【理科の部屋】30年の歩み!!(5) #理科の部屋 #30thrika #30年史 #2022年
▼4年目の「子規庵の糸瓜」はすっかり枯れてしまっていた!!
収穫したのは昨年の2022/11/07だった。
収穫した糸瓜から、「ヘチマタワシ」と「種子」を取り出すのに、水に浸けてという方法をとったのは一年目だけだった。
それ以降は自然乾燥で、枯らしてしまってからという方法をとっていた。
年を越してしまったがいよいよ今からである。
5年目に向けての「種子」はどれほど手に入れることができるだろう!?
▼2022年という年は、私にとっては記憶すべき年となってしまった。
自由気ままに動き回ることによってすべてを学んできた私にとって、それを制限されることは痛かった!!
しかし、そのなかでも、いろんなものを育てたり観察したりするのは楽しかった。
「子規庵の糸瓜」もそのひとつだった。
・「藤の実」の「潮時」
・実生ヒガンバナの実験
・実生コヒガンバナの実験
・大賀ハス「あこがれの4日間」の観察
・「虹色コーン」
・「コウガイビル」とのつきあい
・「クモ学」とのつきあい
・「子規庵の糸瓜」(4年目)
・「自然結実」ヒガンバナの「種子」
等など である。
▼なかでも「○○を科学する」シリーズをはじめたことは、私には大きな意義あることであった!!
▼この私の小さな小さな「さざなみ」も、「30年史年表」にプロットしておこうと思う。
(つづく)
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