第50回オンライン句会「寅の日」10月例会案内!! #寅の日 #オンライン句会 #夏雲システム
▼たわわに実る稲穂を見ていると、寅日子先生のあの名句を思い出した。
客観のコーヒー主観の新酒哉 (昭和3年)
大のお気に入りである!!
▼さあ、10月もオンライン句会である。
なんとオンライン句会「寅の日」は、記念すべき第50回をむかえる。
「原点」にたちかえり、オンライン句会を大いに楽しみたいものである。
▼あらためて、10月例会の案内をあげておく。
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第50回オンライン句会「寅の日」10月例会実施案内
0.はじめに
本会をオンライン句会「寅の日」と称する。
オンライン「寅の日」から生まれたオンライン句会です。
俳句結社「寅の日」が運営しています。
寺田寅彦に師事します。
0からはじめる人のためのオンライン句会です。
本会は「夏雲システム」を利用させてもらっています。
1.原則として月一回の月例句会を実施します。
2. 参加者
あらかじめ登録された者のみ。
(「俳号」をきめて、【句会「寅の日」参加希望】のタイトルで楠田までメールを)
3.投句のお題
・当季雑詠(その季節の季語を自由に詠む。)
4.句数
・5句だし
・5句選(特1・並4)特選は2点 並選は 1点 扱い
・予選句は自由
5.【投句期間】
2024年10月1日0時から15日23時30分まで
6.【選句期間】
2024年10月16日0時から25日23時30分まで
7.【結果発表】
2024年10月26日から
同時に「談話室」が書き込み可能になります。
8.賞について
・最高得点句は最優秀句であり、その句会の「寅日子」賞とする。
・特別賞として、次の賞を設ける。
「これぞ科学!!」が詠まれた句 → 「牛頓」(ニュートン)賞!!
「よくぞそこまで観察した!!」という句 → 「藪柑子」賞!!
特別賞は、毎回でなくてよい。
もちろん「寅日子」賞と重なることがあってもよい。
参加者が、選評の際に書き込むようにようにしたい。複数票を獲得したときに受賞としたい。
9.注意事項
参加する前に「夏雲システム」、「同意事項」をよく読んでおいてください。
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▼思えば遠くまで来たもんだ!!
第50回とは
「オンライン」であることが、ここまでやってこれたことの最大の理由だと思う。
投句・選句のときは、期限内であれば参加者の都合に合わせればよい。
きわめて自由気ままでいいのだ。
アリガタイことだ!!
客観と主観の交錯するところに「句会」の醍醐味がある!!
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