新・中学校「理科」を構想する(2016年版) 更新!!


 私の「ふしぎ!?」からはじめて「卒業論文」にいたるまでの中学校3年間「理科」全課程を構想する。

■新・中学校「理科」を構想する(2016年版)

 
 自分の「整理」のためにつくったページですが、「単元名」を入れてどこに何を書いたかをわかりやすくしました。
また少しずつ気づいたこと追加して更新していきたいと思っています。
 ここに「私の科学」の原点があることは確かです。
 ときどきここにもどって、「これから」を考えていきたいと思います!!

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「新・中学校「理科」を構想する」(2016年版)ページ化完成!!

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▼面白い!!実に面白い!!
大賀ハス観察池は蓮根の植え替えから38週目だった。
月明かりで確認した観察池は確かに氷がはっていた。冷え込みは今季最高だったのかも知れない。
観察池全面に氷がはった。その模様は、「あこがれの4日間」のように美しい!!
陽が昇りしばらくしても、その氷はとけなかった。
 これまでそんなに意識したことなかったが、注意深く観察してみるとわかった!!
 氷がはるのにも何か「ルール」があるようだ!!
 とけるときにも同様に「ルール」が…。
 どんな「ルール」だろう!?これを「科学」してみよう!!

 どんな小さなことも、「科学する」は面白い!!

▼この「科学する」を長く長く「記録」し続けた科学者いる。
あのファラデーだ。
「ファラデーの日記」は、なみの「日記」ではなかった。

 筆まめなファラデーは克明な日記も残している。それは普通の日記でなく、毎日の実験と観察の記録である。さまざまな思考や試みをこれほど詳細に書きのこした科学者はケプラー以外はいない。ファラデーは生前これを六巻に製本していた。その原本は四つ折り版、二冊、二つ折り版、八冊で、合計十冊で、びっしりと書き込まれた四〇〇〇ページにも及ぶ膨大なものである。余白には、無数の実験の図が描かれており、工夫に工夫を凝らしたファラデーの姿をみることができる。四つ折り版は、一八二〇年九月から一八三三年まで、二つ折り版は一八二八年から一八六二年まで、最初の記録からいえば四二年間にわたる。これだけ長期間にわたる、これだけ膨大な研究日記は科学史でも例がない。これらは『ファラデーの日記』七巻(一九三二~三六年)として出版された。(『ファラデー 王立研究所と孤独な科学者』(島尾 永康著 岩波書店 2000.3.14) P125より)

42年間の「科学する」の「記録」!!圧倒されるばかりである。
これだけではない特に私が注目したいのは次だ。

  注目に値するのは、研究記録の各パラグラフに通し番号をつけていることである。電磁誘導を発見した年の一八三一年二月二日から始め、…(中略)…。そして一八三二年八月二五日から始めたのは、一八六〇年三月六日まで続き、一~一六〇四一となっている。約三十年間にわたって研究に通し番号をつけた科学者は他にいない。(上記書P125)

 記録化したものに通し番号を付して、いつでも「検索可能」にしたのだ!!
示唆的!!
毎日の「日記」「日誌」を自らの研究のための貴重なDB(データベース)としたのだ!!

▼私は、ポンコツ頭を省みずファラデーの真似をしたいと思った。
 私はこのblog(私の【理科教師日記】)で、4月から10月末までに「新・中学校「理科」を構想する。」というタイトルで書き綴ってきた。
 途切れ途切れになりながらも続けてみた。
 それをいつでも利用できるようにDatabase化したいとおもった。私にはそんな特別のスキルがあるわけではない。Webページ化なら、これまでも繰り返してやってきたことだけになんとかできそうだと思った。
 はじめてみると、思わぬ課題があった。
 この9月にHP、Webページの「引っ越し」をしていた。そのため、いたるところで「リンクぎれ」が発生していたのだ。それをひとつひとつ気づく範囲で修復していった。
 そのため思わぬ時間を要してしまった。昨日、やっとそれが完成した。

◆新・中学校「理科」を構想する(2016年版)

▼そんな大げさに言うシロモノではない。
ただただ、毎日のblogをツナイダにすぎない。
 「日記」だから、いろんな観察の記録や生活のことごちゃ混ぜに書かれている。
それも私にとっても意味あることなのだ。

 ここでは「私の「ふしぎ!?」からはじめて「卒業論文」にいたるまでの中学校3年間「理科」全課程」を構想したつもりである。これは、けっして「完了形」ではない。
 これからもずっと「現在進行形」である。いや そうありたい!!

 作業をすすめながら気づいた。
 
 私の「科学」 の原点はここにある!!


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新・中学校「理科」を構想する。(70)

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▼雨降りの一日。昨日も車庫の上の柱に産卵にしたジョロウグモは、「卵のう」に覆い被さったままだった。
ここにやってきて何日か迷っていたのは、こんな場所を捜していたのだろうか。
 柱の節目があって凸凹もある。凹をうまく利用していたさすがだ!!まずいのは「卵のう」を覆い隠す枯れ葉のようなものが近くにないことだった。
 そんなこともあってここ3日間も覆い被さったままの体勢を取っているのだろうか!?
 さて 今日はどうするだろう?
卒業論文『科学・技術とこれからの私』は実に面白い。
逆に教えられことでいっぱいだ。
「これからの科学・技術と私」とせずに『科学・技術とこれからの私』としたのはひとつのこだわりであった。
中学3年生、「進路選択」の季節でもあった。
 自らの進路とも関連づけて「科学・技術」「理科」をとらえて欲しかったからだ。

持続可能な社会を築いていく主役は卒業していく中学生なのだ!!

私の「ふしぎ!?」からはじめて卒業論文『○○の自然とこれからの私』『科学・技術とこれからの私』に至るまでの中学校「理科」全課程の「構想」をいったん終える。
 完了ではない。これからも現在進行形で更新を続けるつもりである。

 賞味期限ぎれのポンコツ理科教師の「構想」などがどれほどの意味をもつかはなはだ疑問である。
 しかし、私にとっては確かなことがある。
 
●私の「科学」の原点は中学校「理科」にある!!

▼さらにポンコツの繰り言を続けるならば

●サイエンスコミュケーションの最前線は、現場の「理科」授業である!!
●すべての現場「理科」教師は、最前線のサイエンスコミュニケーターである!!

これで いったん

(おわり)

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新・中学校「理科」を構想する。(69)

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▼「一日でいちばんきれいな空」からはじまる「雲見」!!
 ときどき気まぐれに見上げる空を見上げるだけ!!
 そこには同じ方角でもまったくちがった「雲見」があった。「雲見」をしながら見えない上空の風を読む!!
 なんと面白い!!
 これは究極の道楽だ!!
【自然・人間・科学】を続けよう。
 「エネルギー」「環境」「自然」「地球」「人間」「科学・技術」とならべていくとき、気づくことがあった。

●すべての「ふしぎ!?」はツナガッテイル!! 

ということだ。
 中学校「理科」の「ふしぎ!?」はすべてツナガッテイルということだ。
 これはアタリマエのことだが、もっとも大切なことでもある。
 どうか「ふしぎ!?」を保留することができる「知」であって欲しい!!
▼人間が「自然」にはたらきかける営みとしての「科学・技術」の歴史をながめてみるとき、ひとりの「科学者」(本人はその呼び名は使わなかったようだが)の名前が浮かぶ。
マイケル・ファラデーである。

●1831年 ファラデー(英)電磁誘導電流の発見。

これからまだ200年と経っていないのだ。人間の歴史から言うとごく最近である。
もうひとつある。これから30年ほど経って

●1860年 ”The Chemical History of a Candle” by Michael Faraday

である。彼は1867年に亡くなっている。
 そこで私は、ひとつの作業仮説を立てていた。

●中学校「理科」はファラデーである!!

▼「○○の自然とこれからの科学」に次ぐ卒業論文の題目を考えた。

◆卒業論文『科学・技術とこれからの私』
15の春がとらえた「科学」とは
15の春がとらえた「科学・技術」とは
15の春が描く「未来(これから)の科学・技術」とは

(つづく)
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新・中学校「理科」を構想する。(68)

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▼正直言ってもういいかげんにして欲しかった(^^ゞポリポリ
玄関先のジョロウグモは、壊しても壊しても翌日の朝には入り口を塞ぐように巨大なネットを張り続けていた。
 壊すのはなんとも申し訳ない気もするが、出入りするためにはしかたがない。壊す前にじっくりとその巧みな技を観察させてもらった。
 もう一匹の車庫の上のジョロウグモはついに産卵していた。
昨日の昼になってやっと気づいた!!
やっぱり卵のうに覆い被さるような体勢をとってうごかなかった。

 庭の定点観測地Dのヒガンバナは、今年もひとつぶが「自然結実」に向かっていた。
 
 これらすべてが、私のもっとも身近な「自然」のなかでのできごとだった。
▼中学校3年間の最終章の「理科」・【自然・人間・科学】に話をもどそう。
そうこの「自然」にこだわりたいと思っていた。
教科書のなかの「自然」、ビデオ・テレビのなかの「自然」などでなく

●自分の暮らしのなかの地域の「自然」!!
●足元の「宇宙」!!

だった。
▼ずっとやり続けてきたわけではないが、最後の機会での取り組みで、めずらしく自画自賛する実践がある。
それは、

◆卒業していく中学校3年生に卒業論文2題

を書いてもらうというものただった。
 その一題が

◆「○○の自然とこれからの私」

もちろん「○○の自然」の「○○」は生徒たちの暮らす校区・地域だ。
▼「○○の自然について」ではなかった。
ここにもうひとつのこだわりがあった。
 その「○○の自然」がこれからの「私」とどう関係するのかを考えてみて欲しかったのだ。
それが中学校3年間「理科」を学んできた成果になると考えたのだ。

「受験勉強で忙しいときに…」と最初は私の方でも躊躇するところがあったが、それはいらぬ心配だった。
出てきた「卒業論文」を読んでいると教えられることばかりだった!!

自然は最高の教科書!!
生徒は最高の指導書!!

はほんとうだと思った。

(つづく)
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新・中学校「理科」を構想する。(67)

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▼(゜o゜)ゲッ!!
 いくら「クモ大好き人間」になりつつ私もこれには参ってしまった!!
玄関先で、「産卵行動」に入っているのかと観察を続けていたジョロウグモが、玄関入り口を塞ぐように巨大なネットをつくってしまったのだ!!
 これでは玄関入り口から出入りができない。なんとかしなければ…
 それにしてもみごとなものだ。こんなものを一晩のうちにつくってしまうなんて。
 それに「ふしぎ!?」だ。「産卵行動」に入ったのではなかったのか?
 近くには「卵のう」のようなものは見られない。まだお腹も大きい。
 ではあれは何だったのだろう!?
 車庫の上のジョロウグモもそうだった。ぶらさがる柱を変えただけで、近くに「卵のう」はみつからない。
?(゜_。)?(。_゜)?
▼新・中学校「理科」を構想する。は最終章に入ろう。
◆【自然・人間・科学】
この単元の内容は豊富だった。
中学校3年間で学習した内容がすべてが詰まっていた。
いくら時間をかけてもやりきれないほど内容だ。
そして、ここには

なぜ「理科」を学ぶのか?

この究極の問いの答えがあった。
▼限られた時間のなかでの授業であれもこれも膨らませていたら焦点がボケてくるだろう。
また逆に概観するばかりではツマラナイ単元になるだろう。
視聴覚教材の有効活用も考えられるだろう。(できるだけ最新情報を盛り込んだものを)
でも絶対にやって置きたいことがある。
それは具体的な実験・観察だ。
特に私のお気に入りは

◆土壌動物の観察

だ。これは絶対のお薦めだ。
▼「生産者」「消費者」「食物連鎖」「分解者」等々の学習のすべてが含まれている。
できるだけ、校庭のあるいは裏山の…身近な場所の土がよい。
生徒たちが選ぶ「中学校理科実験ベスト10」には必ず登場する観察だ。

この観察でもそうだが、ここで扱う「自然」は、
教科書のなかの「自然」ではなく
ビデオのなかの「自然」でなく

自分たちが日々暮らしているなかの「自然」でアリタイ!!
そこにこそ意味があるのだから。

(つづく)
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新・中学校「理科」を構想する。(66)

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▼彼女の姿はもうそこにはなかった!!
10/19にトタン屋根の裏側に産卵したジョロウグモは、19日、20日とまる二日間「卵のう」を覆い被さるようにしていたが、21日の朝にはもうそこには居なかった。
 どこに行ってしまったのだろう?しばらくは周辺を捜したが見当たらない。
 それにしても変なところに産卵したものだ。こんなところでは、朝日があたればトタン屋根は熱くなるだろうし、冬場の冷え込むのも大変だろう。と考えるのは私の都合であり、彼女たちの都合では別なのかも知れない。
 なにしろ、彼女たちは私たちが出現するよりもはるか以前の4億年も前からこの地球で暮らしているのだから。
 クモたちのスゴ技はここ数年の観察からさんざん見せつけられてきたのだから!!

 来年の春の「出のう」が楽しみだ。
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▼あの車庫の天井に産卵しかけたかも知れないジョロウグモが気になっていた。
こちらの方は昨日も大きな変化なく一日同じような体勢をとっていた。
ナニヲシテイルンダロウ!?
 昨日の朝は、さらに変な場所に別のジョロウグモをみつけてしまった。
 みつけたというものではなかった。
 その気はなくても自然に視界に入ってきたのだ。
 玄関のひさしだ。
 「毎日、朝晩にはこれを見よ!!」 と言わんばかりにだ。
 ほんとうにこんなところに産卵をするつもりだろうか? 
 観察を続けると、どうやら その下準備をしているようにも見えた。
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 それにして「ふしぎ!?」だ。
 申し合わせたように一斉に「産卵期」に入っているようだ。
 なぜだろう!?
 何を感受してこんな行動をとっているのだろう?
 
 私は、それは「光」だろうと思った。
 こんな正確に時を判断するのは「光」を感受しているのにちがいないと思った。
▼その「光」はどこからやってきているのだろう!?
それは「宇宙」からだ!!一億5千万㎞かなた太陽からtZbだ!!
やや強引なこじつけだが、【地球と宇宙】の学習の最後の構想に入ろう。
アタリマエすぎるほどアタリマエ!!
・太陽も星(恒星)である!!
これを今一度確認しておきたい。これだけで「宇宙像」は変わってくる。
恒星の学習はここから入りたい。そして
・星の一生
・宇宙のひろがり
へすすめたい。なかなか一度に「ふしぎ!?」の謎解きができるわけではないが、次のことには心がけた学習でありたい。

●宇宙の究極の「ふしぎ!?」を保留し続ける学習!!

●「宇宙見物」を一生楽しむ基になる学習!!

▼次は中学校3年間の最終単元

◆【自然・人間・科学】

だ。 

さて、今日はあのジョロウグモたちどうするだろう!? 
 
(つづく)

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新・中学校「理科」を構想する。(65)

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▼それはどう見ても夏の空だった!!
季節は螺旋的に移行して行く、そんな直線的なものではない。それは十分に承知しているつもりだ。
 それにして昨日の「雲見」はなかなか予想できるものではなかった。

 その予想できない「雲見」にくらべて、「宇宙見物」の律儀さはどうだ!!

▼今朝起きて、先ほどいつものように月の写真を撮ってきた。
 なるほど予想されたカタチだ。これまた予想通り北に「すばる」、東に「アルデバラン」が見える。
なんという律儀さだ!!
 昔から人々は「雲見」も「宇宙見物」もやってきた。
 やがて「宇宙見物」の律儀さに注目して暮らしに役立つ「暦」をつくった。

【地球と宇宙】の学習で、「スケール」の問題についで、生徒たちの(私も)頭を悩ます問題が「運動」の問題である。
・天体の日周運動
・天体の年周運動
・日周運動と年周運動のミックス
・月の満ち欠け
・金星の満ち欠け
などなどである。教科書もこれに多くのページを割く。
 問題集などにも高頻度に登場するのはこればっかりである!!
▼これはこれで重要であること否定しない。
しかし、こればっかりだと宇宙の究極の「ふしぎ!?」
●「我々はどこにいるのか。」(空間)
●「我々はどこから来たのか」(時間)
など、どっかに飛んでいってしまうことになりはしないか?
それが心配だ。

「運動」の問題については、いろんな工夫、教具の開発などでゆっくり理解を進めることが大切だろう。

生涯をかけて、「宇宙見物」を楽しみながらナルホド!!と理解することがあってもいいのではないだろうか。

ゆっくり ゆっくり 急ごう!!

(つづく)  

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新・中学校「理科」を構想する。(64)

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▼やっぱり青空はいいな!!
昨日、夕方になって久しぶりに雲一つない青空が広がった。
なんか、とてもうれしい気分になった。
これでこそ「天高く…!!」だ。
アメダスの東から真ん丸に近くなった月が昇ってきた。
そうだ、この青空のさらに向こう側の「世界」を考えてみよう!!
【地球と宇宙】を続ける。
この単元に入った最初の発問はきめていた。

『あなたは、小さな子どもに「「宇宙」って、どんなところ?」って聞かれたらどのように答えますか?』

単元の終わりの授業でも同じことを聞いた。
生徒たちの興味関心、知識にはいつも驚かされた。
・ブラックホール
・地球外生命体!?
・ビッグバン
・星の一生
等など
▼生徒たちの宇宙の「ふしぎ!?」に応える授業は可能か?
私にはそれは今なお課題だった。
 しかし、これだけは言えた。
 「ふしぎ!?」に即答できなくても、

 生徒たちが生涯、「宇宙見物」を楽しめる授業がしたい!!

と思っていた。
▼まず最初の大きな課題は「スケール」の問題だ。
・空間のスケール
・時間のスケール
これが、日常感覚とかけ離れすぎていた。
また、これは究極の「ふしぎ!?」とツガッテイル!!
●「我々はどこにいるのか。」(空間)
●「我々はどこから来たのか」(時間)
 
 ナラバどうするか?
 まずとりかかるべきは日常感覚の延長線上のスケールで「宇宙」をとらえることである。
 言わば等身大の「宇宙像」の描かせることだ。
そのひとつの試みが

◆1/15億の太陽系モデルをつくることだった。

・ 【授業】再び1/15億の太陽系を

・ 【授業】「地球型」「木星型」は一目瞭然!!

・ 【授業】我が家に「海王星」が…
 
(つづく)

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新・中学校「理科」を構想する。(63)

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▼空を見上げて「雲見」をしていると、その雲の高さが気になってくる。
 しかし、どんな雲であっても高いと言ってもせいぜい十数㎞だ!!
では青空はどこまでだろう?
さらにその上はどうなっているのだろう?
「宇宙!?」
そもそもどの高さから「宇宙」って言うんだろう?
▼どうもはっきりした約束はなさそうだ。
慣例的には「上空100㎞」あたりを使っているようだ。
ナラバ「宇宙」から地球の「雲見」したらどう見えるのだろう?
赤道上空36,000㎞にいる「ひまわり8号」から見てみよう!!

◆ひまわり8号リアルタイムWeb


地上からの「雲見」とまたちがった風景だ!!
「地球」に暮らしていることが実感できるかも知れない。
暮らしている「大気の物理学実験室」はちがって見えてくるかも知れない。
▼新・中学校「理科」を構想する。を続けよう。
次なる単元は、その「地球」と「宇宙」だ。

◆ 新・【地球と宇宙】実践DB 

 旧版でのサブタイトルは次のようにしていた。

Uthusub

▼私ごとからはじめよう。
 私は、ここ数年基本的には毎日(天気が悪くて不可能な場合は別として)、月の写真を撮ってネットにアップするようにしている。写真を撮る時間は、夜であったり早朝であったりするがともかく可能なときにである。
 画像の質などは別にしてともかく継続することだけを考えてやってきた。
 そして…
 今さらであるが、やっとあの<三球儀>が頭にイメージできるようになった!!
 昼間でも月がどこに居るかが気になりだした。
 
 そんなものだ!!

 天文ショー的、イベント的「宇宙観察」もたしかに面白い!!
 しかし、それだけでは私の「宇宙」は変わらない。

 毎日の「雲見」と「宇宙見物」からはじめる「宇宙」学習をお薦めしたい!!

(つづく)
 

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