サイエンスコミュニケーター宣言(413)

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「播磨国神西郡手城山開路碑」
 確かにそう読めた!!
 その碑の本文は苔むしもう定かには読めなかった。調べてみた!!
 碑は明治13年(1880)に建てられたそうだ。
 つまり今からちょうど140年前だ!!

 手城山の硬い岩石は東を流れる市川に向けて張り出していた。従って旧生野街道は手城山の西を通っていた。
 硬い岩石を火薬で爆破し、まっすぐな「新生野街道」をつくった!!文明開化時代の到来だった。
 今週のはじめ手城山城跡にたった私は、一日おいて今度はこの碑の前にたっていた。

 自然にはたらきかけて生きてきた私たちの「歴史」をたどるのはなかなか面白い!!

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▼ちょっとこじつけのような話をするが、私は最近自分自身の歩んできた「歴史」に興味をもっている。
 「新生野街道」の半分ほどの私自身の「歴史」=「自分史」デアル!!
 こんなこと言い出すの年のせいだろうか。(^^ゞポリポリ

 私が自らを「サイエンスコミュニケーター」と名のりはじめたのは2011.4.1だった!!

●サイエンスコミュニケーター宣言(1)

▼それからまもなく9年が終わろうとしている。
 そして10年目に入ろうとしている。
 今こそ、また問うておこう。私自身の「現在地」を!!

 またまたサイエンスコミュニケーターとしての「現在地」を確認するための5つの座標軸を引っぱり出してこよう。

(1) 道楽的「科学」・道楽的「理科」の追求!
(2) サイエンスイベント・ムーブメントに参画する。
(3) 中学校「理科」カリキュラム全課程実践的検討!!
(4) あらたな理科教育コミュニティの構築!
(5) 日本理科教育史を現在進行形のかたちでまとめる。

▼9年目のおわりと10年目のはじめにわたり「現在地」の確認と「これから」を展望する作業にとりかかる!!
 ゆっくり ゆっくり 急ごう!!

 「サイエンスコミュニケーター」よりも長い「歴史」もつ大賀ハス観察池!!
 蓮根の植え替えから53週目であった。
 ほんとうは、今年度の蓮根の植え替えを昨日する予定であったが、雨天のため本日に延期した。
 すでに、あらたな「葉芽」が水面から顔を出そうとしていた。
 さあ、今日はできるだろうか?

(つづく)

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3.11 あれから9年が!!

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▼あれから9年!!
そう言えば、「あの日」の天気はどうだったんだろう!?
「あの日」の前後は!?
 「記録」が残っていた!!

●日々の天気図(2011年3月)・気象庁

 私も「あの日」の記録を残していた。

●【授業】まさか、その数時間後に…!(2011.03.11)

▼毎年、「あの日」の「記録」はとりあげるが、その前後の日のことをとりあげることはあまりなかった。
 今年は、その前後の日のことを取り上げてみよう。
 まずは前3日である。

●【授業】未来の「地震」を知るためには…。(2011.03.08)
●やっぱりこんなときは、真壁仁の「峠」だ!(2011.03.09)
●三つの「試論」のこれから(2011.03.10)

 前日のことを思い出しつつ、blogの日付は一日ずつずれている。
▼今度は、「あの日」の後3日をみてみる。

●今こそ考える!「科学」と「くらし」(2011.03.12)
●【Web更新3/13】11-11【大地の動きをさぐる】更新!(2011.03.13)
●【授業】「私たちはどこにくらしているのか!?」を(2011.03.142011.03.14)

▼確かに「あの日」(2011.03.11)でなにかが変わった!!
 なにかが!?
 「あの日」の翌日、「ファラデーラボの開所式」があった!!

 それから9年!!
 ファラデーラボ9年の歩み、そこに「これから」を考えるヒントがつまっている!!

◆ファラデーラボ「これまで」の歩み(過去の実績)

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ファラデーラボ「高専における教育と研究」(2)

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連句的!!

 きわめて唐突に妙なコトバを思いついた。
 シロウトの無知をさらすようだが、「連句」というものがあるそうだ。
 5・7・5の発句,7・7の脇句以下の長短句を連ねていくもので、複数の人間の共同作業として「連句」が詠まれるらしい。
 発句、脇句のバランス・ツナガリ・連鎖の妙が魅力とか。(体験したこともないが (^_^;))
 発句が独立して「俳句」になったとか。言わば座の文芸として愉しむのである!!

 「かがく」もこんな愉しみ方はできないものだろうか!?
 そこで変な作業仮説を勝手に立てた。

 ファラデーラボの「かがく」は連句的である!! 

▼いつものように第二部も充実していた。
 「連句」を巻くように次々と私の「かがく」が報告された。

【音と光 山本さん】
 トップバッターは山本さんだ。山本さんは、最近手作り教材づくりが楽しくてしかたないと言う。凄い!!
 身近に手に入るものでつくられた「音と光」実験装置を紹介してもらった。ナルホド(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
 特に、「おんさ」の音を波で見せられたのには感動だった。

【觜本先生in岡山 中谷さん】
 ファラデーラボつながりで、觜本さんが岡山の中谷さんの学校に出かけて行って「出前授業」を行なったときの報告があった。
 生徒たちには大好評だったようだ。
 他にもファラデーラボつながりで、第一部、第二部の講師が他のところで授業されるということもでてきているようだ。
 とてもうれしい展開だ!!

【はりま灘の歴史 觜本さん】
 その觜本さんが、「10分間 地学小ネタ」の続きである。
 「大阪層群高塚山層」の化石の話からはじまり、「海進」の話へそして、播磨灘へと…
 觜本さんの語る「動く大地の物語」はいつもドラスティクで面白い!!
 つづきが楽しみである。

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▼つづいて

【磁石 石原さん】
 小学校「磁石」教材の話。
 いつものことながら、ほんとうに面白いいろんな「教材」を紹介していただくのはアリガタイ!!
 こんな楽しいいろんなモノがあるのとないのとでは、まったくちがう授業が展開されるのだろうと容易に想像できる。
 今回特に興味深かったのは、小学校でもきっちり「磁化」を扱おうと提案されているところだった。
 また、「磁石」にもいろんなタイプの磁石があることも教えてもらった。

【新型コロナウィルスの致死率について 野村さん】
 グリーンフラッシュ目撃談からはじまり、今もっともタイムリーな話題「新型コロナウィルスの致死率」について熱く語られた。
 野村さんの科学的考察はなかなか興味深いものがあった。

【ソーラークッカー(パンフ) 福寿さん】
 以前にファラデーラボでも実演紹介をしていただいた「ソーラークッカー」について、パンフとその後の展開を紹介していただいた。
 世界中のいろんなところで「ソーラー(太陽熱)クッカー」が活躍しているようだ!!

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▼最後に

【電池とモーター 円尾さん】
 ふだんはあまり気にしていない「電池」のくわしいつくりについて、円尾さんより「分解」したものを見せてもらいながら説明してもらった。 「モーター」についても、同様に「分解」したものを見せてもらった!!「コイル」と「磁石」があった!!アタリマエ!!
(なかなかひとりではここまでしないな(^^ゞポリポリ)
 猟師・円尾さんからは、最近の収穫物としてりっぱな角の「シカの頭骨」が披露された。すぐさま引き取り手があらわれた!!
    

【回路カード 今後の予定 森本さん】
 最後にファラデーラボの主・森本さんより、「回路カード」についてとファラデーラボの「今後の予定」について話があった。
 くわしい「今後の予定」については

●ファラデーラボ「今後の予定」

 を参照してください。変更される場合もありますので、最新情報をチェックよろしくお願いします。
 また「これまでの取り組み」については

●ファラデーラボ「過去の実績」

 を参照してください。
 今度は、あなたも参加してあなた自身の「私のかがく」を披露して(巻いて)くれませんか!!

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ファラデーラボ「高専における教育と研究」(1)

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▼昨日(2020/02/22)、ファラデーラボ(加古川)で第110回のかがくカフェが行なわれた。

◆第110回かがくカフェ 「高専における教育と研究」
●テーマ:「高専における教育と研究」
●話題提供:宇野宏司さん(神戸市立工業高等専門学校 准教授)
  http://www.kobe-kosen.ac.jp/department/staff/toshi/uno.html

 ふだんあまりお聞きする機会のない「高専」のお話をたっぷり聞かせてもらって、とても面白かった!!
▼知っているようで知らない「高専」という「学校」についてくわしく教えてもらった。
 はじめて知って納得ということもたくさんあった!!
 宇野さんだからこそ知る「高専」の魅力を熱く語られた!!
 それだけでない
 「高専」の抱える課題についても、忌憚なく誠実に語ってくださったのがうれしかった。

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▼「高専」教員に求められる3要素として
 「教育・研究・地域貢献」
 をあげておられた。そして、そのひとつひとつについてすばらしい取り組みの報告を聞いた。
 とりわけ私が興味深かったのは、「研究」である。
 教える側の「研究」に対する姿勢は、あきらかに生徒たちに伝わっていた!!
 5年生での宇野研究室の「卒業研究」「特別研究」テーマのリストも見せていただいた。
 そのレベルの高さに驚く!!
 もちろん教師の指導助言があってのことと思うが、とても興味深いテーマがならぶ!!
 宇野さん自身も生徒たちの発想に学ぶことも多いという。それにもまた感動だ!!

 地域貢献のアクティブな活動にも驚く。 
 【教材開発】遊んで学ぼう防災すごろく なかなか面白そうだ!!

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▼最後に「私の研究紹介」として4つの「研究」についての報告があった。

① 河口域のカニの棲み処を考える【環境】

② デジタルカメラで砂粒の大きさを測る【環境】

③ 都賀川水難事故からの教訓を考える【防災】

④ 神社は安全か?【防災】

 どの「研究」もとても興味深い。テーマだけでなく、その研究手法からも学ぶべきものが多い。
 これらのなかでも私は特に「④ 神社は安全か?【防災】」が面白いと思った!!
 こんな切り口での「研究」こそ、ほんとうに役に立つ「研究」なのではと思った。

 4つの「研究紹介」を聞かせてもらっているうちに、あの生徒たちの「卒業研究テーマ」がなぜ面白いかがわかってくる気がした!!
 またつづきがぜひ聞いてみたい。
 ありがとうございました。 深謝 

(つづく)

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進化し続ける「クリップモーター」を見た!! #クリップモーター

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▼昨日(2020/02/20)、とてもうれしい機会があった!!
 上橋智恵さんの凄い「クリップモーター」を生で見せてもらったのだ。\(^O^)/

●「高速回転のクリップモーターと直径10cmのクリップモーター」(上橋 智恵さん)

 生で見せてもらってあらためて感動デアル!!
 驚きの工夫・アイデアの連続デアル!!
 ビュンビュン!! 高速回転の迫力も実感デアル!!

▼まずは「高速回転のクリップモーター」である。
 なにより驚くのは「安定」した高速回転である!!
 それは、置いておくだけでなく手に持って少々斜めにしても、「安定」して高速回転を続けた。
 縦にして立てかけてもまったく問題なかった。
 その「安定」した高速回転の秘密は、驚くべき工夫・アイデアにあった。
 なかでもいちばん凄いと思ったのは、コイルの先端にまち針を使用していることだ。
 もうひとつある。
 その軸受けにネオジウム磁石を使用していることだ。
 こんな発想どこから出てくるのだろう!? それが不思議だ!!

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▼次は「直径10㎝のクリップモーター」である。
 直径10㎝が高速回転をする。
 これまたど迫力がある。
 仕上がりの美しさに感動である。
 アルミ線一巻きにした場合にも、先端にすばらしい工夫がある。
 くわしい作り方の説明もわかりやすい。
 先日、私も挑戦してみただけに、この工夫の凄さがよくわかる。
 磁石なども100円ショップで手に入る磁石だけを使用しているのもいい!!

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ほんとうにすばらしいと思ったのは、工作の工夫・アイデアの凄さだけにとどまらないところだ!!
 <クリップモーターが回転する理由について>
 は、くわしく図や電圧波形の画像まであげて説明されていた。
 昨日、直接お話を聞いて、あらためて読みなおしてみた!!
 こんなくわしい説明はじめて見た!!
 私にも少しわかりはじめた。
 すばらしい\(^O^)/ これは必見だ!!
 
 もはや「クリップ」そのものは見られない。でもやっぱりこれも「クリップモーター」!!
 これからもまだまだ「クリップモーター」は進化し続けるだろう。
 次は、どんな「クリップモーター」が登場するのだろう。 o(^o^)o ワクワク

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今さらですが、「磁石」って!?(20) #磁石

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▼サイエンス教室「じしゃくとモーターのかがく」は午前の部・午後の部とに分かれていた。
参加してくれた小学生は以下のとおりであった。
●午前の部 10:30 ~12:00 (90分 小学校3年生~6年生向け) 23名
●午後の部 13:30 ~14:30 (60分 小学校1年生~3年生向け) 37名
 ふたつのカンタン「モーターづくり」に挑戦してもらった。

A 「じしゃく」がまわるカンタン モーター!!
B せかいでいちばんカンタンな「クリップモーター」!!

Aは午前・午後の部参加者全員時間内に回すことができた。

Bは午前14名 午後10名 が回すことができた。
時間内に回すことができなくてもやっぱり 次を強調した。
だれがやってもまわる!! だから 「かがく」なんだ!!

▼限られた時間のなかで、ふたつの「モーター」無理かと思ったが、ひとつは全員が回すことができたのでうれしい。
 「究極のクリップモーター」のけっこう楽しんでもらった。
 実はここまでできたのには、アリガタイことに強力な助っ人がいたからだ。
 中学生2人がボランティアで参加してくれていた。ふたりの「かがく」はするどかった。深謝<(_ _)>

 やりながらもっと工夫が必要なところもいっぱい気づいた!! 
 改良点もいっぱいある!!
 しかし
 午後の部で、一緒に参加されていた保護者を含めて、全員に「モーター」に大いに興味をもってもらうことができた!!
 やっぱり

 「回った!!」「回った!!」は楽しい!!面白い!!

▼ながらく続けて来たこの「今さらですが、「磁石」って!?」をいったんここで終わりたい。
 このなかで、「モータ-」に直接関係しそうなところは

◆「究極のクリップモーター」を普及させる会

のページに後ほどリンクしていきたい。

▼またこの機会に進化し続ける「クリップモーター」関する情報はいっぱいいただいた。
 動画情報もたくさんいただいた。
 こちらのほうも、「参考Webページ」で紹介させてもらいたい。

 ひきつづき、進化しつづける「クリップモーター」情報をよろしくお願いします。<(_ _)>
 
 いったん
(おわり)

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今さらですが、「磁石」って!?(19) #磁石

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▼いよいよ たつのサイエンスひらば「じしゃくとモーターのかがく」の当日となった。
 2つのカンタン「モーター」

●「じしゃく」がまわるカンタン モーター!!
●せかいでいちばんカンタンな「クリップモーター」!!

の準備はできた。
 では、そのモーターづくりに入る前にどんな話をすればいいだろう?
 今一度、頭のなかを「整理」してみる。
▼そもそも「磁石」って何!?
・磁鉄鉱
・方位磁針
・地球磁石
・「磁石」にくっつく金属は?

<やってみよう>では何を。

「磁石」の「ふしぎ!?」うまくつたえなられるかな。
▼「電気」はどうだろう!?
・電池
・「電気」を通す金属は?

 そもそも「電気」って何!?
 そんなことやりだしたらきりがないだろう。
 でも「電気」の「ふしぎ!?」にも少しはふれたいな。
▼やはりいちばんは伝えたいのは「磁石」と「電気」の「ふしぎ!?」が出会ったときのことだろう。

●1800年 ボルタ ボルタ電池を発明!!
●1820年 エールステッド 「電流の磁気作用」を発見!!
●1821年 ファラデー 最初の電気学上の発見(「電磁気回転」)。世界初のモーターだ!!
●1831年 ファラデー 8月、電磁誘導の発見。9月磁電誘導。

 たった200年前の「出会い」「交叉」!!
でもそれって限られた時間なかでその「感動」を伝えることはなかなかむつかしい!!
 後は作業をすすめるなかで「実感」してもらえれば…

▼こうして考えていると、今回の機会で人に伝えると言うより
 今さらながら 私自身が あらためて
 
 「磁石」の「ふしぎ!?」!!
 「電気」の「ふしぎ!?」!!

を実感することとなった。
 さてさてどうなることやら o(^o^)o ワクワクドキドキ

(つづく) 

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今さらですが、「磁石」って!?(18) #磁石

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▼もうひとつの「モーター」も「材料」たったこれだけだった!!

(1)クリップ 2つ
(2)単三電池(アルカリ電池) 1個
(3)フェライト磁石 2つ
(4)電池BOX(単三用) 1つ
(5)エナメル線 50㎝
(6)紙やすり
(7)ゴムバンド(ガムテープでも可)

▼もうひとつの「モーター」を名づけて次のようによんだ。

●せかいでいちばんカンタンな「クリップモーター」!!

 要するにあの

●『究極のクリップモーター』

である。
 私はまだまだこの『究極のクリップモーター』にこだわっていた。
 『究極のクリップモーター』にこだわると言うより、ひとりでも多くの人が、自分のでこのモーターを回す体験をしてもらうことにこだわっていた。だからいろんなところ(お楽しみ広場、科学の祭典など)で、唯一の持ちネタとしてやってきた。
 しかし、もうずいぶんやっていなかった。
 私としては『究極のクリップモーター』最新バージョン!!
 ということになる。
▼特に目新しいということもないが、<作り方>も記しておく。

<作り方>
【A】まわるコイルをつくる
(1)電池にエナメル線を耳になる部分を残して8回巻く。
(2)最後にエナメル線で束ねるようにして2~3回巻き、両端に5㎝ほどの耳をつくる。
  (※ 5㎝はほぼ電池の長さ!! 耳は一直線上にバランスよく!!)
(3)両方の耳に黒油性ペンを塗る。(必ず紙の上で)
(4)耳の油性ペンの色(エナメル)を紙やすりではがす。
   ・一方は全部!!
   ・片方は半分だけ!!
  (※ここが最大のポイント!! それにしてもこんな工夫 誰が考えたのだろう?(゜_。)?(。_゜)?)

【B】台をつくる
(1)クリップをのばす。
(2)のばしたクリップを電池BOXにつける。ゴムバンドで固定する。(ガムテープ貼り付けでも可)
(3)電池BOXに電池を入れ、電池にフェライト磁石2つをつける。

【C】クリップにそっとコイルを置いてまわしてみる

 うまく回れば完成\(^O^)/

▼最新バージョンと言っても、特にめだって新しいことはない。
 強いて言えば
・今までずっと単一電池でやってきた。今回はじめて単三電池で挑戦する。
・より安定させるということで、電池BOXを使用する。
・ガムテープで貼り付けていたところを、ゴムバンドに変更してみる。(森本さん発案)
ぐらいである。

回らないときは「60・30・10の法則」を思い出そう!!
・60%は …エナメルのはがし方が不十分!!
・30%は …回転子のバランス!!
・10%は …電池の接続などの問題!!電池のパワーも!!

さてさて、どんな展開になるやら o(^o^)o ワクワク
どんな展開になっても やっぱり言いたい!!

だれがやってもまわる!! だから 「かがく」なんだ!!

(つづく)

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今さらですが、「磁石」って!?(17) #磁石

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「材料」はたったこれだけだ!! 

(1)フェライト磁石 2つ
(2) 単三電池(アルカリ電池) 1個
(3) アルミホイル片 2枚(3×15㎝、3×6.3㎝)
(4) 鉄くぎ(4.5㎝)
(5)クリップ 2つ (ひとつはシール付き) 

▼実は今週末、たつののサイエンス教室「じしゃくとモーターのかがく」で2つのモーターづくりに挑戦しようと思っている。
 これはそのうちのひとつ

●「じしゃく」がまわるカンタン モーター!!

 の材料である。
 その準備をしながら、ずいぶん久しぶりに「モーター」を楽しんでいる。
 続けている「今さらですが、「磁石」って!?」のシリーズも実はこのサイエンス教室を少し意識してのことだった。

▼「作り方」もいたってカンタン!!

(1) 小アルホイル片でフェライト磁石2つを包む。
(2) 大アルミホイル片でアルミホイルりぼんをつくる。
(3) 釘の頭をアルミホイルで包んだ磁石にピッタリつける。
(4) アルミニウムりぼんでそっと磁石に触れてみる。
    磁石が回り出したら 完成だ \(^O^)/

(5) オプション 挑戦!!
    磁石の下にクリップ2つをつけてみる。
    超高速に回転を実感だ!! メーリーゴーランド風バージョン完成!!

▼これまでに多くの人に教えてきてもらったものだ。
 特段オリジナリティを主張するものなどなにもない。
 ただ最後のシール付きクリップをつけるというのは準備をしていて思いついたことだ。
 それとて、人形をぶらざて喜ぶ子どもたちを目撃したことからくる「思いつき」だった。
 
 プリントの最後にこう書いた。

 だれがやってもまわる!! だから 「かがく」なんだ!!

 はたしてどうなるだろう。楽しみだ o(^o^)o ワクワク

(つづく)

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今さらですが、「磁石」って!?(16) #磁石

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▼ 回らない!!
  やっぱり
  どうしても回らない ?(゜_。)?(。_゜)?

 野呂茂樹さんの真似をしてつくった「ジャンボモーター」!!
 うまく回ったのに気をよくして、今度はアルミ線でやってみた。
 アルミ線は4㎜ぐらいはあるだろうか。以前園芸用に売られていたもの購入していた。
 まずは直径10㎝ぐらいの円形で、何回か巻いた。
 両耳の塗料は「おきまり」どおりカッターナイフではいだ。
 いっこうに回る気配すらない!!
 「60・30・10の法則」に照らしあわせ原因はなんだろう?
 そもそも重すぎるのでは? 
 では一巻きにしてみよう。

 でもやっぱり 回らない!! 

▼そう言えば、「究極のクリップモーター」をやるときの説明用模型をこのアルミ線を使ってつくっていた。
 説明用だから、できるだけ太いアルミ線を使う方が都合良かった。
 回転子の直径も17㎝と超大型だった。
 戯れにそれを セットしてみた。
 
 もちろん アタリマエに 回らなかった!!

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▼ここはまた野呂茂樹さんに学ぼう!!
 Facebook版【理科の部屋】では
「大き目の簡易モーター:アルミ線 2mmφ・アルミ線・10×10㎝・1回巻き」
 を提案しておられた。
 快調に回っている。(動画が見せてもらえる アリガタイ!!)
 すぐに電気的接続が悪くなり、磨けば復活するという。納得だ (゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

 やっぱり私の使っているアルミ線は太すぎるのか!?

▼しかし、手持ちのアルミ線はこれしかなかった。
 ホームセンターまで走った。以前はこのタイプの細いものがあったように思うが見あたらない。
 裸のアルミ線はあるが、塗料を塗ったものが見あたらない。みつけたのは「デザイン用合成樹脂被膜線」というシロモノだ。
 帰って作業しはじめて気づいた。
 両耳の被膜をはがすのがひと苦労だ!!ロウソクの炎で焼いた。そして後で油性ペンで半分だけ塗った。
 不格好ながら10×10㎝の正方形ができた。

 台にセットしてみた。
 おおっ!!回る気配だ!!
 でも、快適に ビュンビュンとはいかない。
 すぐ 例のブラブラ状態にもどってしまう。

 どうして ?(゜_。)?(。_゜)?

 「回る」だけが「科学」ではない!!
 「回らない」「どうして ?(゜_。)?(。_゜)?」もりっぱな「科学」だ!!
 
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