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【理科の部屋】30年の歩み!!(10) #理科の部屋 #30thrika #30年史 #インターネット #ホームページ #ネットワークと教育

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▼【理科の部屋】30年の歴史と「インターネットの歴史」が深い関係あることは、30年史年表を見ていてもよくわかる。

◆【理科の部屋】30年史年表

▼日本で最初に「ホームページ」がつくられたのは、1992年9月30日のことだった。
 それは、それはまさに【理科の部屋】開設前夜のことだった。

●1992年9月30日 日本最初のホームページ 発信
●1993年11月23日 NIFTY-Serve 教育実践フォーラムに【理科の部屋】開設


▼やがて【理科の部屋】は、インターネット版【理科の部屋】の登場により、飛躍的な展開を見せることになるのである。

●1995年8月31日 インターネット版【理科の部屋】開設!!

▼当時からとても気に入り影響を受けてきた森山和道さんの一文がある。
 今日読んでも、とても示唆的である。
 森山さんにお願いして、当時から今もリンクさせてもらっている。

◆『ネットワークと教育』(森山和道さん)

 なかでも、最後の一文には大いに参考になり、私は今も影響を受けつづけている。

マルチメディア時代──とは、10年に一度しか閲覧されない資料を、どんどんどんどん蓄積していく時代なのかもしれない。

そういう風に考えていくと、別に教育現場にコンピュータ・ネットワークなんか必要ないんじゃないか──そんな風に思えてくるかもしれない。しかし、それは違う。各人が全く違う目的で蓄積したデータベースや、全く違う目的のために造られたネットワークがシームレスに繋がっていくのが「ネットワーク時代」である。全く違う知識・思考方を、全世界規模で共有することができるのだ。

例えば、それぞれの教師が自分の授業ノート・データベースを構築し、公開する。それは巨大な授業のデータベースとなるだろう。それだけで、全く違う授業が生まれるかもしれない。

(つづく)

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