・「デクノボーの科学」
・「萃点の科学」(熊楠)
・「高いレベルの科学」
・「等身大の科学」

…そして究極が
・「私の科学」

▼ここ数年でも多用するの「○○の科学」が大きく変化してきた。
 もっとも気に入っていた「等身大の科学」は「私の科学」に変遷し、さらには今最も気に入り多用しているのは

 「共愉の科学」!!

 である。
 英語では「covivial science」。そんなコトバあるのかな!?
 私はそれを知らない。
 もう少し平たく言えば「共に愉しむ科学」である。
 「科学」本来の意味を内包したコトバだと思うのだが。

 「共愉の科学」こそ、現時点で私の道楽的「科学」追究の到達点である!!

(つづく)

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ファラデーラボ「電池の歴史と魅力」は面白かった!!(2)

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▼「あれっ、今日はこれだけ!?」
 と最初に思ったのは大きなまちがいだった!!

 ファラデーラボ「かがくカフェ」では、第一部が終わってティタイムに入ると、前にホワイトボードがたてかけられ、そこに第二部で発表・報告する人が自分でテーマを書き込むことになっている。
 当日のそのときまで誰が何を発表・報告するか誰も知らない。
 当日までのお楽しみなんだ!!
 
 一昨日も最終的にはホワイトボードはいっぱいになり、最後はいつものように時間はたらなくなりうれしい悲鳴だった!!

 私はこのファラデーラボ「かがくカフェ」の第二部が大好きだ。
 自分のこれまで知らなかった「私の科学」と出会えるから!!
 あらたな「共愉の科学」が生まれるから!!

▼トップバッターは岡田さんの「ミカドアゲハ」だった。
 聞いたことない蝶の名前だった。
 「偶然に出会って…」なんてとんでもない話だった。
 興味津々の岡田さんの「科学」が続いた!!

 続いて大西さんが、いつものように「不要品をもらってください」と、いつものお宝の「おすそ分け」があった。
 今回は、各種薬品が多かった。
 これまでどんな教材研究をされてきたかを物語る貴重な品々であった。

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▼続いて芝原さんが「プロジェクト学習」について発表された。
 (゜o゜)ゲッ!! 中学生がこんなすごいこと学習しているの!?
 驚くばかりであった。
 発表を聞くうちに「そのことに興味を持っている中学生だからこそ、求める高いレベルの科学があるのかも知れない。」と思えてきた。

 觜本さんからは、ほんとうに長いあいだ取り組んでおられる「とびまつの森の会」の報告とそこから発展しての須磨FRS「自然環境サミット2019」の紹介があった。
 そこにはいつもアクティブな 私の「科学」があった!!

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▼森本さんの方からは、わけあって大量に入手した「とけやすいミョウバン」の紹介と「おすそ分け」があった。
 結晶作りにはこちらタイプが絶対お薦め!!
 森本さんの「静電気」教材開発物語はまだまだつづく。
 「回路カード」関連の教材開発物語もまたとどまることを知らない。本日のメインテーマ「マイクロスケール実験」と関連して、これは「使える!!」と思える新ネタが続々と…

 最後に円尾さんが「いろいろ」の紹介があった。
 円尾さんの「科学」の守備範囲は広い!!
 「狩り」「自然観察」「安価入手教材」「手作り教材」等々どこまでも
 さらにくわしくは

 ◆マル爺の実験室

に行ってみよう。
 リクエストすれば、「こんなのあったら」教材も作ってもらえるかも!!アリガタイ!!


 ファラデーラボ「かがくカフェ」次回は、「8周年企画」(3/10)であるo(^o^)o ワクワク

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ファラデーラボ「電池の歴史と魅力」は面白かった!!(1)

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▼ずっと楽しみにしていたファラデーラボの「かがくカフェ」があった。

■第98回かがくカフェ「電池の歴史と魅力」
 第1部
 テーマ  「電池の歴史と魅力」
 講師    佐藤美子さん (四天王寺大学教育学部准教授)

である。何が楽しみといって、まずは「実験」だ!!
 佐藤さんはずっと「マイクロスケール実験」の先駆的な取り組みをされていた。 
 だから、きっと今回も実際に自分でも「実験」させてもらえるのだろうと楽しみだったのである。o(^o^)o ワクワク

▼期待通りというか、いやそれをはるかに上まわって実に面白かった!!
 まずは「電池の歴史」から話がはじまった。
 「電池」というものが、多くの人々(科学者)の知恵と工夫から生まれたものであることを熱く語られた。
 単にその「歴史」を知るというだけでなく
 「では、それを自分の手でもやってみたい!!」
 という「実験」へのモチベーションを高めてくれた。うまいなー!!
 最初に一人ひとりやらせてもらった「実験」はこうだ。

【実験1 ガラス容器とポリスポイトを用いた簡易ダニエル電池】

 実際にやらせてもらい、一人ひとりが自分で体験できる「マイクロスケール実験」の威力を実感した!!
 自分の手でやってみてこそ見えてくる世界があった!!
 特にそれを実感したのが
 <実験2>半透膜(ビスキングチューブ)の役割を考えよう。
だった。
 半透膜の窓をプラスチック板でふさぐとほんとうにプロペラは止ったのだ!!
 (゜o゜)ゲッ!! ほんとうに ?(゜_。)?(。_゜)?
 何度も何度も自分でやってみた。

 見えるはずのない「イオン」が見えたような気がした!!

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▼次の実験もまた面白かった!!

【実験2 鉛蓄電池(パックテスト容器・ボタン電池使用)】 

 これまた自分でやってみてこそわかることがいっぱいあった!!
 蓄電していくときブクブクと泡がでていた。
 目の前で起こっているからこそ「この気体は!?」となる。
 ボタン電池の工夫も凄い!!
 使用する容器もこれまでの実践から進化しつづけていることを、これまた熱く語られた。
 目の前にその装置があるだけに、その話も説得力を持っていた。
 ナットクだ!! (゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

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▼最後の実験もまた楽しいものだった。

【実験3 身近なもので備長炭電池をつくろう】
 
 お馴染みになった「備長炭電池」であるが、これまた「マイクロスケール実験」に取り入れられていた。
 これなら、ほんとうにひとりひとり実験することも可能だ。
 だからこそ見えてくるものが… 
 実験後のアルミホイルをみたらほんとうに小さな穴が…!!

 「ダイコン電池」などもやらせてもらった。

 最後に「マイクロスケール実験」「授業のデザイン・実践」ついての呼びかけがあった。
 アリガタイ!!

 2時間はあっという間だった!! 深謝<(_ _)>

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「雪は天から送られた手紙である」!!

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▼なんとも皮肉な話である。
 「春の雪そつと着地し消えにけり」
 と詠んだ翌日の雪は、すぐに消えるどころか、次々と降り続き、そのヒガンバナをスッポリと埋めてしまったのである。
 「わかったふうなこと言うな!!」と天に叱られた。そんな気分だった(^^ゞポリポリ
 つくづくと思う。

 天のことはやっぱり「ふしぎ!?」だらけだ。

▼降り続ける雪を見上げていると、あの中谷宇吉郎の有名なコトバを思い出した。

「雪は天から送られた手紙である」

 なんともうまく言ったものだ!!
 さすが、世界に先駆けて人工雪の実験に成功した「雪博士」だ!!

 久しぶりにその大元の文章を読みたくなった。

◆「雪」(中谷宇吉郎 青空文庫より) 

 なんともアリガタイかぎりだ。こんなものがすぐさま読めるなんて…深謝<(_ _)>
 さてその大元の文章をみつけた!!最後の最後に出てくるのだった。

 このように見れば雪の結晶は、天から送られた手紙であるということが出来る。そしてその中の文句は結晶の形及び模様という暗号で書かれているのである。その暗号を読みとく仕事が即ち人工雪の研究であるということも出来るのである。

▼開けたついでにいろいろ読ませてもらっていると実に興味深いことがいっぱい書かれていた。
 なかでも「附記」に書かれた文章は「さすが…!!」と思わせるものだった。

しかしわれわれが日常眼前に普通に見る事象の悉(ことごと)くが、究めれば必ず深く尋ねるに値するものであり、究めて初めてそのものを十分に利用することも出来、またもし災害を与えるものであればその災害を防ぐことも出来るのである。それ故に出来るだけ多くの人が、まず自分の周囲に起っている自然現象に関心を持ち、そしてそこから一歩でもその真実の姿を見るために努力をすることは無益な事ではない。すべての事柄について一般的の知識の向上は、必ず後日そこから優れた成果が出て来る土台となるものである。このことは繰返し言ってよいことであろう。

▼あれよあれよと言う間に雪は、今季最高の「大雪」となってしまった。
 家の周辺の雪のある景!!
 これが今季最後のチャンスかも知れない。
 
 そう思うとカメラぶら下げてウロウロするのだった。

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