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サイエンスコミュニケーター宣言(452) #授業の科学 #中学校理科 #授業びらき #教材論 #科学するシリーズ

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▼サイエンスコミュニケーターとしての「現在地」を検証する作業をつづける。
 次の座標軸に行こう。
(3) 中学校「理科」カリキュラム全課程実践的検討!!

 現場を離れて、ますます時間がたちつつある。
 でもやっぱり「理科の授業」へのこだわりがあった!!

・理科の授業はサイエンスコミュニケーションの最前線である!!
・理科教師は最前線のサイエンスコミュニケーターである!! 

 いくら直接の「授業」から遠ざかっていても、この思いはかわっていなかった。

▼さらには「中学校理科」にこだわりがあった。
 「中学校理科」にこそすべてが含まれている。
 これもまた私の変わらぬ思いであった。
 ちょうど、「授業びらき」を構想するシーズンである。
 ちょっと古くなってしまったが、私の拙い「記録」があった。

◆私の「ふしぎ!?」からはじめて「卒業論文」にいたるまでの中学校3年間「理科」全課程を構想する!!
 新・中学校「理科」を構想する(2016年版)

 「失敗」の連続!!
 「不完全」「未完」なものばかりで恥ずかしいかぎりである。
 しかし、私が「授業」を語るとき、ここからしかはじめられないのも事実である。
 もし「授業びらき」を構想するときの参考になれば幸いである。

▼「授業」を語りはじめるとき、絶対に外せないものがあった。
 それが「教材論」だった。私の「教材論」はここまできていた。

◆新・私の教材試論


▼「中学校理科の授業」から、派生していくつかの取り組みに挑戦していた。
 それが、「「○○」を科学する 」シリーズである。
 2024年にスタートしたシリーズは2つあった。

●「天気の変化」を科学する
●「動く大地」を科学する(只今進行中!!)

(つづく)  

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コメント

おはようございます。
今日の書き込みを拝見して、教壇を離れてなお授業に情熱を燃やしておられる姿に情熱の強さを感じます。どこかでその思いを実現できないものでしょうか・・

投稿: sakamoto | 2024/04/10 07:23

sakamotoさん

おはようございます。
アリガタイお言葉うれしいです。
でも、現実はこのポンコツ頭と体力では「授業」はできないですね。
(^^;ゞポリポリ
私にでもできることを ゆっくり ゆっくりです。

投稿: 楠田 純一 | 2024/04/11 05:54

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