« 2023年11月(霜月)の「雲見」は!? #雲見 #もくもくシール | トップページ | 子規庵の糸瓜(5年目)を収穫した!!(2023/11/01) #子規庵 #糸瓜 »

2023年11月(霜月)の俳句「歳時記」!! #俳句 #歳時記 #オンライン句会

Dscn9015_20231102035501

▼手持ちの歳時記(『第三版・俳句歳時記』角川文庫)の巻頭言は次のようにはじまっていた。

 「歳時記は日本人の感覚のインデックス(索引)である」と詩人寺田寅彦は言った。

 このコトバとの出会いが、まったくのシロウトであることを省みず歳時記に夢中になるきっかけとなった。
 
▼今月も名句の鑑賞 より<俳句修業>をはじめよう!!
 名句の参考にさせてもらうのは、いつものように

◆NHK「俳句」 テキスト

である。ここより巻頭の名句10句を引用させてもらう。 

(1) 冷えて木は一本立つてをりにけり 鴇田智哉
(2) 行きて帰らぬもののひとつに木の葉舟 折笠美秋
(3) しぐるるや木琴紐に貫かれ 山田耕司
(4) つはぶきはだんまりの花嫌ひな花 三橋鷹女
(5) つはぶきの黄の残りたる夕景色 吉屋信子
(6) 水さぐる鷺の高脚冬来てをり 江中真弓
(7) 星空にかざして帰る大熊手 すずき巴里
(8) 沈む日を子に拝ませぬ冬紅葉 長谷川かな女
(9) 冬耕の畝長くしてつひに曲がる 山口青邨
(10) じつと見て何も見てゐず日向ぼこ 西山 睦

▼次の修業は勝手なシロウト「選句」である!!
 
【私の選んだ名句ベスト3】

(10) じつと見て何も見てゐず日向ぼこ 西山 睦

(3) しぐるるや木琴紐に貫かれ 山田耕司

(1) 冷えて木は一本立つてをりにけり 鴇田智哉

【次点】

(8) 沈む日を子に拝ませぬ冬紅葉 長谷川かな女

【選評】
・「日向ぼこ」いいな。今年は「日向ぼこ」には暑いかも!?
・しぐるるやと「紐に貫かれ」の取り合わせ!!なかなかこれができない。うまいなー。
・ひとり吟行の定例コースにこんな木があるんだ。いっぺんにこの景が頭にうかんだ。

・「冬紅葉」の着地がとっても気に入った。


▼やっぱり究極の修業は、<作句>である。
 それをそのままにせず、「句会」に投句してみることだ。
 これが、修業の最高の醍醐味!!

◆第39回オンライン句会「寅の日」11月例会案内!!


|

« 2023年11月(霜月)の「雲見」は!? #雲見 #もくもくシール | トップページ | 子規庵の糸瓜(5年目)を収穫した!!(2023/11/01) #子規庵 #糸瓜 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 2023年11月(霜月)の「雲見」は!? #雲見 #もくもくシール | トップページ | 子規庵の糸瓜(5年目)を収穫した!!(2023/11/01) #子規庵 #糸瓜 »