第29回オンライン句会「寅の日」1月例会案内!! #寅の日 #オンライン句会 #夏雲システム
▼寅日子先生も「冬の月」「冬木立」が好きだったようだ。
冬の月火の見櫓にかゝりけり (明治31-2年)
氏神の屋根新しき冬木立 (明治32年)
▼オンライン句会「寅の日」の選句期間は10日間ばかりある。
毎月16日から25日までである。
オンラインであるところのいいところで、自分の都合にあわせて自由な時間に「選句」すればよい。
それが、このごろこの「選句」にとても時間をかけるようになった。
それは、この句会のレベルがうんと高くなってきたことを意味していた。
しかし、やっぱりシロウトの私も「愉しい」は続いている!!
▼新年だ!!
あらためて、第29回オンライン句会「寅の日」1月例会の案内をあげてみる。
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第29回オンライン句会「寅の日」1月例会実施案内
0.はじめに
本会をオンライン句会「寅の日」と称する。
オンライン「寅の日」から生まれたオンライン句会です。
俳句結社「寅の日」が運営しています。
寺田寅彦に師事します。
0からはじめる人のためのオンライン句会です。
本会は「夏雲システム」を利用させてもらっています。
1.原則として月一回の月例句会を実施します。
2. 参加者
あらかじめ登録された者のみ。
(「俳号」をきめて、【句会「寅の日」参加希望】のタイトルで楠田までメールを)
3.投句のお題
・当季雑詠(その季節の季語を自由に詠む。)
4.句数
・5句だし
・5句選(特1・並4)特選は2点 並選は 1点 扱い
・予選句は自由
5.【投句期間】
2023年1月1日0時から15日23時30分まで
6.【選句期間】
2023年1月16日0時から25日23時30分まで
7.【結果発表】
2023年1月26日から
同時に「談話室」が書き込み可能になります。
8.賞について
・最高得点句は最優秀句であり、その句会の「寅日子」賞とする。
・特別賞として、次の賞を設ける。
「これぞ科学!!」が詠まれた句 → 「牛頓」(ニュートン)賞!!
「よくぞそこまで観察した!!」という句 → 「藪柑子」賞!!
特別賞は、毎回でなくてよい。
もちろん「寅日子」賞と重なることがあってもよい。
参加者が、選評の際に書き込むようにようにしたい。複数票を獲得したときに受賞としたい。
9.注意事項
参加する前に「夏雲システム」、「同意事項」をよく読んでおいてください。
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▼オンライン句会「寅の日」に参加することで、句を詠むということが、すっかり「日常」化してきた。
「句を詠む」「投句」「選句」「句会」の愉しみ!!
新年をむかえる この機会に あなたもどうですか!?
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