2023年2月のオンライン「寅の日」は #科学と文学 #traday #寺田寅彦
▼それらはまるで黒い「プラナリア」たちのように見えた!!
「子規庵の糸瓜」の種子を採取しているときのことだ。
プラスチック容器のフタの上に行儀良く整列して並べているときのことだった!!
寒い軒下での作業だった。
整列させるたびに種子は大きく動いた!!まるで生きいるかのごと!?
「静電気」!?
黒い「プラナリア」たちの「目」のように見えるモノは何!?
「ふしぎ!?」はいつも問いかけてる!!
▼2023年2月のオンライン「寅の日」の計画を立てる時期がきている。
12月、1月と寅彦晩年の随筆集『自由画稿』『三斜晶系』を読みながら、「文章修業」をしてきた。
2月は、その総仕上げとして、お気に入り随筆「科学と文学」を読みたい。
テーマもそれにあわせて、ずばりそのものとしたい。
【2月テーマ】「科学と文学」
2月は3回あった。
■2023年2月オンライン「寅の日」!!
◆第339回オンライン「寅の日」 …2/01(水)
◆第340回オンライン「寅の日」 …2/13(月)
◆第341回オンライン「寅の日」 …2/25(土)
▼「科学と文学」なかなかの長編である。
今もなお示唆することの多い文章である。私たちシロウトが文章を書くことの意味を鋭く説いてくれている!!
そこで、2月いっぱい3回とも「科学と文学」を読むようにしたい。
■2023年1月オンライン「寅の日」!!
◆第339回オンライン「寅の日」 …2/01(水)「科学と文学」(1)(青空文庫より)
◆第340回オンライン「寅の日」 …2/13(月)「科学と文学」(2)(青空文庫より)
◆第341回オンライン「寅の日」 …2/25(土)「科学と文学」(3)(青空文庫より)
▼さて、先の黒い「プラナリア」くんたちだが、どうして私にはそう見えたのだろう!?
私の頭の中で想起したのはなんだろ。
どんな「文章」にすれば、この面白さを伝えることができるのだろう!?
「科学」の面白さを伝える「文章」とは!?
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