授業の「年間計画」を立てよう!!

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▼4月に入って一週間がたった。
 「アメダス」の桜はすっかり葉桜にシフトしていた!!
 かわりに「アメダス」の雪柳が盛りを迎えていた!!
 
 いつのまにやら季節は進む!!
▼サイエンスコミュケーター7年目がはじまっていた。
 直接「授業」にかかわらなくなって3年目のスタートである。
 ここのところ連日のように「整理」に取り組んでいる。
 断捨離の決行である。
  ところが、なかなか思うようには進まない。(^^ゞポリポリ
 そんななかでつくづくと思うのは 
 
 私の「これまで」の人生は、「理科」の授業中心の人生であった!!
 
ということだ。
 さりとてりっぱな「授業」実践があるわけではない。
 むしろ「失敗」の連続!!悪戦苦闘の毎時間!!
 でもやっぱり「授業」がすべてに最優先だった。
 何を見てもこれは「授業」で使えないか!?
 それが私がモノを見るときの「ものさし」だった!!
▼元々不器用な私はなかなかシフトチェンジが簡単にできない。

ナラバ居直ってしまおう。
 
 「授業」づくりの視点を堅持したまま情報発信をしよう!!

  生半可な知識だけでは「授業」は成立しない!!
  「授業」は面白くなければならない!!
  面白くなければ、ほんとうの「科学」は伝わらない!!
  「授業」は私にとっては最高の「学び」の方法である!!

  そう考えてみると、サイエンスコミュニケーターの道に通ずるのではないか。

▼この時期、「授業」づくりにとってもっとも大切なことは、「授業」の年間計画を立てることだ。
 来年の3月までを射程内に入れた計画を!!

 私はすでに、「これまで」を参考に

私の「ふしぎ!?」からはじめて「卒業論文」にいたるまでの中学校3年間「理科」全課程を構想する!!
新・中学校「理科」を構想する(2016年版)

を発表していた。
 しかし、それはあくまで「これまで」であり、「これから」ではない!!
 「これから」の計画を立ててみよう!!
 
 ゆっくり 急ごう!!

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私の「ふしぎ!?」からはじめる授業びらきを!!(3)

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「さまざまなこと思いだす桜かな 芭蕉」

 一昨日、浜坂の街なかを歩いていて「芭蕉」に出会ってしまった。
 ほんとうだな!!
 桜は「さまざま」を思い出してしまう。
 降り出した雨がせっかくの桜を散らしてしまわないこと願うのみだ。
 せめて週末までは…。
▼生徒の「ふしぎ!?」も「さまざま」だった!!
 それが面白い。
 出しっばなしにしてしまうのはモッタイナイ!!
 「記録」しておきたいものだ。
 すぐさまは無理でも連休明けあたりまでには…。
 一覧をプリントし、配布して「永久保存版」しておきたいものだ。
▼私の場合、二つの場面でこれを活用してみた。
 ひとつは、各単元の授業の導入においてである。
 庄司和晃先生は、
 「理科」の授業は謎解き訓練だ!!
 と言った。ナラバその「謎解き」の導入に、この私の「ふしぎ!?」はとても有効だ。
 
 「○○さん「ふしぎ!?」だった謎解きと関連して…」

 と単元の最初に言うだけで、興味関心の度合いは一変するのである。
▼もうひとつは、
 「夏休みの自由研究」のテーマをきめるときである。
 わざわざアリキタリのテーマにあわせるのでなく、私の「ふしぎ!?」をヒントにするのである。
 私の「ふしぎ!?」にこだわることにより、すばらしいオリジナル研究テーマが出てくるのである。

 私の「ふしぎ!?」は簡単に答えはでてこないかも知れない。
 でもその「ふしぎ!?」は「保留」しつづけて欲しい!!
 いつまでも追い続けて欲しい。
 そこからきっと 私の「科学」 が生まれるのだから。

   

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私の「ふしぎ!?」からはじめる授業びらきを!!(2)

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▼日本海を見た!!
 予定していなかった場所から山陰の海を見た。「山陰海岸ジオパーク館」からである。
 驚いてしまった!!
 たまたまついでに立ち寄ったここに、私がこれまで追いかけきた私の「「ふしぎ!?」に関連するようなものがいっぱいあったからだ。
 たとえば
・AT(姶良)火山灰、大山火山灰
・「玄武洞と松山逆磁極期」について 「磁石石}の「ふしぎ!?」に関連して
・「たたら」遺跡について
等々である。実に面白い!!何時間でもねばっていたかった。
 しかし、本来の目的は別にあった。
 「ホタルイカづくし」を食べることだった!!これとて、元々は「ホタルイカの身投げ」の「ふしぎ!?」がはじまりだった。
▼教師自身の 私の「ふしぎ!?」は、この「授業びらき」に重要な意味をもつ。
教師の自己紹介を今現在、最も「ふしぎ!?」に思っていること。
その「ふしぎ!?」をどのように追いかけているかを語ることだ。
 これが、私の「科学」!!というものを披露することだ。
 もちろん未完のものでよい。
 いや未完の方がいい!!
▼きっと生徒たちはそれに応えるようないろんな「ふしぎ!?」を出してくるだろう。
実際にはどんな「ふしぎ!?」が出てきたかみてみよう。

・私の「ふしぎ!?」からはじめる授業びらき(2)

・私の「ふしぎ!?」からはじめる授業びらき(3)

▼ちょっとした問いかけの方法を変えてみるとまたまったくちがったものが出てくる。
面白いものだ!!

・私の「ふしぎ!?」からはじめる授業びらき(4)

・私の「ふしぎ!?」からはじめる授業びらき(5)

(つづく)

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私の「ふしぎ!?」からはじめる授業びらきを!!(1)

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▼なんと3日連続して「快晴」のもくもくシールをカレンダーに貼った!!
3月は一枚も貼らなかったというのに。
 暦に「清明」と書いてあった。
 さらに説明して「天も地もすべてのものが明らかな季節」と!!
 なんという観察眼!!これはりっぱな「科学」だ!!
▼そんな雲のない青空をながめていると、古典的とも言える「ふしぎ!?」が頭に浮かんだ。

「空はなぜ青いのか!?」

 この「ふしぎ!?」はアタリマエ!!か?
 今、生徒にこう訊かれたらどう答えるだろう?
 調べてみたらあのレイリー卿が「レイリー散乱」を言い出したのは1871年だ。
 それからまだ150年もたっていないではないか!!
 人類の歴史から言えばごくごく最近だ。
▼今年もこの季節がやってきた。直接の「現場」を離れたにもかかわらず、毎年同じような記事を書いている。
 この季節とは、「授業びらき」を構想する季節だ。
 「今年はどんな授業を…」と考えるとワクワクドキドキの季節だ。
 「提案」というほど大げさなものではないが、自分がやってみてけっこう面白いと思ったことがあるので書き残しておく。
 それは
 
 私の「ふしぎ!?」からはじめる「授業びらき」!! 

 だ。私は2回実践して、いずれも中学校1年生に対象であったが、それ以外の学年でも通用すると思う。
 新卒の先生を対象にやったことがあるがけっこう面白かった。
▼いろんなやり方が考えられるが、私の場合は、最初に次のようなプリントを用意してやった。

私の「ふしぎ!?」は

12~13年この世に生きてきて、「ふしぎ!?」だ、と思ったことがきっといくつかあると思います。
それはどんなことですか。最低3つはあげてみよう。
どうして不思議に思うのか。どこまでわかっているのかも書いておこう

 このうちのひとつの「ふしぎ!?」を発表するというかたちで「自己紹介」をしてもらった。

(つづく)
 
 

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新・中学校「理科」を構想する(2016年版) 更新!!


 私の「ふしぎ!?」からはじめて「卒業論文」にいたるまでの中学校3年間「理科」全課程を構想する。

■新・中学校「理科」を構想する(2016年版)

 
 自分の「整理」のためにつくったページですが、「単元名」を入れてどこに何を書いたかをわかりやすくしました。
また少しずつ気づいたこと追加して更新していきたいと思っています。
 ここに「私の科学」の原点があることは確かです。
 ときどきここにもどって、「これから」を考えていきたいと思います!!

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「新・中学校「理科」を構想する」(2016年版)ページ化完成!!

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▼面白い!!実に面白い!!
大賀ハス観察池は蓮根の植え替えから38週目だった。
月明かりで確認した観察池は確かに氷がはっていた。冷え込みは今季最高だったのかも知れない。
観察池全面に氷がはった。その模様は、「あこがれの4日間」のように美しい!!
陽が昇りしばらくしても、その氷はとけなかった。
 これまでそんなに意識したことなかったが、注意深く観察してみるとわかった!!
 氷がはるのにも何か「ルール」があるようだ!!
 とけるときにも同様に「ルール」が…。
 どんな「ルール」だろう!?これを「科学」してみよう!!

 どんな小さなことも、「科学する」は面白い!!

▼この「科学する」を長く長く「記録」し続けた科学者いる。
あのファラデーだ。
「ファラデーの日記」は、なみの「日記」ではなかった。

 筆まめなファラデーは克明な日記も残している。それは普通の日記でなく、毎日の実験と観察の記録である。さまざまな思考や試みをこれほど詳細に書きのこした科学者はケプラー以外はいない。ファラデーは生前これを六巻に製本していた。その原本は四つ折り版、二冊、二つ折り版、八冊で、合計十冊で、びっしりと書き込まれた四〇〇〇ページにも及ぶ膨大なものである。余白には、無数の実験の図が描かれており、工夫に工夫を凝らしたファラデーの姿をみることができる。四つ折り版は、一八二〇年九月から一八三三年まで、二つ折り版は一八二八年から一八六二年まで、最初の記録からいえば四二年間にわたる。これだけ長期間にわたる、これだけ膨大な研究日記は科学史でも例がない。これらは『ファラデーの日記』七巻(一九三二~三六年)として出版された。(『ファラデー 王立研究所と孤独な科学者』(島尾 永康著 岩波書店 2000.3.14) P125より)

42年間の「科学する」の「記録」!!圧倒されるばかりである。
これだけではない特に私が注目したいのは次だ。

  注目に値するのは、研究記録の各パラグラフに通し番号をつけていることである。電磁誘導を発見した年の一八三一年二月二日から始め、…(中略)…。そして一八三二年八月二五日から始めたのは、一八六〇年三月六日まで続き、一~一六〇四一となっている。約三十年間にわたって研究に通し番号をつけた科学者は他にいない。(上記書P125)

 記録化したものに通し番号を付して、いつでも「検索可能」にしたのだ!!
示唆的!!
毎日の「日記」「日誌」を自らの研究のための貴重なDB(データベース)としたのだ!!

▼私は、ポンコツ頭を省みずファラデーの真似をしたいと思った。
 私はこのblog(私の【理科教師日記】)で、4月から10月末までに「新・中学校「理科」を構想する。」というタイトルで書き綴ってきた。
 途切れ途切れになりながらも続けてみた。
 それをいつでも利用できるようにDatabase化したいとおもった。私にはそんな特別のスキルがあるわけではない。Webページ化なら、これまでも繰り返してやってきたことだけになんとかできそうだと思った。
 はじめてみると、思わぬ課題があった。
 この9月にHP、Webページの「引っ越し」をしていた。そのため、いたるところで「リンクぎれ」が発生していたのだ。それをひとつひとつ気づく範囲で修復していった。
 そのため思わぬ時間を要してしまった。昨日、やっとそれが完成した。

◆新・中学校「理科」を構想する(2016年版)

▼そんな大げさに言うシロモノではない。
ただただ、毎日のblogをツナイダにすぎない。
 「日記」だから、いろんな観察の記録や生活のことごちゃ混ぜに書かれている。
それも私にとっても意味あることなのだ。

 ここでは「私の「ふしぎ!?」からはじめて「卒業論文」にいたるまでの中学校3年間「理科」全課程」を構想したつもりである。これは、けっして「完了形」ではない。
 これからもずっと「現在進行形」である。いや そうありたい!!

 作業をすすめながら気づいた。
 
 私の「科学」 の原点はここにある!!


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新・中学校「理科」を構想する。(70)

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▼雨降りの一日。昨日も車庫の上の柱に産卵にしたジョロウグモは、「卵のう」に覆い被さったままだった。
ここにやってきて何日か迷っていたのは、こんな場所を捜していたのだろうか。
 柱の節目があって凸凹もある。凹をうまく利用していたさすがだ!!まずいのは「卵のう」を覆い隠す枯れ葉のようなものが近くにないことだった。
 そんなこともあってここ3日間も覆い被さったままの体勢を取っているのだろうか!?
 さて 今日はどうするだろう?
卒業論文『科学・技術とこれからの私』は実に面白い。
逆に教えられことでいっぱいだ。
「これからの科学・技術と私」とせずに『科学・技術とこれからの私』としたのはひとつのこだわりであった。
中学3年生、「進路選択」の季節でもあった。
 自らの進路とも関連づけて「科学・技術」「理科」をとらえて欲しかったからだ。

持続可能な社会を築いていく主役は卒業していく中学生なのだ!!

私の「ふしぎ!?」からはじめて卒業論文『○○の自然とこれからの私』『科学・技術とこれからの私』に至るまでの中学校「理科」全課程の「構想」をいったん終える。
 完了ではない。これからも現在進行形で更新を続けるつもりである。

 賞味期限ぎれのポンコツ理科教師の「構想」などがどれほどの意味をもつかはなはだ疑問である。
 しかし、私にとっては確かなことがある。
 
●私の「科学」の原点は中学校「理科」にある!!

▼さらにポンコツの繰り言を続けるならば

●サイエンスコミュケーションの最前線は、現場の「理科」授業である!!
●すべての現場「理科」教師は、最前線のサイエンスコミュニケーターである!!

これで いったん

(おわり)

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新・中学校「理科」を構想する。(69)

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▼「一日でいちばんきれいな空」からはじまる「雲見」!!
 ときどき気まぐれに見上げる空を見上げるだけ!!
 そこには同じ方角でもまったくちがった「雲見」があった。「雲見」をしながら見えない上空の風を読む!!
 なんと面白い!!
 これは究極の道楽だ!!
【自然・人間・科学】を続けよう。
 「エネルギー」「環境」「自然」「地球」「人間」「科学・技術」とならべていくとき、気づくことがあった。

●すべての「ふしぎ!?」はツナガッテイル!! 

ということだ。
 中学校「理科」の「ふしぎ!?」はすべてツナガッテイルということだ。
 これはアタリマエのことだが、もっとも大切なことでもある。
 どうか「ふしぎ!?」を保留することができる「知」であって欲しい!!
▼人間が「自然」にはたらきかける営みとしての「科学・技術」の歴史をながめてみるとき、ひとりの「科学者」(本人はその呼び名は使わなかったようだが)の名前が浮かぶ。
マイケル・ファラデーである。

●1831年 ファラデー(英)電磁誘導電流の発見。

これからまだ200年と経っていないのだ。人間の歴史から言うとごく最近である。
もうひとつある。これから30年ほど経って

●1860年 ”The Chemical History of a Candle” by Michael Faraday

である。彼は1867年に亡くなっている。
 そこで私は、ひとつの作業仮説を立てていた。

●中学校「理科」はファラデーである!!

▼「○○の自然とこれからの科学」に次ぐ卒業論文の題目を考えた。

◆卒業論文『科学・技術とこれからの私』
15の春がとらえた「科学」とは
15の春がとらえた「科学・技術」とは
15の春が描く「未来(これから)の科学・技術」とは

(つづく)
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新・中学校「理科」を構想する。(68)

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▼正直言ってもういいかげんにして欲しかった(^^ゞポリポリ
玄関先のジョロウグモは、壊しても壊しても翌日の朝には入り口を塞ぐように巨大なネットを張り続けていた。
 壊すのはなんとも申し訳ない気もするが、出入りするためにはしかたがない。壊す前にじっくりとその巧みな技を観察させてもらった。
 もう一匹の車庫の上のジョロウグモはついに産卵していた。
昨日の昼になってやっと気づいた!!
やっぱり卵のうに覆い被さるような体勢をとってうごかなかった。

 庭の定点観測地Dのヒガンバナは、今年もひとつぶが「自然結実」に向かっていた。
 
 これらすべてが、私のもっとも身近な「自然」のなかでのできごとだった。
▼中学校3年間の最終章の「理科」・【自然・人間・科学】に話をもどそう。
そうこの「自然」にこだわりたいと思っていた。
教科書のなかの「自然」、ビデオ・テレビのなかの「自然」などでなく

●自分の暮らしのなかの地域の「自然」!!
●足元の「宇宙」!!

だった。
▼ずっとやり続けてきたわけではないが、最後の機会での取り組みで、めずらしく自画自賛する実践がある。
それは、

◆卒業していく中学校3年生に卒業論文2題

を書いてもらうというものただった。
 その一題が

◆「○○の自然とこれからの私」

もちろん「○○の自然」の「○○」は生徒たちの暮らす校区・地域だ。
▼「○○の自然について」ではなかった。
ここにもうひとつのこだわりがあった。
 その「○○の自然」がこれからの「私」とどう関係するのかを考えてみて欲しかったのだ。
それが中学校3年間「理科」を学んできた成果になると考えたのだ。

「受験勉強で忙しいときに…」と最初は私の方でも躊躇するところがあったが、それはいらぬ心配だった。
出てきた「卒業論文」を読んでいると教えられることばかりだった!!

自然は最高の教科書!!
生徒は最高の指導書!!

はほんとうだと思った。

(つづく)
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新・中学校「理科」を構想する。(67)

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▼(゜o゜)ゲッ!!
 いくら「クモ大好き人間」になりつつ私もこれには参ってしまった!!
玄関先で、「産卵行動」に入っているのかと観察を続けていたジョロウグモが、玄関入り口を塞ぐように巨大なネットをつくってしまったのだ!!
 これでは玄関入り口から出入りができない。なんとかしなければ…
 それにしてもみごとなものだ。こんなものを一晩のうちにつくってしまうなんて。
 それに「ふしぎ!?」だ。「産卵行動」に入ったのではなかったのか?
 近くには「卵のう」のようなものは見られない。まだお腹も大きい。
 ではあれは何だったのだろう!?
 車庫の上のジョロウグモもそうだった。ぶらさがる柱を変えただけで、近くに「卵のう」はみつからない。
?(゜_。)?(。_゜)?
▼新・中学校「理科」を構想する。は最終章に入ろう。
◆【自然・人間・科学】
この単元の内容は豊富だった。
中学校3年間で学習した内容がすべてが詰まっていた。
いくら時間をかけてもやりきれないほど内容だ。
そして、ここには

なぜ「理科」を学ぶのか?

この究極の問いの答えがあった。
▼限られた時間のなかでの授業であれもこれも膨らませていたら焦点がボケてくるだろう。
また逆に概観するばかりではツマラナイ単元になるだろう。
視聴覚教材の有効活用も考えられるだろう。(できるだけ最新情報を盛り込んだものを)
でも絶対にやって置きたいことがある。
それは具体的な実験・観察だ。
特に私のお気に入りは

◆土壌動物の観察

だ。これは絶対のお薦めだ。
▼「生産者」「消費者」「食物連鎖」「分解者」等々の学習のすべてが含まれている。
できるだけ、校庭のあるいは裏山の…身近な場所の土がよい。
生徒たちが選ぶ「中学校理科実験ベスト10」には必ず登場する観察だ。

この観察でもそうだが、ここで扱う「自然」は、
教科書のなかの「自然」ではなく
ビデオのなかの「自然」でなく

自分たちが日々暮らしているなかの「自然」でアリタイ!!
そこにこそ意味があるのだから。

(つづく)
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