ファラデーラボ『環境学習のかがくー東条川学習ー』

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▼昨日(2018/06/16)は、楽しみにしていた月一度のファラデーラボ「かがくカフェ」の日だった!!

◆第89回かがくカフェ 環境学習のかがく

● テーマ 環境学習のかがく-東条川学習-
     ~地域と共同した総合学習による子どもの学びの可能性~
● 話題提供  岸本清明さん
      (兵庫県加東市公立小学校元教諭)
      (甲南女子大学非常勤講師)

 テーマを見せてもらうだけでもなかなか興味深い内容だ。

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▼まず驚いたのは、岸本さんはあらかじめとてもりっぱな冊子をつくっていてくださったことである。
 アリガタイ!! 深謝。

 話は生々しい学級の悪戦苦闘の物語からはじまった。
 「何のために勉強するのか」の子どもの問いに岸本さんは真摯に向き合おうとした。
 そして 閃いた!!
 「川を教材にして勉強の意味や、おもしろさをおしえてやろう」と。

 とは言っても、あらかじめの「教科書」があるわけではなかった。ここからも、またあらたな苦闘の連続であった!!しかし、ここからはこれまでとはちょっとちがっていた。
 岸本さんの言葉を借りればこうだ!!

 「この一年、私は筋書きの無い青春ドラマを、子どもたちと演じているみたいだった。」

 「東条川学習はおもしろい」
 「子どもを大きく成長させることができる」
 「子どもたちは環境を高めるし、活動的に学んでいく」
 「クラスづくりも同時にできる」
 等々は岸本さんのなかで確信に変わっていた。
 学ぶ喜び、おもしろさを知った子どもたちはたくましくなっていた!!
 さらには
 保護者・地域も一緒になっての子どもの学びの可能性を切り拓くこととなった。
 久しぶりにドラスティクな教育実践報告を聞いた!!深謝。

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▼あいかわらずのことながら二部の方も充実していた。

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●植物組織のスライス 寄木さん
 これは面白い!!
 使いモノになる!!よりスグレモノに開発が進むことを期待したい。

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●温度関係(今年度購入教材の紹介) 神原さん
 温度変化を簡単に可視化、デジタル化できるツールの紹介だ!!
 これまた面白く、授業のいろんな場面で使えそうである。

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●本『AI vs. 教科書が読めない…』の紹介とお話、「エネルギーって!?」
 本の紹介にとどまらず、なかなか興味ぶかい問題提起でもあった。
 いつも見せてもらう楽しい実験は「エネルギー」についてであった。
 私はみごとに予想をはずしてしまった(^_^;)
 「エネルギーっていつから、どのように教えていくのか!?」の問いかけでもあった。

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『ジャガイモの花と実』の紹介  クスダ
 「新聞に出ていたな」の情報を元に今検索したら、今年の夏も話題になったようである。

●電池と豆電球 円尾さん
 いつものように畑の収穫物紹介と「おすそ分け」これがウレシイ!!<(_ _)>
 「電池と豆電球」回路 授業で使える教材・教具づくりをつづけておられる。スゴイ!!

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●光通信、兵教大見学会  森本さん
 お馴染みの森本さんの「回路カード」 原点の紙の「回路カード」にもどり 光通信実験だ!!
 やっぱり ビックリだ!!
 「回路カード」だからこそ 手元で安価に簡単にできるのはスバラシイ!!
 「回路カード」新展開はまだまだつづく。

 兵教大で展示されいる昔の「実験器具・装置」見学会の提案。

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▼昨日の朝にもどる。
 蓮根の植え替えから12週目の大賀ハス観察池。
 「大賀方式」で蓮根の植え替えをした観察池A.Bともに立葉は次々と見られるが、いっこうに「花芽」はみられない。今年は「あこがれの4日間」には一度も出会えないのか(・_・)......ン?
 不安いっぱいだった。残りの蓮根を掘り込んだだけで水栽培している観察池C、こちらも立葉いっぱいだった。
 何気なく立葉押しのけてのぞいてみると、驚きだ!!
 
 花芽が立った!!それも二つもだ!!

「あこがれの4日間」はいつだろう!?

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「5.30」あれから34年が…[山崎断層地震]!!

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「そこに五助橋断層が…」
 ふだんならば何気なく見過ごしてしまう景だが、さすがに断層についてのお話を聞いたすぐ後だっただけになんとなく理解できた。そのようにも見えてきた!!

 全ての景の中に「動く大地の物語」が隠されているのだ!!


▼自分が毎日見ている景の中にもやはり「動く大地の物語」があった。
 「断層」というものを少し意識しはじめたころのことだった。

 それは、今から34年前の今日起こった。

 昭和59年(1984年)5月30日午前9時39分!!

 それははじめてリアルに大地が動くのを見た瞬間でもあった!!
 たまたま運動場にいた。そのとき校舎はたしかにたわんだのだ!!

▼最後に勤務した中学校の校区に震源地があった。

 2010年度、2012年度と2回、冬休みの課題(中学一年生の宿題)として、この「山崎断層地震」の「記憶」の聞き取り調査を実施した。いずれの年の報告にも驚いた!!
 実際に体験した父母の「記憶」は鮮明であった!!
 授業中であったこと
 授業の教科は そして 花瓶がころがったことまで…

 「1.17」「3.11」もぜひとも語り継ぐべきだと思う。
 それにも増して、自分の暮らす大地が動いた「5.30」を語り継ぐべきであると思う。
  あのときを…
 
  それこそが、防災・減災の第一歩!!
   

私たちが暮らす大地の動きを「現在進行形」でとらえよう!!
 それが【授業】『大地の動きをさぐる』の主文脈てあった。
 直接的に授業をしなくなった今も主文脈に変化はない。

 Webテキスト『大地の動きをさぐる』(福崎版)は私の永遠の課題だ!!

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【祝】本日(2018/05/16)、理科ハウスは満10歳に\(^O^)/

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▼昨日はいっきょに夏がやってきた感じだった!!
 アメダス(福崎)の記録を見ると、最高気温28.0℃まであがったようだ。

 そんな日だってやっぱり「雲見」を楽しんでいた。
 「雲見」は私の究極の道楽だった!!
 これまでも「雲見」を楽しんできたが、2015年1月から、「雲見」の様子が少し変わった。
 それまでは、その瞬間「雲見」を楽しむだけだった。
 それが
 
 もくもくシールを使って「雲見」を記録できるようになったのだ!!

 簡単なことだ。雲の「10種雲形シール」を手持ちのカレンダーに貼り付けるだけだ!!
 だが
 「雲見」の面白さは何倍にも膨らんだ。

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▼そのもくもくシールをつくり出したのが、世界でいちばん小さな科学館で有名な「理科ハウス」だ。
 本日はその理科ハウスの誕生日!!

 【祝】本日(2018/05/16)、理科ハウスは満10歳に\(^O^)/

 おめでとうございます。( ^_^)/□☆□\(^_^ )

 はやくも10年!!
 いや まだ 10年 !! ずっとずっと昔からあったような気がするが…
 設立された当時からこう言いつづけてきた。

 「理科ハウス」詣でからはじまる世界がある

 10年経った今もそう思う!!
 いやより強くそう思う!!
▼「理科ハウス」10年の歩みから教えられたことは、「もくもくシール」のみならず数々ある。
 とりわけ印象深いものを思いつくままにあげると

●クマムシ…クマムシが「乾眠」から目覚めるところまでこの目で観察し、記録に残せるまでなったのは、理科ハウスのおかげである。
●オンライン「寅の日」…寺田寅彦に興味をもちはじめたのは、もちろん石原純ツナガリだ。
●大賀ハス観察… 大賀ハス種子入刀は、「LiCa HOUSe」開設オープンセレモニーだった。
等々
  
 理科ハウスは、10年の歩みのなかで多くの人に「高い評価」を受けるようになってきている。
そのすばらしさ、凄さを知っているだけにアタリマエ!!と思うと同時に我がことのようにうれしい!!
 
◆第10回小柴昌俊科学教育賞(優秀賞)

につづいて、この度

◆科学ジャーナリスト賞2018特別賞

を受賞されたそうだ。なにか、理科ハウスの10年の歩みにピッタリの賞のような気がする。
 重ねておめでとうございます。

▼「ここから「科学館」の歴史は変わる」はけっして大げさではなかった。
 事実、10年経って、理科ハウスがめざしてきたものは、地域に根をはり具現化しつつある。
 それだけではない!!
 理科ハウスの影響を受けた第2、第3、第4…(私はどこまであるのか知らない(^^)V)「理科ハウス」が全国に生まれつつある。ほんとうに楽しみでアル o(^o^)o ワクワク

 これからも歩み続ける理科ハウスから学び続けたい!!
 どこまでもあこがれの「世界でいちばん小さな科学館」であり続けてください。<(_ _)>

 もう一度 おめでとうございます\(^O^)/

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ファラデーラボ「教員養成と理数教育の課題」

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▼昨日は第88回ファラデーラボ「かがく」カフェの日だった。

◆第88回かがくカフェ 「教員養成と理数教育の課題」

は実に面白かった!!
 例によって内容も実に盛りだくさんで、一夜明けても、まったく頭のなかは「未整理」のままだ。
 しかし、「少し整理してから…」とすると、新鮮な感動がうすれてしまいそうな気がする。
 ここはあのウメサオタダオに従うことにする。 

 

ものごとは、記憶せずに記録する。(『知的生産の技術』より)
 

▼山下浩之さんの提案は三幕あった。
 一幕・二幕は三幕への序章ということだった。
 しかし、正直に言うと、一幕、二幕が圧倒的に面白かった。ファラデーラボで実践の端々はお聞きしていた。
 その都度 「面白い!!」と思っていた。
 実際にまとめて聞かせてもらうと想像をはるかに越えていた。
 この面白さを伝える言葉を私はもたない。メモ書きだけを 「記録」 しておこう。

 第一幕『捕らぬシカの皮算用物語』(このネーミングが、うまい (^^)V)
      『おまけ マダニ物語』((゜o゜)ゲッ!! これがまた面白い!!)
 
 
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 第二幕『初等教育での飼育体験がもたらすもの』(「オオカマキリ飼育物語」!!)
  これが実に面白い!!
  学級のひとりひとりが家庭も巻き込みながら自分のオオカマキリを飼育するのである!!  圧倒的な説得力だ!!

  私は今すぐ山下学級のひとりになりたかった!!

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▼「事実」を見せてもらったあとでの第三幕であったので、第三幕も妙に説得力を持っていた。
第一部が少しずれ込んで
觜本格さん
森本雄一さん
下末伸正さん
の報告・提案がつづいた。
 教員養成で今何が「課題」なのかが少し見えてきた。
 それは、教員養成の「課題」であると同時に「科学」教育そのものの「課題」なのかもしれない。

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▼本来の第二部に入った。
 上橋智恵さんにいつもオンラインで見せてもらっている作品の数々を、目の前で見せてもらった!!
●手回し発電
●くまとりモーター
マーブルマシン(ホィールで持ち上げ編)(バケツリレー編)
など
 これまた実際に目の前で見せてもらうと圧倒的な迫力だ。
 今回はそれに加えて、小さな工夫・技術に目が行った!!
 実に細かい木ねじがいたるところに使われていた。
 ピタゴラスイッチも越えたダイナミックで巧妙な動きばかりに目が行ってしまうが、現物を見せてもらうことにより、その動きを支えている見えない「工夫・技術」も発見できた。

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 石原 諭さんの光の実験
 髪の毛一本がスリットになるというのがとても不思議で楽しかった。

 円尾 豊さんの 紙鉄砲
 なにかいっぱい「ものづくり」楽しんでおられるな!!なつかしい!!

 觜本格さんの石のはなし
 私にはただの石ころ、觜本さんにかかると含蓄一杯の「石・地球物語」になる!! 

 下末 伸正さんのおみやげ <(_ _)>
 瀬戸内の光いっぱいで育ったレモン!!
 レモンの葉を噛んだら山椒の味がした。
 つかさず「それは同じ仲間だから…」(゜o゜)ゲッ!! 勉強になります。

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私の「科学」雑話(22) #マッチ

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「ふしぎ!?」を追う旅で最高に愉しいのは、人に出会えることである!!
 知りたかった情報を手に入れることは愉しい!!
 欲しかったモノを手に入れることも愉しい!!
 でも やっぱり 最高に愉しいのは 人に出会えることである。
 
 はじめたばかりの燐寸(マッチ)の「ふしぎ!?」を追う旅でも同様だった。
▼ずっとずっと行ってみたいと思っていた。ここに行ってみた!!

(12) マッチ専門店「マッチ棒」にマッチ情報のすべてがある!! 

行ってみて確信した!!知りたかった情報も、おもしろマッチもいっぱい手に入れた。そして、とんでもないことでたいへんお世話になった。<(_ _)>
 神戸に行ったらぜひマッチ専門店「マッチ棒」へ!!

▼旅は続いた!!

(13) 宇田川榕庵が『舎密開宗』(せいみかいそう 1837年)で燐寸についてふれていた!?
・「第百三十章 燐の燃焼性」おそらくこの部分だろう。

(14) 津山洋学資料館に宇田川榕庵に関する資料がいっぱいある!!
・榕庵はきわめてマルチに活躍していた!!

(15) 『舎密開宗―復刻と現代語訳・注 (1975年)』 (講談社 宇田川 榕菴 (著),田中 実 (著))は面白い!!
・ついに手に入れてしまった!!

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▼次に向った先は四国だった!!

(16) 久米通賢が「わが国最初の国産燐寸(マッチ) 」(1839年 天保10年)を作っていた。!!
・雷汞(らいこう)マッチは「黄燐マッチ」ではなかった!!

(17) 鎌田共済会 郷土博物館に久米通賢の資料が集中してあった!!必見!!

 行く先々ですばらしい人との出会いがあった!!
 それはとても偶然とは思えぬほどのものだった!! 
 
 うれしいことに出会った人は、必ず次なる方向のヒントも与えてくださった!!
 アリガタイ!!深謝<(_ _)>

 だから次のターゲットは決まっていた!!

(つづく)

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私の「科学」雑話(21) #マッチ

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定点ビカンバナはカラスノエンドウの完全包囲網のなかにあった!!
 葉の先はさらに黄色味を帯び、完全に枯れかけていた。
 他の場所は、今年度初回の草刈りをはじめた。
 しかし、この一角だけは、草刈りをしないで地上からヒガンバナが姿を消すまで観察してみようと思う。
ヒガンバナの「ふしぎ!?」を追うのが、私にとってもっとも年季の入った研究だとすれば、マッチの「ふしぎ!?」を追うのは、最もあたらしい研究と言えるだろう。
 「燐寸(マッチ)一本 化学の元!!」の「これまで」をザックリと続けてみよう。

(7) ファラデーは『ロウソクの科学』(1860年)で何を使ってロウソクに火をつけたのだろう!?   
・『ロウソクの科学』第一講~第六講をていねいに見るが、マッチが見あたらない?
・「安全マッチ」は使えたのか!? 微妙 (・_・)......ン?

▼ひとつの「ふしぎ!?」にこだわって追っているとイモズル式にいろんなことがわかって来る!!

(8) マッチの語源は『蝋燭の芯』という意味である。
・ロウソクとマッチの関係は?

(9) 小箱マッチには平均44本のマッチ棒が入っている!!
    実際に数えてみると多い少ないアリ!! 

10) 燐寸(マッチ)には4つのタイプがある!!
 (a)初期型「黄燐マッチ」
 (b)改良型「黄燐マッチ」
 (c)赤燐を用いた分離型「安全マッチ」
 (d)どこで擦っても発火できる「硫化燐マッチ」

▼もうひとつ歴史を追っていて興味深い事実に出会った。

(11) 『マッチ売りの少女』が売ったのは、「安全マッチ」でなく改良型「黄燐マッチ」である可能性が高い!!

 シロウト研究は話が何処へとんでいくかわからない!!
 奇想天外な仮説が飛び出したりもする。
 想像もしなかった「成果」もある。!!
 それこそが醍醐味でもある。
 
(つづく)

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ファラデーラボ『子どもたちにもっと生命(いのち)を伝えたい!』

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ファラデーラボ8年目の取り組みがスタートした!!

◆ファラデーラボ・第87回かがくカフェ

●テーマ 子どもたちにもっと生命(いのち)を伝えたい!
 ~「チョウの舞うまちづくり」(神戸市長田区)の事例から~

●話題提供  橋本敏明さん
 (環境省登録 環境カウンセラー・ひょうご出前環境教室講師)

 なかなか面白そうな内容だ。
 どんなお話を聞かせてもらえるのか?
 何を見せてもらえるのだろう?  ワクワク気分で会場に向った。o(^o^)o ワクワク
▼少し早めに会場に着いたが、会場にはすでに標本等が展示してあり、用意万端整えられていた。
 ゆっくりそれらを見せてもらった。
 
 お話は、橋本先生の自己紹介からはじまった。
 自称「のびたん」こと橋本先生の笑顔とても魅力的だ。
 私と同い年だ!! なんと驚くべきことにとなりの町の出身であるという。
 だから同じような環境に育ったということになる。ところが私の方は理科の教師でありながらあまり「昆虫」には興味がなかった。いわゆる「昆虫少年」だった記憶がない!!
 それだけになおさら橋本先生のお話は興味深かった!!

 1995年の阪神淡路大震災からの復興・まちづくり(神戸市・長田区)に立ち上がるお話は説得力があった。
我らが「鉄人28号」も登場!!した。
 それがどうのように「チョウの舞うまちづくり」にツナガルのか興味津々だった。
キーワードは「生命(いのち)」だった!!
 チョウの生命(いのち)の輝きが住人の絆にツナガッタ!!
 
 そのための活動はきわめて直接的だった。
 いのちの輝きを具体的に見せていた。観念的なコトバだけでなく…
 これはとても勉強になった。
 そしてなによりそれを未来を背負う子どもたちに伝えようとしていた。
 スバラシイ!!
 お話が終わる頃には、自分でも庭にチョウの好む食草を育ててみようかなという気になってきた。
 少し遅れてきた「昆虫少年」を志願しようかな!!

 先ほど紹介してもらったビデオを見て、益々その気になってきた。(^^)V

◆「アゲハチョウのそだち方」(NHK for School)

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▼二部の方も8年目になってもあいかわらず充実していた!!
 少し時間をかけて反芻作業をくり返さなければポンコツ頭には理解できないほどだ!!

 それがまた愉しい作業である!!

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 昨日で大賀ハス観察池は蓮根の植え替えから3週目であった。
 三つの池、いずれからも「浮葉」が顔を出していた。

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私の「科学」雑話(20) #マッチ

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▼「雲見」はやっぱり面白い!!
 賢治の「雲見」、寅彦の「宇宙見物」は私の究極の道楽だ!!
 たいした知識も道具も必要ではない。
 ただ空を見上げるだけで、世界の半分(180°)を愉しむことができる!!
・「雲見」定点から時間を変えて
・アメダスとドウダンツツジと「雲見」と
・「雲見の像」(私が勝手に名づけた (^^ゞポリポリ)から
・夕方の西の空で…
「燐寸(マッチ)一本 化学の元!!」の「これまで」のまとめをつづける。

(3) マッチの歴史(「マッチの世界」 日本燐寸工業会) はココできまりだ!!アリガタイ!!

(4) THE MAKING (101)マッチができるまで (サイエンスチャンネル 科学技術振興機構) マッチはこのようにしてつくられる!! わかりやすい貴重なビデオである!!  

▼ここから少し「理科授業とマッチ」について語っていた。

(5) 「マッチの火をつける」だけでもりっぱな実験デアル!!

 くり返しになるが、これを私は大いに強調しておきたい。「実験の安全性」とあわせて指導すれば、充分一時間楽しめる実験である。子どもたちには大人気だ!!

▼さらに授業に関連して

(6) ぜひとも「マッチ」を使用したい実験(中学校を中心に)

(a) 水でマッチに火をつける。(過熱水蒸気の実験)

(b) 流れる食塩でマッチに火を!!(【三態変化】より)

(c) FeとSの「化合」は発熱反応であるを、マッチで確認する!!(【化学変化】より)

(d) 「気体」確認にマッチを使用する。水素の燃焼はマッチで!!

等々 まだまだいっぱいありそうだ!!
ともかく理科の授業でも
 
マッチ棒一本からはじまる化学の世界!!

を大いに楽しみたいものだ!!

(つづく)

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私の「科学」雑話(19)

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▼タケノコが顔を出し始めていた!!
 もうそんな季節なんだ。
 雨が降りはじめるまでの数時間、竹藪で長年やっていない倒れた竹の「整理」をした。
 少しだけチェーンソーも使った。
 久しぶりに屋外での作業で少々…(^^ゞポリポリ
▼雨が降っていた午後、少し勇気を出して電話取材してみた。
 電話で失礼かと思ったが、後日足を運ぶことにして、とりあえずいくつかのことを教えてもらいたかったからだ。
 電話の相手は 「一般財団法人 日本燐寸工業会」である。
 前に「マッチ棒」さんにうかがったときに連絡先を教えてもらっていたのだ。
 唐突で失礼な電話にもかかわらずていねいに対応していただいた。深謝<(_ _)>
 あらためて実際に訪問させていただきいろいろ教えてもらうことにした。
 よろしくお願いします。
▼電話をしながら思った。
 
 『マッチ一本 化学の元!!』のこれまでの取り組みをまとめておこう!! 

と。
 これは人に「これまで」の研究を伝えるためにも必要だと思った。
 それは、きっと同時に「これから」の大いなるヒントとなるだろから。

私の「科学」雑話の第一弾として、『マッチ一本 化学の元!!』を最初に取り上げたのは、2/17だった。
 
 なんとそれからだとまだ2ヶ月とたっていなかった!!

では時系列にあげてきたことを箇条書きにしてみよう。

(1) 「マッチ一本 化学の元 !!」プロジェクトは7年前から頭のなかで「醸成」したきたこと。

(2) なぜ今、私は「燐寸(マッチ)」に注目するのか!?
・理科室のマッチが今、「風前の灯火」だ!!
・こんなすぐれもの「教材」の火を消してはならない!!
・マッチでなければできなない理科実験がある!!
・「より簡単に」「より安全に」の歴史は近代化学の歴史である!!
・マッチづくりは誇りある姫路の地場産業だ!!全国生産の7~8割がココで!!

(つづく)


 

 

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久しぶりにあの「起電機」を見た!!

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▼京都に出たついでに、あの「起電機」を見に行った!!
 あの「起電機」の正式な名前は

 「ウイムシャースト感応起電機」!!

というらしい。これを見ていると、新任の頃、理科準備室の奥深くに誇りをかぶって眠っているのをひっぱりだしてきて「ライデン瓶」に電気をためて遊んだのを思い出す。
 また、その後「静電気」の面白さを知り、「電気学事始め」の授業づくりに夢中になったのを思い出す。

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この「起電機」を見たのはずいぶん久しぶりだった。
 この「起電機」は

◆島津製作所 創業記念資料館

にあった。この資料館は高瀬川一之舟入(木屋町)にあった。
 高瀬川の桜はほとんど散っていたが、八重桜がまだきれいだった。

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▼なかに入ると興味深い展示でいっぱいだ。
 「起電機」以外にも私のお気に入りの展示がいくつもあった。
 見ておきたいモノがありすぎてこまるぐらいだが、特別のお気に入りを2つ!!
・トイレの中の「ピンホールカメラ」の説明プレート!!
・1877年(明治10)、軽気球を製作し、京都御所内において有人飛揚に成功したときの図

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▼その他にも、見覚えのある教材・教具(実験器)がいっぱいだ!!
 いやそれだけではない。見たこともない明治・大正時代の器具、器機もいっぱいだ!!
 ひとつひとつ
 「どのように使うのだろう!?」
 「どんな授業に使ったのだろう!?」
 そんなこと考えながら見ていたら、いくら見ていても飽きない!!
 
 実に面白い!!

 入口近くの「顕微鏡」「レントゲン室」も興味深い!!
 また、京都に行く機会があればぜひ寄ってみようと思う。

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