« 本日(2023/08/12)、第355回オンライン「寅の日」!! #科学者と芸術家 #traday #寺田寅彦 | トップページ | 【Web更新8/13】23-33 オンライン「寅の日」 等 更新!! »

62号コウガイビルはエサなしで2ヶ月生きのびた!!(2023/08/12) #コウガイビル #陸生プラナリア #飢餓と再生 #教材化 #Webテキスト

Dscn3552

▼元気だ!!
 動いた!!
 前回の観察よりかなり活発に動き回っていた。

●62号コウガイビルはエサなしで1ヶ月生きのびた!!(2023/07/12)

▼エサなしで生きるこの「ふしぎ!?」
 私がもっとも信頼している参考文献に次があった。

◆『プラナリアの形態分化~基礎から遺伝子まで~』(手代木渉、渡辺憲二著、共立出版 1998.3.25)

 この本にこの「ふしぎ!?」に答える一文があった。
 「14.陸産プラナリア,コウガイビル種類・生態並びに形態分化」(P259~)「14.9 飢餓と再生」(P275)である。

 コウガイビルの飼育では給餌が大切な要素となるが、餌に対しての反応は同一種内でも異なり積極的に摂取するグループとそうでもないものとがある。また長期間の飢餓に耐え、もとの体重の1/100に減少しても生存し続けることができる。このような生理的変化が、顕著な再生能をもつ本動物の器官形成にどのような影響を及ぼすのか、頭部再生の有無、形成所要時間、極性との関連について、採集直後の体重を100として、もとの30~40%に減少したグループを飢餓個体として実験を行った。
 なお、飢餓個体の設定は、採集された個体のうち、何としても餌を食べないものがあり、かなりの期間絶食にも耐えられるが、やがて死に至る。体重減少と生存期間の長短は一定ではないが、採取後減少の一途をたどる体重は、ある時点で平衡状態となり、これ以降急激に減少して死ぬものが多い。体重が安定をみせる状態を越えると個体は死を迎えることから、この安定期(もとの体重の30~40%)を飢餓状態と考えた。これらの飢餓グループと採集まもないものとを次の実験により比較した。(同書P276より)

▼この動き回るエネルギーはどこから来ているのだろう!?
 必須は2つである。
・「食べる」
・「呼吸」
 これまであまりに当然のこととして、問題としてこなかった「呼吸」についても考えて行きたい。
 「呼吸」=食べものからエネルギーを取りだすこと

▼動物が「生きる」 の最も根本を問うコウガイビル!!
 「ふしぎ!?」のかたまりのような生きものコウガイビル!!

 やっぱり実現したいWebテキスト試案「コウガイビル」!!

 ゆっくり ゆっくり 急ごう!!

Dscn3547

Dscn3575

Dscn3564

|

« 本日(2023/08/12)、第355回オンライン「寅の日」!! #科学者と芸術家 #traday #寺田寅彦 | トップページ | 【Web更新8/13】23-33 オンライン「寅の日」 等 更新!! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 本日(2023/08/12)、第355回オンライン「寅の日」!! #科学者と芸術家 #traday #寺田寅彦 | トップページ | 【Web更新8/13】23-33 オンライン「寅の日」 等 更新!! »